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おとなの隠れ家/日記
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2006年07月30日(日)
やばいやばい。



さっそく日記が飛んでしまっている。

この週末は、たっぷり時間があったのに
やろうと思っていたことのひとつしかクリアできなかった。

日記を書くことはもちろんのこと
日記とは別に書きたいこともあったし
読み進まない本を読了してしまおうとも思ってたし
あと、友人2名への連絡
メールがきてたけど放置してて。苦笑

できたのは、友人一名への電話連絡のみ。
盆と正月はいつも飲んでいる親友とのスケジュール調整をしなきゃで。

昨夜は、たいした量じゃないのに酔っ払ってしまったわたし。
4時前に寝たみたいなんだけど、今日起きたら4時・・・
12時間も寝ていたことになる。
ぼーっとしながら親友のY子に電話した。

ま「さっき起きたばっかなの」
友「わたしもー」

類は友を呼ぶ、だな。笑

Y子とのデートの日が決まり
ようやくお盆休みのスケジュールが見えてきた。
母の体調がおもわしくないので、帰省は億劫なんだが
帰らないわけにもいかないし
まぁ、唯一楽しみはこのデートだな。笑

しかし、酔いが早くなって眠気に負けてしまうわたしと対照的に
彼女はまだまだイケイケみたいだ。




(゜∇゜ ;)エッ!?




2006年07月26日(水)
楽しく仕事しようぜ。



取引先のうちの担当者が転勤することになって
昨夜、送別会が開かれた。
6年も同じ支店にいたのは、業界的にはめずらしいとのこと。
わたしのメインの仕事と直接の担当者ではないが
長年の付き合いの中で数回飲みに行ったりした。

もともとお酌しない・してもらいたくない派なわたし。笑
食事をしたお店は
食事を運んできてくれる女性がお酌をしてくれていたので
わたしは、どかんと座ったままで食事を楽しんでいた。

みんな適度にお酒が回って、場も盛り上がっていたとき
転勤するAさんが、わたしのもとに挨拶にきた。

「そういえば、最近おみえになりませんね」

以前は2〜3日に1回は足を運んでいたのだが
少し前に変わったわたしの仕事の担当者B氏が、ぱっとしないこと
その支店全体に漂う雰囲気が変わってしまったことが
わたし的には気に入らなくて
他の社員に行かせることが多くなったのだ。

A「もしよかったら、話をきかせてもらえませんか?」

ま「彼(B氏)は、やる気がないでしょ」

A「えっ 何か問題が発生したとか?」

何かがあったわけじゃない。
B氏には、仕事に対するやる気というのを感じられないんだな。
その原因を知っているわけじゃない。
ただ、不満を持っていると感じる。
不満が顔に出てるんだよ。
で言っちゃったんだよねぇ。

「彼(B氏)は、もったいない生き方してると思う」

不満があったとしても、今の生活を変えられないのなら
その中で、少しでも気分よく生きることを見つけようとしなくちゃさ。
部下を持つ身なら、なおさらだ。
常におもしろくなさろうな顔をして仕事をされたら
回りまで伝染しちゃうよ。

だいだい、会社勤めして給料を貰っているのなら
不満など言ってる場合ではない。
単純に、イヤなら辞めれば? と思うわけだ。
辞めれば収入がなくなるし、家族が居ればそう簡単に動けない。
が、それは自分で考えることであって、何かのせいじゃない。
もっと言えば、自分で選んだ道なのだから自分でなんとかしろよ
と思うわけだ。
こんなことを語っていたらAさんが

うちの人事課に来てもらいたいな、とか
社の集まりのときに話してもらいたい、とか
もっと実力を生かせる場所で働いてみては? とか言い出した。
ま、お酒が入ってのよいしょとはいえ、ほめすぎ。笑




