白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2005年10月26日(水) 未来の夫の友人達

未来の夫の友人達がお祝い会を開いてくれた。

未来の夫も私も「週の半ばだし仕事、抜けられるかなぁ」とドキドキしていたのだけれど万事上手くことが運んで、午後7時30分に全員集合。総勢8名也。それぞれに社会人だったり、家庭人だったりするのに、多くの友人が駆けつけてくれて嬉しかった。

大学時代のクラブの仲間とのことで彼らの職業や立場は様々だった。建築士さん(仕事ネタで盛り上がってしまった)や、呉服屋の若旦那、公務員さん、司法浪人さん、学者さん、ワイン通のアルコール卸業者さん、などなど。真面目そうな人もいれば「仕事は出来そうだけど、かなり遊び人ですねぇ」てな人まで幅広く。

初対面だったが、旧知の友人のように盛り上がってしまった。「ぜひ新居に遊びにきてください」と約束して。ワイン屋のYさんは、イベリコ豚の生ハムをもって遊びに来てくれるとのこと。奥さん共々いらしてください……と嬉しく思った。

未来の夫が、ああいう友人関係を築ける人だということに対して、頼もしくも思ったり、感心したり。未来の夫の友人達は、世間的に見るとかなりハイスペックな男達だったが、私は真っ白な状態で彼らと会っても、間違いなく未来の夫を選んでいるだろうなぁ……なんてことを、ぼんやりと思ってみたりした。

これから先、ずっと一緒に暮らしていこうと思う人の友人達とは、仲良く、そして末長く付き合っていきたいと思う。そうやって自分の狭い世界が広がっていくのは、つくづく嬉しいことだと思う。

そんなこんなで浮かれているが、明日も明後日もガッツリ仕事。さっさとシャワーを浴びてこよう……ってことで今日の日記はこれにてオシマイ。


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【同月同日の過去日記】
2003年10月26日(日) すかすか
2002年10月26日(土) 「メソメソ」を取り逃がす。
2001年10月26日(金) 横風に弱いようで。

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