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おとなの隠れ家/日記
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2003年10月31日(金)
続・思った通りの少女たち




中には3か月で70万円程 稼いだ少女も居たらしい。
月に20数万円......

わたしの知り合いには 月給が そのくらいで
夫婦と子供1〜2人で生活している家族も わりといる。

その金額を遊びだけで使ってしまうことは簡単で
でも就職したら あるいは結婚したら
自由に それだけのお金を使えることは ほぼ無い。

水商売の世界でプロになろうと思うのなら
また それもよかろう。
ただ 生活がかかるとなると どの道も厳しいもんだ。
女としての年齢的なもんもある。
若さは ほんの一時でしか 武器に成らないから。
適当な歳になったら結婚にでも逃げるのかな?

安易にお金を手にすることが どれだけ将来の道の選択の幅を
狭めるかということを 彼女たちは まだ知らない。

体を売らなければ どんなバイトをしてもいい
そんな話は聞いた事も無いが その前に
夜働くことが法で禁止されているはずで
なぜ そんな時間に少女たちが出歩けるかのか
そこに注目すべきだ。

少女たちが夜の9時ごろから深夜未明まで外出できる環境が問題で
友達の家に泊まりに行ったと思っている親が問題だろう。

近年 高校生ぐらいの年齢で外泊が簡単になっていることは知っている。
それに比例して朝方まで出歩いている子供たちが増えていることも。

少女たちが友達の家で勉強しているとでも?
それって ちょっと脳天気すぎない?

わたしなら 親の目を盗んでやることといえば 
お酒やたばこは もちろんのこと
夜遊びであったり
男とデートであったり 
ナンパの声に誘われてドライブやカラオケ などなど。
そういうもんでしょ。

同時に 遊びを続けるには お金が必要になってくる。

できれば短時間で高収入のバイトが いいし 
援交だって やって不思議じゃない環境を
親が子供たちに与えているようなもんだ。

非行を防止するだけでなく自分の子供を守るために
夜に出歩くとか外泊とかは させちゃダメだ。
人はラクな方にと流れやすくなるもんだから
歯止めを作ることも 親としては大切な仕事だと。


わたしにしてみれば 補導された子供たちの言うことが
わたしの思った通りの発言で
世の中に感じる危機感と重ね合わせてみれば
そういう子供たちが増えて ちっとも おかしくないから

何をしてるか自覚はあっても 
それが悪いことだと解らない未熟な子供たち

思った通りなんだ。





2003年10月30日(木)
思った通りの少女たち



夜のバイトはお金になる。
女性にとっては お酒を出すお店で働けば短時間で高収入。
これは何も今に始まったことじゃなくて
それこそ わたしが未成年だった頃も知識として頭にはあった。


数日前 15〜17歳の少女20数名が
スナックでホステスとしてバイトしていることろを補導された。

少女たちが言うには
「おやじと会話しただけ 体は売ってない。罪じゃないでしょ?」

援交とは違うと主張したらしい。

それに対して捜査員のコメントは
「反省の色なし」とか「非行である認識がない」とか
「呆れた」とか「嘆かわしい」とか

親たちは
「友達の家に泊まりに行っているとばかり思っていた」


少女たちは おもに週末を利用して夜9時ごろから深夜3〜4時まで
バイトをして 約日給1万円を手にしていた。
使い道は 遊ぶお金と物を買うお金に。

店側は未成年なので通常より支払うバイト代が安い上に
客の受けが良いことでメリットがあった。

需要と供給が一致している。

援交と違うんだからという少女たちは売春に対しての罪悪感はあるらしいが
ホステスのバイトは 他の例えばファーストフード店でのバイトと
同じものだという認識のようだ。

わかるわかる わたしも そう思うよ。
どこが非行だってんだい?
反省するって何を?

手に入れたいものがあるから お金が必要
自分で働いて自分のお金で遊ぶ
その何処が悪いというの?


少女たちは知らないんだよ
親が ちゃんと教えていないから
聞いてみたいよ 親たちに
何処がどう悪いんですか? って。


どう答えるつもりなのか興味があるから。



続く.......




2003年10月29日(水)
やられたっ(笑)



蕎麦を食べてきたんですよ。

「えっ? こんな所に?」

ありゃ知っている人しか来ないよなという場所で
しかも一日30食限定で。

一食分しか残ってない時に
カップルだったら ふたりで食べようね〜♪もアリだなとか
上司と部下だったら 部下は譲るんだろうなとか
関西系おかん みたいな人だったら ごねるかなとか
ひとり前の人で「終了です」と言われたらショックだろうなとか
いつもの空想遊びなどして お蕎麦待ち。(笑)

注文したのは ごぼう天そばにしたい気持ちをぐっと堪えて
冷たい蕎麦の「おろしそば 10割」

おろしソバなので 大根おろしが入っているのは当然で。
あと わさびも乗ってました。

「わさびは 混ぜとかないとな ツンとなるし」

二口めから からい。
どんどん からい。
からい からい からいーーーーーー


「わさび?」

「わさびの味はする そりゃ入ってたし」

「ううっ からい それにしても からい なんだよ これっ」

途中で ひーひー言いながら食べてました。
だってね とっても からかったんですよ 大根おろしが。(爆)

あんなに からい大根は生まれて始めて食べました。
淡白な蕎麦の味と絶妙なマッチングでは あったけれど
他にない からさのタイプ。
わさびやからし 唐辛子系とは全く違って
笑いが出るような......そんな からさで。


珍しく完食しました。
しかも 蕎麦湯で おつゆまでゴクゴク。
からい大根おろしの味は 蕎麦湯を入れても健在で
からいーと叫びながら 顔はニコニコしつつで大満足♪


さすが大根 
やっぱり アンタじゃなきゃダメね 
というほどの大根の存在感に心から拍手をするとともに
わたしにとっての「初モノ」を出してくださったお店の方に
心より感謝。 m(_ _)m


あっ お蕎麦も もちろん美味しかったです。
硬めで わたし好みだったし。 おほほ



はぁ〜 生きてて よかった。 (* ̄ー ̄)v




2003年10月28日(火)
わたし的「しつけと虐待について」ラスト




しつけが上手くいかないからって
その原因が すべて子供のせいだとは言い難く
しつけの仕方が悪い場合もあれば他の理由も考えられる。


つまりね おとなのせいってこともあるんだよ。


落ち着きがなくて食事をきちんと取れない
おねしょが治らない
夜泣きする
言う事を聞かない

しっかり遊んでやることで 
ぎゅっと抱きしめるだけで
夫婦喧嘩を子供の前で見せないだけで 
上手くいくことだってある。
成長とともに 治まるってこともね。

なのに キチンと出来ないことを理由に暴力で押さえようとすれば
一見 しつけが上手くいくように見えて実は心が壊れてしまうことも。

恐怖と苦痛で 純粋な心が ねじ曲げられてしまうから。

わたしは 生まれてくる子供たちは昔っから変わっていないと考えている。
時代がどうとか 環境がどうとか その前に
おとなが一番変わってきたと。
何処かで正さないと大変なことになるぞって
悲惨なニュースを聞くたびに心が痛む。

子供が昔と変わってきているのは 
サンプルの質が落ちているからでは?
子供はおとなの真似をするって言うから。



虐待はエスカレートしていくものらしい。
最初は小さなことでも やがては悲惨な事件に繋がる。
人間だから 親とは言えども感情的になって
思わず手が出ることもあるだろう。
わたしだって 親に手を挙げられたことはあるから。

でも おとなは弱い相手には手加減するものだろう?
どれだけ相手が悪くても傷つけるほどに手を出しては いけないだろう?
無抵抗な相手を殴り続けることは 卑怯者のすることだろう?

