2006年10月31日(火) ■

ネット繋げないなんて・・・

わたし的には、テレビが映らなくなるよりショック！ マンションに光は来てるんだが、わたしはADSL回線だ。 会社の光に比べると、わたしのネットの使い方ではADSLとそう差を感じない。 光に替えて月々の基本料金が2,000円ほどアップするのであれば 現状のスピードで問題なしってわけだ。 自宅のパソコンはノートなので無線LAN用のルータを使っていた。 周辺機器の個数を減らすために、モデム内臓にしてて どうも、これが壊れたようで。 接続の様子を表すランプの点滅が異常な動きをしており、ネット接続が不可能。 ま、ルータを買い替えさえすれば、すぐにネットに繋げるだろう と思っていたら、そう簡単ではないことがだんだんと判明した。 時代が変わっていたのだ。 確かに、ADSLはそのうち無くなって、光系に移行するだろうとは予想していた。 が、モデム付きルータが販売されなくなっているとは想定外。苦笑 わたしがこのルータを買ったのは、５年ほど前かと思われる。 その後、回線のスピード化が進み、回線の種類がころころ変わるため モデムは買うよりレンタルで、という時代になっているそうで モデム付きルータは製造されなくなってしまっているらしい。 知らない間に、そういうことになってたかぁ。 ともあれ、ネット接続を復活させねばならない。 モデム付きルータ買い替えがほぼ不可能とわかったあと 残された手は、モデムレンタルのみとなる。 この機会に光に替えてもいいんだが、使えるまで最短で２週間ほどかかるという。 レンタルしかないなぁってことで １１６に電話してモデムのレンタル依頼をしたら ４〜５日後にお届けという返事。 ４〜５日後っていえば、週末、しかも連休じゃないか。 そりゃいかん。 「取りに行ってもいいから、もちょっと早くなりませんかね？」 なんとか１１月２日着で送ってもらえるようになった。 やれやれだ。 それにしても ネットを繋ぐための設備がもちょっと簡素化されていいように思うなぁ。 会社も自宅も無線LANなので パソコン開けばネットに繋がる感覚が強いのかもだが。 とりあえずはカード式で繋ぐ方法も持っているので モデム来るまでは、そっちを使おう。

2006年10月24日(火) ■

無責任なおとなの恋愛の果てに。

恋愛と呼ぶかどうか、と考え出すときりがないので深くはつっこまないが 一般的な恋愛、つまり男と女の関係について わたしはオープンというか、無節操というか、無鉄砲というか あまりこだわりを持っていない。 婚外だろうが、同性だろうか、かなりの年齢差があろうが 男と女が出会って何かが始まる、そこにいろんな形があるのねぇ というぐらいにしか思っていない。 ただし、こどもの生命を危険にさらすような男と女の関係には とても憤りを感じる。 悲しい話だが、こどもの虐待事件を頻繁に目にする。 しつけと称され、度重なる暴力や食事を与えないという まだか弱いこどもたちが拷問に合っている。 ニュースを聞くたびに、やるせない気分になるわけだが 同時に目に止まるのが、こどもを虐待するおとなの関係に 「内縁の妻・夫」が目立つことだ。 わたしの頭に浮かぶのは 幼いこどもを連れての離婚、その後出会いがあり 恋愛関係になり同居しているという絵だ。 同居は結婚に比べると、その日からでも始められる。 安易な行動とも言える。 こどもがいるおとな、つまり親であるならば こどもに対しても社会的にも責任がある。 恋愛するのは勝手だが、責任からは逃れられないわけで 好きだから一緒にいたい、一緒に暮らそう、という当人同士だけの話では 済まないってこと、常識があれば気づきそうなもんだが そうもいかなくなっているんだろう。 こどもの虐待で逮捕されたおとなが口を揃えて「しつけ」といい訳する。 手をあげるということと暴力の区別もつかないのは すでに人として壊れているわけで 壊れている人間に、誰かのしつけなんて出来るわけがない。 しつけの行きすぎとかじゃなくて、拷問だろ？ その上、命を繋ぐだけの食事も与えないってのは殺意があるとしか思えない。 人間は食べなきゃ死ぬんだからね。 こういうのは「しつけ」の仕方が悪かったなんていうレベルではなく 非人道的な行為だ。 つか、報道も「食事を与えない虐待」という表現では手ぬるいよ。 食べなきゃ生きられないのだから、計画的とも思える殺人行為とかさ もっと危機感のある表現を使ってほしいもんだ。 重ねて書くが、暴力と食事を制限することで、しつけなんて不可能だ。 恐怖のあまり、いうことを聞くということもないとは言えないが それは、しつけではなく脅しだ。 そのくらいも考えられないおとなが、 結婚だの、子育てだの、思い上がりもいいところだ。 最近の事件で、３歳のこどもが虐待による餓死で命を落とした。 内縁の妻・３９歳の女性が関わっている。 ３９歳でこれだ。 恋愛と結婚の違いがわかっていない。 こどもがどういう生き物かも知らない。 命の大切さなんて、てんでわかっていない。 結果からさかのぼれば、無責任なおとなの恋愛の果てに こどもが殺されたと、わたしは思う。

