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おとなの隠れ家/日記
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2003年07月18日(金)
長崎で またショックな出来事



長崎線(JR)で花形列車の「白いかもめ」が脱線。
今 ニュース見てるんだけど あー 横転してる。(ガックリ)

長崎と博多を結んでいる 美しい列車なんですよ。
帰省のたびに 乗ってます。
しかも 半分 土に埋まっているらしい先頭車両に乗ってる。(怖)

現在 救助活動が続いているらしく
列車に まだ人が残されていると。

ローカルな話なんですが
長崎ー博多間は まだ 一部に単線があります。
ということは 当然 かなりのダイヤが乱れるわけで。
明日から夏休みだというのに 痛い話だろうなぁ。
観光で生きているといっても過言じゃない長崎にとっては
幸先の悪い話でもあり。
ケガをされている方がいるのに やや不謹慎な考えですが。


雨も邪魔して 救出作業が難航している様子です。
一刻も早く みなさまが救出されますよう。 m(_ _)m



2003年07月17日(木)
割ると酔いがヌルイ



ほとんど毎日のようにお酒を飲んでいる
夕飯と一緒にお茶を飲むのが当たり前のように
飲んでいない夜は少ない

一番好きなのは日本酒だろう
しかしながら 日本酒は二日酔いしやすいため
いつからか ワインを飲むようになった
ワインと日本酒の度数は ほぼ一緒だし
わたし的には 翌日に残りにくいから

最初は白ワインから入り 今は赤を好む

とはいえ 毎日ワインを飲むってわけじゃなく
つか 毎日 酔うほどに飲むわけじゃないから

とりあえずビール
それで終わる日もあれば 
いつの間にか寝ていたなんて深酒する日もある

基本的には割って飲むことが少ない
焼酎ならロック
梅酒もロック
スコッチはストレート
割ると味が ぼやけるんだよな

とはいえ 割らないと当然酔いが早いわけだから
外では よっぽどの相手でないと 割らないお酒は飲まない

今夜の締めはスコッチ
ショットグラスに注いで いただいている
ボトルを見ると あと2cmくらい

次に手をださないうちに 眠れるといいんだけど........




2003年07月16日(水)
鏡の中の自分



伝わりそうで

伝わらなかった その訳は

あとで じわっと見えてくる

そこで何を見ても感じても

息を飲むように全てを飲み込み


そのあとは


そのあとは


泣かない


大きく息を吐いて

ぐっと堪える

わけわからんけど

Vサインなんか 

してみたりして



2003年07月15日(火)
男と女だから熱くなれる



ひとりなら時間は全て自分のために
ふたりなら時間は共有する部分があって

ひとりなら自分が思う通りに好きに動けて
ふたりなら自分と相手の気持ちを譲り合う

自分を どれだけ表現し また主張し
相手を どれだけ受け入れることができるか
お互いに考えるべきバランスがあって

同性の友達同士でも
異性の友達同士でも
そして恋人同士にも それは言えることで

でも 大きく違うところが あるんだよね
友達と彼氏とは

人間関係の種類を分けるとすれば 男と女って
一番 熱くなれる関係で
一番 深くなれる関係のような
だから ややこしくもあるんだろう

恋愛だからこそ むきになって
自分を見せたいと思う
相手を見たいと思う


友達の言葉に はっとしたよ
関わり合えない恋愛なんて無意味だ
ぶつかりあったりも
共有することもないなんて

ドキドキするだけとか
抱かれて欲求を満たすだけでは満足できない

目の前にある今を
一緒に生きているという感覚の中で
違った自分を発見できるような

成長って そういうことだよね
いい方向になら いくらでも変われる自分でいたいよ

もしも ソレが大切に思える出会いならば



2003年07月14日(月)
ビンビンかも(笑)



先日から「ニンニク」とか「餃子」の話をしていたので
餃子が食べたくなり さっき作って食べました。 

ニンニクみじん切りとニラたっぷり ←ビンビンらしい。(爆)

どうせ あと2食は食べることになるだろうから 本日は「揚げ」で。
試しに おつまみ用に何個か豆板醤入りにしてみました。
ふむ わるくない。 おほほっ
残りはフリーザー行きっす。 

んで んで
残った皮で チーズを くるっと巻いて揚げました。
これねー わたしの好物のひとつなんですよ。
ピザの生地でチーズを くるんだようなイタリアン風。(笑)
チーズが トロトロで あー おいちぃ。


どうしよう......
やっぱ ワイン あけようかなぁ。 
おつまみ美味しいと お酒も美味しいもので。 えへへ


そうそう 餃子と言えば アメリカに しばらく行った時
中華料理を結構食べてたんですよ。
食べ慣れてる種類でしょ 中華って。
日本料理レストランに比べれば 値段も安いし店も多いしで。

その時 餃子として食べていたのが「ダンプリング(dumpling)」
これ 水餃子ってことなんだけど スープに入ってくるんじゃなく
茹でて お湯を切って お皿に並べて出てくる。
皮は日本の一般的な餃子よりも厚く だご汁って わかるかな?
あの「だご」の部分の食感に そっくりで。
焼きには向かない 外側でした。
ベジタリアン ダンプリングってのも あったなぁ。
もちろん 中身は野菜だけ。(笑)

初めて食べた時は どうしても頭から日本式餃子が離れなかったので
美味しいとは思わなかったけど 途中で頭を切り替えました。
餃子に似た 茹でモノだって。(爆)
今となっては懐かしいなぁ あの もごもごした餃子も。 ぷぷぷっ




2003年07月13日(日)
ちび太の話



今日は お中元にアイスが届き その中に入っていたドライアイスで
ちび太を からかって遊びました。 えへへ

流し台のところにドライアイスを置き 水をかけると
ふわふわ〜〜 ぽこぽこっと 白い煙が......