わたしは愛社精神を大切だと思っている。
社員同士のチームワークがなきゃいけないとも思っている。
笑いの絶えない会社にしたい。
ときには会社のルールをちょっぴり曲げても
のびのび仕事ができる環境を目指している。
自主性を持って仕事をしてほしいのだ。
数字はあとからついてくる、そう思っている。
うちみたく、少人数だからこういうことが言えるのかもしれない。
ともあれ楽しく仕事していきたいんだ。
気持ちの持ちようで、それは可能なことだと思う。




2006年07月24日(月)
心のこもった贈り物。



仕事が終わり帰宅して郵便受けをみたら
ごっそり詰まっていた。

休みの間、新聞を取り忘れてたんだな。
取り忘れというよりは、週末明けによくみる光景だ。あはは

新聞を引き出してみると郵便局から不在票が入っていた。

「またクレジットカードのどれかが更新されたのかな?」

エレベータの中で不在票をながめていると

「宅配ボックスに入れました」

と記入されていた。
思い当たることがあった。
一旦部屋に入り、宅配ボックスの使い方取説を手に
また一階に降りていって荷物を取った。
ダンボール箱を抱きかかえ、エレベータの中でにんまりなわたし。

部屋に戻ったわたしは、とりあえずスーツの上着だけ脱いで
ダンボール開封に取り掛かった。
いくつかの中身の見えない袋が入っており、気分は一気に高まった。
ワクワクしながらも、お目当てのモノをと
一番最初につかんだ袋に、手ごたえあり。
これだな。
あけてみたら
あまりのキュートさに、満面の笑み。

「かぁぃぃ〜〜〜〜〜♪ 会いたかったよぉ」

両手の手の平に乗せ、目線の高さまで持ち上げて しばし見つめ合った。
いろんな思いが交錯する中、思わず鼻の頭にちゅっ。 (*/∇\*)キャ

さっそく写真撮影をした。
モデル慣れしているのか、すばやくポーズを作っていた。(ような気がした。笑)




ダンボール箱の中には、他にもたくさん入っていて
ひとつひとつ開けていくのが、めちゃ楽しくて。

思わず笑っちゃったもの
手にとった感触と重量感が心地よかったもの
どうやってこういう形になったんだ?とまじまじと見つめたもの
組み合わせたり並べたりして、ままごと気分を味わったもの
体にあてて鏡に映してみたもの、などなど

晩ご飯のことも忘れてはしゃいでいたのは、わたしだ。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ




どうもありがとう。



2006年07月23日(日)
お酒弱くなったか?



昨日は買い置きしていたDVDを観た。

「Mr.&Mrs. Smith」

面白かったよ。
俳優の持ち味がよく生かされている。
一流の殺し屋同士がお互いの正体を隠し結婚するという設定や
終わりそうな話の先にまだ話が続くというストーリーの展開に
ぐいぐいと惹き付ける魅力を感じた。

わたしが映画に求めるものは、観終わった瞬間

「おもしろかったー」

と言えるような作品。
ストーリーが驚きの展開をみせたり
アクションシーンがあって
人情で、ちょい泣かせるシーンがあって
派手さ、奇抜さが爽快感に繋がるようなね。

以前は、家で映画を観るとき
(DVDやビデオなど、さー、観るぞ!と気合が入ってるときね)
ポップコーンとコーラまたはビールを用意してのぞむんだが
ここ数回はサルサ&チップスに変わった。
ニーズが増えたのか、最近はセットで売られてる。




映画を観終わって、行きつけの居酒屋に行った。
まぁいつもぐらいしか飲んでないんだけどねぇ。
日付が変わる前に帰宅し、パソのスイッチを入れ
ゲームサイトを開いたことまでは覚えてるんだが