数年前から幼児虐待が表沙汰になる件数が急激に伸びている。
まるで精神が不安定なおとなの増加に比例するかのように。
これは おとなが おとなの世界の事情を子供に向けていることの表れかと。


虐待から子供を救える立場にある方々は 迅速に動いて欲しい。
親だからといって手加減など しないで欲しい。
子供を守らなくてはならないはずの親たちが殺人鬼に変貌する前に。



「よくある事件」そうやって慣れてしまうことが一番恐ろしいことなんだ。
元来 幼児虐待なんて 存在してはいけないことなのだから。




2003年10月27日(月)
わたし的「しつけと虐待について」 その4



虐待されてしまう子供たちは悪い所に生まれてしまったなと 
わたしは思っている。
悲しいかな 子供たちには親を選べないからね。
親が途中で入れ替わることもあるし。

幼児虐待で目立つのは 子育てに疲れた母親によるものと
離婚や再婚によって子供と血が繋がらない親によるもの。

特に後者の場合は 男と女の事情を子供に押し付けていたり
見て見ぬ振りをするという最悪なパターンだ。

いわゆる「連れ子」状態である場合
虐待が行われていることを知っていながらも
それを止められない親が存在している。

数日前に起きた高校生による幼児虐待事件は まさにソレで。
女が男と付き合い出してから間もなく虐待は始まっていて。

高校生の犯行であることよりも
わたしは虐待の事実を親が知っていながら
自分の子供ではなく相手の男をかばったということにショックを受けた。
しかも 恋愛感情を引き合いに出して。

28歳にもなる女性が18歳の男との恋愛を自分の子供より大切だと?

セックスできれば誰でもいいと思っても不思議じゃない年齢の男
結婚に失敗し ひとりで生きていく不安から新しい男を手放したくない女

このふたりにとって子供の存在は邪魔だったのだろう。
子供が死んだとわかった瞬間それを共謀して隠そうとした行動に そう感じる。

実際には手を下した男が罪は重いだろう。
でも わたし的には 女の方が罪は重いと考える。
自分の将来に夢を見て 結婚していたことも子供がいることも
なかったことにしたかったのだろうから。

この手の つまんない女の存在が不愉快だ。
自分の生き方を自分の力で進んでいこうとしないズルい女。
世の中に蔓延している「結婚を甘くみている女」そのものだ。

「結婚するだけで幸せになる神話」

わたしが何度も危険な説だと繰り返すのは 
こういう悲劇を生み出す可能性を感じているからなんだ。

結婚に夢を見過ぎるから 
結婚という形に頼り過ぎるから
自分の足で歩こうとしない おとなが増えたから
人のせいにするばかりで進歩しないままの おとなだから

昔と変わらずに真っ白で生まれてくる子供たちが犠牲になっている。
愛情に包まれて生まれ育つはずの子供たちが危険に晒されることになる。

ばかな おとなたちのせいでね。




2003年10月26日(日)
わたし的「しつけと虐待について」 その3



うっかり手が当たってグラスを倒してしまうことぐらい わたしだってある。
出先で お茶の葉っぱが入っている缶を開ける時に要領を得ずまき散らしたり
トマトソースや醤油を服に飛ばして がっくりきたり
洗いものしてて 運悪く コップが手から滑り落ちて割れたとか。

でも わたしは それを叱られることはない。 

おとなだから?
逆に子供の方がドジやらかしても大目に見てもらっていいはずでは?

思った通りにできなかったり
忘れていたり 何か理由があったり

おとなも子供も似たようなことは あるわけで。

繰り返さないよう 繰り返せば また同じ注意をして
それでいいんじゃないの?
手を挙げる必要が どこにあるっていうのかな。

子供に対し日常的に暴力を振るうことと しつけをすることは別もの。
しつけと称して子供の体や心を傷つけることは許されない。
たとえ しつけのつもりでも やってはいけないことなんだ。
おとなは そこんとこ よーく理解しなきゃいけない。

くちで言って理解できない子供が暴力によって理解できるはずない。
暴力によって おとなしくなるとすれば
それは おとなが暴力団を無条件で怖がるのと同じようなもんだ。
怖いから 痛いから ただそれだけ。

アザが出来るほどに手を挙げることは犯罪でしかない。
それを「しつけ」だと思い込んでいるのなら
まずは そんなおとなが しつけられるべきで。

それでも 暴力でなくて しつけだと言い張るんであれば
同じ力で自分の顔でも腹でも好きなとこ殴ってみたらいいさ。
自分に根性ヤキでもしてみれば?




2003年10月25日(土)
わたし的「しつけと虐待について」 その2




しつけのために行われる罰則が暴力になるのは
相手が子供だからだと思われる。
反抗できないことを知った上での おとなの汚い手口だ。
虐待は いけないことだと知っていて
虐待ではないと言い逃れする  
暴力で 子供を支配しようなんて
なんて ちっぽけな おとななんだろう。

加えて
子供を「自分たちのモノ」的感覚な親たちの存在。
しつけか虐待かという話になると
「他人は くちを挟むな」と言う発言から それを感じる。

しつけは親がラクになるために するもんじゃない。
子供はペットではないのだから。

親が子供を自分の好きなように育てるんじゃないんだよ。
子供には子供の人生があって 親は それをサポートするだけなんだ。
それを どう勘違いしてんだか
子供が子供らしくあることを責め
子供におとなと同じようなことを要求する
しかも 自分らが忘れ去っているから 教えきれないんだな
思いやりとか協調性とか助け合いとかね。


どんなに痛い思いをしても
子供は純粋だから
お父さんお母さんが大好きだから
自分を責めている 
自分が悪い子だからってね。

ああ やりきれないよ まったく。

つかさ
人目のあるところで 当たり前のように手を挙げる親がいるよね。
あれ わたしの目には「鬼」にしか映らない。
たったそれくらいのことで叩かなくてもいいだろう
そんな内容なんだよ 見てたら。
まぁ本人は しつけだと思ってるんだろうけど。

慣れって怖いね。






2003年10月24日(金)
わたし的「しつけと虐待について」その1




どう考えても この二つは繋がらないはずなのに
人の見方で 虐待だ いや しつけだと
意見が分かれることが わたしは不思議でならない。

しつけは 社会の中で共存するためのルールを教えることで
虐待は 惨い もしくは残酷な仕打ちをすることだと
わたし的には理解していて。

何故 繋がりがあるのかと考えてみると
しつけをするために設けられた罰則的な部分が
虐待に繋がっているように思われる。

交通ルールを守らなければ違反キップを切られたり
無断欠席をすると皆勤手当が付かなかったり
デートがボツになった時の埋め合わせとか

世の中には一つの社会で生きていくために
ルールや約束ごとがあって その罰則も もちろんある。

だけど
スピード違反したからといって警察官に殴られたり
会社を休んだからといって上司に蹴飛ばされたり
いわゆる暴力行為が日常的に行われていることは無い。

ならば しつけのために暴力を使うのは おかしくないか?





