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おとなの隠れ家/日記
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2003年11月30日(日)
誘拐事件の悲しい結末



どうも 心が痛い。
誘拐されて殺害されてしまったコロンビアでの事件が。

人を誘拐しては身代金を要求し
現金と引替えに誘拐した人を返す
戦争税と言い 自分達の活動費を手に入れているグループ。

彼等が何のために活動しているかは知らないが
収入を得る方法が誘拐だなんて 人の命を金に替えるだなんて
許されるはずがない。

何万歩も譲って「誘拐ビジネス」という言葉が本当ならば
高い金額で ぼったくりなんてせずに交渉を続ければいいだろう?
目的は金であって命じゃないはず。
命を奪うなんて 人をモノ扱いするのにも程がある。

海外の知り合いからも 似た話は聞いている。 
彼の工場の従業員が定期的に誘拐される。
金を払って返してもらうらしい。
その仕組みは ゆすりたかりのようなもので
ある意味 日常化しているらしい。
所場代を払うようなもんだと。

珍しいことではないかもしれない。
それだけ人は壊れている。


過去そのグループが行ってきた誘拐事件の対象となった人は
大企業の幹部ばかりではない。
もしも わたしが誘拐された場合 10億というお金は
会社も家族も作れないだろう。
裏を返せば 人の命はお金で買えるということ?

そう思いたくない反面 
そうなんだと見せつけられたような気がして
わたし的には どうも心が痛いんだ。




2003年11月29日(土)
甘えない子だった




肌の温かさを頬に感じながら
腕にすっぽり包まれるのが好きで

苦しくないくらいの圧力が
安らぎを与えてくれるから
ねだって腕にしがみつく

何よりも確信が持てる
ふたりでいることが

何よりも感じられる
繋がっていることを

甘えさせて




2003年11月28日(金)
頭が痛い




昨夜はとても寒かった
寝ようかと思ってベッドのある部屋に行ったら
わたしのキライな体感温度

「こりゃ あっためないと」

エアコンのスイッチを入れて リビングに戻り
ベッドの部屋が温まるまでソファで しばし待機

.......のつもりが そこで寝てた(笑)
寝てしまうと 少しくらいの暑さ寒さは感じなくなる

起きてみると 頭が痛い
パソコン開いて 昨夜の日記を読むと 
さらに頭が痛い(苦笑)


昨日は感受性のボルテージが上がっていたように思う
きっかけは9時からのNHKドラマとグリーンマイルだ
ここのところ 意識してドラマを見ないようにしていたのは
無意識のうちに 自分の感情的な部分が不安定で
影響されやすい状態だということを察知していたのかもしれない


グリーンマイルは以前に観ていて
心がダメージを受けた覚えがあったので それを避けるために
別のにしようと 観てしまったドラマが これまた痛い系で


どうにもならないことへの理不尽さや悲しみ
ちょっとしたすれ違いから始まった人間関係の悪化
言葉にして伝えなかったばかりに伝わらないままの愛情
向き合わなかったことが取り返しのつかない結果に
小さなことを そのままにしておいたがために
大きな問題になってしまったとか

日頃ありがちな風景が描かれていて
ドラマの流れや結末もまた 現実にありそうなことで


うまく書けないけれど 
テレビを観て どさっと心に重くのしかかってきたのを感じた
心の整理がつかないままに書いたのが 昨日の日記なんだろう


そんなんじゃ こうなるに決まってるじゃないかと
当たってしまうことが悲しい
良くない方向へ なるようになってる
それを感じていても わたしにできることは なにもない


頭が痛い話だ(苦笑)





2003年11月27日(木)
わからないことがあるんだ



どうして そんなに愛されたいのか

そりゃ愛されないより
愛された方がいいのかもしれない
なんとなくね 
そう思う

でも愛されていないと感じた時に
自分を責める必要があるんだろうか
相手に求める必要があるんだろうか

欲しがれば手に入るもの?
努力すれば愛される?


人を愛するということが どういうことなのか
わたしの中では まだ消化しきてれいない

でも恋愛できるよ
生きていくこともできる




2003年11月26日(水)
Magic




いつもより少しだけ早く目が覚めた
まだ夢の中にいるようだった
昨日が続いていた気がした
目を閉じてみると確信できた
体中に魔法がかかっていたから

気持ち良く起きれた
朝の太陽が眩しかった
冷たい空気とピンポイントで届く太陽の温度が
気分をさらに盛り上げてくれる

笑い声が弾む
仕事が はかどる
黒からパールホワイトへと急展開した自分が
今 ここにいる




2003年11月25日(火)
好きな食べ物♪



わたしは沢山食べれません。
まるで さっちゃんのバナナみたく。(笑)

ところが好物なものは その後胃が重くなって
気分が悪くなるかもしれないのに完食に挑みます。

そう 前に書いたように 好きな物には強欲。(= ̄▽ ̄=)V


何が好きかと言うと

まずは とろろ昆布のおにぎり
次いで お好み焼き
第3位は ファヒタス

ソース味は大好きなので たこ焼き焼そばも好き
ケチャップ味も大好きで
コロッケ ハンバーグ チキンライスが好き
コロッケの場合は 手作りならケチャップ
市販のやつなら ソース 
ハンバーグは 手作りならケチャップ味煮込み風
外で食べるのならデミグラス


おお 忘れてはいけないのが すき焼きとカレー
カレーはナンで食べるインド系も
野菜を煮込んだ やや甘めのイングリッシュ系も
家で作るSBゴールデンカレーも
ここいちのカレーも
どのバージョンも好き

すき焼きは.....そう差はないものの
煮込みタイプよりは 最初に肉を焼いて
そこに割下を入れるタイプが好みだな。

あとねぇ
チーズが好きなのでピザ。
薄いクリスピーな生地に トマト チーズ バジル
マルゲリータっていう名のシンプルなやつが好き。


なんで いきなり 好きな食べ物の話かって?
食べ物のことを考えると ウキウキするから。 きゃははっ




2003年11月24日(月)
黒が白を塗りつぶす




言葉には流れがあるから
それに乗るのもまた流れ

感情が現れない言葉には輝きがなく
感情に逆らう言葉には打算を感じる

溢れる言葉たちの中から
心に届くものものは
解放された言葉たちだけ

言葉を操るのであれば
方向転換もまた
趣向のひとつだろうが
試されるのはごめんだ


言葉には流れがあるから
それに乗れない自分であれば
言葉を並べたりはしない




2003年11月23日(日)
自己満足と自己矛盾




比較的自分がいいように物事を考える方じゃある。

嫌なことに ぶつかったり
何かに傷付いたり
悲しかったり
恐かったり

そこから抜け出そうとする時に自分に言い聞かせる言葉があるとすれば
それは自己満足に近いものかもしれない。
しかし そこで 
本当にそれでいいのかどうかという判断をするわけじゃないから
その状況から脱出するための言葉だったりするわけで
自分の中で矛盾があるかどうかと問えば
あとから そこに矛盾があることに気付くことがある。

さて その自己矛盾を発見した場合なのだが
これ 気付くと かなり厄介で。
教えられ身に付いたものと 自分の経験によって作り上げられた判断基準は 
万人向けのものではないから そこで摩擦が起きる。
対 誰かではなく 自分自身の中で。

矛盾を抱えたままでいる自分を知りながら行動しなくちゃいけな時があるから。
事の大小でなく 自分の力がおよばない部分があることを知っているから。


同じ社会で生きて行くための常識が 
自分の判断基準に盛り込まれてはいるものの
わたしにとっては そればかりで 納得できる世の中ではないし
たまに微調整してしまう 自分が都合のいいようにね。
それは 矛盾の中で 苦し紛れに見いだした自己満足の世界。

