2003年06月30日(月) ■

nightmare

確かに寝る直前に 君のことを考えていた やけに寝付きが悪かった だからって せめて夢くらい いいもの見せてくれてもいいじゃない なのに 現実ではあり得ない風景の中に 君は君として　そこに居た あの日と同じように 顔は　ぼやけていたけれど あれは　きっと君 君以外には考えられないから because of nightmare

2003年06月29日(日) ■

My Birthday♪

今年も　この日がやってきた いつも自分の存在が誰かの役に立てばいいと それが自分にとっての幸せなこと 生まれてきてよかったと思えること この日が自分の中での一年の区切りとなり 今日から　また新しい自分が始まる 何かが急に変わるわけでもなくて 自分に暗示をかけるような 生きることに気合いをいれる日 また来年の誕生日に なんだかんだあったけど 悪い一年じゃなかったよな そう思えるように

2003年06月28日(土) ■

秘密兵器ゲット？（笑）

今　話題の「ぬーぶら」ってご存じですか？ 肩ヒモもなく　背中で止めるとこもついてない スライムみたく　ぺたっとしてて それを　ナニに直接　貼付けるアメリカ製ブラジャー。 ファッション界で話題になり広まったらしい。 そりゃー　わたしは　新しいもん好きだから 手に入れましたとも。　うふふ♪ (*￣ー￣)ｖ 見たら.......うっ　なんかエロい。 触ってみたら.....なんとなくエロい。 付けてみたら.....やっぱ　エロい。（爆） ついでに　外箱も　エロい。　ぎゃははっ 見た目は肌色で 指で押すと　むにゅっむにゅ　という感触で 内側（胸側）は　ベタベタしていて 薄くないんですよ　厚みがあって　それなりの重量感あるし。 人工おっぱいの一部という感じかなー。（爆） 真ん中の止め具で寄せの効果は　いくらかあるようだけど 上げの効果は　ないんではないかと。 試しに一度付けただけなので　長時間になると どんな付け心地なのかは　まだ　わかりませんが 締め付け感がないのはラクでした。 持ち運びには向かないかもな。 箱ごと保管しないとキズ入りそうだし型くずれしそうです。 あと　外して　その辺に置いておくのは　ちょっと...... だってねぇ　エロい。（またかい？）　ぷぷぷっ コトの前には外して隠したほうが　よろしいかと。　うしし わたし的には　今の金額は　ちょい高いんでは？　と思います。 あっ　そうそう　ワンサイズアップするとのセールスポイントが あるようですが　それは　あまり感じませんでした。（笑）

2003年06月27日(金) ■

修理と新品

壊れたら修理をすれば元通りになる でも生まれかわったものは別のもの マイナーチェンジなら原型を留めなくもないが フルモデルチェンジして生まれかわれば 新しい姿が基準となって 元の姿は　いつしか記憶から飛んでいく たとえ名前が同じでも 生まれかわろう 修理は止めて新品でいこう

2003年06月26日(木) ■

回想

揺れる心はどうすればいい？ 諦めのつかない想いはどうすればいい？ 助けを求めていた私に そんなこと知るかよ　と 吐き捨てるように言った君を思い出す 今日みたいに風が強い日だった

2003年06月25日(水) ■

企画は必須

「つき合っている」とはいっても　 日頃は自分の生活に追いまくられ らぶらぶモードでばかりは　いられないのが現実で。 しかも　お互いのパターンが読め出すと どこか　馴れ合いみたいな状況に。 これ　決して　悪いことだとは思わない。 だからって　そればっかりってのも　つまんない。 恋愛は「ふたりで楽しく♪」　　これって　とっても重要で 愛の言葉は　告白するためばかりじゃなく 恋愛モードを高めるためにも意識して使った方がよく。 一緒に居るだけで.....うんうん　これも　わかるけど らぶらぶモードというのは　基本はふたりの想いあってこそ そこから　お互いが盛り上げる工夫をしていかなきゃと思う。 照れくさくなるような言葉や エッチっぽい話題だって　そんな工夫のひとつだと。 そして　もいっこ大切なのは「企画」 海外旅行や温泉旅行　そんなゴージャスなもんは 企画倒れになりそうだけど。（笑） ちょっと遠出するドライブとか 美味しいもん　食べにいこうよ　とか 海が　見た〜い　とか 最近　どこにも連れてってくれないのね　と不満をタレるより ねっ　今度　こんなことして遊ぼうよー　と企画を練るわけ。 つまり　ふたりの近い約束ごと。 おんなは　これさえあれば　その日が訪れるまでに あれこれ　想像して楽しむことが出来るんだよねぇ。 付き合いが続くコツってのは　このへんにあるんだろうな。 大切な時間を　どうやって盛り上げていくか。 忙しくても　やりくりするのが時間です♪（きっぱり） だってね　時間って　二度と戻ってこないもの。 企画担当は　どちらでも　かまわなくて その企画をつぶすのか　成功させるのかは ふたりの手に　かかってる..... そんなもんじゃないかなぁ。

