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2026年10月09日(金) ■
LÄ-PPISCH Tour 2026 COUNTDOWN

LÄ-PPISCH Tour 2026 COUNTDOWN@Zepp Shinjuku

せ、セトリが… 色々ふいうちでダバダバ泣く 人生

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— kai (@flower-lens.bsky.social) 0:49 · Oct 10, 2026

3人のアー写いい加減慣れたと思ってたけど武道館の前にいるのがなんで3人だけなのかと思ってしまいまたダバダバ泣く。いい大人が。

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MAGUMI(Vo, Tp)/ 杉本恭一(G)/ tatsu(B)
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奥野真哉(Key, Sx / SOUL FLOWER UNION)
増井朗人(Tb, Perc / Codex Barbès)
矢野一成(Drs / MOON・BEAM)
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近年は年イチくらいにツアーをやってくれるようになっているレピッシュ。皆それぞれのバンドを持っていたり、個人の活動が忙しかったりしてリハの時間をあまり持てない様子だった。それでも仕上げてくるのがこのバンドのすごいところだけど、演奏し慣れた定番曲で固められることが多かったのも事実。しかし今回はちょっと様子が違った。まずツアー初日、大阪公演終了後にこんなツイートが流れてきた。



リンク先の画像、今では「武道館」が見えるようになってるけど正式発表前は看板下でトリミングされていた。佐藤則之さんはこのツイートをされた数日後に脳梗塞を発症し、現在加療中とのこと。このタイミングでどうして……と思わずにいられないが、どうか回復してほしい。元気になって、武道館に来てほしい。

続いての名古屋公演でも同様のフライヤーが配られたそう(後述)。ソワソワしつつ当日を待つ。当方9月中旬に階段落ちをやらかし、骨折はしなかったもののなかなかの大怪我。全治3週間といわれたが結局回復せず、スリッパ履きでのろのろ地下4階迄降りる。スリッパでレピッシュに立ち向かえるのか。やるしかない(何を)。

開演直前SEがちょーインド音階で(これ格好よかったなあ、誰の何だ)オープニングは「ガンジー」か? と思えばド定番「美代ちゃんのXXX」からスタート。

(20261022追記)
佐々木美夏さんのレポートによるとSEはMAGUMI選曲のTerry Hall & Mushtaq「Grow」とのこと。テリー・ホールだったのか!(涙)
・レピッシュ、40年の歴史が生んだ圧倒的なライブ──日本武道館へのカウントダウンが始まったツアーファイナル【オフィシャルレポート】 - ぴあ音楽

これはいい、「美代ちゃん〜」はド定番でいいんだよ、何しろここは歌舞伎町だからな! ちなみに「ガンジー」は中盤にやった。しかししかし、兎にも角にもまずはこのセットリストを見てくださいよ。

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setlist
01. 美代ちゃんのXXX
02. F5
03. RINJIN
04. タンポポ(Toys Il)
05. サイクリング
06. 楽園
07. MAD GIRLS
08. ガンジー
09. LAULA
10. ESCAPE
11. room
12. パーティ
13. miracle
14. ありがとう
15. water
16. 回送電車
17. ハーメルン
18. VIRUS PANIC
19. LOVE SONGS
20. Magic Blue Case
encore
21. リックサック
22. 旭タクシー
23. アニマルビート
encore2
24. プレゼント
25. KU•MA•MO•TO
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り、「RINJIN」! 「ESCAPE」からの「room」!! 「ありがとう」からの「water」からの「回送電車」!!! 「Control」はまあまあやるけど「RINJIN」はなかなかレアな方。何より驚いたのは「ありがとう」で、ええこれちょーーー久しぶり、何年ぶりかってかツアー再開してから初めて? だっけ? どうだっけ? 奥野さんがあのピッポッパッパラッパパッピッポって弾き出した時点で「えっ!!!」と大声出したわ。「回送電車」もめちゃ久しぶりじゃん…これ大好きなんだ、うれしい……。あと定番曲もアレンジちょっと変えてきてた。

武道館をやると正式発表されたのはアンコールのときだったけど、本編中「これは武道館に向けて過去曲を色々試して…いる……?」という思いがずっと頭の隅でチカチカと点滅していた。その場ではワーキャーギャアギャアいいつつ唄って踊ってるんだけど、「武道館」がずっと頭の隅にあった。何をやる? どうやる?

しかもさ今回、なんかマグミが照れ隠しも何もなく恭一への感謝を口にする。そんで恭一をほめる。「熊本支援チャリティーTシャツは恭一が考えてくれた」「本当に最高のギタリスト」とか。で、恭一もインタヴュー(後述リンク参照)で「MAGUMIも楽しそうだし」「MAGUMIが楽しそうで好きな歌、歌いたい歌うたってくれれば」「やっぱMAGUMIがいちばんかっこよく見えるのはスカの曲だな、って」云々。何…どうした……。いやまあ普通に考えて、武道館に向けて話し合うことも増え、会うことも増え、思うところがあったのだろうが……。一度上田現に騙された(言い方)者としては、これから何か悪いことでも起こるんじゃと思ってしまう。勘違いだと思いたい。無事当日を迎えたらバカだな心配しすぎだよと笑ってほしい。

「ハーメルン」も今迄とは違った演出だった。ステージ後方のスクリーンいっぱいにあのMVからの映像を編集して映してきやがった。上田がいる訳です。もう泣くし。それは泣くし。「プレゼント」も、終盤であんな声を出すマグミに感服。年々声がハスキーになっているんだけど、地声と裏声の切り替えが見事。美しい高音が聴ける。

