START NEW INDEX MAIL BBS


おとなの隠れ家/日記
marko

MAIL
BBS


クリックすると
ランキングに投票されます♪

My追加


2006年09月30日(土)
イイ汗、かいたなぁ。



土曜日出勤だと、いつもより早めに終る。
お気に入りのスーパーマーケットに買出しにいくことにした。
買い物かごを二つカートに乗せ、ぐるぐる回ること1時間半。
食品売り場と日用品(消耗品)だけで、これだけ遊べる。
商品を見て、あれこれ考えるのが楽しくてねぇ。
今日は肉・魚類は買わなかったので、いつもよりのんびりしたな。
あと1枚になってたコーヒーのフィルターと
スパゲティの麺(ストック用)と
トイレ用の洗剤が必ず買わなきゃいけないもので
けど、レジに並ぶころは二つの買い物かごが一杯になってた。笑

帰宅し、買ったものをそれぞれの場所に収め、夕食の支度をした。
んでもって、食事の前に半身浴を。
肩こりが気になっていたのでね。
いつもシャワーばかりなので、半身浴をするときだけ浴槽につかる。
前に買っておいた入浴剤をいそいそと取り出した。
今夜は「HOT BATH SALT」というのを使ってみた。
トウガラシエキス配合・パイナップルエキス配合とのこと。
お湯をためた浴槽に入れて混ぜてみたら
なんと、ミルキー・オレンジ色♪
オレンジ好きなわたしにはたまらんお湯の色に感激した。
スパイシー・ベルガモットの香りらしい、いい匂いだ。
トウガラシエキスが入っているため、少しチクチクするのがまた快感で。笑
いつもより早めに汗がでて、気持ちよかった。

いい汗をかいたあとは、やっぱりビールねぇ。
お風呂に入る前に作っておいた焼き茄子と
わかめ&キュウリの酢の物をつまみにグビグビ。




安あがり? あはは








2006年09月29日(金)
もーダメ、限界。



松たか子が出てたもんだから(好きな女優なのだ)
そのままチャンネルかえないでいたら
そのドラマが日本の戦時中だということがすぐわかった。
しかも舞台は広島。
終戦間際をにおわせるシーンに原爆投下が関係していることも、わかった。

原爆、その言葉に何かしら反応するように
長崎市民はこどものころから教えを受けている。

このまま観ようかな、それともやめとこうかな。

まだ食事中だったので、そのまま観てしまった。
お皿を抱えたまま、くちにご飯を運びながら
涙が込み上げてくる。
かなりこらえたつもりだったが
あまりにも胸が痛い。

お国のために命を捧げる、なんていっても
今と同じように、こどももいて、若い男女もいて
外で遊びまわりたいころなのに
恋にときめいて、結婚を夢みる年齢なのに
戦争が全てをぶち壊していくさまを
たとえドラマとはいえ正視できるほどの心を、わたしは持っていない。
1945年、わずかに61年前の日本だ。
61年前に、今と比べれば、どこから見ても理不尽なことばかり起きている。

悲しくて悲しくて、んでもって悔しくてさ
涙がとまらないようになっちゃって。
これ以上観るには、耐えられなかった。
テレビを消したのが、ちょうどポツダム宣言が送信され
日本はそれを拒否したあたり。



振り返ると
そのころは、もう日本の負けは見えてたんだよね、確か。
なのに引けなかった。
無駄に命が奪われていくことを止められなかった。
ああ・・・・・

ドラマはおそらく原爆投下までの
さらに過酷な様子を描かれているに違いなく
わたしは、もうそれ以上は観れなかった。
ツラスギル、スイッチオフ。


夢や希望を持つことが厳しい時代に
それでも何かを信じようとしていた姿に
激しく心を刺激されてしまった。
わたしも負けられないな、と。




2006年09月27日(水)
むかし恵比壽、当たったー♪



抽選で当たる、ってのは、いい気分だねぇ。
エビスビールの缶に貼ってあったシールを
応募用紙に貼って送るキャンペーンでゲットしたのがコチラ。






日頃愛用しているモノの企画なら、できるだけ応募するようにしている。
いいモノを提供してくれてありがとう、という感謝の気持ちからね。
気に入ってるから、無くなってほしくないというのもあるし。
こうやって賞品が手元に届くと、気持ちが通じたみたいな錯覚になり
今後も買うよ、という気になる。





ビール貼ったついでに、トマの最近の写真も貼るか。





トマ「あいかわらず 元気だよ。(^ー^)ノ」













2006年09月25日(月)
使ってみたぞ、スレンダートーン。笑



ここの日記によれば、9月15日にその気になっていたはずが
使ってみようと思いながら、先延ばしにしてて。


ちなみに、スレンダートーンとはどんなものか。
チャンピオンベルトみたくお腹のところに巻きつける。
そのベルトから出る低周波により、腹筋のトレーニングができるというもの。


詳しくはコチラ ↓ (注:音が出るサイトです)