2003年06月24日(火) ■

どんな君も抱きしめたかった

傷付いた君を何も言わずに抱きしめたかった 疲れはてた君をそっと包むように抱きしめたかった 何もいらなかった 真っすぐに心を開いてくれるだけで ただ　それだけでよかった

2003年06月23日(月) ■

消滅

息絶えたカラダが冷たくなるように 温めない想いは冷たくなって いずれ消えてなくなる それでいいはずないと思っていたけれど そうしたいのかもしれない

2003年06月22日(日) ■

わたし的　一緒に生きる

これ　暮らす　つまり生活するという意味ではなくて 感覚的なものなんだけどね 過去の恋愛のどれもが　今現在のわたしではなくて その時代時代の　わたしと　その相手だったということだから その頃なりの人生観や恋愛観の中で精一杯恋愛してきたはずで 今のわたしでは　うまくいっていなさそうな相手や 今のわたしだから　やっていけそうな相手とか　いるんだろう 学生して　社会人になって　転職して そこにしか居なかったわたしを　 それぞれの男たちと共に生きてきた まぎれもなく　ある時代を一緒に生きてきたという感覚 出会いと別れを繰り返していると いつか終わる　その言葉から逃れられないことを知る その儚さに立ち向かうために生み出した言葉が 「恋愛とは　ある時代を一緒に生きること」　 一緒に生きて行くためには心を開かなくちゃいけない 変化し続ける毎日の中で　その時々の想いを語り合わなくちゃいけない 感情の上り下がりをお互いに受け止め合わなくちゃいけない 義務ではなくて自然に　そうしていくもの 抱き合うことも 言葉を交わすことも 一緒に生きている実感を味わうためのものだと 男と女だから　恋愛感情として　ひとまとめにされがちだけど フタを開けてみれば　そこには　友情と同じように 相手に対する尊敬や思いやりが　詰まっているもんじゃないのかな 友情も恋愛感情も　継続という意味でとらえるなら いきつく所は同じ　　つまり人間としての魅力だと思ってる 魅力的な人に出会ったら男女を問わず惹かれるものだから 男と女だから一筋縄ではいかないんだろうけど よくよく考えると惹かれるところって 相手の生き方だったり考え方だったりするんだよね かかわっていたいと思うんだ いい意味で刺激を与え合い　吸収し合いたいと 出来るだけ　いつまでも

2003年06月21日(土) ■

アマクミナイデクレ

深く知ろうとしなくても 人の心は伝わってくる たとえ　欺かれようと それは僕の責任 もちろん君を責めたりは　しないよ ただ 自分自身に　がっかりするだけさ 見抜けなかった僕自身にね 偽りの君なら　いらない

2003年06月20日(金) ■

見て見ぬフリの始まり

男の口調が荒くなったり 男が　だんまりを決める時 いきなり話題を変えてしまうのは 痛いところを突かれた時で 女ほど　日頃あれこれ考えていないから 急なその攻撃に対抗する答えを持っていない場合が多い 怒らせるために 気分を壊すために わざと言っているわけじゃなくて でもね そんな態度を取られると 話ができなくなるんだ そして　そこから仮面をかぶった付き合いが始まる それは平気なわけじゃなくて 蝕み始めた部分を見て見ぬフリしているだけで