まあそんなこんなで気が散りつつも、演奏は堪能。毎回いってる気がするが恭一のギターはほんとすごいな…声デカいな……そんでシンガロングになるとつられて恭一のパートを唄ってしまうな(私が)……。マグミと恭一の合唱(ハモリではなく)最高だな……。それにしても「Virus Panic」とかすげー“今”でヒーっとなるな(※振り返ったときのために書いておくと、今月サイバー攻撃により企業サイトから個人情報が漏れまくるという事件が相次いだ)。レピッシュの歌詞はいつでも最高。

前述の熊本地震チャリティの件、マグミがポツリと「どうしてこう、熊本ばっかりって思うけど」といったのに胸を衝かれた。今回の地震で破断した熊本阿蘇幹線道路(俵山バイパス)は、一昨年マグミが話していた通学路だったのだ。周囲に田んぼしかないから、自転車で走ってると雷が自分に落ちそうで……って。今回はまた違う通学ネタを話して(ケンカの仲直りがオナラという話。自転車で前を走っているマグミが後ろの恭一に向かってオナラをするという……)笑いに変えていたけど、やっぱり悲しいよね。「もらったお金の寄付先は改めてちゃんとお伝えします」といっていた。

あとはなんだ、オアシスの話もちらっと。「オアシスとは違う歌わせ方をする」とか。シンガロングがひと捻りあるって話ね。「アニマルビート」のパート分けが出身県だったり(笑)。tatsuが喋るようになったのがこの40年で変わったこととか、矢野くんがサポートやり始めた当初はライヴ前によく吐いてたとか(プレッシャーから?)。奥野くんは上田の後任という難しいポジションをよく引き受けてくれたとか。あとオーディエンスへのお礼だったりとか。この日のマグミは感謝に満ちていた。素直。

で、アンコールで遂に武道館公演が発表になったんだけど、ツアー初日から匂わせがあったので、フロアは結構落ち着いてた。でもマグミが発表するぞするぞってウキウキしてたので盛り上がった。皆やさしい。しかもその前に集合写真撮影するんだったらしいのね。段取りを忘れたマグミに写真写真! ってシャッター切るジェスチャーしてた恭一面白かった。流石リーダー、しっかりしてる。しかしなし崩しに写真撮影は後回しになったのだった。

こっちとしては結構楽観的でそりゃ埋まるだろと思ってるんだけど、バンド側は不安があるようだった。そりゃね、やる側は経済的なことやら考えないといけないものね。「お前らがあと4人連れてくれば埋まるったい」とマグミ。今回のツアータイトルは「COUNTDOWN」、チャレンジする気持ちで当日迄のカウントダウンをすごす。だからお前らも何かしら目標を決めるといいとかいっていた。来年5月、こちらも精進します。まずは怪我を治そう(健康だいじ)。

そうそう、今回足がこんなだったんでおとなしく(当社比)観てた訳ですが、あれよ動けないとよくわかる、フロアめっっっっっちゃ揺れる。地下4階でこんだけ揺れたら上層階もさぞや……ここ免震構造だっけ? などと心配になったのだった。かつてチッタから追い出されたレピッシュの面目躍如といったところか。大丈夫、武道館はきっと埋まる。



緒車さんが撮影してるってのもうれしいな。

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・レピッシュ、武道館への「無謀な挑戦」──杉本恭一が語る、デビュー40周年にもう一度勝負する理由┃Rolling Stone Japan
大きい目標がないとなんかただの思い出ごっこで終わっちゃうなと思ってさ(笑)。それだと自分の中でしっくりこない。
もう3人しかいないんだ、自分はそのひとりなんだ、っていう責任感は5人のときとは違う何かがあるんだろうね。
あの時代を一緒に過ごした人たちの今の生活に音楽やライブがあるっていうことはすごいうれしい。
メンバーからの信頼も厚い佐々木美夏さんによるインタヴューなので、恭一がきちっと話しています。恭一に「あの面倒くさがりで怒りんぼが」なんていえるのは佐々木さんと中込智子さんくらい(にっこり)。
こういうの読むとリーダーだなあと。スタッフのこともちゃんと考えてる。運営しっかりしてるから忘れがちだけど、確かに今はレコード会社も事務所もないのだった。バンドブーム真っ只中で誰も彼もが浮かれてるとき、「ライヴだけで黒字になるということはない」ときっぱりいってたのをよく憶えている。その発言で、ライヴだけでは儲からない=物販(CDやグッズ)の売り上げこそがバンドのだいじな収入源、ということを知ったのだった。
とはいうものの、欲張りなファンは『make』以降のナンバーもやってほしいです。聴きたいじゃん武道館で「水溶性」とか! 前回の武道館(『冬のイナズマV3』)でやった「東京ドッカーン」も聴きたいです! そんでやっぱ「ストリッパーズ」はやろうよ!!! キリがない

―「生まれ変わったらミュージシャンにはならない」って言う人がけっこういるけども。
それはないな。生まれ変わっても俺はまたやると思う。
そしてこれね。なんだか胸が熱くなっちゃった



ツイート拝借、シェア有難うございます。ちょっとずつ退きの画像になってたのには気付いていたが、いわれてみれば看板はもっと上だわ。はあ、楽しみだなあ。楽しみでしかない。不安などない