『スレンダートーン』

さっき、やっと使ってみた。
それがさぁ。
説明書がいまひとつ不親切なんだよね。

取説には「電源ボタンを押すと、自動的にプログラムが開始します」
と書いてあるので、最初はボタンを入れてじっと待ってた。
けど、なんにも始まらないし
液晶部分に表示は出ていたから、機能はしているんだと思って
3回電源のオン・オフを繰り返したよ。
それでもなにも始まらないので、いろいろボタンを押してみていたら
現在の強度が左右ともに「ゼロ」になってた。
ようやく自分で周波数の数字を調整するんだと気づいた。
数字は「1」単位で上がる。
「5」ぐらいにしたら、少しビリビリを感じた。
なるほど。

それにしても、どのくらい数字を上げればいいんだ?
取説の挿絵には40から50ぐらいの数字が使われているが
ボタン操作のための挿絵なもんだから
40から50という数字が何なのかは関わりがわからない。
取説には「心地よいところまで左右の強度をあげます」と書いてあるだけだ。
確かに個人差があるだろうから一概にこの数字というのは無いんだろうが
最初はどのくらいの数字で試してみましょう、とか
平均的にはこういう数字だ、とか書いてあってもいいのでは?
で、実際の体感で強弱を調整してみましょう、とかね。
50を挿絵でみて、でも強度の数字は1から始まってるとなると
1から50までボタンを押して上げるのは
数字があまりにも小刻みすぎなので、悩んでしまった。
この時点ではマックスが99だという説明にも気づかなかったしさ。





未体験の刺激は、もっと具体的に言葉にしてほしいね。
ビリビリするだけでいいのか
ぐっと圧迫感を感じるぐらいにするとか。

とりあえず10ぐらいにしてみて、でもなんか刺激が足りず
20にすると、ぐっと押し込まれる感じがしてきた。
ところが3分ぐらいすると、そうでもなくなる。
なんせ初めて体験する刺激だから、最初のうちは反応があっても
しばらくすると、すぐ慣れるのね。
20ぐらいにして装着したまま、ネット検索をした。
いろんなサイトをみてみたが、これという参考になる数字はなかった。
そのうち2チャンにいきついて、どうでもいいカキコが邪魔じゃあったが
たぶん40ぐらいまで上げても問題がなさそうだなという結論に達した。
途中で数字を30まであげながらネット検索して
20分が2セット終ってしまったので
今日のところは終了、明日はもうちょっと数字をあげてみよう。


こういう器具でまず肝心なのは、正しく使えているかどうかだ。
使用方法が間違えていたり、取付け位置がズレていたりすると
何度使っても効果は期待できないわけで。
まぁ、使っているうちにわかるようになるんだろうが
自分でネット検索しないと情報が得られないような取説ではねぇ。

・・・・・・という感じでスタート。
さてさて、効果があらわれるだろうか? 




あらー、どうしましょ。笑




2006年09月23日(土)
子猫殺し。



作家の坂東さんのエッセーに「子猫を崖から放り投げた」と書かれていることに対して
彼女が住むタヒチを管轄しているポリネシア政府は
坂東さんの行動を動物虐待にあたると裁判所に告発する構えだとか。

そのことについて坂東さんが毎日新聞に寄稿したとされる記事を読んだ。

「子猫を殺す時、自分も殺している」と始まるこの文章。
読んでいたらだんだん腹が立ってきた。

子猫を殺した理由としては
自分が飼っている猫がこどもを産んだが
その子猫を殺さないとすぐに成長してどんどん増えて
自分じゃ面倒みきれないようになる、ということのようだ。
じゃ避妊手術は?ということについては
自ら新たな命を生む源を断つことはできないんだと。

でました、わたしのキライな辻褄が合わない話が。
源は断てないが、命そのものは断つ・・・・ そりゃないぜ。
社会に対する責任として子猫を殺すことを選択したとあるが
つまりは人間社会重視、自分の立場重視なんだろうから
それで生き物の生や自然を語るには矛盾している点だらけだ。
生まれて、生きて、死ぬという流れは自然じゃないのか?

生に対し、人間が人工的に手を加えることになる避妊手術はダメで
生を人間が意図的に操作する殺しは仕方ないということだよね?