2003年10月23日(木)
本を読むこと その1〜7・結論



【その1】

わたしは本は あまり読まない
キライじゃなくて

どちらかと言えば映像派なんだろう
そう思っていて

読んで そこからイメージして楽しむほどに
気が長くないんだろうとか

いわゆる小説と呼ばれているものを読まないから

ところが本屋さんは大好きなのだ

天神のビブレの裏にある まるで図書館のような
でっかい本屋さんに行こうもんなら
2〜3時間は 楽勝で遊んでいる

なのに小説のコーナーには足を踏み入れない

なんでだろう

この件を ちと自分分析してみる。



【その2】

本を読むのが好きだと聞くと 羨ましい。
本を良く読む人には 物知りが多いから。
漢字も良く知ってるし。(笑)

好きなジャンルがあったり
好きな作者がいたり
本を読むのが好きだと言わなくても
そういう本の読み方をする人が結構いて
わたしって ずれてるのかなと
思わなくもない。

わたしにとっての本は
自分が欲しい情報を手に入れる手段として存在していて
たまに気まぐれで買う単行本は 
わずかに300ページくらいしかなくても
1年以上も保つ というか放置だ。

飛行機や電車の中の時間つぶしや
寝る前の誘眠剤的感覚で 
ちょっと読んで次回はいつか わかんないくらいに
間を空けてしまう。
そのため 読む度に 5ページくらいは遡るし
当てる時間が少ないために ちっとも進まないのだ。

加えて
小説を読んでいると わたしは不思議な現象に陥るのだ。



【その3】

不思議な現象1
目だけが活字を追い 頭の中に何一つ浮かばない。

不思議な現象2
本を読んでいるにもかかわらず 回りの音とか声が
普段以上に耳に飛び込んでくる。

不思議な現象3
文章の中のふとした言葉に反応し
読んでいる最中に頭の中で描いた景色は そのままで
そこに作品とは無関係なものが登場したり
自分で話の流れを変えてしまうのか
別の世界へ移ってしまったりする。
やがて 本を読みながら 
実は全く別なことを考えている自分に はっとするのだ。

集中力が欠けているんだろうか。

ヤクザ系の映画を観たあとに 
男が思わず肩をゆすって歩くと聞くが
わたしも似たようなもので 
登場人物が わたしに宿ったりもする。(笑)

これもこれで 危険だ。 ぷぷぷっ

洗脳されやすいのか
自分で危険信号でも発しているかのように
小説を読まないような。(爆)

こういう理由で
わたしは小説を読むことに向かない体質なんじゃないかと。



【その4】

深夜に なにげにぶつかる映画。
チャンネル選びしながら 手が止まる。

すでにストーリーは始まっていて
それでも ぼんやり見ていると 
いつの間にか引き込まれている自分がいる。

途中から見始めたせいで 不足している情報を
セリフよりも 登場人物の演じている姿から盗み取ろうと
頭はフル回転しだす。
最後まで見終わったあと 時計をみて焦る。
それから あわてて寝ようとしても 頭が冴えて寝付けなくなる。

本を読むことに そんな深夜映画と似た恐怖があるのかも。
ベッドの回りには いくらだって本がある。
ただ 短時間で最後まで読めるはずがないから
どうしても小説以外の本に手が伸びる。
ちょっと読むだけを繰り返しても問題なさそうな種類にね。

途中でやめずに 一気に読むもんだと思っているのかな。
そういえば 小学校の時は そうだった。
読み始めたら終わりまで読む その日のうちに。(笑)



【その5】

そんなわたしが 今 一冊の本を読んでいる。
珍しく小説だ。

ちょうど半分くらいに さしかかっていて
その作品に馴染んできたのか 
自分なりの景色が かなり出来上がってきて
それが どんどん膨らんでいくのを感じる。

もともと本を読むための時間を作るタイプではないので
何かの待ち時間などに その本を開いているのだが
数日前 ふと思い出して 読みたくなって
ベッドに持ち込んだら 大変なことに。

いつもなら ちょっと読むだけで眠くなる。
ベッドに入る時間が遅いから。

なのに.........

夜行性である わたしが 静かな夜に集中し始めると
疲れ果てるまで それは止まらないわけで。
外が明るくなり始めたのは言うまでもなく。

小説は やっぱり危険だ。(爆)

残りの半分が さらに面白い展開になるんだろうと
いつ読んでやろうかと スキを狙っている。

こんなところが 自分でも不思議なんだ。
さっさと読めよという気も しないでもなく。

時間はある。
でも なぜか本を読む時間は作らないんだよな。



【その6】

浅く広く身につけて あとはカンでしょ
そんな わたしの生き方を物語るかのように

本を読まなくても生きていけるさと
後回し的に考えているのかもしれない。

しかし何かしら本を読むということを
意識しているというか
おおげさに とらえているような気もする。

自分のフリーな時間に好きなことをする
これは誰もがそうだと思うんだけど
その「好きなこと」が決まっていることが
ある意味 羨ましいのかもしれない。

わたしにとっての「好きなこと」は
継続性がなく マイブームと呼ばれるものにすぎなくて
あれもやりたい これもやりたい と思いつつ
中途半端に手を出すから 身につくというとこまでに
至らないものが ほとんどで。

おもえば 仕事だって そうだ。
ざっとなら いろいろ こなせるが
専門的ではないし 資格も持たない。

ああ なんで こんな話にまで飛躍してんだろ。(自爆)



【その7】

「好き」という言葉を 恋愛の話でも掘り下げた時に思ったが
好きには種類があって その分け方は人によって違う。

わたしの「好き」は 恋愛と同様 かなり好きじゃないと
好きとは呼べないのかもしれない。

どっちつかずのモノが 世の中には氾濫していて
ちょっと惹かれれば すぐに それに飛び来んでしまう。

もっ もしや わたしの恋愛も そうなのか?


横道に それちゃったよ。(自爆)


仕事が終わって家に帰り
次の日の朝まで 時間は好きに使える。

でも やはり限りがある。
カフェで遊んで ゲームして テレビや映画を観て
長電話して 本を読んで ごはん食べて 寝て

これ 全部やるには時間が足りない。


時間的なものだけ考えれば 本を読むのは
リタイヤ後の楽しみに取っておいてもいいような
でも感じる心には 今でしか感じ取れない
そんな消費期限が あったりもするわけで。

どうするよ これで わたしが本を読むことに
はまったりした日には。(笑)

優先順位を つければいいだけの話なんだけど
時間の割り振り苦手だから わたし的には大変なのだ。



【結論】


考えたり想像したり 
思考回路を働かせることが もともと好きなんだろうと
自分分析をしている。

よって映画であったりドラマであったり本であったり
ハートを 脳を 刺激するものを求めているんだろうと。

恋愛も もれずにね。(笑)

それからすれば
おそらく わたしは本を読むことは好きなはずで
読もうと思えば 読んでいない本は家の本棚とベッド回りに
30冊以上は あるし。

買った時は読みたくて 今は買ったことすら忘れていて。(爆)

ふむ そういう性格が問題なのかな?