どこででも生きていけそうな感じ?笑




2006年07月21日(金)
三日坊主よ、さらば。笑



今日で4日目だもんねー。
順調なすべり出しだ。 うしし

今日は帰りにタバコを買うためセブンイレブンに寄った。
夜、何を食べようか思いつかなかったので
晩御飯も買っちゃえー
と、カゴに入れて清算したモノたちは

ツナと大根おろしの和風スパゲティ
夏ごぼうの和風サラダ(ピリ辛)
鯵寿司
冷麺
味わい梅むすび
酢もつ
雪印コーヒー牛乳
牛乳が好きな人のメグミルク
どん兵衛 夏の辛口 旨辛ちゃんぽんうどん(日清)
とんがらし麺 激辛キムチ(日清)
サルサ&タコス(フリトレー)
ベビースターラーメン ゴーヤーチャンプルー味

何人分? って聞かないで。爆
鯵寿司と酢もつでお腹いっぱいになってしまった。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ


今、セブンイレブンは「沖縄フェア」というのをやっていて
お買い物金額に合わせてクジが引ける。

今日の戦利品は
アサヒスーパードライ
アサヒプライムタイム
エビスビール
なめこ汁(インスタント)
を各一個ずつ。
上出来だなww


ところで
立て続けに二人も「パソが壊れた」との知らせが入った。
どちらもパソあってのお付き合いをしているので
なんだか寂しい気持ちになった。
パソを通しての付き合いだと、パソなしになると縁が切れちゃうものねぇ。
一年もだまってサイトを放置していたわたしが言えた義理じゃないが。自爆

会社用・自宅用共にパソが突然壊れたという経験がある。
そのときのショックは大きかった。
パソが使えないことよりも、データの消失がダメージ大。
会社用のは以前よりバックアップを取るようになったが
それでもまだ手抜きをしている。
個人の分となると、バックアップはぜんぜんしていないんだなぁ。
危ない、危ない。苦笑
そろそろバックアップしとかないと。



みなさまも、お気をつけあそばせ。




2006年07月20日(木)
今日の仕事はお買い物♪



今日は取引先へのお祝いを買うために天神に行った。
午前中に買い物を済ませ、午後から出社の予定だったが
体調がすぐれなかったし、外はどしゃ降りだしで
お昼ごろから活動開始。
今日の仕事は、これのみだったな。苦笑


天神は福岡のショッピングエリアだ。
ちょくちょく出かけるが、いつもは電車を使う。
週末や休日の天神は大渋滞で車は動かないし、駐車場は長い列なもんで。
今日はひさしぶりに車で行った。
お昼時だからか、渋滞につかまることもなく天神に着き
いつも使っている駐車場に行ったら満車の赤いランプが。

ええええー なんで?
平日の昼間なのに。

その駐車場は並んで待つことができないので
通りすぎてはそのあたりを一回りして戻ってくる、
というのを3回やった。
だってね、その駐車場は天神のど真ん中だしビル地下だから
とても便利なんだよ、駐車料金は高めだが。
3回チャレンジしても満車の赤いランプは変わることがなく
別の駐車場を探してようやく車を止めたら
天神についてすでに30分過ぎていた。
やっぱ天神は電車で行かなきゃだ。 ふぅ


贈り物は置時計にした。
置き型も掛け方も主流は電波時計なのねぇ。

電波時計といえば
電池を取り付けて、時計が電波と交信を始めて
勝手に針がくるくると動きだして
今の時間を探そうとする様子をみて
こわー って思わない?
針の動きが時計回りだから、まだいいけど





最近では、海外(アメリカ・ドイツ・イギリスなど)に移動しても
その国の電波と交信して時刻を合わせる腕時計が発売されているらしい。
すごいねぇ。

まあ、わたし的には
先回りして正確な時を知らせる時計より
2日も放置してると止まってしまって
やれやれ、とネジを回して針を合わせるような
今使ってる時計のほうが好きだな。