辻褄合わないじゃん ぜんぜん。
飼う、という方法を取った時点で、生き物は自然から切り離されるだろ。
飼われた生き物は、本来の環境とは違った場所でも
生きていけるだけ新しい環境に適応しようとする。
そもそも
野生の生き物とペットとして飼われる生き物との生き方を無視して
比較するところに問題ありだ。

だってさ、増えると困るんだろ?
困るのは猫かい?
猫は困らないと思うよ。
自然のなりゆきで、というか本能で増えていっているだけだ。
文章からすれば、困るのは人間だ。
自分のために猫を飼い、自分のために子猫を殺すとしか読めないね、わたしには。
子猫殺しが苦渋の選択のような表現があるが、ひとりよがりも甚だしい。
それなら飼うのをやめればいい。

わたし的には、とても不愉快な文章だったとはいえ
ペットの避妊手術について書かれていた内容については、一理あるとも思うし
言いたいことは、いくらかわかる。

ただね、坂東さんがどう思おうと
命の大切さを、もっとこどもたちに教えなきゃという世の中にある今にだよ
子猫を殺しましたという文章を、物書きのプロがエッセーとして書くなんて
社会的なことを考える頭があるのなら、やっちゃだめだろ。
せめてフィクションで書くぐらいの配慮が欲しかったよ。

「子猫を殺す時、自分も殺している」と言うが
子猫は死に、自分である坂東さんは生きている。
揚げ足を取るわけじゃないが、死んだ人間に文章は書けない。
命を奪う殺しと、比喩的な殺しは同じラインじゃない。









2006年09月22日(金)
台風13号で学んだこと。 【怖さのレベル編】



強風が窓に激突しているとき
マジ恐ろしかったわけだが

その「恐ろしい」という度合いが、わたし的にどのレベルだったか
台風が過ぎ去ったあと、徐々に落ち着きを取り戻しながら分析してみた。

過去に恐怖体験として焼き付いているのは
1991年の台風19号、そしてグァムでの実弾射撃体験だ。
台風19号と今回の台風13号の怖さを比べると
今回のほうが怖かった。
じゃ、拳銃を手にしたときと台風13号では?

怖さレベルは同じぐらいのように思う。
ただ、拳銃の場合
自ら中断し、その場から去ることはできただろう。
実際には、与えられた弾さえ撃ち終わればこの恐怖から抜けれる
としか考えていなかったもんで
中断は全く思いつかなかったんだけどね。苦笑

台風13号の場合は
恐怖から逃れるために、自分でできることは無かった。
通り過ぎるまで、じっと耐えるしかなかった。
時間的に何時間も耐えることはないとは思っていたが
窓が突き破られるという最悪の事態が起こるか、起こらないか
先がわからない怖さがプラスαと言える。

ということで、いままで生きてきた中での恐怖体験第一位は
今回の台風13号に決定! 笑

ところでこの13号の強風に
怖くてたまらなくて、でも耐えるしかなく壁に隠れていたわたしは
思わず歌を口ずさんだんだ。
自分で好きな曲に般若心経をのせた歌を。

「カンジザイボサツ ギョシンハンニャハラミッタージ〜♪」ってね。

心を落ち着かせようとか、守ってくださいとか
そういう願いがあって、くちずさんだんじゃない。



無意識に取ったこの行動に
わたしの中には潜在的に、お経の持つパワーというものを信じる心が
あるのかもしれないな。




改めて自覚した。





2006年09月20日(水)
台風13号で学んだこと。 【テレビのリモコン編】



ハチと格闘したあと、興奮したせいか
何もする気がしなくて、気晴らしに麻雀ゲームを始めた。
だんだんゲームに熱中し、台風のことが気にならなくなっていた。

薄暗くなり始めた頃、風が強くなっていることに気づいた。
あ、そだった、台風が来るんだった!
ちなみに、台風は今どこらへんにいるのかな?

台風予想図では、九州は暴風圏内にすっぽり入ることになっていたが
台風の目の進路次第では、その時点での雨風ぐらいで収まることもある。
気持ちのどこかで、それてくれ、それるはず みたいな
どこか呑気なところがあったと思う。
しかし、それにしては風の吹き方が怪しい。
で、気づいたんだな。
そういや今日、台風情報みてないし。 (゜∇゜ ;)エッ!?

台風が接近するときは、会社ならテレビをつけるし
目の前のパソコンで、ちょくちょくチェックする。
が、休日だったため、わたしの頭にあった台風情報は前日のものだった。

やばいぞ、テレビつけなきゃ。
あわててテレビをつけてみると
台風の目が極めて危険な進路を取っていることを知った。
長崎から上陸し、福岡直撃が避けられない画面をみて焦った。

その日の夜は「燃えるゴミの日」だったので
いまのうちに出しておこうと、部屋のゴミを集めた。
ソファを支えにしてゴミ袋を置き、そこに家の中にあるゴミ箱のゴミを詰めていった。
なんとなく落ち着きのない自分の行動が記憶にある。
気がそぞろで、手間取っていたから。