それを見せると「こわーい」と言って走り去る ちび太。 ぎゃははっ
ビビリなんだから まったくぅ。
しかし 怖いもん見たさなのか また そーっと近付いてくる。

そこで 溜まった白い煙に息を ふーっと吹きかけると
煙が ちび太の方へ どわーっと流れました。

すると 「ぎゃーーーーっ 熱いっ!」だって。
ちび太は 走って逃げました。

その様子が あまりにも面白くて 何度も繰り返して遊んだぁ。
ちび太 完全に わたしのオモチャ化してます。 ププッ ( ̄m ̄*)


ちび太は 白い煙は 熱いところから出てくると思ってるんですねぇ。
例えば お風呂とか 料理の鍋とか タバコの煙だったり。
先入観とは 恐ろしいものです。
熱くもないのに 熱いと体感するわけだから。




2003年07月12日(土)
最近気づいたこと



最近気づいたこと 第3弾♪

えっと補足ですが
第1弾は 「わたしは ワガママ」
第2弾は 「あれは 金縛りだったのねん」

で 第3弾は........
「わたしはオンナらしくない」

なんせ褒め言葉が「男前やなー」だったりするわけで。(爆)
「えすかー」と まれに言われなくもないし。(福岡方面方言)
えっ? 意味ですか? 「いいオンナ」ってことです。(大嘘)ぎゃははっ。



先日 会社の後輩との話。

旦那「最近疲れ気味。 仕事きついよ」

後輩(妻)「んじゃ ニンニク食べないとねー」

その返事に旦那さま ダメ出ししたそうな。
えっ? なんで? ニンニク食べたら元気になるっていうし
わたし的には 的確な返事だと思ったけれど.....

旦那「普通は そこで 頑張ってねと言うもんだよ」

えっ えーーーーーっ なんで?(素)


旦那さまが言うには
疲れた → ニンニク これ 男的発想らしい。
そういう時は 女性の優しい言葉を求めているらしく。

「毎日ご苦労さま。 わたしのためにも頑張ってね♪」←模範回答

ふむ 頑張っているから疲れていると思ってるんだけどな わたし的には。
そこに 頑張れと言うのは さらに追い打ちかけるんじゃ?

わたしなら

「んじゃ 焼き肉でも食べにいく?」

とか

「豪勢にうなぎってのは?」

とか

そんなことしか思いつかない。 
そう言うわたしに 後輩は

「オトコって それじゃーダメらしいですよ」 って。

わたしもダメ出しかい...

しっ 知らなかった!
オトコって難しいわ。(悩)
つか ホントに そうなんですか?



2003年07月11日(金)
わたしの知る「恋多き女」  お持ち帰り素材より



恋多き ← 一度に沢山という意味ではなく
どちらかといえば ひっきりなしということで。

わたしの知る「恋多き女」のタイプは
ストレート勝負が基本。
どんな状況に置かれても「好き」という想いが純粋に先行する。
恋愛が始まったら 多少駆け引きはするけど
それは楽しむためのスパイスで
想いに関しての駆け引きは めっぽう苦手。

恋愛に熱くなりすぎて
相手に振り回されたり 恋愛中心の生活に陥った経験を持ち
それではいかんと反省することで
自分らしさを失わないよう 自分磨きを始めたりする。

恋愛回数を重ねながら スマートな恋愛をしたいと望むのだが
愛されることよりも愛することに走るため 
恋愛に不器用 ←良く言えば「素直」だということだろう。

経験上「いつか終わる」ということを理解していて
理解しているから 怖くないんじゃなくて
恋の命に限りがあるからこそ
与えられた時間を大切にしたいと思う。
精一杯向き合うことで
ふたりの距離を近付けていきたいと
時に傷付け合うことが あったとしてもね。
だから 同じ土俵に立つ気があるかどうかという点で
相手の想いの温度はとても重要だから 
逆に その変化に敏感だったりもする。

お互いが「好き」という想いを持ち合っているだけでは足りない
二人で もっともっと楽しい毎日にしていきたい
そういう欲があるから 行動的にもなるわけで。

「恋多き女」と呼ばれても 順風満帆な恋愛ばかりではない。
しかしながら たとえ痛い思いをしても
「男なんて こりごりだわ」とか「恋愛なんて二度としない」
とかいう言葉は吐かない。