2003年06月19日(木) ■

風の物語

風が吹いていた 流れている方向に逆らわないよう ふたつの道からひとつの道を選んだ なのに歩き出してみると　それは 今までにないハードな道だった 風が強すぎて息苦しいほどに 振り返ってみた 後戻りしようかと思った それはあまりにも都合よすぎ 耳もとで誰かが　そう囁いた 仕方なく　また前に歩きだした あまりにもの向い風に 歩く気は段々と失せ そのまま　そこに座り込んでしまった どれくらい時間が経ったのだろう やっぱり　もう進めない 来た道を戻り始める自分がいた 戻ってみると　そこには道が残っていた 選ばなかった道が　今も 一歩足を踏み入れてみた 心地よかった でもそんな自分がとても嫌だった 酒をあおり　ごまかした 酔いにまかせて自分を偽った いや　偽ったというよりは 助けを求めたのかもしれない 酔いが醒めて過ちを知った 自分の弱さを見せつけられた ふと辺りを見渡すと 風が止んでいることに気が付いた 追い風も向い風も消えていた　 進むべき道も進みたい道も見失った 前にも後ろにも　行けなくなっていた 心の痛みだけが残った

2003年06月18日(水) ■

人間を「処分」？（怒）

両方（二人の女）の望みを叶えられないから片方を処分したと インタビューに答えている　48歳の日本人男性。 インドネシアで２２歳の女性を殺害　借家の庭に埋めたらしい。 ニュースを聞いて　耳を疑った。 結婚を迫られ犯行におよんだと自供しているが おいっ！　人の命を処分とは　何事だっ！！！ しかも お金さえあれば　女なんて　どうにでもなるだって？ 『ふざけるなーっ』　　←フォント特大で。 薄ら笑いを浮かべながらテレビ画面に映っているその男が 悪魔に見えたと同時に　同じ日本人として恥ずかしいと思った。 歳は48にもなって　やっていいことと悪いことの判断もつかんの？ お金で　どうにでもなるっていいながら 恋愛のもつれを　相手の命を絶つことでしか解決できないほどに 頭の中は幼稚じゃないかっ 結婚せまられたぐらいで　びびるんなら　恋愛なんて　すなっ 所詮　日本では得られなかった「チヤホヤされる」ということが 嬉しかっただけなんだろ？ しかも「お金」に　くっついてきただけの恋愛もどきじゃんか。 家族が日本にいながら　別に内縁の妻と　若い彼女とは 世の中　なめてんじゃないよ。 わたしねー　こういう男に　すっごくハラが立つんですよ。 女を見下したような態度。 お金や権力で　いい気になっているような。 ちょっと人よりお金持ってたからって あんたが偉くなったわけじゃー　ないんだぞっ。 そんなことも　わかんない勘違いな　おとな......大っきらいっす。 ああ　嘆かわしい。

2003年06月17日(火) ■

らぶらぶモードだけじゃ続かない

永遠に続いてくれればいいと望みはしても その為に特別何かをすれば続くというもんじゃなくて 振り返ってみれば 続いている恋愛のほとんどに 男と女という関係だけでなく 人と人という友情に似た感情が流れているもので 恋愛が始まる時は　ぽっと火が付くような感じで 存在しているお互いの事情や環境を飛び越えて 急速に近づいていく　ふたり これを第1ステージと呼ぶならば 第2ステージとは　 恋愛関係の中の人間関係じゃないかと 恋愛の最初の熱さを　できれば保温したいけど　それよりも　 人として厚い関係が出来上がっていくことの方が わたし的には魅力的なわけで ある時代を一緒に生きている感覚 これこそ恋愛の醍醐味とでも言いましょうか 恋愛ばっかじゃ食べていけないし 仕事して恋愛して好きなことして寝て 時期によって あるいは世代によって 占める割合は　それぞれなんだろうけど どれか　ひとつだけじゃなくて 例えば　仕事の疲れを恋愛で癒し 好きなことに熱中する恋人に惚れ直し しっかり寝て　仕事や恋愛へ向かうエネルギーを補給する そんな日々の生活の中での喜怒哀楽と 男と女の絡み合いの中での喜怒哀楽を ふたりで楽しむ　そんな関係でいたいな ぱっと燃えて　さっと終わる恋愛なんて 今更　興味ないしね