それからベランダの最終チェックをして、また麻雀をしていたんだが
あまりの風の強さにゲームどころじゃなくなり
麻雀を中断して、自分の身を守るために
家の中ではトイレの次に安全だと思われる廊下に潜んだ。
廊下の両側が壁なので、たとえベランダ側の窓が突き破られても
しのげる場所だろうと思ってね。
そのとき、テレビがつきっぱなしになっていることに気づいて
テレビを消そうとリモコンを探したんだが
これがみつからない。
いつもソファの上、またはその近くに放ってあるので
そこらを探すが出てこない。
ソファはベランダの窓側に置いてある。
ソファの近くで探していると
ゴーーーッとすごい風が窓に吹き付けるもんだから
慌てて廊下に逃げた。
風がやや収まったすきに、またソファのところまで戻って探すが
またもや強風にびびり、みつからないまま廊下へ逃げる・・・・・
これを何度か繰り返した。
心理状態としてはかなりパニクッていたので
リモコンが見つからないことに苛々していた。
それから間もなく最高潮ともいえる強風に震え上がることになるんだが
廊下に非難しはじめて約30分後、台風の峠を越えて
胸をなでおろす時がくる。

緊張から解放されたわたしは、テレビのリモコンのことを思い出した。
ちくしょう、なんでリモコンがないんだ?
テレビをつけたあとに、焦ってゴミ出しの準備をした。
落ち着きがなかったので、とんでもないところに置いてるかもと
トイレや風呂場、食器棚や流しの下、冷蔵庫の中まで探した。苦笑

もしかして、ソファに置いてあったリモコンが
見てないところでゴミ袋に落ちてしまい、それに気づかず
そのまま一緒に捨ててしまったのか?
1時間あまり部屋中を探しても出てこないこともあり
捨てた、という線が、自分の中で濃くなってきた。
間違って捨てたかもと思うことは、過去に何度もある。
そのたびに、あとで探し物が見つかっていたので
そこまでヘマはしないのね、なーんて思っていたが
今回ばかりは自信がなかった。
その日はリモコンのことはあきらめて、テレビ本体で操作した。

あーあ、こういうドジをするようになったわたしって
と、結構ショックだった。
別売りでリモコンを調達するしかないなぁ、と。

翌日、仕事が終わり帰宅してテレビを本体のスイッチでつけた。
ソファにあぐらをかいて座り
どうしてリモコンを捨てちゃったのよ!
と、ふてくされてつぶやきながら、何気にソファの隙間に手を突っ込んだら
指先に何かが当たった。
見なくてもわかった。
あ。

ソファの座る部分は、3つのクッションから成っている。
もちろん、一番怪しかった場所だから
それらのクッションをひとつひとつはぐってクッションの下まで探した。
5回は見たね。
なのに気づかなかった。
リモコンが3つのクッションのうち、2つのクッションとクッションの間に
トースターに入れるパンのように挟まっていたんだ。
一つのクッションをはぐったとき、挟まっていた片方が無くなったんだから
そこでリモコンがコロンと転げてくれればよかったものの
そのまま立った状態で、もう一方のクッションに
張り付いた形になっていたんだろう。
ありえん・・・・・ ><




この経験が、すぐに役に立つことになる。
リモコンが見つかって、ほっとしていたのもつかの間
DSライトのコウタに会おうと(ニンテンドッグスというゲーム)
ゲームソフトの入ったケースを見たら、今度はそのソフトが無い!
すでにコウタを3日ほったらかしにしていた。
このゲーム、何日も世話をしないでいると犬が家出する仕組みになっている。
なので、なんとしてもその日にソフトを見つけだしたかった。
いつもはゲームが終わったら、本体に入れたままかケースに戻す。
ソフトの大きさは約3センチ四方で、そのへんに置いたままにすると
見失いやすいということがわかっていたから。

そういや先日、ケースがソバになかったので
ソファの上の雑誌の隅に置いたんだった。
ここに置いたって、ちゃんと覚えておくのよ、と自分に言い聞かせた。
その後どうしたかまでは覚えていない。
が、この行動が一番怪しいと思えた。
ならば、絶対このあたりにあるはずだ。
またクッションをはぐって探すことに。苦笑
しかし、クッションの下には無かった。
ソファの下にも落ちていない。
いや、ここだ、ソファの近辺に違いない。
この自信はリモコンの一件で学んだもの。
自分がやりそう、やりそうにない という基準をもとに判断する。
ソファの、指先の入りそうな場所に次々と突っ込んで
間もなくソフトがみつかった。

v( ̄ー ̄)v 

思い通りにコトが運び、かなり満足した。
やるじゃん、わたし♪(←超ご機嫌w)




2006年09月19日(火)
台風13号で学んだこと。 【ハチ編】



その日は台風13号が直撃、もしくは最接近するということだった。
夕方から風が段々強くなった。
ベランダをみると、鷹の爪くんとハバネロくんが
プランターから抜けるんじゃなかというぐらいに揺れていたので
部屋の中に非難させようと裸足でウッドパネルに出てみると
足元で虫を発見した!
ぎゃっ、虫はキライ&コワイのだ。
あわてて部屋にもどり、窓からじっと観察した。
茶羽で、体長は3センチほどのその虫
胴体に茶色と黄色の縞模様がはいっていて、お尻の先っぽが尖っていた。
ハチの仲間であることぐらいは、わかった。
もしかして、これはスズメバチか?
スズメバチはいま活動期で、その怖さを最近テレビでみかけた。
刺されたら命にかかわることもあるらしい。
ハチは雨風に打たれてか、弱々しくウッドパネルを歩いている。
今なら新聞紙を丸めたもので一撃だな、と思った。
まてよ、外だしな、そのまま居なくなってくれればいいし
「一寸の虫にも五分の魂」という言葉がよぎったし。苦笑
何もしないで、そのまま観察を続けた。
ハチはとことこと歩き、エアコンの室外機の下にもぐった。