矛盾していることを 自分がいいように変えてしまうことを言ってるんじゃない。

わたしの判断基準装置は いくつもの矛盾に正常に反応すると思われる。
ただ 矛盾しているかどうかというよりも
矛盾していることが現実に起こっている出来事であれば
それを受け入れるしかないと考える。

それが 自己満足への逃避だと思われたとしても仕方ないが
矛盾していることを見失っているわけじゃない。


欲しいものを 欲しいと言わないことはあるけれど
だからといって 諦めたりはしない。
手に入るかどうかじゃなく
欲しいものは欲しい それは変えられない。 




2003年11月22日(土)
わたしとシンガポール 食べ物編




わたしとアメリカを書いていたら
シンガポールでの食べ物の話を思い出したので
横道にそれてみる。


わたしは食べ物の好き嫌いが ほとんどない。
そう言いながら こんなわたしも一度だけ根を上げたことがあるんだよな。


シンガポールのラッフルズホテルのディナーに接待してもたらった時のこと。
メインディッシュが運ばれてきた。
ウェイターが言うには ピジョンだと。
ピンとこなかったわたしの表情を察してか 
ウエイターはにっこり笑って日本語で言った。

「ハトデス」

「ハト.......鳩?」

高級料理として扱われていることは知っているが 公園の鳩がちらついて
わたしは食べれずに固まってしまった。
しかも一部じゃなくて 直径15cmくらいで深さのあるプレートに一羽。
形がイメージできてしまった.......ハトの。(苦笑)
味は鶏肉に近いんだけど なんかね みたことない獣の骨が
どうにも いただけなかった。 

ラッキーなことに 接待してくれた側のくちにも合わなかったようで
何口が 飲み込むようにして食べたあと放棄。
ラッフルズホテルでは「シンガポールスリング」というカクテルを飲むことが
観光の定番となっており グラスを持ち帰れるという粋なシステムが魅力だったが
ライトアップされたホテルをバックに撮った写真よりも 
そのカクテルグラスよりも
ラッフルズホテル=ピジョンという最悪の刷り込みが
わたしの中で出来上がってしまった。


ついでに「ドリアン」の話も書いておこう。
わたしは 初めてドリアンに出会った時は その臭いと不味さで
ぜんぜん食べれなかった。
それから数年 おそらく3年位かかっただろう。
シンガポールやマレーシアに行って ドリアンの季節に当たると
毎回 小指の先ほどを くちにいれては「おえっ」みたいな感じで。(苦笑)
それでもチャレンジは やめなかった。
なんでも 果物の王様だとか言われるくらいに栄養価の高いもので
冷凍以外で日本では食べられないだろうものだからだ。

しかし なんといっても臭い。
生ゴミの臭いとでも言おうか。
しかも強烈で なかなか臭いが消えない。
マレーシアのホテルでは まるで禁煙のサインみたいに
ドリアン持ち込み禁止のプレートが貼ってあったりするくらいだ。

スイカよりやや小ぶりだったり メロンよりやや大きかったり
外側は トンガリコーンがついているようなイガイガで
持ち帰るよりは 露天の果物屋で割って 中身を確認して
その場で食べてしまうことが多い。
もちろん臭いからだ。 
包丁で割ると 中には10cm前後の乳白色の実が仕切られた部屋に
ひとつずつ 横たわっている。
形は 笹かまを 長さも厚さも2倍くらいにしたサイズ。
食感は豆腐をどろっとさせた感じで濃厚な味。

同行しているメンバーは美味しいといって食べていたが
わたしは どうしても美味しいとは思えなかった。
それが ある日 
不味いんだよな コレと思いながら いつものように小指の先くらいを
ちぎってくちにいれたら あらら不思議。
違和感がない。
ひとくち かじってみた。 悪くない。
どういうきっかけなのか いきなり平気になった。
そんなこんなで ドリアンを克服したのだ。
自分でも不思議な体験だった。

ちなみにドリアンとアルコールがお腹の中で出会うと
お腹がパンクするらしい。
こわっ


せっかくだから シンガポールでの好物も書いておこう。
「バクテイ」と呼ばれる 豚肉入りのスープだ。
おそらく豚骨で採るスープで
スープの色と味は コンソメに醤油が落としてあって
胡椒がきいているという感じ。
中国の漢方類が かなり入っている風。
出てくる時は スープと豚肉 
そうだな スペアリブくらいのサイズのが数個入ってる。

そこに 揚げパンのようなものを浸して食べるか
日本のご飯に比べたら ややぽろぽろしているものと
「スープとご飯」として いただくか。
中華系の方が朝食もしくは週末のブランチに好んでたべているらしい。
レストランというよりは 日本の昔からある うどん屋やラーメン屋のような
簡単な作りで 営業は 朝から午後2時過ぎまでが多いようだ。

マレーシアにも この「バクテイ」というのがあるが
シンガポールのものよりも漢方の香りが強く 
野菜が鍋風に入れてあるものもある。

シンガポールに行くことがあれば是非お試しください♪




2003年11月21日(金)
ちと近況報告でも。




接待続きで へばってきましたぁ。(T▽T)アハハ!

確かに美味しいものは食べられるけど それよりも
家に帰らせろーーー
替えのパンツ ないじゃんかよぉ(泣)
会社で洗って 裏で干せとか言うなーーー
わたしはオンナなんだぞっ ふぅ

そういえば
昨日 海外からの客に 社長と若い衆が わたしのことを「He」と使って
客から「まあこは女性だから Sheだろ?」と突っ込まれていました。
すると ふたり声を揃えて

「NO! He です」

と念押ししてるんですよ。
客が困惑した顔をしていたので わたしは慌てて客に言いました。

「わたし 手術してオンナになったわけじゃないから」

転換したと誤解されては困るわけで。 ぎゃははっ
すると 若い衆が客に言いました。

「あなたも まあこと1週間一緒に仕事をすれば わかりますよ」

おーい なんじゃ そりゃっ(怒)
というか えーん(泣)
いいつけてやるぅ(誰に? ぷぷぷっ)


そうそう 昨日の食事中に面白い話がありました。
若い衆は ワインを飲んでいたのですが ぬるいということで
氷をワイングラスに入れました。
すると客が「おおっ NO!」と悲し気な顔。

赤ワインの場合は 常温で飲むのが良いと言われています。
わたしがワインを覚えたてのころは やはり少し冷やしたものを
飲んでいましたが 今は常温派。
だから 若い衆が氷を入れた気持ちは わからないではない。
ただねぇ 氷は溶けて水になるから それがワインと混じることを
客が 見ていて悲しかったんだろうと。
そりゃ そうだわな ワインの良さが壊れてしまうわけで。

でね もちょっと突っ込んで聞いてみました。
ワインに氷を入れる姿が どういう風にヘンなのか例え話をしてくれと。
すると客はこういいました。

「ビールをオーブンで あっためて飲むようなもんだ」と。

う〜ん なるほど わかりやすい。(爆)
それ 誰もしないって。 きゃははっ
ワインに氷を入れることが客にとっては 
そこまで滑稽なことだったんですね あははっ。


そういや 昨夜「ななこ」という焼酎を飲みました。
限定販売で手に入りにくい焼酎です。
名前も色っぽいけど(奈々子ちゃんをイメージするので)
ボトルも色っぽかった。
角張ったボトルなんだけど微妙に ねじれがはいってて
ボトルの色は 黒とワインカラーがグラデーションになっていました。
芋と米麹で出来た鹿児島産。
40度くらいのをロックで いただきました。
味はね.....このくらいの度数になるとヴォッカみたい。(笑)

それから 久しぶりに「百年の孤独」も 飲んでみました。
流行る前から飲んだことがあったので 懐かしさは感じたものの
つり上がってしまった価格に そこまでないんじゃない?と
ひとこと言いたくなるような味でした。
あの手の琥珀色でロック用の焼酎は 
わたしの中では もういいかなと。 えへへ