野放しで生きているわたしにとっては
ちょっとした圧力が必要なのかもしれない。(自爆)


出会った一冊の本が きっかけで........
なんて書けばドラマチックだが 実際は
んー まずいっ 
とんでもない本に出会ってしまったぞ的気分で。

出会いが必然と考えるならば
これは何かを暗示しているんだろうかと
深読みをしないでもないが
今 手にしている一冊を読み終えた時に
自分が何を思うのか 楽しみだったりする。


読書の秋なんだろうか。
どう考えても わたしには似合わなかった言葉のはずなんだけど。



【これが本当の結論】

結論といいながら書き終わって
なのに釈然としないものがあって
なんか もやーっとするもん残ってて。

ひっかかっていたのが「読まない自分が気になる」←これ


話すことにおいても 書くことにおいても
自分の言葉の表現力の無さと言葉のストックの無さは
前々から感じていた。

特別に博識な方々は除き
普通に知り合う人たちの中で
本好きな人は言葉を沢山知っていることに
ある頃から気付いていた。

「そうか わたしは本を読んでいないから劣っているんだ」

これは ある意味 格好の逃げ道だったんだろう。


そこで

「んじゃ 本を読んでやるっ」 とはいかずに

「読めば追い付くさ」
「その気になれば いつだって」と考えていたようで。(笑)

「本を読まない」と公言することで自分の無力に言い訳していたんだと。


昨日 友達に「読むと得だ」という言葉を貰い しばし考え込んだ わたし。
その言葉をもとに 再度 自分分析を始めたんだ。

「何か 肝心なこと 忘れてないかい?」 そう自問自答しつつ
今日のお昼にカフェお散歩。
そこで見つけたのが

「読まない理由」を書いていたな という友達の言葉。

うっ 鋭いっ。
友達が言うように「読むこと」と題しながら読まない自分を弁護しているのが
バレバレだった というか 本人も突っ込まれて気付いた。(苦笑)

別の友達んちへ行ってみた。
そこで わたしへの本についてのレスを読みながら わたしもレスを書いていた。
すると なにげに書き込みしている自分の言葉に驚いたっ。

「わたしの友達って本が好きな人が多くて」

そうなの そうなの なぜかしら そうなの(笑)

そして 続きを書きながら わかってしまったのよね 自分の本音が。


友達んちで
「わたしだけ遅れているような気がする」って書いた自分の言葉を見て
初めて わかったんだよ。
本を読んでいないことに かなり劣等感を感じている自分が居ることが。

本を読むとか読まないとかに かこつけて
実際は自分の無知が気になっていたんだ。


おいおい いまさらかよ とお思いかもしれませんが
わたしにとっては すごい発見なのですよ。(苦笑)


それに気付いたわたしは 早速 別のカフェ友んちで
興奮さめやらぬ気持ちを書き残し その足で
一番身近な本好きである会社の後輩に その思いをぶつけてみた。

「結局 わたしは自分の力の無さを ごまかしてたみたい」

後輩は笑顔を返してくれた。
続けて聞いてみた。

「本を読むことの面白さって なあに?」

彼女が説明してくれたことは 今のわたしなら良く理解できる内容で
しかも小説を読んでいて 彼女がどうなるかという話にいたっては
まるで自分がそうなりそうな予感もして。

彼女が最後に言った。
「まあこさん.......きっと本にハマルと やばいタイプだと思いますよ」

彼女との付き合いは かなーり長い。
わたしの抽象的な表現も かなり理解してくれるほどに。(笑)


んで.........


ふっきれました。 うふふ♪ (* ̄ー ̄)v
もやーっとしたもん もう無いです。
わたしが次に やるべきことは決まってる♪

もちろん まずは 今 読んでいる本を読み終えることだけど

性格上 間を開けると また違った世界へ飛びそうだから
ここで一気に自分を追い込んでみましたー。


今 読んでいる本が シリーズもんらしいので
それを辿る必要がある うんうん。


関連している作品 10冊 注文しました♪


んー これでこそ わたし。 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ


これ ぜーんぶ読み切ったら そこからが わたしのスタート。
もし 途中で投げ出したら 無知の世界へ逆戻り。(^ ^;)ゞ


ナイスなアイディアでしょ でしょ?(うん と言って)


今回の件で わたしの愚問とも思える質問に お答えいただいた
心広き お友達のみなさまに 心を込めて ありがとうの ちゅーを。

(∪。∪) チュッ☆


このぐらいのことで道に迷うわたしですが 
呆れてポイしないでくださいましぃ。(苦笑) 





2003年10月22日(水)
続・躾られている男



男と女という関係ばかりでなく
会社にいても 躾られている男と そうでない男は違う。

わたしが逆上するような つまんない言い訳をするのは
だいたい 躾られていない男だ。

女性に向かってお茶の入れ方が悪いなどという方々が居るように
わたし好みのアイスを買ってこれない男性は問題ありで。
仕事には直接関係がなさそうでも
会社での人間関係という点では あなどれない部分でもあり
気が利かないということにも 関係してくるんだよな 仕事的にね。


女は小言を沢山言う。
中には 男にとって「そのくらい」と思うことも含まれているだろう。
しかし 食べ物事件ばかりではなくて
ぽい捨てやら 運転が荒いことやら ドアをバタンと強く閉めることやら
脱ぎ捨てとか 便座のフタは ちゃんと閉めろとか  
その他いろいろ ためになることも注意しているはず。

何度言っても わかんない(仕事的に)男性社員に わたしは言う。
「社会平和のためにも一日も早く彼女作りなさい」 ってね。
男を躾けるためには それが一番近道だと思うから。(笑)




2003年10月21日(火)
躾られている男



男に何か頼み事をした時
その男が 躾けられているかどうかが わかる。

これエッチ系のお話ではくて(笑)

例えば お使い → 「アイス買ってきて」

彼女との会話やデートの時に彼女が何を食べたか
男は情報として持っていなくてはならない。
シャーベット系が好きだとか
チョコレートべったりは嫌いだとか。

きっちり躾られている男は
情報を持っていない または 忘れていたとしても
買いに行く前に確認をしていく。

「そのくらいなら するよ」

そうそう それは して当たり前。
しかしながら彼女の希望するものが 売っていなかったり
いつもはあるのに切らしていたりもするわけで。

そういう時に電話して確認するのか
持っている情報の中から次の候補アイスを買っていくのか
適当に そこにあるものを買っていくかで
その男の お使いから帰った時の運命が決まるのだ。

女の 「何でもいいよ」 という言葉は とっても危険で
たかがアイス されど なのだ。(爆)

たとえば 彼女が はーげんだっつが好きだと言っても 
すべての味を好きだとは限らない。
ナッツは好きでも アイスに入っていたら嫌いな人もいれば
他のメーカーのチョコアイスは好きでも あるメーカーのはヘビーとか。

もしも 買っていったものが 見事に地雷を踏んだら どうなるか。

「わたしのこと 見てくれてないのね」 とか
「前も言ったでしょ。 話聞いてなかったんだ」とか
「わたしのこと どうでもいいんでしょ」とか

おいおい たかがアイスじゃないか なんて言葉は挟めないくらいに
彼女のテンションは下がり ついでに別の話まで引っぱりこんで
あーだこーだと責められはじめ
それをきっかけに 大事件に発展する可能性を秘めているのだ。
決して 男を試しているのではない。
女は まー そういう生き物。(笑)