2003年06月16日(月) ■

諦め

自分の力で手に入れることが出来るものなら 立ち向かっていても　挫折しても 自分の中で消化できる 自分の力では　どうしようもないものと出くわした時は 動くほどに感じるほどに　自分が消耗してしまう　 すでに学習済みだから 特別なことなんてない やるかやらないか　ただ　それだけ 欲しいか欲しくないか　それだけなんだ ただ 自分には　もう何もできない壁というものがあって 思い通りに好き勝手に生きているわけじゃない 自分の描く理想に押しつぶされながら それでも明日を見ようとしているよ いくつものことを諦めながらね

2003年06月15日(日) ■

男女のケンカ　ちょっとしたことがきっかけ編

相談話なら 「彼の言い分も一理あるわ」なんて言えるけど それが自分の彼だったら？ そらー　ぶっとばすっ　と言いたいこともあります。（爆） きっと　どこも　多かれ少なかれ 問題かかえているもんです　恋愛って。 しかも　ホレ 相手が男でしょ。 何考えてるんだか　さっぱりわからない時あるし。　ぷぷぷっ わたし的には　ケンカすることって　悪くないと思うんです。 カッとしている時には　気付かないけど あとで冷静になると　自分に足りなかった部分を お互いに発見しあえると..... お互い？ んー　相手のことは　あんまり　わかんないんだけどね。（苦笑） わたしは後で相手の言葉が頭の中ぐるぐる回るんですよ。 で　あー　そうか　とか　じわっと　わかったりする。 短気なもんだから　 怒った時は手つけられないせいも　あるのかもな。　（笑） 寄り添うもんだと　どっかで思っているから ケンカしたりするんじゃないかと。 ゴメンっていう言葉の代わりになるものは沢山あるから そんなもんじゃないかなー　きっと。

2003年06月14日(土) ■

存在の意味

気が付けば よく　そのことを考えている もやもやする時なんか　特にね ひょっとしたら このタイトルで前にも書いたかもしれないな 恋愛してても 仕事してても 自分の存在が できればプラスになるよう 自分の存在が マイナスになることがないよう いい意味で影響し合えることを 男性にも女性にも求めている 歳が上だろうが下であろうが 男であろうが　女であろうが 語る時には 同じ位置に立っていたい 同じ目線で話をしたい それができる自分でありたい そう見られる自分でありたい そこに自分の存在の意味を感じるから

2003年06月13日(金) ■

誰のため？

役に立ちたい　←　わたしの場合　これは大きい 喜ぶ顔が嬉しかったりする 何かをしたくなる 何をして欲しいか気になる だからといって 誰かの為というのでは　ないんだろう きっと自分が　そうしたいから これがね 「動」の時は　いいんだな 「静」を希望されると　かなり困る 望まれる形が なにもしないことだったり 消さなければいけないことだったりすると とても苦痛だ 結局 お望み通りになんて言いながら 自分の為だったりする 自分が心地よいものを求めていたりする 一番の望みは　 「動でふたりが楽しくいられる」 これって　高望み？　わがまま？

2003年06月12日(木) ■

ニセモノ

猿芝居なんて　もう沢山なんだよ 繰り返し見せつけられる　くだらない芝居に 反吐が出そうだ それでもなお 君がニセモノであり続けるつもりなら せめて 演技力をつけてくれないか 簡単に見透かされない程度のね 僕が君を愛したことを これ以上後悔しなくていいように

2003年06月11日(水) ■

いいモノ見せてもらったな

大きな出来事が起こると　その数年後に 隠れた秘話が語られることがある。 ドラマを見ようとチャンネル合わせをしていて ふと目に止まった　そのプログラム。 ちょっと迷ったけど　出だしを見て釘付けになった。 製鉄会社が震災に合い　大きな痛手を受けながらも 急速な復興を遂げたというもの。 会社の存続のためばかりでなく 世界の自動車業界に多大な被害をもたらすかもしれない そんな窮地に立たされた時 力を発揮したのが人間の職人技だった。 かつて高炉を設計した人　現在の責任者や社員　 危険を伴うために　誰もやりたがらなかった仕事を引き受けた 社外の協力者達が一丸となって　ひとつの目標のために 力を合わせ　その結果　見事に達成していく姿に感動した。 モノが無い時代　いろんな工夫を強いられながらも 試行錯誤しながら前進していったであろう経験が メーターやセンサーに頼らず　いや頼ることが出来ない事態で 機械やコンピュータでは真似出来ない人間の底力を 発揮したように思う。 戦後の日本を支えてきた人々の努力と経験があってこそ そして　それを次の世代へと引き継ぎが出来ていたからこそ 危機を乗り越えられたんじゃないかと。 日頃　漠然と思っている。 時代は変わっても伝えていかなくてはいけない大切なものがあると。 忘れてはいけないこととか。 大げさなことじゃなくて　毎日の生活の中にも　あるような。 誰かが　その引き継ぎ作業を　さぼってしまうから いろんな所で　ぼろぼろと崩れていくような気がする。 例えば家庭で　例えば学校で　例えば会社で いずれは日本全体で。

