今日から2月。軌道に乗ってきたPC内職。手の抜きどころが分からなくて困っている。
今日も夫と娘を送り出し猛ダッシュで家事。家事の間にPC内職の相手とメールでやりとり。実家の母を病院に送って行って、自分自身のおできの診察。抗生物質と塗り薬で1週間様子見。薬を信じて頑張るしかない。帰宅してお昼。その後、娘のお迎えの時間までガチガチと内職。納品の期限はまだずっと先なのに作業の手が止まらない。今、抱えている物の外に、前回の仕事より少しレベル高めの小さい案件まで引き受けてしまった。褒められたりすると必要以上に頑張ってしまうのはCADオペレーター時代と全く同じ。ものすごく集中して作業してる時って、脳内から快感物質が出てるんじゃないかとさえ思う。
でも、この調子では絶対に良くない。間違いなく病気になる。
外に出て働いている時って、どんなに大変でも時間から時間が決まっているし、通勤時間に息抜きも出来る。でも自宅でする仕事って自分がやろうと思えば、どれだけでも出来る。内職経験者と話をすると「寝る間も惜しんでやってた」とか「締切の事で頭がいっぱいだった」とか「寝言でも内職の事を言っていた」なんて話を耳にする。今の私もまったくもって同じ状態だ。まったく受け付けないような、嫌いな事をしている訳ではないから、いくらでも頑張れてしまう感じなのだ。家事育児を疎かにしないとなると、当然ながら休憩時間だの睡眠時間だのと言った余暇が削られていく。1日中猛然と働き続けるのは素晴らしい事のように思うけれど、長い目で見るとこれでは駄目だ。自分のペースを掴んで調整出来るようにならなくては。
そんなシャカリキな母の傍でめずらしく娘はご機嫌だった。「ものすごくお利口な日」と「ものすごく反抗的な日」が行ったり来たり。今日はニトリのチラシを見ながら「私の理想のお部屋」の絵を描いていた。娘の望みを全て叶えることは無理だと思うけれど出来るだけ希望に添うようにしてやりたいなぁ……と思う。部屋作りとか模様替えは私も大好きなので、ものすごく楽しみだ。
今日はもう内職は止めておこうと思う。夫が帰宅するまでは本を読んだり、ダラダラとネットで遊んだりするつもり。そして2人で晩酌するのだ。実のところ「もうちょっとキリが良いところまで頑張ろうかな」と思う自分がいるのだけれど、それはしない。自分のペースを作って長続きさせる方が大切だからね……って事で今日の日記はこれにてオシマイ。
本日のお弁当。おにぎり(イカナゴ釘煮、梅)、魚フライ、焼きソーセージ、蓮根と人参のキンピラ、ほうれん草とコーンのバター炒め、白花豆、蜜柑(別容器)。おにぎりは絵本から。久しぶりにキャラ弁風。 娘は喜んでいたけれど、いつものおにぎりよりも大きいので食べにくかっただろうと推察する。