食べ物関連で修羅場の経験を持っている男は
二の舞いを踏まないようにお使い上手に ならざるおえない。
自分の身を守るためにもね。
そうやって 男は躾けられていく。

.........続く





2003年10月20日(月)
ひとりごと




あれもこれもやりたい時は
えーっと どうするんだっけ
自分が自分でないような
いつもらしくないような

だからって不安も悩みも大きくはなく
心も そんなに跳ねてはいなくて

穏やかなのか静かなのか

疲れているのか
エネルギーありあまってるのか

んー ようわからん

頭の中は意外に すっきりしてて
考え込みたがっているような気もする

んんー どうしたんだろう


まあこ○○歳 秋 
ついに何か しでかすか?(違)




2003年10月19日(日)
うまく言えないんだけど




自分に見える道は山ほどあって
それは最初から全部見えるわけじゃなくて

それまでに見えている道をクリアしていくごとに
新しい道が見えてくるのか
不定期ではありながらも時間と共に見えてくるのか

そのあたりさえ不明なんだけれど

今 新しい道が また見え始めているんだ

自分の中で何か変化しているのかといえば そうではなくて
本来 潜在的にあって眠っていたものが薄らと目を開けたような

日頃から思考回路は めまぐるしく動いているんだけど
このところ フル回転しているような気がする


今の気持ちを言葉に替えるとすれば

新しい窓を見つけた
でね
その窓が少しだけ開いていて そこから風が吹き込んでくる
その風が窓の向こうから わたしを誘っているんだ
隙間から覗いてみようとしても 狭くて何も見えない
わたしにはその窓を大きく開ける力が まだ無いようで
その力をつけるためのトレーニングが必要で

そんな感じ


始めなきゃいけないんだろう 新しいこと
もうすでに ソレは いくつか見えている
でも時間は限られているから
そういって 逃げている場合じゃないんだろう


自分の時間が とても必要なんだ 今




2003年10月18日(土)
チカチカ




会社に着くと わたしのデスクの真上の蛍光灯がチカチカしていた。
あれって結構気になるもんだ。



繁華街の裏通りに ありそうな風景
おねーちゃんと呼ぶには言葉に詰まりそうな厚化粧の女性が
壁に寄りかかり メンソールのたばこをふかしながら男を物色している
真っすぐに歩けない 酒くさいオヤジを見つけると その女性は
まるで知り合いのように すっと側に くっついて親し気に話しかける
交渉が まとまったのか ふたりは とあるバーへ.......
そんな様子を安宿の2階の窓からぼんやり眺める わたし
窓の横には 切れかかりそうなのか それとも そういう光り方なのか
看板のネオンがチカチカ


「........みたいな感じがするから 蛍光灯 とりかえてよっ」

と 若い衆に言った。

「蛍光灯がチカチカしただけで それ飛躍しすぎですよ 
どういう頭してるんだか」

そう切り返す若い衆の見事な突っ込みに 納得しそうになりながらも
負けじと わたしは言った。

「わたしが来たら すぐ替えてちょうだいって言うの わかっていたでしょ?」

すると

「いや まあこさんが来る ちょっと前にチカチカし始めて.....
妖気でも出してません?」


わたしゃ妖怪かい。(-_-#)

チカチカで墓穴。(笑)




2003年10月17日(金)
マグロネタ 続編 (笑)



人を好きになって
体温を感じていたくって
ひとつになれる喜びは
わたしにとって大切なことだから

目の前の確かな瞬間を
ふたりで抱きしめあう

あん♪ うっとり(ひとりで違う世界へ 笑)



わたしったら いいこと書いてんじゃん。 うしし
上のは例のお馬さん日記より抜粋してきました。

再度 載せろよって?

やだぁ。 (。-_-。)ポッ

しかし 前から違う世界へ飛んで行くクセって あったのねぇ。(笑)


ところで
マグロネタで日記を書いたところ
ふたつの名前をいただきました。

「飛び魚まあこ」 いぇーい (* ̄ー ̄)v

「M級マグロ」  (゜▽゜;) え??ほんとに??


人並みに やることやってきたつもりでも
知らないものは知らなくて
気付かないものは気付きません。

うどんは子供の頃から食べているけど
本場の讃岐うどんを食べたら

「えっ うどんって こんなに美味しかったっけ?」と感じるように。(爆)


だから きっと
手取り足取り指導してくれる男性に巡り会っていないか
上の抜粋のごとく わたしと同じ気持ちなのか
たまたま知り合った男性に 2:8:0の男性が多かったのか
あっ この比率については 後日 日記にする予定ですぅ。 えへへ

まぁ いずれにせよ

わたしは ある方向から見れば セックス純情派ってことね♪

全面的にって言うなー(爆)


以前に比べれば ほんの少しは成長してます が しかし

上に乗っかるよりは
すっぽり抱きしめられる方が心地いい
触れていたくて いっぱい触れられたい (//∇//)

この点だけは ゆずれん ゆずれん。(笑)


それは前戯か後戯だろ 
という声が聞こえてきそうな気もするけど。 あはは




2003年10月16日(木)
マグロの気持ちとは言えないが(笑)



いやね わたしはマグロじゃないと思ってますよ。
というか
マグロの定義ってなによ
という気もするけど。

一般的には
男が あれこれ手をつくしても反応ほとんどなしってのが
わたし的には「マグロ」かなと思っていて。


反応には自信あります。(爆)


ただし
ほら 例のお馬さん事件で書いたように

非協力的なセックスパターンで長年生きてきた過去あるし。(自爆)
これってマグロの話に関係しているんじゃないかと思って
わたし的に 気になるのは気になる。 

今? ちょっとは成長してるんじゃないかと
だって みなさまに あれこれ指導していただいたしぃ。(謎爆)

あー 疑いの目っすか? きゃははっ


でね 唐突ですが わたしはマグロじゃなーい宣言♪(笑)

非協力的ということは つまり
協力したくないということでなく
協力する余裕が自分にはないってことで

決して 決して
自分さえ よけりゃいいってのとは違うんですっ


感じ過ぎて それどころじゃないの あん♪ (//∇//)


(マブダチの言葉を借りればM的かしらん 笑)


わたしね 思うんだけど
出会ったおとこたちで変わると思うんだなぁ。

つまりね 調教されるってことでしょ パターンって。
特に わたしみたく受け身タイプの女性って。

そりゃAVやレディスコミックで他人のエッチを想像することは可だけど
多くの人は それまでのセックス経験が基盤になっていると思うの。


だーかーらー
かつて(←ここ強調) わたしが非協力的だったのは
相手に求められなかったのもあると思うわけ。
「して」って。(*/∇\*) キャ

だから わたしのせいではないわ。(責任転嫁)

もちろん やだーと言った覚えは あるにはあるけど。(遠い目)


ということで わたしの回りでは 非協力的でもOKだったのさぁ。
あの「お馬さん事件」に遭遇さえしなければ。


本音を言えば 
自分の敏感さにアグラをかいていたとも言えるかもな。 うしし


ただ マブダチが言うには

「いっぱいしてもらったら いっぱい お返ししたくなる」

そそっ そこそこぉ(笑)
それは あるよね。
重要なポイントだわよ。
やはり気持ちの問題でしょ 手みやげは。(違)

というか
わたしの中では 想いを言葉以外で表現する手段として
セックスは存在しているから
技なんて どうでもいいんです。(ほんとか?)
行為に想いさえ感じれれば。 おほほっ

心を許した相手とじゃなきゃ気持ちいいなんて思わないから わたし。


で 結論は......