さーて
今夜も がんぱるかっ
パソ携帯なので よっぱでネット復帰予定っす。 うしし





2003年11月20日(木)
カフェとわたし




カフェに来て しばらく遊び方が わからなかったわたしは
自分ちに着く足跡を辿って 散歩することしか知らなかった。

訪問先でレンタル掲示板を見て
ああ こんなことも出来るのかと すぐレンタルしてみた。

掲示板をつけて会話をするうちに
わずかだったが 決まった訪問先が出来た。


カフェに来た当初は 何かを書きたいわけじゃなかった。
OCNからのメールで なんとなく入会しただけ。
わずかな訪問先で ある女性に声をかけられるまでは。

知らなかったんだけど 
彼女は わたしの日記を読んでくれていたとのこと。
どんどん書くことを すすめられた。
同時に カフェでの遊び方を教えてもらった。

書くことと読むことの楽しさ
書いたものを読んでもらう喜び
それらについて会話することの面白さ

今でも わたしの遊び方の基本だ。


本を読まなかった わたしにとって
カフェでのお気に入りの日記は とても刺激的だった。

「かんがえること」を教えてくれた。

それまでの自分はといえば
何かを考えて生きては来たんだろうけど
その記録もなければ 自分のやってきたことに関しても
言葉にすることが出来なかった。


「わたしって どんなやつ?」

日頃 考えていることや 自分を振り返りながら
自分探しの日記を書きはじめた。

書きながら迷った日記や
考えれば考えるほどに こんがらがったり
自分で納得できる何かを見つけるのに苦労したり
他人の評価に 驚いたり困惑したり

その結果 
多くの感想は 理屈っぽい。 ←これ

それには理由があるのだ。(笑)



自分の生き方に大きな目標を掲げて
それに向かって努力する なんてことした記憶がない。
人生設計も 自分を守ってくれるであろう保険以外に関心はなく。


ずっと先のことなんて わかるわけないやん


そんな調子で生きてきた。

自分を磨くという点においても特別に何もしていなくて
教養を高めたいとか 豊かな心を持ちたいとか
それこそ「イイ女」になる努力もしてない。(笑)

言ってみれば「野放し」

自分のことは自分で ←こう しつけられたらしいので
とりあえず自立することは 出来たのだろう。

学生の頃に どんな仕事をしたいかという希望はあったが
それを手放したことに 当時はショックもなかったしな。
仕事は食べていくために 何かやらなくてはいけないと
ああ これも しつけの効果なんだろう。

恋愛にしても そうだ。
好きになって 恋愛した それだけ。(笑)
結婚に繋がる話は 2つあった。
でも 最終的には おことわりした。(謎爆)
恋愛遍歴を振り返って 自分を反省することもなく
あの恋愛は ちょっとねぇと思うものもあるが
それに こだわりもせず
進歩してんだか 相変わらずなのか。(自爆)

親友にいわせれば
何しでかすか わからないよ とか
まあこらしいっていえば らしい とか

わたしよりも わたしを把握しているのか?という
感想をもらったりもするが 本人は なーんも考えてない。(爆)

唯一 自覚があるとすれば 「やりたいことを やる」(笑)


そんなこんなで 走っていると
回りの景色が変わっていくことを
そんなもんだと受け止めるのは簡単で
それに対して じっくり考えるとか
自分に向き合うとか
自分を見つめ直すとか
そういう訓練がなされていないまま 今にいたるんではないかと。

だから
わたしの書くものは理屈っぽい。
やってきたことに 後から言葉を はめ込もうとするから。
過去のことは完結しているということだから
自分なりに結論じみたものを出そうとして
だけど自分の表現能力の乏しさから 自分自身まで混乱してしまう
そんなクセがあるかもしれない。


カフェ日記を書くことで 言葉に換えはじめると 
今さらながら わたしって? みたいな疑問だらけに陥り
刺激され 考え 言葉に換え さらに考え を繰り返していたら
自分探しの旅が面白くもあり 深みにはまっていきそうな難しさもありで。

まぁ 今まで ある意味 手を抜いて生きてきたんだろうから
カフェに来て それに気付いただけでも わたしにとっては大きな収穫だ。
加えて 同じ目線で わたしの書いたものを捉え 一緒に考えてくれたり
アドバイスをくれる ともだちに巡り会えたことも わたしの宝物。
お互いが 刺激を与え続けられる関係であったら いいなと思う。


先日 母親に言われたことがある。
「あんたの言ってることは現実離れしてる」と。
さては 子供のころから手に負えなくて放任主義に切り替えたか?(笑)
こういうところに わたしのルーツがあるのかもしれないね。 あははっ






2003年11月19日(水)
black tears



黒いモノは
自分の中だけに
存在するんじゃなく
動こうとすれば
足首を掴まれる

バランスを取ろうとする力と
落ちてしまいたい心が
不意の黒いモノに
引きずり込まれて
黒く塗りつぶされていく

回りが見えなくなっていくことへの
警告なのかもしれない

囲まれながら
孤独を感じる


黒い涙がこぼれる





2003年11月18日(火)
走り続けて




見えてなかったのかもな
いろんなことが
見ないようにしてたということもあるし


ちょっと前の過去と
ちょっと先の未来と
大部分が今だけ見て走ってきた


目的なんて なかった
こうなりたい 強く思うことはなかった
ただ 走るのをやめられなかった
それが 自分の存在の証明だと思っていたから


誰かに走れといわれたんじゃない
自分で走ってきた
いつも いつも いつも


走るのに邪魔になるものは
フタをして閉じ込めた 
心の奥に
自分でも忘れるほど奥に


そのカギを開けた
いや そのカギを開けられた


立ち止まってしまった
身動きとれなくなった
恐くなってきた



目の前に二股に別れた道がある
さあ どうするよ まあこ



誰かに挑戦状を渡された気分だ(大泣)







2003年11月17日(月)
Let's talk about after play ♪ 



【前菜】

えーっと すっかり時は過ぎ
予告を出したのは........おお 10月9日じゃないかっ(驚)


おまんたせいたしました♪(笑)


この後戯の話
友だちの日記が きっかけで。
なんでも とある雑誌にモテル男の条件として

「前戯4 プレイ2 後戯4」

と書いてあったらしい。



「ふ〜ん 後戯4ね.........ん? 後戯4?」



「後戯4って なんだーーーーーっ」 ← フォントサイズ特大で



そう それは わたしにとっては未知の数字だったのです。(自爆)



【メインディッシュ】

そりゃ いい歳ですから 後戯が何かと聞かれれば.....
あーんなことや こーんなことや。(妄想中)
後戯の詳しい内容につきましては 
各々で勝手に ご想像くださいませ。(わざと放置 笑)

今回は配分のお話重視ってことで。(やや逃げ腰)



ちょっとネット検索で調べてみるか。(なんだ そりゃ 笑)
えっと「後戯について」.......と。


ぎゃははっ マブの日記がヒットしたぁ。(おおうけ)
あのカメの写真が貼ってあるヤツだじょ ぷぷぷ



で えーっと ふむふむ

前戯が盛り上げる役割りを持っているとしたら
後戯とはフェイドアウトのためなのか


中継ぎみたいな役割りもあるんですって
第2ラウンドの (* ̄∇ ̄*)エヘヘ


峠を越えて桃源郷に辿りつき
甘美な空気を満喫した女性は男性と違い
緩やかなカーブを描きながら
消えそうで消えない快感を静かに楽しむもの

そんな時に愛おしく抱きしめられたりしたら
そりゃー効果抜群? サブリミナル効果?
男っぷりが 割り増しになって刷り込まれていくのかもかも。(笑)

後戯は 大部分において 女性のために存在しているみたいですねぇ。

ところが全力疾走の後 疲労と脱力感に襲われる男性は
喉の乾きを潤すか一服休憩でもしたいんではなかろうかと
想像するんだけど いかが?

