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おとなの隠れ家/日記
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2007年05月16日(水)
目がかすむ。



今日は朝から目の調子が良くなかった。
見えるけど、見えない。 苦笑
涙目で見えるような感じ? ピンボケみたいなね。

会社に着いてパソコン開いてみたら
これまた字が見にくい。
こういうの、もやもやするねぇ。
おそらく眼精疲労かと。
ここんとこ、書類の仕事で追われていて
特にこの数日、パソコン入力を長時間やっている。
タイムリミットが刻々と近づいているので、かなり集中力を高めている。
ギリギリのラインでその日の目標は順調にクリアできているものの
肉体がついてこない。
気力的には、問題なしなんだけどなぁ。
長時間座っていると、腰のあたりがもやっとしてくるし
なんといっても目、ドーンという痛みが目の奥に
ツーンという痛みが目の表面に。
今日の夕方なんて、小さい字も大きい字もぼやけてしまった。
帰りの運転では、慣れた道だから必要ないとはいえ
道路標識は完全にぼやけているし、近くの車のナンバーも数字が読めない状態。

それだけ会社でパソコンを使えば
家に帰ると、パソコンなんて見るのもイヤという話を聞くが
わたしは、こうやって書いたり、麻雀ゲームしたりで
起きている時間の大部分をパソコンと過ごしているようなもの。

うーむ、よくないな こりゃ。

こういった仕事の状態はあと3日続くだろう。
それさえ乗り越えりゃ、ちょっとはゆっくりできるはずで。
そういや連休前にも似たようなこといってて
結局連休後も、なんだか仕事に追われ続けている。
やっぱり仕事の量が増えているのかなぁ。
そういや4月だけで数年前の半期の売上げをあげているらしい。
ならば、連動して増えてるんだろうなぁ。




自分の母親の生首を持ち歩き
誰でもいいから殺したかった、などと
人生なめたことを言う人間は
自分の力で生きていくことを知らないんだろうな。
自活して食ってくことを考えりゃ、そんな暇はない。
何があって壊れてしまったのかわからないけど
よくもわるくも、自分の人生、自分次第だろ?






2007年05月14日(月)
事故に合わないことを宣言する?



春の交通安全週間の初日
お昼のニュースで推定5才ぐらいのこどもたちが言っていた。

「交通ルールを守り、事故に合わないことを宣言します」

んん?
これ、文章的に違和感があるぞ?
事故に合うか合わないかは、自分でコントロールできることなのか?
合わない、と宣言さえすれば合わないように錯覚してないか?


入学式や卒業式、イベントなどでよくみかける
代表でまずソロがいて、こだまのように他のみんなが同じことを言う
というあの形で、事故に合わないことを宣言していた、いや、させられていた。

これ、わたしが小学生じぶんからあっているけど
こっけいに見えてしかたがない。
なんてったって、心がこもっていないように聞こえる。
イベントに全員が参加している気にはなるだろうが
言わせられているだけにしか見えないんだなー。


交通ルールを守ることは、事故を防ぐまずの条件だ。
交通事故は多くの場合、加害者・被害者が存在する。
自分がルール守っても、誰かが守らないなら事故に合うときゃ合うわけで。
福岡での悲しい事件がきっかけになり
日本中で飲酒運転の危険性が問題になったときも
その渦中で、飲酒運転で事故を起こした政治家もいりゃ警官も
きっかけとなった加害者の同業である公務員までいた。
元来、法的に禁止されている飲酒運転、さらに見直そうとしているさなかに
率先して注意を呼びかける立場の人間がやっちゃっては
どうこどもたちに交通ルールを守ることの重要性を教えられるというのか。
おとなの責任感の無さに呆れるわ、まったく。


あんな小さなこどもたちに、事故に合わない宣言という妙なことを言わせて
それが変だと感じないおとなも変ね。
わたしからみれば、こどもに押し付けてるようにしか聞こえない。
こどもは素直だから、ちゃんと教えればたいがいルールは守るもの。
ちょっとだけ、なんて言い訳して一杯やるのも邪魔な駐車するのもおとなだ。

小さなこどもが訴えることに、キャンペーン的意図があるとすれば

「事故を起さないよう、事故に合わないよう、交通ルールをまもりましょう」

と呼びかけタイプにすりゃいいのに。
こどもが小さいから、この文章が長いのならば

「みんなで交通ルールを守ろう」

でいいじゃん。
交通事故に合わない宣言だなんてさ、現実的じゃないよ。