いっぱい気持ちよくさせてください。
そうすれば あなたにも神のご加護が。 (逃)





2003年10月15日(水)
ひとつの顔




想像が先読みを
空想が深読みを


何かを頭に描いていることが多いから
頭の中は いつもぐるぐる回ってる


自分の言いたいことや
相手が言いいそうなことを想像し
それが いつかの前準備になり

こうなれば楽しいなとか
そうならなきゃいいと空想し
それが いつかの作戦になる


創られた自分とリアルな自分は同一人物
頭の中にいる自分も鏡に映る自分も わたしだ

シュミレーションなんだよ ただの

言葉は飾れても
別人になりたいとは思ってないから



見つけられないだけだよ
本当のわたしを





2003年10月14日(火)
natural




そこに道は無かったはずなのに
いつの間にか歩いている
用意されていたかのように
自然に真直ぐに
ソレは延びていて

偶然とか
たまたまとか
そんなものじゃなくて

一方通行でもなく
ラッシュでもなく

引っ張られているわけじゃなく
無理に合せているのでもなく

いつものように歩いていたら
前方斜上から光が差して
わたしは迷うことなく
そこに向かっていて

まだ止まりたくない
もっともっと走りたい
そんなわたしの欲望を見抜いたかのように
惜しみなく降り注がれるパワーが
みるみるうちに
わたしのカラダに浸透していくのを感じる


それがね
あったかいんだ とっても




2003年10月13日(月)
いわせて




こんなわたしだって
いたいってかんじることはあるんだ
へいきなかおして
きにしてないふり
きづかないふりしてるけど
いままでも
いくつものことを
だまってのみこんできた
いたくても
いたいといわなかったことぐらい
いっぱいあるさ
つよくなんかないよ
わたし





2003年10月12日(日)
カイカン




全身を一糸まとわぬ姿で投げ出し
なめらかな指や手のひらの動きと
摩擦から生まれるオイルの熱さに

場所こそ違えば ああーんと声が出そうなくらいに
気持ちよかったです アロマトリートメント(笑)

肌がね まるで子供みたいに ぷくん♪
ぷよぷよじゃーありませんよ。

マッサージ初体験のわたしは 体のいろんなところを
あんなに触れてもらったのは初めてで。(。-_-。)ポッ
体の作りが華奢なことと 感度良好なわたしは
チカラで来られると逃げたくなるんですよ イタタってね。
今回のアロマオイルみたく すべるように全身マッサージされると
いやーん どうにでもしてって心境で。(爆)
オイルプレイって こんな感じなんだろうかと
やってみたいかもぉ なんて妄想しつつ

わたしの中では最高級なカイカンを味合わせてもらいました。
ある部分を除き わたしのカラダに あれだけ触れ回ったのは
彼女(アロマトリートメントしてくれた人)が初めてだわね。(//∇//)

はなまるの取材も あったとか。
いずれ テレビで紹介されるでしょう。
観た方は
「ああ ココが まあこが昇天したところね」
と思ってくださいませ。 うふふ♪ (* ̄ー ̄)v




2003年10月11日(土)
アルクノキライ




みなさま 連休は どうお過ごしですか?
わたしは気分転換のミニ旅行中です こんにちは。

昨夜は飲み友達と禁断の日本酒をいただき
朝から どよーんな気分でしたが
それから再び寝て(笑)昼過ぎには回復。
お昼ごはんのために お出かけしてきました。

ところが レストラン街に行ってみると どこも準備中。
時間帯が まずかったようです。
おすし屋さんは開いていたけれど 昼間に寿司というのもな。
しかたないので 足を のばして別のビルに。

ラーメンか......どれどれ うわーお すごい行列。
イタリアン....ちょっとヘビーかな。
カフェ.....コーヒーは飲みたいけどパン系は食べたくないし。

定食もんが いいなー

で アルク アルク アルク
あー なんとかなんないんですか この「歩き」

昨日から 歩いてばっか。
日頃は車通勤 車移動のため
歩きなれてないというのもあるんだけどね。

たとえば駅に着いてホームまでが遠すぎるんだよ ココは。
地下鉄なんて登りはエスカレータありだけど下りは無いし
なのにホームは B3とかB4とか。

いくら駅直結ホテルとはいえ 確かに地下道続いてるけど
とおいーーーーーーー


マブダチよ わたしも2泊3日用のコロコロバッグ買うっ!(私信)


おかげで 肩 背中 おしりの付根 足 など
いろんな場所が こわってます。(泣)

なので マッサージを予約しました。
おやじくさー と思ってる方々
ホテルの部屋に来てもらう あのマッサージじゃないですよ。

別部屋にサロンがありまして
アロマテラピートリートメントです。
全身で70分。 
身も心も 癒されてきます。 ああーん♪(違)

で 言い忘れましたが お昼は お蕎麦食べてきました。
帰りにコンビニで飲み物を調達し
ホテルのカフェで ウエルカムドリンクのコーヒーを飲みながら 
慣れない本を しばらく読書。

マッサージの予約までは まだ時間があるので
今からシャワーでも浴びて のんびりネットでもするかな。

えっ? どこにいるかって?
東京タワーが わりと結構近くに見えますよ。 (* ̄∇ ̄*)エヘヘ





2003年10月10日(金)
世の中進んでいるよなぁ




超ウルトラスーパーおひさしぶりな健康診断は 無事完了しました。
おかげさまで早急に手を打たなきゃいけないところは見つからず
にっこり笑って「スモーキングは やめたら?」
そう言われる程度に終わりました。

今時は 血液検査のために静脈注射を指した針に
ジョイント部分があって そこに試験管をくっつけたら
ぴゅーって簡単に血液採取できるんですねぇ。

わたしが遅れてるんでしょう。
要は注射針何度も注さずに 一度針を注せば済む
あとはジョイント部分に試験管を取り付ければ採取。
液体の入ったものを取り付ければ注入。
ただ それだけでも すごーいと感動してたりして。(自爆)

注射も点滴も 近頃やってないし。
採血だって何本も取るの 初めてだったし。

「どっちの腕が血管見えやすいですか?」と聞かれて
マジ 返事に困りました。 

例のPET画像診断用の注射液は 
電池でいう単二サイズでシルバーの鉄みたいな容器に入ってました。

「ひやっとした液が入ります」

液体が冷えていたんだろうか。
針を注している部分から すーっとした感覚が。

ふと思ったんですけどね。
血管って簡単に液体を注入できる。
もし ソレが毒だったら わたしはイチコロなのねーなどと考えてました。

その後の安静時間(液体が体内に回る時間)約45分と
PET画像撮影時間約25分は ぐーぐー寝てました。(爆)

「あー よくねた」

思わずくちにした言葉に看護士さんが笑ってました。 あははっ

PET画像診断は他の検査でひっかかった方がトライすることが多いらしく
わたしみたいな脳天気型は稀なんでしょう。

終わったあとは軽食(サンドイッチとコーヒー)をいただき
検査結果を待ちます。
通常は1時間ほどで出るらしいのだけど機械のトラブルとかがあったらしく
約2時間近く待ったかな。