プレイが終われば終わり ←男性の本音は これもアリらしい。(爆)

ちなみに こういう方々を「後戯ゼロ組合員」と読んでいる。
........わたしが勝手に。 (* ̄m ̄) ププッ


このゼロ組合員には 二通りあって

「カラダ目的なのね」

と きつ〜い一言を女性に投げ付けられるのを恐れて
女性のために やっとかなきゃ まずいだろう系と
そんなもん必要ないのさ という強気系と いるらしい。(笑)

前者の場合 やや義務感もあるんだろうが やはり女性の気持ちを
考えてという部分も含まれているので イヤイヤで というわけじゃなく
ただし 付き合いが重なると おそらく後者の仲間入りの可能性大。(笑)


もちろん こういう話は 結局
人それぞれ&場合によりけり&相手によりけり ということになるのだろうが。


わたし的考えを申し上げますと......

その とある雑誌にあった モテる男の条件

「前戯4 プレイ2 後戯4」


これさー わたし的には問題ありだわ。
プレイ2?  はっきり言って 物足りません。
後戯4?   そこまで やられると間違いなく再燃します。(自爆)


そうねぇ わたし的には
前戯3 プレイ&中戯合計で6 後戯1 ←これ♪

この配分の中身って きっと自分の経験しているセックスを
描きながらのモノだと思うし
前戯が4後戯が4でも いいのだけれど
プレイより後戯が倍もの配分になっているは ちょっとねぇ。


ネットサーフィンしてたら ある女性が

「後戯は女性の仕組みを考えると4ぐらいあって当然」

とか きつーい発言にも出くわしました。


ねーねー みなさま そうなん?


ある男性(後戯ゼロ組合員)の証言によりますと

「プレイでパワー使い果たすほどに がんばってるのさ」とのこと。

ふむ これも一理ある。

わたし的には 後戯に配分するパワーは前戯やプレイに使っていただいても可♪
だって 全ての配分が ナイスだったとしても
行為自体が 合う合わない 良い良くないが ありますでしょ おほほ
4でも え? とか 1でも (。-_-。)あん とか。

なので わたし的には
3:6:1 または 2:7:1 または 4:5:1 ←これでもいい

ゼロ組合員さんが お相手なら
4:6:0 または 5:5:0 または 3:7:0 
超大サービスで 2:8:0 でも。
ただし いくら飛び魚まあこでも 前戯1は いただけない。 ぎゃははっ

まー 中には こういう 
いわゆる後戯ゼロ組合員擁護派も いるってことで。 (= ̄▽ ̄=)V



【デザート】


本音を言えば......
 
終わったあとって 
○○があって
○○○○と囁かれて ぴとっと○○○○ 



これだけで結構満足なんですよ わたし。 (*/∇\*) キャ











2003年11月16日(日)
トルティーヤの思い出



トルティーヤの思い出 
先日 新着日記のページを いつものように眺めていたら
わたしの目に飛びこんできた言葉があって。

その言葉は「タコベル」

「ん? あのタコベル? まさかねぇ」


半信半疑で 初めてのページに飛んでみた。

すると


「おおっ  まさに あのタコベルやん(驚)」


わたしの顔は 一気にほころんだ。

タコベルとはメキシカン料理のファーストフード風な感じのお店で
日本のマックやケンタみたくチェーン店。
アメリカ全土にあるのかは 知らないけれど
わたしの行ったところには あった。

メキシカン料理は いまひとつ 日本に定着しにくい。
もうずいぶん昔に 一度「タコス」のチェーン店が出来たが
それも あっと言う間に つぶれたし。

味的には 問題ないと思うんだよなぁ メキシカンも。
確かに 個性的なスパイスは入っているけど
今の日本は イタリアンでもタイ料理でも受け入れているのだから。

きっとね
あの とうもろこしで出来た 固い皮のイメージが
日本人には 合わないのかもしれないと わたし的には思う。
で メキシコ料理といえばタコスが代表的なメニューだと
思われている節があるから なおさら。

ワーナー系の映画館で販売してるチップスも
アメリカンスタイルのようで実はメキシカン。
ああやって食べるのなら 日本人も抵抗ないようで スナック菓子みたいだし。

正式には そのチップスもトルティーヤと呼ばれるんだけど
わたしの思い入れのあるトルティーヤは ソフトタイプ。 

KFCのメニューにある「ツイスター」の外側と言えば 
かなりの方々に伝わるんじゃないかと.......そう アレ。(笑)

直径20cm前後で クレープの皮より厚くナンより薄い。
コーンが混じった黄色っぽいのもあるけど
わたしが好きなのは フラワートルティーヤなのだっ♪


【ファヒタス編】

では わたしを魅了して やまない 
そのトルティーヤの代表的なメニューを ここで ご紹介しましょう♪


★ファヒタス(fajitas)

具をトルティーヤで巻く
手巻き寿司とかチシャで焼き肉を巻くとか そんなイメージで。

具は牛肉・とり肉・シーフードと 野菜やピーマンを炒めたようなもの。
基本は細切り。肉類なら2cm以下が食べやすい。
メニュー的には 牛肉のみか チキンとミックスか シーフードかと
分かれているようです。

味付けは わたしのくちが申しますに
塩胡椒をして仕上げに料理酒(日本酒)落として そのあとに醤油で香ばしさを出す
........日本料理じゃーないだろっ 
でもいい感じなのです。(笑)←まあこ風

他に用意する具は
レタスを1cm幅ぐらいに切ったもの。
サルサ ←最近はスーパーでも ケチャップコーナーに売ってあります。
中身はトマト・ハラペーニョ(青いとうがらし)・オニオン・ガーリックが
荒みじん切りでミックスしてあります。
味はレモンとタバスコを混ぜたものに ちょっと似てるかな。
ハラペーニョってね モスバーガーのスパイシーシリーズに入ってるピクルス♪

サルサは具というよりソースっぽいです。
で ワカモレ これはアボカドを潰したものに ニンニクとレモン少々。
ニンニク入れなくても レモンだけで十分美味しい。

それから サワークリームと細切りチーズ。

ああ.....いかん 食べたい ごくっ


以上のモノを 挟んで というか 巻いて がぶり♪


チーズや乳酸品系が苦手な方はサワークリームとチーズを入れなければOK。
わたしは ソレ系が大好きなので たっぷりめ。
サワークリームが好きになった きっかけは 
このファヒタスとの出会いからなんだよなぁ。
リッツにサワークリームってのも 美味しいですよ。

これと一緒に飲むドリンクで おすすめなのが
フローズンマルガリータ♪

テキーラとライムに甘めのホワイトキュラソーが入った爽やかな感じのカクテルに
かき氷用とクラッシュアイスの中間みたいな氷をミックス。
いやー 強くないですって........でもテキーラだしな。(笑)


このふたつが揃ったディナーに 誘ってくれるんなら 

どこでも行くぅ〜なんだってやるぅ〜  ←ゆーみんの「ナビゲーター」より(爆)

ランチでも可。(まだ言うかっ 笑)


ファヒタスは わたしの3大好物にランクインしています。
ちなみに この料理は「ハードロックカフェ」にありますので
機会があれば 一度 試してみてくださいまし。 うふふ♪ (* ̄ー ̄)v



【出会い編】


アメリカでファヒタスと出会い 日本に戻ってから
わたしのトルティーア探しの闘いが始まりました。(←おおげさ 笑) 


トルティーアさえあれば
コンビーフを炒めたものとレタスやキュウリやトマトと一緒に巻いてみたり
ソーセージやハムとか卵とかとサンドイッチのような感じで 
パン代わりとしても使える すぐれもの。
そうやって週に何度も食べていた あの頃が なつかしいわ。(遠い目)

いっこ前の日記で おわかりのように
わたしの大好物のファヒタスは日本の食材で十分楽しめるメキシコ料理です。 
トルティーヤがあれば。
トルティーヤさえあればね そう そこが問題なのです。


ないんです.......


