おとなの隠れ家／日記

marko

MAIL
BBS

クリックすると
ランキングに投票されます♪
↓

2007年04月15日(日) ■

汗出すっていいねぇ。

日頃汗をかくほどの動きがない。

ん・・・なんかエロい香りがする？
気のせい、気のせい。　笑

今日はリンパマッサージのコースでたっぷり汗を出してきた。
オイルと、なにやら刺激のある粉を混ぜて
全身をマッサージする。
いわゆる、オイルプレイ？

ん・・・どうもエロ方面に行きたがっているような。自爆
いやいや、そっち方面の話を書くんじゃなくて。(^^;

マッサージをやってもらっているときに
隣の部屋の会話が聞こえてきてね。
会社で集団いじめに合ったことがあるという話だった。
わざと仕事を回さないとかの。
そんな子供じみたいじめをやるおとなの顔を見てみたいもんだ。
その女性は、そういった会社での人間関係がストレスになり
鬱になったと言う。
人と接することがいやになり、引きこもったらしい。

どうして、人間関係がわるい方向に向いたのか、というと
話の仕方が冷たい雰囲気を持っているとか
カンに触る物言いをするとか
自分じゃわからないけれど、回りにそういうことを指摘されたんだと。
気をつけようにも、どういう話し方をしたらいいのかわからず
人と話すことがだんだん恐くなったらしい。

ちらっと聞いただけだが、おそらくこの女性は
人付き合いが下手なんだろうなぁ、と。

以前に彼女が所属していた部署は女性が少なかったらしい。
彼女は仲良くしようと試みたがダメだったと。
仲良くしようとする行為がマイナスだったんじゃ？
仲良くなるには、その前に、なんとなく気が合うということを
双方が意識しなきゃ何も始まらないわけで
仲良くしよう、という考え方にそもそも無理がある。

若い人とはしゃべりにくい、何を話していいかわからないし　とか
年配の人なら、いろいろ話しかけてくるので話しやすい　とか
言ってることは、理解できるのだが
回りに頼りすぎじゃないの　あんた？　と言いたくなる。

何を話していいかわかんないなら、話さなきゃいい。
話したいのなら、話せるように自分で訓練するしかない。
受け入れてもらいたいなら
受け入れてもらえるよう自分が変わればいいだけで
どう変わればいいのかは、自分で考えなきゃ。
こういうことは、学生時代に学んでおくべきことだ。

いじめはよくない。
が、いじめられる人は
理不尽なことも含めて、なにかしら要因になるものを持っている。
実際、この女性の話も、合点がいかないことがいくつかあった。
なにそれ、と突っ込みいれたくなるほど、気に入らない発言もあった。
わずかな時間の間にね。

人間関係の滑り出しでまず大切なのは
相手に嫌な思いをさせない、ということなのに
彼女は完全にソレを外している。
おそらく、空気が読めないタイプなんだろう。

前途多難ですな。苦笑

それにしても、エステで耳にする話には
興味深いものや、面白い話が結構ある。