2006年10月21日(土) ■

デトックス。

朝起きたら、といっても休日だったので１０時ごろ 右肩甲骨の下あたりに激痛が走った。 確かに前日、やーな感じでピリッとしていたので それが悪化したんだなと思った。 なんだか腹がたってねぇ。 だって、せっかく首の左側の痛みが薄らいできたばかりだったから。 背中に枕を敷いて、痛いところを伸ばすようにして不貞寝 いや二度寝した。 今日は美容院に２時の予約を入れていたため しぶしぶ１２時前に起き上がった。 いてぇ。 明らかに筋違えの痛みだ。 最近気づいたんだが、寝違えのような痛みが首に毎朝ある。 寝方がわるいのかと思って工夫したり 枕を変えてみたりもしたが効果は無い。 数日おきに軽く運動をしているのに、首・肩の凝りがひどい。 美容院でシャンプーのあと、すこしだけ首や肩のマッサージをしてもらえる。 「相当、凝ってますねぇ」 やっぱりなぁ。 美容院がすんだあと、マッサージに行くことにした。 その前に 腹ごしらえで、例の定食の美味しいお店で「鯖味噌煮定食」をいただいた。 本当は、今日のランチは洋食の予定だった。 オムライスとハンバーグが美味しいお店へ 美容院に行く前に寄るつもりだったが 道が混んでいて時間が遅くなったので諦めたんだが 美容院でその話をしたら、そのお店つぶれちゃったんだって。 残念・・・・・しかし、渋滞に感謝だ。苦笑 マッサージが効果的だったのか、右肩甲骨の下の痛みは取れたが 首をくるりと回すのに痛みを伴う状態は変わらない。 姿勢正しく座ったり歩いたりしている分には全く問題ないが 首を前後に動かすのが苦痛で、両肩、首、背中を揉むように触ると痛い。 どうなっちゃってるんだろう。 改めて振り返ってみると しょっちゅう寝違え状態なんだよね、ここんとこ。 ようやくコトの重大さを感じ、本屋へ向かった。 まずは原因を探らなきゃってことで 「目でみる医書シリーズ徹底図解　くび・肩・腕の痛み」という本を購入。 んでもって、わたし流で選んだ体によさそうな本を４冊ほど。笑 今回、目を引いたのは「経絡リンパマッサージ」の本。 ちかごろ、よく見聞きする「デトックス効果」があるそうだ。 デトックス(detox)　　浄化・解毒 病院とか薬よりは、食と体の持つ治癒力を試すほうが わたしには、しっくりくる。 とはいえ、わたしの骨密度年齢はハタチ並みだ！（ワルアガキ？　自爆）

2006年10月20日(金) ■

3Dに魅せられて。

電話の請求書と一緒に入っている小冊子の表紙に 「じっと見ると、何かの絵が浮かんできます。いったい何でしょう？」 と書いてあった。 じぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ。 何も浮かんでこない。 「あー、みえた」 「うんうん、みえるねぇ」 そういう声が回りであがる中、わたしには見えないまんま。 何人にもできて、自分にできないってのは悔しい。 コツを教えてもらいながらムキになって続けた。 絶対、みてやるぅ、と。笑 こういう絵なんだが　→　コチラ 上部の黒い●が２つあるのを、目を寄り目っぽくしながら ●　●　●　←こういう状態に見えるようにした上で 真ん中の●をじっとみつめる。 すると、オレンジ色の部分に立体的な絵が浮かぶという ３Dアートと呼ばれるものらしい。 まずは●を３つにするために、目を動かしていたら しばらくしてようやく３つ見えるようになったんだけど すぐ２つに戻るのね。 その調節が思うようにならず、きぃ〜〜〜〜。苦笑 ここで諦めちゃ負けだから 要領をつかもうと、ウェブ検索してみた。 「３Dアート」 見つかったサイトが　→　コチラ 二枚の写真を目を動かして三枚見えるようにする。 そしたら真ん中の写真が立体的に見えるというわけだ。 こちらは、案外スムーズに見ることができた。 ３Dを見るための目の準備ができた瞬間 ロックオンされたような体感がある。 そして、じわっと浮かび上がってくる３Dの世界。 不思議だ。 メガネをかけると立体的にみえるってのならわかりやすいが 生身の肉体を自分で調整すればってのが、わたし的には感動もの。 人間の体ってよくできてるよね。 二枚の写真を使ってやってるのは「交差法」というらしい。 この写真には細工がほどこされているんだろうか？ 今、仕事中です。　自爆