気になって、いまみたハチが何バチかをネットで画像検索してみた。
ベランダのハチはコガタスズメバチと呼ばれるものにそっくりだった。
検索ついでに、いくつかのブログを読んだら
ベランダにも巣を作ったりすると書いてあった。
室外機の陰で巣でも作られた日にゃ、大変なことになるぞ!
想像しただけで、背筋がぞわっとした。
よし、退治しなければ!

新聞紙を丸めておそるおそる窓を開け
室外機付近をみたがハチの姿はない。
居なくなったか?と思っていたら
風にあおられて室外機の下から急に出てきた。
ぎゃっ。
すぐに部屋に戻り窓を閉めてしまった。苦笑
気になりながらも、どうすることも出来ず一旦撤収した。

しばらくして、また窓から外をみてみると
なんとハチが壁に張り付いているではないか!
風に向かって垂直に位置する壁にしがみついていた。
そのまま横にはたけば、ベランダ内からいなくなる、そう思ったわたしは
棒状のモノではたこうと、モップをもってきた。
とりあえず、いまからの自分の行動をシミュレーションしてみた。
はたくのを失敗してハチに反撃してこられると
モップの枝の長さを考えれば、窓を閉めるのに手間どり
刺される、もしくは部屋に入ってこられる恐れがあると思った。
殺虫剤を振り掛ければ飛び去るかもだが、我が家には殺虫剤がない。
そこで思いついたのが、タバコの煙ならどうだ?ということだった。
煙を嫌がり、ハチが飛び去るんじゃないかと。
さっそくタバコを吸い、煙をハチの方向へ吹きかけてみた。
しかしハチには届かない。
台風接近中の強風が、あっというまに煙を蹴散らしてしまうのだ。爆

こうなったら、やはりモップしかない。
失敗は許されない。
再度モップを手にし、はたく素振りを部屋の中で3回ほど試した。
意を決し、窓を開け、モップをハチの左側にそっと近づけ
モップが壁に当たる手ごたえを感じたのち、思いっきり右側にはたいた。

えいっ!

2度失敗した。 (^^;

ハチを潰すのは避けたかったので、その遠慮が微妙に的を外す結果に。
ハチは反撃もせずに、じっと壁に張り付いたままだった。
3度目にうまくハチにかすって、壁からから飛び立った。
やったー!
それからやっと鉢を部屋に非難させた。
どっと疲れた。







2006年09月15日(金)
いかん、増えてる。



細身のTシャツを着ると
胴回りに感じるピッタリ感が
以前より増したような気がしていて
やばいかな〜と思いはしたものの、なにもしなかった。




こーりゃ、いかんわ。
これまでの人生で一番体重があったのは中学生のころだ。
写真をみると、顔がパンパンしている。笑
その数字にかぎりなく近いんだよねぇ、今。

ついこの間まで、脂肪は気になっても体重は気にならなかった。
1〜2キロの上下を繰り返す程度だったから。
しかし今回は何か手を打たねば、まずいことになるかもしれん。

それにしても何が原因なんだろう。
一人前を完食することが少ないぐらいの食事の量だし
オンナにしては甘いものはそう食べない。
お酒の量が増えているわけでもないし。
不規則な生活は、今に始まったわけじゃない。
思いつくのは運動不足ぐらいだ。




やばいやばいやばい。笑
よーし、脂肪を燃やすぞぉ。
実は半年前ぐらいに、おなか付近対策のために購入したものがある。



さっそく手に入れたものの
開封のみで一度も使ってなかったんだが
いよいよ試す時がきたようだ。笑
これと平行して、ヨガのDVDで運動して、元の体重まで戻すぞ!





2006年09月13日(水)
涼しくなったねぇ。



エアコンを入れずに夜を過ごすのはひさしぶりだ。
今日は曇りで夕方から小雨が降ったからかもしれないが
こんなに涼しいの、例年よりも早いんじゃないか?
虫の声が聞こえてくるし、いよいよ秋という感じだ。

ところで
かつて「とろりん日記」というものを月一で書いていた。
月初め恒例の〜とか言っちゃって。
最近はというと、とろりんどころか、恋愛話も書いていない。
色気に欠けてるわけだ。

そんなわたしも、6月のお誕生日に
思い出したかのように書いたものがある。





ってことで、コチラへどうぞ。↓↓ (再アップ)