2003年06月10日(火) ■

わたし的気分が下降する時

何か　どかんと事件が発生すると 気分どんよりな感じで　溜め息の数が増大する 何をやっても「はぁ」 忙しさに一息ついたら「はぁ」 静かな夜に「はぁ」 この場合　原因は　わかっているので 自分で　やったことなら ソレに対する反省やら　後悔に似た気持ちやら やられたと思うなら くそっと思ったり　なんで？と疑問符だらけになったり 相手に向かう気持ちもあれば 自分を責めたりもする ところが　気分が下降している原因が　わからないこともある 気が付くと　いつのまにか溜め息をついていたりして 朝　起きて　そこから始まる現実に「はぁ」 忙しいはずなのに集中出来なくて「はぁ」 凹んでるような気なって「はぁ」 この場合　原因を並べてみようとするけど これといった事件を思い付かず というか　あまりにもの変化の無さに何が問題なのか　わからない で　むりやっこ引っ張ってくるのが恋愛＆生き方について そういえば........ などと　特に何かあったわけでもないのに　 日頃見落としていたことに目が行き 考えなくていいことまで追求して 長いトンネルの入り口へと この際だから　じっくり向き合おうという自分が　そこにいて たどり着く答えがないと知っているような難題に あえて　向かおうとする ありがちなのが　恋愛とは？　とか 人生　これでいいの？　とか わたしの将来は？　とか ある意味　自虐行為に似た思考へと........ こんなこと考えても　どうせ　すぐに答えは出ないもの でもって　そんな自分にイライラしてくる ふと気付く わたしって気分下降気味？ ここで　わたし的には「そんなこと考えてどうするよ」と自問自答 深みにはまって　マジ下降する自分を想像すると怖くなる 反面　落ちるとこまで落ちてみる？　みたく開き直ってみたり そうこうしてるうちに 投げ出すわけにはいかない環境に踏み止まっている自分を発見し 「たいしたこと　ねーな　わたしも」と苦笑いしつつ やんわり　いつもの自分に戻って行くような これは　ひょっとして 「自分をたまには刺激しないとボケルぞ装置」が自動で働くとか？ 当たり前の幸せは　当たり前すぎて見えなくなる 簡単に手にいれたものにトキメキを忘れたり 繰り返しの毎日に慣れ過ぎて　 そこから　また新しいモノを創り出すことに手抜きになっている 原因がないような　気分の下降は　 メリハリが感じられない毎日に息が詰まり そんな自分を無意識の中でリフレッシュさせようという力が 働いてるのではないだろうか？

2003年06月09日(月) ■

基本的なこと

おとなになって学んだ数々のことよりも こどもの頃に教わった基本的なことを実行しているだけ 強い意志を持ち続け国民に支持されている 政治家の言葉を聞いて共感をおぼえた 人付き合いも 恋愛も そして商売も 基本は同じだと思っている おとなになるにつれ その基本とやらは形を変えていくことがあって 流されたり巻かれたりね おとなにとっては　ある意味当然だろうけれど こどもにとっては　言い訳や言い逃れに聞こえるかもな おとなである　わたしでさえ 時として　その矛盾に熱くなること　あるから こどもの頃に教わった大切なこと 今も引き継がれていることを願うとともに 「おとなになると　そうもいかないものなんだ」と 一言で終わらせるおとなで居ることは避けたいなと思う

2003年06月08日(日) ■

いっこだけ

いっこだけ外すなんて無理なんだ 物事繋がっているのだから 求めなくなったのは慣れなんだろう 手にすることが出来ない時の逃げ道で 欲しがらない 望んだことではなく 抑えてしまえば 欲しくなくなるから それと一緒に 感じることも 考えることも ささやかな希望さえも無くなって いっそのこと いっこだけじゃなく みんな消えてしまえ