神戸に遊びに行った時に 外国人用スーパーで見つけました。
きっと東京にもあるのでしょう。
でもでも 福岡では手軽に買える店が見つからなかった。
噂では聞いたことあるんだけど。

ちなみにアメリカでは スーパーのパンコーナーに並べてあり
10枚くらいで2$もしなかったんじゃないかな。


手に入らないので仕方なく 年に1〜2度 作りましたよ 自分で。
本物とは ちょっと違うトルティーヤもどきを。(泣)
そこまでして 食べたかった。
はっきり言いって わたしは好きな食べ物には強欲です。(笑)


そんな わたしに 朗報が舞い込んだのは
なーんと毎日のように使っているインターネットから。

これ 最近の話なんです。

数カ月前からネットショッピングに凝ってて。
無添加だの 極上の素材だの そそっ 食べ物ばっかり購入してます。
あとワインと焼酎もね。(笑)

いろんな食材をネットショッピングで見ていて
ある日 アメリカンスーパーみたいなサイトにアクセスしていました。
余談ですが 好きなピーナッツがあるんですよ。
ハニーロースト。 まじ うまいっすよ コレ。
薄皮付きのままローストされてて ハニーの甘さと塩が抜群に美味しい。

で なにげに そこにトルティーアがあればいいのになと
思って探してみたけど無くて。

んじゃ 他の店は?


そうやって やっと探し当てました 通販してくれるお店。


なんと 金額は アメリカの2.5倍くらい。
しかも冷凍だからクール便使用で送料が1200円くらいも かかる。
とはいえ神戸に買いに行くよりは安いわけで。(苦笑)

そうやって無事にファヒタスが家で食べられることになりました。
.......というか それだけトルティーヤに思い入れがあるってことで。


で 本題って?
あっ そうそう こういう話(トルティーヤの話)は
なかなか 話せる機会がいないんです。
それが カフェで出来たんですねー♪


そんだけかい って?


たとえばアニメで登場する すっごいマイナーなキャラがいて
おとなになって そのアニメの話になった時に誰も知らなくて

それがある日

「あー 知ってる知ってる」

という人に出会うと嬉しいもんでしょ?
はしゃいじゃうでしょ?

そんな感じなのです。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


わたしにとって トルティーアは大切な思い出なので
今回 この日記を書く きっかけを くださったことを
心より感謝します。 m(_ _)m


『タコベルの話を どうもありがとう♪』







2003年11月15日(土)
「reality」を書いての収穫



独り言みたいにダラダラと
書いてみたのには理由があって


自分分析してみました(またかよ)


素直さの言葉の意味は わかっていて
素直に生きる それがいいということも わかっていて
なのに自分が素直であるかどうかに関して自信がない
というよりは素直じゃない部分を認識しているはずで

それは強がっているという証拠だ

自分の弱さが 自分で わかっているから強くなりたいと思う
でも 強くなることは弱さを隠すことじゃない
わたしね きっと 自分を ごまかしてるんだと
強がりという素直じゃない態度でね


そのあたりまでは わかったような気がする


で次にやるべきことは 本当に強くなること
どうやったらいいかなんて 今のところは わからない

強くなったら素直になれるかもしれないし
素直になれば強くなれるのかも

どっちでもいいや
ふたつとも目標にしてやれ
........というほど簡単じゃないだろうなぁ
なんたって 今まで ずっとコレで生きてきたから

どうするか決めたら それに向かっていくだけだと
よく自分で日記に書いているじゃないか
と 自分で自分に突っ込んでみる(笑)

まあいいさ 少しずつでも(←自分で甘やかし)


そういや ともだちが うちの掲示板に書いてたな
強い人は 優しい人だって


強くなったら素直さと優しさを手に入れられるのか
じゃぁ強くなったら「いいオンナ」に?
これは おいしいかもしれない(笑)


なにはともあれ がんばろっと ←完全復活(単純)




2003年11月14日(金)
reality 7



見方をかえてみよう


もし相手が素直じゃなかったら?
相手とは まぁ恋人でも友だちでも誰でも


わたしは相手に「素直になれば?」と言うだろう

ということは 
相手が素直かどうかの判断は わたしにも出来るということ
素直になれと相手に言う自分が居るとすれば 
素直さが何か説明出来なくても わかっているということになる


では
わたしは「素直になれ」と言われたことが あっただろうか?

ない いや ないような気がする
言われたけど忘れた? 
うん その可能性もある

素直だから言われないのかも♪ ←こんなところが修行不足なんだろうか

おちゃらけている場合でもないが
昼間の動揺も この時間になってくると 随分治まったようで
まあ 回復の兆しということで良しとしよう


きっと
素直かどうかなんて考えていることが
素直じゃないんだろう

抵抗したって言い訳したって
本当は素直じゃない自分が いくらかでも見えているはずで




2003年11月13日(木)
reality 6



弱い つまりこれは 負けを意味することだと
自分で そう思っているところがある

弱音を吐くこと自体 ダメなんだと
しつけられた記憶が なくもないから

女の子でありながら 年上の男の子にいじめられて
泣いて帰ると叱られた

玄関の前で 涙ふいて 泣いてないフリして
帰宅していた記憶が何度かある

親にも弱音吐ける環境じゃなかったのは今も変わらない
何かあれば 頼りにしてくることは嫌ではないけれど
昔も今も 手のかからない自慢の娘でなくちゃいけない環境だ


とはいいつつ 誰にも弱音を吐かずに生きてきたわけじゃない


ともだちには勿論のこと彼氏にだって.......
そう この彼氏というのが曲者だ


おとなになって付き合ってきた男たちを振り返っての共通点が 

「甘やかせてくれない」

弱音吐いても あしらわれることばかりのような気がする

「大丈夫」とか「やれる」とか「甘い」とか

できないよぉと言っても放置されるような気がする
修行が足りない ← こう言われるケースが多く
終いには「修行が足りないよね」と自分のくちからまで出るくらいに


ほんとに修行が足りないのかな?
足りないわけじゃないと歯向かいはしないけど
たまには頭を撫でてくれてもと思ったりもする

「つよくなれ」

そればっかり言われてきたような


それって どうよ(ちょっと拗ねてみる)


でも それは
わたしの中に 相手にそう言わせる何かがあるのかもと
思いたくないけど思ってみるのも 一つの手かなと



何の手だろ



お願いです 甘えさせてください.........素直に言うこと聞きますから



あっ



ひょっとして わたしが素直じゃないから?