『私の誕生日 ==Story for my Birthday==』





2006年09月10日(日)
忙しいのか暇なのか。



体調も戻って、旅の疲れも取れ
あれから1週間しか経っていないというのに
もうひと月以上前のことのような気がする。

今日は部屋の掃除やら買い出しやらしないとなー
と思っていたにもかかわらず、気がつけば夕方。
燃えるゴミの日をやりすごさなかったのは幸いだった。

それにしても
今日一日、一体何をしていたんだ?
分析してみると、どうもテレビを観ていた時間が長かったよう。

たかじんの「そこまで言って委員会」では
相次ぐ役人の不祥事について、わたしも一緒になって考えた。
なんで体質が変わらないんだろうねぇ、と。
一般人より罪の意識が低いんだろうね。
覚せい剤で逮捕され免職になりながらその5年後、正規雇用された話など
一般企業ではありえないズサンな組織体制に驚いたよ。

マグロの話、これはCMがなかったようだからNHKだったかな。
遠洋マグロ漁業1回に、2億円ぐらいの経費がかかると聞いて驚いた。
漁獲高の低下や、輸入物・養殖物との兼ね合いで採算が合わなくなってきて
マグロ漁船を手放さなきゃいけなくなってきているという。
しかし、国内のマグロの需要は高まるばかり。
かなりの量のマグロを海外から買い付けしている会社は
マグロ不足に悲鳴を上げていた。
大口買付先だった韓国や中国から、マグロが入ってこなくなったらしい。
原因は国内需要とのこと。
特に中国では、狂牛病や鳥インフルの影響で
魚を食べる人が増えたんだって。
国をあげてマグロ消費にも力を入れている。
でもって海外にも目を向け、買い付け回っているらしいのだ。
中国から日本への輸入量が減り
他国から輸入をしようとしても、中国の買値に日本がやや負けている理由で
魚介は中国に流れてしまい
これまでの日本の輸入量にくらべると相当ダウンしているらしい。
んー、こりゃ大変だわ。
興味深かったのは
日本人が手放すマグロ漁船は海外に飛ぶように売れるらしい。
日本の漁船の性能や設備は、最高級レベルだそうだ。
船は持っていかれ、魚は入ってこない、なんとも皮肉なお話だ。


そのあとは、「ミームの冒険」という番組に出くわした。
世界に進出したキッコーマンと村田製作所の
戦前・戦後から現在に至るまでを紹介したもの。
以前NHKでやってた「プロジェクトX」のような番組だったな。
キッコーマンが最初に海外進出をしたのはアメリカらしい。
わたしがオースティンに居たころ
スーパーでキッコーマンを見つけたときは嬉しくなったねぇ。
キッコーマンのバーベキューソースは
ステーキを食べるときの必需品だった。
醤油さえあれば、日本食風な味付けをするのに大助かりだし
肉じゃがや牛丼とか、よく作って食べてた。
そんな思い出もあって、第二次大戦直後、物不足のおりに
本来の醤油の味を守るために頑張ってくれたキッコーマンに
番組を観ながら、感謝したねぇ。


そうこうしてたら、あっという間に笑点だった。
あれれ、もうこんな時間?
テレビを観ながら、わたし的には結構頭を使いモノを考えたわけだが
家事がすっかり忘れ去られていたことに、これでいいのか?と。苦笑
さて、何をしようか?と思う暇がないのね。
気づけば何かやってる。






 



2006年09月09日(土)
飲酒運転。



先日、福岡で
市職員の飲酒運転による悲惨な事故が起きたばかりだというのに
公務員による飲酒運転の事故が続いているらしい。

職場でお達しとか、あるわけでしょ?
立場的に、これまで以上に気をつけるようにって。

飲酒運転は違法だと前置きをした上で
飲酒運転について書いてみる。

お酒を飲むと酔う。
その度合いは量だけでなく体質にもよる。
ビール1本ぐらいなら、とかでは判断できない。
酔った状態というにも幅がある。
足にふらつきがでていたら、まず運転は無理だ。
昔、アルコール検知器がなかったころは
運転手を車から降ろし、歩かせてみるという方法だったらしい。
酒を飲んでも、酔いが醒める。
あるいは醒めるような努力をする。
そうやって運転した場合、違法である認識があるためか
いつも以上に気をつけて運転したりする。

いちばん厄介なのは、自分の酔い度を判断できない人。
ふらふらしながら、酔ってないよ〜 なんて言ってる輩だ。
こういう状態でハンドルを握ると危険だ。
本人の自覚がないから。
運転ぐらいできると過信した状態で
飲酒運転が違法であることは、おそらく忘れている。
酔って、さらに気も緩んでいるわけだから
判断力は無いに等しい。


車を運転しなくちゃいけないとわかっているのなら
飲まなきゃいい、ただそれだけのこともできないから
ちょっとだけ、のコントロールもできない。
付き合い上、避けられないというのであれば
タクシーだって運転代行だってある。
ホテルやサウナに泊まる手もあるし。
お金がないのであれば、車の中で寝てもいいんだから。