2003年06月07日(土) ■

おだやかでいたいのに

言葉を素直に受け取ろうと すればするほど傷ついていく 心が泣いている ひとつの言葉が どういう思いで吐き出されるのか 誰に向けているのか 見てる者には想像するしかなくて 言葉が降ってくる わたしめがけて刺さってくる おだやかでなんていられない

2003年06月06日(金) ■

気に入っている癒し系グッズ

ワナですよ　 それも次々と。 仕事の話なんですけどね。（苦笑） ちょっと前　その商売が決まりかけた時に わたしはその話に猛反対しました。 けどね 赤は覚悟の上だからって。 で　わたしは一旦引きながらも トラブルが発生しやすい状態だから いつもより注意を払わないといけないことを くちすっぱく何度も言いました。 なのに 案の定　トラブル　トラブル〜♪ 先週から続いてます。　(-_-#) でもね そのトラブルのほとんどが再確認作業をすることで または伝達をきちんとすることで 避けられたものばっかで。 さすがに今日は　火を吹いた〜〜〜（がおーっ） やると決めたら　きっちり　しろっつーにっ！ 数々のワナを仕掛けられたわたしは 何度となく書類を作りかえさせられ 不要になった書類を　くちから吐いた火で燃やし....... （ホントはシュレッダーにかけたんだけど　笑） 終いには　笑ってます　ヘラヘラと。　(T▽T)アハハ! ああーん　しょうがないわ。 ひよこのぴぴちゃんに癒してもらおう♪ 気分がよければ　 「ぴょーぴょぴょぴょ　ぴょぴょぴょぴょぴょぉー♪」と 七つの子を歌ってくれる　ぴぴちゃん。 コンビニでゲットした　すぐれもんっす。 写真館に　のっけときますので　どうぞご覧ください。　 ぴぴちゃん　わたしのために歌ってー（壊）

2003年06月05日(木) ■

恋愛おばか

たまに　羨ましく思っちゃいますよ　 男性の感情的な部分の処理の仕方が。 男は感情を抑えて行動できるように思います。 わたしは感情を抑えることの方が行動の邪魔になったりします。（笑） 振り返ってみれば 色恋沙汰で　結構つまづいてるんだよなぁ　わたし。　ぷぷぷっ 自分で選択してきたとはいえ 男に振り回されて　たまに自分を見失います。（苦笑） 恋愛より先にくるモノなんて　ないような人生つーか。　ぎゃははっ　 中学生の頃　親戚のおばさんに 「まあこちゃんは　いつ頃花嫁さんになるんだろうねぇ」と言われて 「すっごく早いか　とっても遅いか　でしょ」　と答えた　わたし。 自分の将来が見えていたんでしょうか？（笑） 何が大変かというと 恋愛絡みで心が激しく動いてしまうこと。 マジ　疲れますよ　これって。 だからねぇ　感情なんて簡単に処理できるよ　 なーんて顔してる男を見ると 「いいなー　男って」と思うわけで。 色恋に右往左往しないわたしだったら　今頃は...... とあり得もしないことを考えなくもない。（笑） 今更軌道修正もできないだろうけど。

2003年06月04日(水) ■

人は自分を基準にモノを考える

十代の若者が　ボランティアで 日常生活が困難な国に視察に行った 現地の様子を実際に目にすることで 今後のボランティア活動に役立てたいと思ったんだろう その話を聞いた同じ世代の人が言った 自分なら　その渡航費用を寄付に回すと モノの見方は　それぞれにあるわけで どれが正しいということを結論づけることが目的で 語り合っているばかりじゃなく 自分のモノサシから外れていたら そこに生まれる感情は 不可解さや心地悪さだったりするけれど 言葉を交わすことで生まれる意見の違いは　 ある意味　あって当然で 自分のモノサシが万能ではないことも 忘れてはいけないように思う それまでの生き方や今の環境が　 それぞれの思考に大きく影響するからこそ 相手の立場を想定しながらの聞く耳は必要で わかり合うためにというよりは お互いのモノサシの見せ合いっこするようなもの 誰かを非難するためのものではなく 自分の存在を表現するためのモノサシであるよう 自分にないものを他の人に感じると興味がわくから 自分にあるものを他の人に感じると嬉しくなるから 自分の基準を絶対的なモノと決めつけることなく 時には見方を変えたり修正などできる柔軟性を 失わないようにしたい できるだけ多くのことを吸収できるように