2006年10月19日(木) ■

体調不良？

いやー　昨夜は堪えたなぁ。 夕方になってキラキラが見えてきたので あ、キラキラというのは血が不足したときとかに ガラスで出来たギザギザの円のようなものが見えることね。 貧血気味なのかなと、事務所のマッサージチェアに横になった。 マッサージして、うつらうつらしていたら、吐き気で目が覚めた。 ぼーっとした頭で自分に問う。 なんで吐き気なん？ 理由が思い当たらない。 ならば吐き気だけで吐くまではいかないのかも。 しばらく我慢してみたが、どうもマジみたいで 結局トイレに駆け込むことになった。 んー、まずい。 あと２時間もすれば飲み会なのに、という状況で 一度もどしても吐き気はおさまらなかった。 その後の予定を考えると、なんとか止めたい。 もう一度トイレに行って指を突っ込んでみた。 効果なし。 気分がわるいまま車を運転して、ホテルにチェックインした。 そのままホテルで寝ていたかったが 新装開店お祝いも兼ねての飲み会だったので断れず タクシーでレストランに向かった。 こうなれば自己暗示に頼るしかない。 わたしは大丈夫 お酒も飲めるし食事もできるはず、ってね。 さすがに食は進まなかったが ま、体調がすぐれないことを人が気づかない程度に食べれたし 飲むほうはスローペースで始め、だましだまし。苦笑 途中からは酔いに救われ、ペースも戻りなんとかなった。 ３日前も、そして今日もまた夕方になると気分がわるくなった。 吐き気ってのは、飲み過ぎか二日酔いか食あたりのときぐらいだから そうでないのにというのは気になる。 熱を計ると微熱がある。 風邪かな？ それにしちゃ中途半端だ。 ま、まさか妊娠とか？ いやいや、見栄はってないってば。爆

2006年10月12日(木) ■

うーん　残念。

ハムに持ってかれちゃったなー。 両チームゼロが続く投手戦だったが、９回裏にヤラレチャッタよ。 しかし、今年もホークスを支えたエース・斉藤で負けたので ファンも納得するだろう。 ホークス選手、お疲れ様。　<(_ _)> それにしても勝負の世界は厳しいねぇ。 夏の高校野球での斉藤・田中の勝負のときも思ったが 一点の重み、後がないプレッシャー わたしならおそらくマウンドでチビってるだろうな。　苦笑 スポーツでの勝負といえば 中学・高校時代にやっていた軟式テニスで味わっている。 とはいえ弱かったからね、わたし。 接戦での勝敗というのが記憶にない。 しかも性格的に攻めより守りにいくタイプなので 戦い方が下手くそだったように思う。 狙うよりは受けて返す。 コントロールする側というよりは振り回されやすい。 勝負事がキライなわけじゃないけれど わたしの性に合わないんだろう。

2006年10月10日(火) ■

第１ステージ突破♪

福岡ソフトバンク・ホークスがプレイオフで西武を破り 第２ステージである札幌行きの切符を手にいれた。 セ・リーグには無いこの「プレーオフ制度」 今年で３年目になる。 それまでは、年間１３０数試合をして一番勝っていればリーグ優勝となり 日本シリーズでパ・リーグ優勝チームと日本一をかけて戦う。 プレイオフでは、シーズン中の成績上位３チームで再度戦う。 第１ステージでは２位と３位のチームが３戦、二つ勝ったチームが 第２ステージで１位のチームと５戦、３つ勝てばリーグ優勝となる。 昨年までは、１位通過をしても、２位のチームと５ゲーム以上差がないと 勝ち星ひとつのアドバンテージが無かった。 シーズン中に、勝ちを重ね首位になったとしても プレイオフ・５戦で全てが決まるなんて納得いかねぇべ？ 実際に過去２年、ホークスはシーズン中リーグトップの成績ながら ２度とも涙をのんだ。 今年から１位通過のチームには無条件で１勝プラスされるらしい。 なので、第２ステージは４戦で、先に３勝したほうが 日本シリーズの挑戦件権を獲得する。 ホークスは１敗しかできない計算ね。 球場はまずの２戦が札幌、あとの２戦が福岡だ。 ひとつ勝てば福岡に帰って戦うことになる。 なんとしても福岡に戻り、熱いファンとともに優勝してもらいたいものだ。 それにしても、昨日のズレータの３ラン・ホームランにはシビレタねぇ。 松中が両手をあげ飛び上がって喜んでいたのが、微笑ましかった。 最終回にはその松中も自らのバットで追加点入れたし この勢いをそのままに、札幌ドームで大暴れしてくれ♪ さて、明日から始まる第２ステージ。 観戦がさらに楽しくなるよう、いい男の紹介を。笑 まずは、王監督代行を務めている森脇監督。 草刈正雄ばりな超イケメンだ。 投手陣からは、守護神・馬原。 濃い系がお好みならお薦め。笑 苦しい場面での登板が多い抑えの投手で マウンドにたつと鋭い眼光、侍みたいだ。 やんちゃ系がお好きな方は、エース・斉藤。 プリンス系がお好きな方は、和田投手ね。 んでもって忘れてはいけないのが内野手の川崎選手。 WBCでも大活躍してくれた。 さわやかな笑顔で大人気。 キュート系がお好みの方なら、くらっとくるかもだ。笑