いよいよ わたしのデータをもとに 医師の診断結果が。

3台ずつのモニターが医師側 わたし側に それぞれ並べてあり
血液検査結果画面 エコーとスキャン画面 
そしてPET画像画面が映しだされていました。

PET画像画面ってね よくテレビで温度が高い低いに色がつくやつあるでしょ。
人間の形してて 問題ありの所が赤かったり青かったり そんな感じ。

取り立てて問題なかったみたいなので わりと簡単なコメントでした。

「ここに色がついてるでしょ?」

カーソルで医師が その部分をモニタ上で示し

「はい。 で それって問題あり?」

「いや 問題なしです」

おいおい って感じでした。
知識のレベルが違いすぎてわたしには難しかったです。(笑)

まー とりあえずOKってことでしょう。


酒飲みだということで肝臓を心配してくださった方々
わたしの肝臓は ばっちりらしいっす 今んとこ。うふふ♪ (* ̄ー ̄)v
あっ それから う○こ話で盛り上がった検便の結果も問題なし。


つまり わたしの肉体は生娘みたいなもんってことで。(大勘違)




2003年10月09日(木)
talk about afterplay♪



予告編

いつも日記読んでくださってる みなさま。
近頃 ヘビー続きで。(^ ^;)ゞ

まー 勝手にやってなさい♪

そういう暖かい見守りがあってこその わたし。 うふふ

ところで 
いま 暖め中な題材があります。

一部のお客さまにバカうけだった
あの騎乗位日記を思い出させるような
自爆覚悟のネタ 第二弾「後戯について」

誰もが知ってて でもパソのソフトじゃ一発変換しない「後戯」
(前戯は ソフトによっては変換可)

変換しない場合は 是非 単語登録を。 おほほ
つかね 和英ではなくても 英和には載ってるんだよな。(お試し済み)

ちなみに英和では

foreplay ←前戯
afterplay ←後戯

わかりやすい。(謎爆)

この話題 ただいま リサーチ中です。
後戯について 一言ある方は 掲示板でお待ちしてます。


............

まじめな考察ですので そこんとこ よろしくですぅ。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ





2003年10月08日(水)
自分をラクにする方法




どうしたら一番いいのか
別の自分になって自分を見てみる

キミは こうした方がいいんだよと
自分自身に言ってやる

言われた自分は それを素直に受け止める

だってとか でもとか
現実を考えれば なんて 言いっこなし

目標とは そういうもので
それに近付こうとする自分が居ればいいわけで

近付いたな と 思う日には自分で自分を誉める
あー ぜんぜんダメじゃん と思う日には
自分で自分を よしよしするんだ

決して うまくいかない自分を責めることなく
つまらなくても他人のせいにしないで

自分は自分
急に「いいオンナ」になんて なれないから


そうやって
ある意味 ダマシダマシ生きてきたのかもしれない
わたしって

ああ 自爆




2003年10月07日(火)
続・おそるべし



わたしより一日早く健康診断する男性社員がいる。
彼は 例の採取のことを すっかり忘れていたらしく

う○こが足りないらしい。(爆)

それで考えたのが 一度の う○こで 
先っぽと最終地点で2回分取る案を思いつき
朝から自慢げに話していた。(あほっ)

「きっと 先っぽと最終地点の間に日付け変更線があるはずです」

ああ なんてヤツだ。(呆)


お昼時
わたしだけが まだ食べてる途中の その部屋で
彼は おもむろに容器を取り出し 例の棒をフリフリしながら

「これを突き刺すんだよね?」

と わたしに声を かけてきた。

「あのねー わたし まだお弁当食べ終わってないんだけど」

するとニヤニヤしながら

「で その後どうするんだっけ?」

と懲りずに聞いてきた。

他にも数人 社員がいたが その採取方法を体験していたのは
わたしだけで。

わざと からかわれているのが わかっていたので
平気なフリして わたしは言った。

「そうそう それ突き刺して 容器に戻して振るんだよ」



うっ.........ダメだ。 
くちに出した途端 採取中の出来事が鮮明に蘇ってしまった。 
しかも臭い付きで。(大泣)


昨日 採取しながら改めて思ったんですよ。
う○こって 結構クサイ。(苦笑)
日頃 そんなに顔近付けることないじゃないですかっ。


みごと その男性社員の罠にはまり
それ以上 食が すすまなかったのは言うまでもありません。

こんちくしょう。(T▽T)アハハ!


でもね
彼 すぐバチが当ったみたい。 うしし


わたしが すすめた通り 
いつもより前寄りで便座に腰掛け やったらしいんだけど
小が先に出たって。

位置的に超危なかったらしい。 ぎゃははっ

男って 必ず大の時は小も出るそうなんですよ。
他の男性社員も同意してたし。(リサーチすんな 自爆)

そうなんだぁ 初耳だわ。  ププッ ( ̄m ̄*)
わたしたちはコントロール可能よん♪


ところで 今って 一般的に夕食タイムなんかな?
わたしは まだ仕事中なもので。


みなさま ごめんあそばせ。
(ξ^∇^ξ) ホホホホホホホホホ


わたしより一日早く健康診断する男性社員がいる。
彼は 例の採取のことを すっかり忘れていたらしく

う○こが足りないらしい。(爆)

それで考えたのが 一度の う○こで 
先っぽと最終地点で2回分取る案を思いつき
朝から自慢げに話していた。(あほっ)

「きっと 先っぽと最終地点の間に日付け変更線があるはずです」

ああ なんてヤツだ。(呆)


お昼時
わたしだけが まだ食べてる途中の その部屋で
彼は おもむろに容器を取り出し 例の棒をフリフリしながら

「これを突き刺すんだよね?」

と わたしに声を かけてきた。

「あのねー わたし まだお弁当食べ終わってないんだけど」

するとニヤニヤしながら

「で その後どうするんだっけ?」

と懲りずに聞いてきた。

他にも数人 社員がいたが その採取方法を体験していたのは
わたしだけで。

わざと からかわれているのが わかっていたので
平気なフリして わたしは言った。

「そうそう それ突き刺して 容器に戻して振るんだよ」



うっ.........ダメだ。 
くちに出した途端 採取中の出来事が鮮明に蘇ってしまった。 
しかも臭い付きで。(大泣)


昨日 採取しながら改めて思ったんですよ。
う○こって 結構クサイ。(苦笑)
日頃 そんなに顔近付けることないじゃないですかっ。


みごと その男性社員の罠にはまり
それ以上 食が すすまなかったのは言うまでもありません。

こんちくしょう。(T▽T)アハハ!


でもね
彼 すぐバチが当ったみたい。 うしし


わたしが すすめた通り 
いつもより前寄りで便座に腰掛け やったらしいんだけど
小が先に出たって。

位置的に超危なかったらしい。 ぎゃははっ

男って 必ず大の時は小も出るそうなんですよ。
他の男性社員も同意してたし。(リサーチすんな 自爆)

そうなんだぁ 初耳だわ。  ププッ ( ̄m ̄*)
わたしたちはコントロール可能よん♪


ところで 今って 一般的に夕食タイムなんかな?
わたしは まだ仕事中なもので。


みなさま ごめんあそばせ。
(ξ^∇^ξ) ホホホホホホホホホ




2003年10月06日(月)
おそるべし




そりゃ何だって わたしの子供の頃から考えれば
進んだよなと感心することは多々あるが

進化の途中に触れることが出来れば
だんだんと進化してることを感じられるわけで。

小学校の頃しか体験したことがなかったことを
いきなり この歳で再び体験してみると
驚きと不安と感動が入り交じり........