2003年06月03日(火) ■

好きなら　それでいいじゃない

いやー　まいりましたね　まったく こんな時間に　社会人のくせして しかも数時間後に仕事が始まるっての 重々承知のすけで　わたしは　いいたいっ！ そりゃね　わかってますよ 恋愛観が違えば継続は難しい でもね でもね 好きになってしまえば そんな理屈どうでもいいんですよ どうにもなんない現実に 逃げ道の理由を探したところで 何か　いいことでも？ 好きなら立ち向かうってーのが 恋愛至上主義者の道じゃーないんですかい？ やるだけやってこそ　静かに終われるわけで わたしゃ　マジ　悲しいっすよ 人を好きになるってことは そうそう　あるもんじゃないんです 代わりがきくようなもんじゃないんです わたしは大切にしますよ　自分の想い そうじゃないと 今までの自分　全部否定しなきゃなんない 好きになったことさえも

2003年06月02日(月) ■

好きって　なあに？

恋愛ものばっか書きながら　今更なんですが。（苦笑） 以前に「好きという気持ちの種類」を書いたことがあって 「好き」にも　いろいろある というような。 で　今回の話は　明らかに恋愛感情の「好き」について 考えてみたんですよ。 好きになって　それが恋愛に発展するかどうかは別って話がありますが わたし的には 好き＝恋愛感情　そう考える方が自然だと。 恋愛感情と付き合うという行為が別じゃないかと。 恋愛として認めるには　付き合っているかどうかが 判断基準だったりしますよね。 つまり付き合っているという事実があれば　そこに恋愛感情があると。 はたしてそうなのかな？ だって 「付き合う」という行為は　 好きという気持ちがなくても発生する形だから。 好意があるのは大前提だけど　好きって気持ちがなくても コクられたら　付き合ってみるという事　あるでしょ？ ということは やはり　好きという気持ちがすでに恋愛感情なわけで だからって付き合うとは限らないという説が有力ではなかろうかと。 んじゃ　付き合わない好きって何よ.......（悩） そんな好きってあり？.......（悩　その２） そもそも　好きって　なあに？（悩　その３）　　 んー　我ながら理屈っぽい。（苦笑） 好きな気持ちに形はいらない　などと　かっちょいいこと言いたいけど なんやかんや言っても　好きな人とは付き合いたいわけで。 しかし　ここでまた疑問。 付き合うって　なんだろっ？

2003年06月01日(日) ■

わたし的恋愛　始まると始める編

好き♪って気持ちが自然発生に近いにも関わらず 付き合いたいと思った時に お互いの条件や立場が壁になるもんなんだろうか？ 壁になる　そう仮定すれば 既婚者絡みの恋愛や遠距離恋愛は　どうなる？ 逢いたいと思った時にすぐに逢えない 忙しくて時間が作れない 一緒にいる時間が短い このような条件をクリアできないと恋愛に進めないなんて わたしからすれば　それは恋愛することが目的ですか？と 問いたくなる。 それって恋愛気分を味わいたいだけじゃ？　そんな気がする。 恋愛はしようと思って始めるもの？ 出会って始まるもんじゃないの？ 条件並べて査定するようなもんなんだろうか？ この人だからというのが一番大切じゃないの？ 暴走するという意味じゃなくて ふたりで考えればいいことで 譲れる部分は譲り合って 共有できる時間を純粋な想いで埋めていく 好きになれば誰だって 少しでも長く一緒にいたいと できれば毎日でも逢いたいと そう願うもの もし　それが可能でない人を好きになったとしたら いずれくる別れの原因にはなっても 始まらない原因には　ならないんじゃないかと わたし的には思うわけで 恋愛は楽しいものであってほしいけど ケンカや気持ちのすれ違いに思い悩むことも 含めて恋愛だから きっとね 壁とやらを感じるのは ただ単に 想いが　そこに無いということだと 好き♪　それが違っているのだと