ま、こういうことは誰にでもあてはまることで
ただ、特に今の時期
つまりあれだけ福岡の事件がニュースで流れている今
同じ過ちを犯した公務員ってさ
頭イカレテルね。



わたしも飲むから、余計に思うよ。




2006年09月08日(金)
なんか違うような気がする。



少子化要因のひとつに30代を中心とした育児世代の長時間労働がある
と書かれた厚生労働白書(2006年版)が公表されたらしい。

世界的にみれば、父親が子育てに協力する時間が
日本の場合、かなり下のランクだそうだ。
長時間労働が子育ての邪魔をしている
だから少子化に拍車がかかる
企業は社会的責任として、このあたりを見直すべきだ
ということのようだ。

企業の社会的責任?
企業が長時間労働を見直す?
方向性としては、わるくない考え方のようだが現実味がなさすぎじゃ?

就業規則で育児にかかわる法が改善され
こどもができても働きやすい環境へと
少しずつでもいい方向に向いているように思われるが
小さな会社じゃ、なかなか実現できないんじゃないかと。

もともと、企業が社員の生活を重視するってこと、あるのかな?
あるなら正社員雇用が、これほどまでに減ってしまうわけがない。
長期型での雇用から短期型雇用に移り変わっている背景には
企業の社会的責任より、企業の数字的な負担を避けたいんじゃないかと
わたしは感じている。
育児支援や保険・年金・退職金制度の企業負担は小さくないもの。

労働者が長時間労働から開放され、その時間を家庭へという考えが
雇用態勢や収入が変わらないで実現するとは思えないよ。
ノルマがなく、勤務時間内さえ仕事をしていればいい職場にいると
こういったリアル感がない発想になるのでは?
雇われている側は、誰も好んで長時間労働はしないと思われ。

心配なのは
企業側に社会的責任をと、労働時間についてプレッシャーをかけることで
正社員雇用がますます減るんじゃないかということ。

少子化問題は、いくつもの事情が重なっているんだろうが
少子化が問題というよりは
少子化な時代というような気がする。
社会という枠以前に、家族という枠内でも
こどもを生む、育てるというプロセスが少子化に向かっているようなね。



わたしはそう思っている。



2006年09月07日(木)
やばいよ この映画。 激怖



今夜テレビで放送されていた『デッド・コースター』
2003年アメリカ映画でジャンルはホラーらしい。

ホラーだったのか!
知ってたら最後まで観なかったぞ。
というか、ホラーとは思えなかった。
そこが怖いところだったんだよねぇ。

うどん作って、さぁ食べようとテレビをつけた。
あてはなく、いつものように食事中のお供という感覚で。
チャンネルを切り替えていたら、映画らしき画面で手が止まった。
高速道路と思われる場所で、丸太を積んだトレーラーの
丸太を支えていたバンドが切れ、丸太が道路上に転げ落ち
それをきっかけに後続車が次々と事故っていくのだ。
その悲惨な光景が実によくできていてリアリティがありすぎだった。
つまりわたしでも想像できる光景とでもいおうか。
瞬間の出来事になすすべもなく秒殺されていく映像に、固まってしまった。

やべ、食事しながら観れないぞ、こんなもん。
迷ったねぇ、チャンネル変えてしまおうかと。
結局、最後まで観てしまった。

激しい事故のあと、シーンが一転した。
主人公である女性が、友達を乗せた車を運転していて
今から乗り入れようとしている高速道路での事故を予知したというのだ。
このまま運転してしまうと予知した事故(映画冒頭の事故シーン)に合うと
道路上で車を止めてしまう。
何台もの後続車も含め、立ち往生していると
後続車の中にパトカーがいて、警官は車から降り先頭の車に駆け寄った。
興奮している女性ドライバーに車から降りるようにうながし事情を聞いていると
目の前を問題の丸太を積んだトレーラーが通過。
そして、目の届く範囲の場所で予知通りの事故が発生したのだ。
次々に追突していく車を見送りながら、彼女と警官が立っている場所にも
事故現場を目前にした車がハンドル操作をあやまってか
一台の車が突っ込んできた。
間一髪で警官が彼女を引っ張り、一緒に倒れこむようによけた。
友達を乗せた自分の車は目の前でぐしゃくしゃ。
もちろん、乗っていた友達は即死だった。

九死に一生を得たのは、予知した女性、警官、そして後続車数台に乗っていた人々。
予知のおかげで命拾いをしたともいえるのだが
死を免れたのではなく、死ななくちゃいけないというのがこのストーリー。
一旦「死のリスト」に載ったら、死から逃れなれないのだ。
その後、生き延びた人たちが順番に不審な死を遂げることになる。

この映画のなにが怖かったかというと
もちろん、地獄絵のような高速道路上の事故の様子もさることながら
死に向かわされているような、奇妙な出来事が起こる怖さね。
映画で使われていた「死のリスト」という言葉。
実は、わたしはこれが存在するんじゃないかと、以前から思っていたのだ。