素直について 前に日記書いたよな
なんて書いたっけ 見てこよう


「考えれば考えるほど素直さって わからなくなってきた」だって


あーあ 成長のあとが見られない 2年も前の日記なのに
今も わからないまんまか


そうか わからないから素直じゃない
いや わからないけど 素直かもしれない
自分が素直かどうか どう判断するよ




2003年11月12日(水)
reality 5



痛い苦しい傷つく 
これらも「だからなに?」という わたしの環境があって

耐えるということでなくて
表現しても意味が無かったか 
あるいは自分に跳ね返ってくるだけだから
それは気分が落ち込むという意味で

いつの間にか言葉の置き換え作業が身についてしまったんじゃないだろうか

つまりね

痛い苦しい傷つく → 鈍感になる


もちろん 感じる心が無くなるということではなくて
ただでも感受性豊かだと言われもするし自覚もあるわけだし


たとえば 10という枠の中で
1で反応してたことを 5にならないと反応しないように
自分で自分を守るために そう仕向けているんじゃないかって

3を初めて体験したら それが10のように感じるけど
やがて5を体験したら 3は1ぐらいにしか感じなくなる

しかし1でも5でも 痛いものは痛いはず
5にならないと痛くないなんてのは 騙しか逃げなのかもしれない


そうか 逃げか


自ら そうしている原因は なにも一人暮らしということだけでなく
自分が選んだ生き方にも勿論 理由はあると思われる
ただ そう いちいち反応していては身が持たない 
だから言葉の置き換え作業で自分を麻痺させようとしているようで


強いねといわれて その気になっているだけかもしれない
弱い自分を知っているのだから

強い自分でいたいんだと思う
弱いと くちにしながらも





2003年11月11日(火)
reality 4



言い換える言葉というものがある

「デートしない?」→「食事しない?」

これは「デート」を「食事」に置き換えることで
下心ありなしに関わらず 警戒心を解くという場合に使われることがある


以前に「すき焼き ひとりで食べて寂しくない?」と聞かれた時に
わたしは すき焼きが大好物だと言うことを前置きに

「初日すき焼き 二日目すき焼きうどん 三日目すき焼き丼と楽しんでるよ」

と答えた


質問の意味は いわゆる鍋料理を ひとりでつついて寂しくないかとの意味で
わたしとしては 一人暮らしが長いので 今さら そんな感情ないよと
付け加えつつ 上のような話をするんだけど


これって質問の答えになっているのだろうか?


家族の場合は 鍋料理とは みんなで つつくのが当たり前だから
それをひとりでとなると 寂しい気がする
わたしの場合は ひとりでつつくのが当たり前だから 何も問題ない


ほんとにそうか?


わたしも高校時代までは家族と一緒に暮らしていた
今でも たまに実家での鍋料理は食べるし 友だちと集まっての それもある

ひょっとしたら「寂しさ」を「当たり前」に置き換えているんじゃないだろうか
マイナス的な感情を減らすために 無意識で

もしもそうならば
他の感情も そうやって無意識のうちに置き換えているんじゃないかと


つらい悲しい寂しい→わたしだけじゃない→慣れよう みたいに


では
痛い苦しい傷つくは?




2003年11月10日(月)
reality 3




人には人それぞれの判断基準というのがあって
たとえば うちの若い衆は37.5度の熱で重病みたいな様子だし
わたしは39度を越えた頃に体温計を見て怖くなり 

「これ以上 上がったら 夜でも病院に行った方がいいのかな?」

と ともだちに電話するタイプ

熱に強いんじゃない
具合が悪いからといって 動ける間は生活を変えられない
誰もが知っているように 風邪をひいていて何も食べないということは
よくないことだから おかゆくらいは どんなに調子が悪くても
作らなくちゃいけないのだ

幸い 動けないほどに体調を崩したことはなく
というか そこまでになったら 誰にも気付かれずに あの世行き?(苦笑)

今は便利な時代でよかった
携帯電話もあるしね.......そういう問題か?という気もしないでもないが


わたしの場合の判断基準は 
そうやって なにかしら究極を意味するような気がする

痛い苦しい傷つく や
つらい悲しい寂しい もね


その原因は どこにあるんだろうか




2003年11月09日(日)
reality 2



お医者さまと話していて返す言葉に困るのは
わたしの判断基準が お医者さまと噛み合ないのかもしれない


風邪の場合

「咳は ひどいですか?」←どのくらいが ひどいんだよ
「熱は.....今 平熱ですね」←わたしは脇の下では上がらないんだよ
「お腹 こわしてます?」←ひどくなきゃ意識してないだろ

最近 ともだちに聞いた

「はい」と言ってればいいらしい
それなりの薬を出してくれるから


眼科にて

「目が疲れますか?」←目が痛いってこと? しみるってこと?
「メヤニ多いですか?」←どうやって多い少ないを判断するのよ
「連続装用よりワンデイの方がいいですよ」←じゃぁ売るなよ

どうも すれ違っているようだ

この連続装用とは1週間つけっぱなしでいいやつを指し
ワンデイは 毎日取り替える 
両方とも使い捨てなんだけども
わたしの場合 夜更かしするからか ワンデイだと目が痛くなる

で 聞いてみた

「装着時間が長くてもワンデイがいいんですか?」

アドバイザーは それでもワンデイの方をすすめる

ちなみにワンデイの装着時間は 起きて寝るまでとある
週末のわたしなんて 下手すりゃ起きて20時間以上も起きているし
しかもワンデイ用だからレンズは 1週間つけっぱなしのより厚く
酸素の透過性も劣っているはず

なによりも わたしの目の心地よさは1週間つけっぱなしの方が だんぜん良く
それは感覚的なものだけでなく めやにの量だとか調子だとかも良好なのだ
高校時代からコンタクトなのだから そのへんは しっかりわかってる

なのに ワンデイにしろと?
んーじゃ なんで売ってるんだよ......と直接言いはしないが

アドバイザーが言うには わたしの年齢的なもを考えると
涙の量が減っているから 目とレンズの密着度が高くなり
無理して外そうとすると目に傷が入る恐れもあると言うのだ

わたし的にはワンデイの方が密着度が高く なかなか取り外せない
わたしは身を以て体験している
もちろん 数回でなく 何十回も

わたしが例外なのか結膜美人(←医者に言われた)なのかは知らないが
はっきり そう言える

わたしの目には 一週間つけっぱなしのレンズが合うはずっ
検査の度にワンデイを勧められながらも 今のところは連続装用のわたし


んんー コンタクトの話で熱くなってしまった
つまり 判断基準の話のつもり(苦笑)





2003年11月08日(土)
reality



どうも息苦しい

わたしは自分のことになると鈍感だとよく言うが
まさに今 そういう気分なわけで


わたしは お医者さまと あまり話が通じない
体調がすぐれない自覚はあっても
どんな症状かを すぐに伝えることができない

整骨院に通っていた時もそうだった
肩から首にかけて かなり凝っていたらしいが
痛いとは思ってたけど 肩凝りという症状とは思ってなかった
週に一度 治療してもらい 終わったあとに毎回

「すっきりしましたか?」

と聞かれても どれがすっきりか わからない
すっきりしたのに気づかないか
すっきりしたということを知らないのか

でも他の人は 先生による治療のあと

「すっきりした」とか
「楽になった」とか 言っていた

わたしには わからなかった
試しに1年通い続け それでも わからなかったので 通院を やめた


歯科で

「今日は あとから痛む可能性がありますので 痛い時に飲んでください」

と渡される痛み止め
だんだん痛くなる でも どのくらいの痛みで飲むんだろうか
もう耐えられないと思った時に飲もう そうやって時間は過ぎ 
結局寝て 起きたら やや治まる
後で思えば ああ あの時が一番痛かったなと思ったりもするけど

最近になって知った 
痛み止めは 痛みが軽いうちに飲んでおかないと効きにくいそうで


こういうこともあった

「腫れたりすることもあります」

と言われなかったために かなり腫れるまで ほっといて

「顔の右側 そうとう腫れてるようだけど」

と人に言われるまで 我慢していたりする
腫れたりすると言われなかったから きっと このくらいなら治まるんだろうと

病院にいったほうがいいよと言われ とりあえず電話で聞いてみたら

「すぐ来て下さい」

と言われる始末



痛いですか
苦しいですか
傷つきましたか


すぐには答えられない
でも時間が経つと感じるものはある

息苦しいってことは変化があるということ
ため息が出る
集中力がない
頭の中で ぐるぐると同じことばかり考えてる
呼吸の間隔が狭いような気もする


わかっているのは 何かしら刺激を受けているということだけで
それを表現する言葉が
痛いのか苦しいのか傷ついているのか別の言葉なのか
未だに わからない

思いつく言葉はあっても
自分で確信が持てない


人は どうやって自分を表現する言葉を選ぶのだろう
何故 わたしは選べないのだろう


こんなこと 考えている間にも 
どんどん気分が下降しているような気がする
書いているから そうなのかな





2003年11月07日(金)
言えなかったけど



言えなかったけど
このまま生きていても
誰かを好きになることなんて なさそうだし
生きていくことが面倒なんだ 辛いんだ

ある柵を飛び越えそうになると
今 かなりギリギリなところにいると

いっそ ラクになりたい
自分で自分に終止符を打つことも考えなくもない

彼女は そう言った


かつて彼女は大切な人と永遠のお別れをしていて
残された者の悲しみと悔しさを知っている
親しい人に同じ思いは させられないから
それが唯一 彼女にブレーキをかけている