二日で止まる・・・わたしみたいじゃん。 あはは




2006年07月19日(水)
般若心経との出合いが意味すること。



般若心経を暗記した。
理由はわからないままに。

昨日の日記に
日記を書く意味を暗示したのではないか?と書いた。
それで自分なりに結論付けしたつもりだった。

でもでも
違ったみたいだ。


先週、香港でも人気のあるXOジャンが手に入った。
ひょっとして、うちの親父が好きかもなーと思って
好きなら実家に送ろうかと、仕事の合間に電話をしてみた。

母が出たので

「雨ひどいけど、そっちはどうよ?」

と、天気の話題から入った。

母は静脈瘤の手術をここ2年ぐらいの間に5度もやって
入退院を繰り返す生活を送っている。
そのせいか、いかにも具合のわるそうな声で
自分の体調と日々の生活の不満をわたしにぶつけてくることが多い。
頭では、わたしには言いやすいんだろうとわかっちゃいるが
正直、こっちまで気が重くなる。


今日も、母の声色は天候と同様、どんよりしていた。

「あなたに手紙を書こうと思っていたところだったの」

手紙っすか?
驚いた。
用があれば、電話で話すことが簡単に出来る環境で
手紙なんていわれると、頭の中でいろんな予想が駆け巡る。

まず思い浮かんだのは遺書めいたような手紙かな、と。


昨年、母の姉が亡くなった。
その姉の病気と母の病気は同じで
後を追うように、母の病状も悪化している。
つまり
この先、どうなるの? じゃなく
この先、ああやって終わるんだ というのが示されているような。

当然、気弱になるだろう。
そんなとき、ナイスタイミングで孫ができたんだ。
弟よ、あんたは偉い♪

ここんとこ、孫のおかげで母はずいぶん明るくなっていた。
先日の叔母の一周忌のときも、孫にメロメロな母の姿に
ほっとしたところだった。

母に訊いた。

「手紙? わざわざ手紙って?」



「そっかぁ」

何をどう言えばいいのか、わたしには思いつかなかった。
それ以上に聞きたいこともなかった。
だって、叔母と同じ状況だから。

そのとき、電話の向こうでピンポーンと来客を知らせる音がした。
月一でお経をあげてもらうお坊さんが来たらしく
電話はそこで終わりになった。
わたし的にはナイスタイミングだった。


叔母の一周忌のときに実家に帰ったときの、とある母との会話。

ま「実はさ、般若心経を暗記しようかと思ってる」

母「私もね、般若心経を写経しようかと思ってたところ」

ま「筆で?」(母は書道の師範クラスだが病気のため最近は筆をとっていない)

母「もちろんよ」

ま「なんで?」

母「そういうあなたは、なんで?」

ま「わからん」

母「それにしても、あなたが般若心経だなんて、早すぎ」

ま「早い遅いがあるもんなん?」

母「わからんけど 笑」



今日、めちゃめちゃ雨が降った。
会社に向かう高速で危険を感じた。
口ずさんだのはメロディーにのせた般若心経。
守ってください、という願いを込めた、と思う。



2006年07月18日(火)
日記を書くことにした。



再開とか更新とか言うほうが合うんじゃねーの?という気もするが
実際のところ
今までは、書きたいことを思いのまま書いてきたので
わたし的には日記という感覚がなかった。

ここで書くのは約1年ぶり。
きっかけは、いろいろあるんだな。
得意な言葉で表現すれば「風が吹いた」と言える。

行きつけのサイト数箇所で「継続」を見たこと
丁寧な旅の記録を十数通もいただいたこと
放置して2年にもなるBBSに、当時の企画のままの書き込みをもらったこと
1年も更新していないにもかかわらず、メッセージを送ってくれたり
一番大きいのは、物忘れのスピードが加速したことかな。 笑

風が吹いたおかげで
書くということが今の自分を記録することなんだと
再認識したというわけだ。

あ・・・般若心経の先はコレ? 
風が吹いた始まりは「Dance With Leaves」という
天山の曲との出合いかもしれない。
ほぼ同時期に般若心経と出合い、この二つが合体して
一体何のメッセージなんだ?と思っていたが
今思えば、日記のススメを意味していたのかもしれないな。
はは〜ん 何かあるとは思ったが、こういうことだったのか。笑


日記ということなので
その日の自分を中心に書いていこうと思う。




わるくない。
まずの目標は、書くことを忘れないことだな。爆