まぁ 前置きは このぐらいにして。(笑)


便を採取したんですよ ← いきなりかいっ


小学校以来だから んーと んーと
数えられないくらいに 大昔ぶり。(自爆)


最近の検便の容器って すばらしく進化してるんですね♪


長さ5cm 直径1cmくらいのインクのカートリッジみたいな容器。
採取の方法や その様子を ここで書くと 

「えーっ うち 今夜はカレーなのに どうしてくれるのよっ」と

怒りをかいそうなので自粛。(笑)

つか わたし お昼は ココ壱だったけど。 ププッ ( ̄m ̄*)


リンクに貼ってある『隠れ家写真館』に 
容器の写真と説明を載せていますので
興味がある方は 御覧ください。



未使用の容器ですので わたしの う○この映像は ありません。(爆)


ところで
便の採取は 今日 明日 明後日 3日分が必要なのです。
3日後ね 会社の健康診断があって その時に持って行くんです。

その一般健診と一緒に すごいもん受けてきます。

PET画像診断というヤツなんですが。

がんを発見するのに有効な診断方法で微小ながんも発見できるらしい。

簡単に言えば
注射液に信号付きのブドウ糖を忍ばせ注射し体全体に回るのを待ち
そのブドウ糖をバクバク食った がん細胞を画像に映し出す仕組み。
正常な細胞に比べ がん細胞は ブドウ糖を多く取り込むらしく
よって ブドウ糖が集積している場所に がん細胞が存在すると。

まだ かなり高額な検査方法みたいだけど
早期発見できることが高く評価されているらしい。

うー ちょっと怖いな 見つかったら見つかったで。(苦笑)

学生時代以来 健康診断は受けたことなくて
たまーに血液検査ぐらいなので ちょっと緊張してますぅ。

夜更かし朝食抜き酒飲み喫煙

さて わたしのカラダは どんな風になっているのでしょう。(怖)





2003年10月05日(日)
比較




最初っから 何でも上手く出来るわけなくて
こぼしたり よごしたり こわしたり
ひとつの事に集中してると
他のことが見えなかったりする子供

▼これ 要領の悪いおとなや 新入社員に似てる


たまには わざと いたずらすることもあるんだけど
それは怒らせるためとかじゃなくて
気を引くために やってしまう子供

▼これ 女が恋愛相手に やっちゃうことでしょ


やっちゃダメよ
前も言ったのに なんで繰り返すわけ?と母親に叱られる子供

▼これ 女が男に小言をいうセリフと そっくり


「くちで言っても わからないから」

子供のしつけで手を挙げる親のくちから よく聞く言葉だが
おとなだって 子供と似たようなことするわけで
だからといって
思い通りにならなかったら なぐったり けったり していいわけ?
そんなこと やってたら
会社じゃクビだろうし 恋人同士なら破局だろうな

なのに
家庭の中だったらいいの?
学校の中だったらいいわけ?
人目につかないところで こっそりならOK?

反抗できない弱い相手になら 暴力振るってもいいの?

力を誇示して いばりたいのかな?
だいのおとなが 小さな子供の前で

それとも 自分が おとなの世界では通用しないから子供相手に?




2003年10月04日(土)
子供いませんけど



だからこそ 子供の気持ちが しっかり残ってる
親になって初めて親の気持ちがわかるというのなら
子供は子供なんだから
親の気持ちを知るはずもなく 知る必要もなく

つかね
おかしくありませんか
親が子供に親の気持ちを押し付けるって

相手が おとなならまだしも
知識も能力も力も ぜんぜん劣っている子供相手に
頭ごなしに おとなの都合をぶつけて

教えるというよりは
どういう判断基準なのか 子供にとっては不透明なままで
一方的に命令されるような

少しずつ向上していくのを見守ることもせずに
いきなり 全て完璧に出来ることを求め
出来ないようであれば そこには言葉責めと暴力が待っているなんて

考えてみてくださいよ
会社に入ったばかりの新入社員って はっきり言って使えない
でも
誰かが教育し本人が努力し経験を重ね一人前になるわけでしょ


子供だって似たようなもの
手が かかって 当たり前
言いたいことが伝わらなかったりするのは当然なわけで


子供には子供なりの世界があって
子供には子供なりの意見や考え方がある
おとなは おとななんだから
すでに子供を体験しているわけだから
子供の気持ちが わかるわけないなんて言えないはず

子供はおとなをやってないんだから おとなの気持ちは わからない
だから おとなが子供に合わせるべきなんです
合わせるとは 子供の わがままを野放しにするのとは違いますからね
子供を わかってあげようと しなくちゃいけない
子供のレベルに合わせて対話しなくちゃいけない
それが子供よりも全ての面で優位にたっている おとなの役目だと

子供を見下していませんか?
子供が自分の力だけでは生きていけないからって
おとなは自分が偉いとか勘違いしてませんか?





2003年10月03日(金)
恋愛ナメンナヨ




人を好きになるってこと
そりゃ誰にでもある

だけどさ
人を好きになったからって 
人の心を失う理由には ならないんだよ
もともと持ってないんだ アンタラはさ
人を愛する気持ちってやつを


好きだから それだけで
何やっても いいってわけじゃない

デートしたから
セックスしたから
一緒に暮らせるから

そんなもんが愛情だと思ってるんなら
もいっかい 小学生からヤリナオシナ

男のせいなんかにスルナ
自分が かわいかっただけナンダロ
弱いもんに暴力振るう男にさえ
すがりたかった弱っちなアンタが一番ワルイ

好きだから
離れたくなかったから
そんなウソっぱち かましてんじゃネエヨ

子供を愛せないヤツラに
愛が見えるわけないじゃんヨ


キライなんだ
愛とか恋とか
そんな言葉で
自分のことしか見えないヤツが



恋愛ケガスンジャネエヨ




2003年10月02日(木)
ultra-recovery




深い傷を負いながらも
目の輝きだけは薄れず
以前にも増してその威圧は増していく

今までにない衝撃で
羽の根元にまで傷が届いているようだが
やられるのには慣れている
少し時間を置いてやれば問題なく回復するはずだ

どんなに向かってこられようが
膝が がくっと地に着くことがあったとしても
決して横たわったままなど ありえない

羽ばたいている姿を見たい
ヤツが そう想いを届けてくれるから





2003年10月01日(水)
追い風



ひばりちゃんの特集が
わたしに何かを語っている

急激な円高や
同世代のエリート社会人との話が
わたしを揺さぶり

時代が変わってきたんだという言葉に
いや そんなはずはない それじゃダメなんだと
心が抵抗していることを感じ

寝る寸前に頭をよぎる いつかくるであろう終焉が
わたしの眠りの邪魔をする


風が吹いているんだろうか
感情が波立つくらいに刺激が多くて息苦しい

時間が足りないよ
そんなに一度に押し寄せてこられても
どうしていいのか わからない


一体 何から始めればいいんだろう
今のわたしに何が出来るんだろう