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2010年07月24日(土)
CUBISMO GRAFICO FIVE『DOUBLE DOZEN』RELEASE TOUR

CUBISMO GRAFICO FIVE『DOUBLE DOZEN』RELEASE TOUR@LIVE HOUSE FEVER

これのチケットとった後、中込さんとこのTwitterが縁で十数年振りに連絡がついたひとがいたんだけど、チャーベくんのことってそのひとから教わったんだよなー当時(プレイグス→ニール&イライザの流れで)。で、初キュビズモでした。なんだか不思議な縁。てかチャーベくん、最近は東京ムードパンクスでしか観てなかった…しかもここ数本のムードパンクスのライヴでは「ビデオ屋のバイトが抜けられなくて欠席です」だったし。これ鉄板ネタになりつつある(笑)。

対バンがバックホーンでこれがまたレアなセットだった。中盤に「甦る陽」と「何処へ行く」入れて来た。「何処へ行く」のイントロ始まった途端後ろのひとが「ぎゃあっ!!!!!」と叫んで、それが私の耳許だったもんですっげえええビックリした…イントロにビックリする以上にビックリした(笑)。いやでもすごくよかったなあ…FEVERのキャパでバックホーン観られるのってのもすごいレアだよね。いいもん観た。山田くんの声も綺麗に伸びて気持ちがよかった。

立ち上がってハンドマイクでMCをする松田くん(しかも礼儀がよい)にキュビズモファンのひとたちは戸惑っていたようだった(笑)。ちょっと面白いよねえこの構図。バックホーンがゲストってのもすごい不思議だったのよね…何故この組み合わせ?どういう縁?と思ってて。そこらへん松田くんが説明してくれまして、バックホーンの面々は舎弟キャラとして兄さんたちからどこそこ呼び出されるそうで、「がおか会」(自由ヶ丘とか向ヶ丘とかで呑む)と言う呑み会でどうこう、と(笑)。今回初めて対バン出来て嬉しいですっ!とのことでした。

で、当方失礼乍らキュビズモのことはチャーベくんのバンドと言う認識しかなく、基本いきなりライヴで観てビックリしたいタチなので予備知識も入れずにおいたのだが(最近ex.ハイスタのツネさんが加入したと言うのはうっすら聞いていた)、出て来てみればフロントにTGMXが。ええっそうだったの!?(バカ)そしてあのメガネのくもっているベースのひとどっかで…と思っていたら□□□の村田くんだった。ニール&イライザやリミキサーとしてのチャーベくんの仕事のイメージでいたので、予想よりパンク色強くて意外(揃ったメンバーを見ればむべなるかな)、それがまたよかった。ゴキゲン。

それにしてもチャーベくん老けないなー。確か同学年とか1個上くらいじゃなかったっけ?私も腰がいてえスタンディングキツいとか言ってる場合じゃねえべ…と言いつつ体調ガッタガタだったので三宿webでのアフターパーティは断念。「(アフターに)さっき出たバンドのひとも来るかもよ…?」とチャーベくんが言ったのでうぎゃっと思ったが…てかDJしたそうですがバックホーンのメンバーがDJて!似合わない!想像つかない!(無礼)何かけたんだろう〜気になるわ……。

FEVERのいぬリーバとチロルをなでて、噂のバサノバグリーンカレーラーメンも食べられて満足(おいしかったー)。ふらふら下北沢迄歩いてケイトコーヒーでお茶、解散。