おい わたしは見たくないよ あんたの死顔なんか
他の誰よりも わたしには見せないでくれ

わたしを おいてかないでくれ



言えなかったけど





2003年11月06日(木)
ちび太の変化




ひさしぶりに ちび太のことを書いてみる。


2か月前に3歳を迎えた ちび太
同僚の息子だ。
土曜日は交代出勤で たいした仕事はなく
格好もジーパンにTシャツと
いつもに比べれば 相当ラフ.....
というか 遊び着じゃん あはは
まぁ そんな感じなので
わたしは ちび太と 事務所で時々デートする。(笑)


ちび太には弟がいて
ちび太ママが少しでもゆっくりできるよう
パパは ちび太を会社に連れてくる。
会社も公認の「子守り」というわけで。

ちび太は わたしよりも先に出勤している。
ちょっと前までは わたしが会社の前に車をつけると
ドアを開けて「おあよぉー まあこ」と迎えてくれたのに
今はドアの内側から じっと見てて
車から わたしが降りるくらいになると
さっとパパの所に行ってしまう。

「おはよー」と声かけても 体を うねうね よじらせて返事しないんだな。
「パパぁ まあこがきたよ きたよ」
おいおい 珍しい生き物みたいに言うな。(笑)
わたしに挨拶しないで パパに話しかけている。

恥ずかしさや照れを覚えたんだろうか。
それとも わたしに惚れているんだろうか。(爆)

子供特有の気を引こうとする態度も かんしゃくを回す態度も
いっちょまえに 横着になってきた。
「なんで?」を連発し 小悪魔ぶりを発揮している。  
ちび太パパも前よりは怒りっぽくなったようで。
「しつけ」が本格的に始まっているのかもしれないな。

ダメという言葉は理解していても
何故ダメか自分自身で理解するまで
言うことを なかなか聞かない
そんな幼少時代の幕開けなのかもしれない。




2003年11月05日(水)
商品ナンバー「G」(笑) 



★その1

また わたしの好奇心アンテナが ピピピッと反応したっ。
after play の話も手つかずなのに。(謎爆)
結婚シリーズも完結してないんだけど。(自爆)


そんなわたしを惹き付けてやまないのが
発売間近と噂されている商品「G」

カフェ友考案の「G探知機能付きV」のご紹介です♪
3点攻撃可能な「Vー3」も発売予定らしく。 ぎゃははっ



マジかよっ じゅるっ



つか これはフィクションであることを前置きに
話を進めさせていただきます。(そりゃそーだわな 笑)



さて
「V」に関しては レディースコミック系を手にすれば
袋とじじゃなくても ばんばん載っている今日この頃。
なので経験ありなしは別にして(笑)
どんな商品があるのか わたしは よーく知ってる。
秘宝館とかにも あるしねぇ。 おほほ

いろんな形があるようだけど 
昔っから そんなに変わってないよな〜と思わなくもなく。

バタフライなんて さほど進歩を感じないし
ピンクローターも 息の長い人気商品みたいで。(笑)

進化したところを上げるとすれば
携帯しても パッと見 何か わからないような色や形の出現とか
操作する部分と本体とが切り離されたことかな。
輸入ものにて ちょっと形状が変わっているものもあるようだが
他のものとの違いについて記事を読んだことはないので
まだまだ馴染んでは いないのだろう。

そんなスローとも言えるVの世界に
堂々と現れたのが「G探知機能付きV」 ←フィクションですってば(爆)


すごいすごい(大拍手♪)


Gが解るってことは かなーり お得な感じでしょ? 


では ソレがどういうモノか ちょっと説明してみよう♪(あほ)



★その2

この商品は G探知機能以外にも ウリがあって。
オーダーメイドゆえ サイズ・色共にオーダーできること
しかも探知器で反応したデータはG管理センターに送られるらしく
それを一括保存管理するシステムが付いている。


では使い方。(爆)

針金ぐらいの細くて柔いプラスチックの先に
直径2mmのステンレスの球が付いていて これがG探知する部分。
それが本体の頭部(笑)に 仕込まれている。
オートで伸びるのではなく 掃除機のコードを引っ張る感覚に似て
好みの長さに調節でき 引っぱり具合で長さが固定される。

まずは それを引き延ばし 探検する洞窟の中へ.........

イメージはねぇ 地雷を探すような。(苦笑)
向きを変えたり 長さを変えたり 探検を続けていたら

「ぴぴぴっ」 ←音は しない。 (* ̄m ̄) ププッ

Gを発見したら ステンレスの球から電波が飛び
それが携帯電話とG管理センターに飛ぶ。

携帯電話の画面には 洞窟マップが表示されていて
Gの場所が 赤く点滅してて

「おお このあたりかっ」と

一目瞭然で。 ぎゃははっ


ここで問題になるのが それぞれの洞窟のサイズやら形状に
個人差があるということ。

試作品2号は(1号があったんかい 笑)それを改良するために
ステンレスの球の部分に洞窟の全体図を読み取る機能が追加された。

Gを探しながら 携帯電話の画面に それぞれの洞窟の形状が
映し出される仕組みになっている。 (ノ°ο°)ノ オオオオ

Gを発見した後は その画面に 入り口からGまでの距離も
おおまかではあるが表示される。

携帯電話の画面で確認後 探知部分は 一旦本体に収納する。
少し引っ張ると しゅるしゅると本体に巻き込まれ
ステンレスの球だけが 頭部先端に ちょこんと出てる状態に。


さて次に その活用段階へ。



★その3

商品ナンバーってタイトルで ナンバー入ってないじゃん(自爆)
テレビショッピングをイメージしてみました♪ あははっ

では続き続きっと........


今度は本体を洞窟の中へ押し込んでみる。
本体は従来品と同じ使い方が出来るので Gにはこだわらず
好きなように使える。
ただし 本体先っぽのステンレスの球がGに当たると

「ぶるぶるっ」と

振動する種類が変わる。

手に持っていれば わかるシステムだ。
携帯電話のバイブレーションにも 種類があるように
Gにヒットしたら G専用の振動に変わるのだ。(笑)


なんて 画期的な新商品なんだーーー ←フォント大


最後にG管理センターのシステム説明。(笑)

一旦 管理センターに飛ばされたデータは そこに蓄積される。
一度保存されたものは 問い合わせが可能。
こちらからメールを送ると 
登録済みの洞窟マップが添付されて返信してくる。 
その添付書類を 携帯電話の赤外線機能を使って
例のステンレスの球に送ると Gの記録が蘇る。(爆)
これは本体の動きや振動をコントロールするリモコンに付いている
リセットボタンを押すまではデータが残り 
次のデータを送ると上書きされていく。

つまり 一度登録していれば 同じ洞窟の探検は必要ない。
しかし そんなもん何種類も自分の携帯電話に保存しておくのは
なにかと危険なので「G管理センター」が存在している。(謎爆)

添付付きメールを受け取り それをステンレスの球に
赤外線機能で送信した時点で 受け取ったメールは携帯電話から消滅する。
かつての007のテープのように。(爆)
自分で保存することは 出来ない仕組みになっている。
ただし 本体には上書きされるまでデータが残っているので
使用する相手が複数の場合は リセットボタンを こまめに押したり
データの送受信は 事前に完了させておいた方が安全だろう。

このサービスは有料となっているものの 
ほとんどの方が申し込むに違いないと 
発案者は自信を持っているようだ。(笑)


いかがでしょう この「G探知機能付きV」
購買意欲そそるでしょ〜♪ おほほ

すでに 試作品2号は 数点完成しているとのこと。
発案者によれば あとは金額を設定するのみとか。
予約受付は もう始まっているので 
新しいもん好きのあなた(わたしのこと? 笑)
早速 オーダーしてみては いかがかしらん。 うふふ



.......................