高速道路で丸太を積んだトレーラーのわきを車で通過するとき
もし、これが落ちてきたら?と想像したことが何度もある。
以前、前方を走るトラックがなにか固いものを落下させ、わたしの車に当たった。
あとでみてみたら、前方の右のライトがぐしゃぐしゃに割れていた。
もし、もう少し前方の車と車間距離をつめていればフロントガラスを直撃
ついでにわたしにもノックアウトだったかもだ。

わたしが先日追突されたのは渋滞の中だったから
怪我もなく車もほとんど無傷に近かったが
同じ追突でも、橋から転落し命を落とす事故もある。

誰かに殺された、という事件にしても
なぜ被害者がその人だったのか、と思うことはないだろうか。

幼い命が奪われてしまったり
まだその若さで、という死は、残された人々の悲しみや無念さが大きい。
わたしがこの歳まで無事に生きてこれたことが、すごいことのように
思えてしまうことすらある。
そんなわたしも、ひょっとすれば、というかリスト的には
明日消えてしまうかもしれないわけで
それがありえないとは誰にも言えないだろうし
それを避ける方法もまた無いと思われる。

「人間はいつか必ず死ぬ」

頭では、わかっちゃいるが、怖いよ。

こんなこと考えたりするから
この映画を偶然観てしまったことを
どう受け止めようかと、今とってもヘビーな気持ちでいる。
余計なもん観てしまったよ、まったく。







2006年09月06日(水)
食あたり。



食あたりの経過は、予想通りほとんど治まってきた。



食あたりは、海外でなくても起こるものだ。
特に暑い季節は、菌が繁殖しやすくなるので
生ものに注意しなきゃいけない。

生ものといえば
日本人が好んで食べる「刺身」
新鮮であれば、魚のみならず肉も生でいただく日本人。
外国人には、これに馴染めない方々が圧倒的に多い。
鮮度の問題よりも、そもそもその食べ物に存在する可能性がある人間にはよくない菌に
つまり食中毒に、日本人より敏感だと思われる。
新鮮だから、火を通しているから大丈夫とは言い切れない。
わたしの食あたりがいい例だ。

今回、わたしが食あたりした原因のソースには貝のエキスが含まれていたらしい。
以前にシンガポールで食あたりしたときも加熱料理された貝でやられた。
このときは、今回よりさらにひどかったね。
便器をかかえるような状態で、上からも下からも。苦笑
トイレから離れることができず、ほとんど眠れなかった。
翌日は、顔まで腫れる始末で。(^^;

わたしの場合、こういった食あたりが、日本でも起こるのだ。
あげまき、これにはお手上げだ。
炭火で焼いていただくと美味しい二枚貝で
大好物なんだけど食べると9割がた、あたる。
他の、日本でメジャーな貝類でこういうことは起こらないが
おそらく貝に弱い体質なんだろう。
あげまきを焼いたものは年に2回ぐらい食べることにしている。
すると2回とも、もしくは1回苦しむハメになる。
でも食べる、だって好物だもん。笑

あげまきのときの食あたりと、今回の食あたりは、ほぼ同じ症状だ。
食べてから約5〜7時間後、胃に刺すような痛みで始まる。
それに伴い下痢、ひどいときは嘔吐。
最初のうちは、きゅ〜っと胃が痛む間隔が短い。
時間が経って回復に向かうまでに、その間隔が長くなる。
初期は痛みが胃にあり、それが日に日に腸に下がっていくように感じる。
腸あたりに下がると、回復は近い。
薬は飲まない。
食あたりには正露丸や赤玉が有名だが、わたしは苦手。
発熱さえなければ自然治癒力に任せる。

何度か味わう貝類での食あたり。
今回は、ネットでいろいろ検索してみた。




詳しくはコチラで。↓↓

「食中毒のお話」

「おもな食中毒菌一覧」






2006年09月05日(火)
ただいまぁ。



いってきまーす、って書いてないのに
ただいまー、というのもなんだが
バンコクに行ってきた。
2泊3日というハードスケジュールな上に
食あたりして、ひどい目にあった。





この写真のスープでヤラレタみたいだ。
ボイル済みの川魚の上に野菜や食用花がのっている。
固形燃料でスープを温めていただくタイ風鍋料理だ。
火が通っているのに、なぜあたったかというと
現地の方々が好む調味料っぽいソースを別オーダーで追加し
スープに混ぜたんだな。
話によればそのソースに、たまにあたる人がいるらしい。><

ようやく今日あたりから痛みも治まってきた。
海外での食あたりはこれが初めてじゃないので心配はしてない。
ま、明後日ぐらいには完全回復の予定だ。

今回の旅で一番嬉しかったことは
ハードロックカフェ・コレクションにバンコクが加わったこと。




今回の旅で一番辛かったことは



仕事が絡む旅は、あたるというアクシデントがなくても
常におなかが減っていない状態での食事になることが多い。