.......................



この話はフィクションです。 (* ̄m ̄) ププッ

おわり






2003年11月04日(火)
身代り




某配送会社から頂いた かわゆいマスコットが
デスクの前のパーテーションに貼付けてあって。
手と足に磁石が 仕込まれてるんですよ。


様子は写真館に載せましたので 見て見て(笑)


んでね
それを うちの会社の社長が手に取り

「こうしてやるぅーっ」 って

首を曲げたり 腕を捻ったり 足を広げたり
終いには デスクの上に ぽいっ(苦笑)


マスコットは わたしの身代りになって
いじめられたみたいです(爆)
んー あれは 八つ当たりだな ぷぷぷっ


原因は
社長が わたしに怒られたから。  ぎゃははっ


だってねぇ
聞いてくださいよ。


昨夜 わたしね 飲み過ぎちゃって 珍しく二日酔いで
頭重くて ぼーっとしながら会社に行くと
60×40×20位の発泡スチロールが二箱。
北海道から届いたらしく。

キンキ 殻付きカキ 毛ガニ ししゃも えいのヒレ……
しかも昼に食べるといって バーベキューセットを
物置きから運び出し 裏の駐車場で炭をおこし始めた若い衆。


まもなく 炭の香りと磯の香りが事務所にまで
充満したのは言うまでもなく。


居酒屋を思い出させる その香りは
二日酔いな わたしには 大ダメージで。


「食べる?」

と焼いた ししゃもを わたしんとこに 持ってくんなー (-_-#)

目と鼻 両方を刺激され 
お酒の匂いまで してくるようで

ううっ 気持ち悪い……..


とまぁ 最低な気分だったのです。


そこに
ちょっと仕事絡みな話で とばっちりきたもんだから
わたしがどかーんと爆発したわけで。 あはは

「何度も言ってますよね?」

ギロリと社長に視線を送ったので
その腹いせに マスコットが身代わりになった模様です。(爆)



鼻が慣れたのか もう今は 居酒屋の香りは しないけど
台所に行くたびに……

食べ残しの 殻に乗ったカキと 焼いた ししゃもが
目に飛び込んでくるぅ


おかげさまで  まだ二日酔いが とれません。  ……(o_ _)o パタッ





2003年11月03日(月)
ともだち



壁にぶつかった時も
ひとりでは答えが出ない時も
誰かに相談することは ほとんどなくて

自分の中で方向性が見えていても不安だったり
何も見えずに 何も選べないとしても

前に踏み出さなきゃいけない時も
現状維持で横ばいな時も
未知のモノと遭遇した時も

結論を出すのは自分だし

だからといって 自前の能力では不足なことが多々あって
何でも自分の枠の中だけで解決するのは無理だから
足りないところを埋めようと ともだちに質問攻めをしながら
何かを見つけだそうとするようだ

わたしには まだまだ ひよっこ的部分があるから
わからないことが沢山あって
でも それがどうした感覚が わたしの中にはあって
そんなわたしに ともだちは 惜しみなく言葉を渡してくれる


そこらへん わたしのともだちって みんな できてるんだよな
わたしと同じラインに立って話を聞いてくれるんだ
上からでもなく下からでもなく
すぐ横に並んで話を聞かせてくれるんだ

ダメ出しをされたとしても
それは指示でも 余計なお世話でもなくて

わたしが考えそうなことを すでに掴んでいるかのように
わたしに合せてヒントだけ出してくれる

「ともだちだから イヤなことも はっきり言わなきゃ」

わたしは そうは思わないんだ

ともだちだと呼べる人のくちから出た言葉に
イヤなものはないから
言葉の行き違いで補足が必要な場合はあったとしても
それは更に言葉を交わしていけば問題ないから

逆に言葉を交わせないのは ともだちじゃない


ともだちって似たもの同士が集まると よく言われるが
わたしの回りは いろいろだ
高校生もいれば先輩だっている 師匠もね

共通点があるとすれば
それぞれが 教え合ったわけでもないのに
ひとつの周波数を見抜いているところ

初めから同じ周波数を持っているんじゃなくて
交信できる周波数がどれかを知っている

だから 年齢も環境も性別も越えて
どこにいても どんな状況でも
向き合う時には 同じ周波数で交信する
みんな同じライン上に並んで語り合うんだ

同じ周波数だから気持ちが近づくんだと
言葉が ちゃんと伝わりあうんだと


仲良しごっこを続けなくたって
ちょっとばかり行方不明になったって
同じ周波数を手にしている間は みんな ともだち

つき合いの長さとか お互いのことを良く知ってるとか
それよりも
並ぶ周波数が わかっていること

わたしは そういう仲間を ともだちと呼ぶ
わたしは そういう仲間に感謝している

ネットにおいても リアルにおいても





2003年11月02日(日)
強くなりたい



わからないことがあれば
それを知ろうとすることが
わたしは大切だと思っていて

何故ならば
知識は人を強くすると思っているから

知らなきゃドタバタすることでも
知っていれば冷静になれるもんだ

良いことも良くないことも
発生したあとに どうするか慌てるよりは
発生するまえに どうなるか予測を立てることができれば
立ち向かうにしろ逃げるにしろ
判断する基準が見つけやすくなる
大きなケガを しなくてすむ


知っているのと知ってないのでは大違い
そんな体験は わたしの中で いくつもあって
初めから知っていなくても
体験することで得ていくのもあるし
人の話からでも得ることができる
アンテナさえ立てておけば
知識の幅は 確実に広がる

やったことがなくても
知識として身に付いているのであれば それは
自分が追い込まれてしまった時に
きっと突破口になるだろうと

「知識と経験を生かして」

両方が揃えば言うことないんだけど
残念ながら命には限りがあるから
なんでもかんでも経験することは不可能だ

どちらかと言えば経験先行型なわたしだから
これから先 まだ降り掛かってきていない衝撃にも耐えられるよう
ゆっくりでいいから 出来る限り いろんなことを吸収したい


強くなりたいから





2003年11月01日(土)
山の秘密基地



山を遠くから見ていると
その向こう側も山のはずだと
緩やかに木々がすそ野まで広がって
三角錐に近い形を想像する

山のふもとにいて
山の全体が見えていなくても
山だと思えば やはり三角錐を想像する

もしも山の外側の景観を失うことなく
その内側を整地したとすれば
そこには広大な平地が出来て

一般人には気付かないように
秘密基地を作ることも可能なはず


空から丸見えじゃない?


一般人は空からソレを見る機会なんて稀
一部の人たちだけがソレを知っているから
秘密は守られていく


その秘密基地で何をしてるの?


ニワトリを飼ってるんだ
そのニワトリは足が4本ある
骨付きももが4本取れる
解体されパックされれば全て闇







ああーん 妄想グセが(自爆)
つかね 産廃場の映像見てたら こんなことを.....
空から見たら広いんだよね
山に あんなもんがあるって実感なくて(^ ^;)ゞ