それは 恋愛には喜びと苦しさが同居しているものだと知っているから
だからって 辛い気持ちは万国共通 誰だって同じ。
たとえば「終わり」が来た時 自分の中で終わってなくても
自分の想いまでを ぽいして次♪ みたいに簡単じゃーない。
相手の気持ちが どうであれ
始まりも終わりも自分の中で決めるもの。
だから 心の中では引きずっていたりなんかもするわけで。
このあたりはストレートや素直さがアダになってる気もするが。

忘れたい恋は新しい恋で ←これは ある意味正解じゃあるけど
「恋多き女」は 恋を見つけようなんてことは しないんだ。
想いが燃え尽きていなければ ひとりで暖め続けることが出来るし 
くすぶっていても新たに人を好きになることもできる。
彼氏が居ようと居まいと 恋心は いつも持っている。

自分の持つ感情に正直でありすぎるために
自ら火の中に飛び込んでしまう無鉄砲さもあったりする 
そんな わたし的「恋多き女たち」は
いけいけーと声をかけたくなる仲間であったり
えーん なぐさめてとすり寄りたくなる先輩であったり
負けるもんかと自分との戦いを繰り返す同士でもある。

何度コケても 恋をすると全力で走り出す 
これが わたしの知る 愛おしい「恋多き女」の姿。




2003年07月10日(木)
「恋に生きる」  お持ち帰り素材より



恋に生きるというよりは
生きている中で恋をしているという感じで

きっと いい歳こいて独身で
恋愛のことばっか書いていると
恋に生きているように見えるんだろう

わたし的には
結婚を避けているのでも
結婚したくないと思っているのでもなく

旦那さまが欲しい
子供が欲しい 家族が欲しいなどと
強く思ったことがなくて

仕事が面白くないとか働きたくないとかで
逃げ道を探したこともないし

友達が次々に結婚して
いいな〜と思うことはあっても
焦りを感じたこともなく

結婚しようと思ったことはあって
OKを出したこともあるから
完全に縁がなかったとも言い切れず

男性じゃないから 守りたい本能なんてないし

基本は食べていくために仕事をしている
つまり生きていくためにね
その隙間にいい出会いがあれば恋愛する
ただ それだけ

結婚は したい人 しなければならない人がすればいいし
子供が好きな人 子供を心から欲しい人が産めばいい

こんなこと言いながら来年結婚してるかもしれないわけで
とうとう結婚はしなかったなと この世を去るかもしれない


言葉にすれば こんな風だけど
本人は普通に生きてきたつもり

好きなものは好き
自分のことは自分で

そんな感じ






2003年07月09日(水)
事件の後ろ側の景色



長崎で起こった事件の被害者が連れ去られた場所付近や
彼等が移動のためにつかった路面電車の電停に
わたしは多くの思い出を持つ。

いつもなら その懐かしい場所が 
毎年一度は訪れるその場所が
テレビで流れることは 本当なら嬉しいのに
今回ばかりは やりきれなかった。

加害者が12歳だということで
そのショックは さらに膨らむ。

わたしも彼と同じ歳で あの街を歩いたから。

当時 やっちゃいけないことを わたしも いくつかやった。
でもね 物事の良し悪しは その歳なりに わかっていたよ。


犯罪の低年齢化が問題になってる近頃
別件でも 中学生が同級生に暴力を加え殺害し
「死ぬとは思わなかった」という事件が発生したばかり。

許されない。
死ぬかどうかじゃないんだよ。 
人を平気で傷つけることが許されないんだ。

声を大にして言いたい。
親は 何やってんですか?
子供に教えられなかった親に罪はないんですか?

子供は 昔も今も 真っ白で生まれてくるはず。
それが どう着色されていくかは 親の責任だ。
子供の心の闇を作ったのは おとな。
子供の心の病を救えなかったのも おとなだ。
長崎の事件は まさに おとなの責任だと わたしは思う。

子供の手を引くことを忘れて携帯メールに励んでいたり
自分だって出来なかったことを子供に押し付けたり
共働きでもないのに食事すら満足に作れないなんて
そんなおとなは わたしから見れば役割怠慢だ。

ゴミ捨てや駐車ルールも まともに守れない
そんな つまらんおとなに育てられるんじゃ
子供も かわいそうだよ。
どうやって物事の良し悪しを学ぶんだろうね。


加害者の学校関係者が会見で 頭を下げていた。
変だなって思ったのは わたしだけ?
頭下げなきゃいけないのは親じゃないの?

人のせいにばかり したがるおとなを見ていれば
子供は 責任ということすら学べないのかもな。

ヤな世の中になったもんだ。



2003年07月08日(火)
わたし的恋愛もどき ネット恋愛編 あとがき



ある男の裏話は とっても痛い話だ。
相手に会ったらトーンダウンというのは男も女にも あり得ることだろう。
もちろん そうでない恋愛が沢山あることも知っていて
でも当てはまりそうな話も いくつか知っている。

わたし的には それまでのネット上での付き合いが
会ったことによって終わるのであれば
それは恋愛と呼ぶよりも 恋愛もどきなんだろうと。
もともとが恋愛ごっこにすぎなかったんだろうと。

悲しいのは 自分が恋愛だと思って過ごしていた時間が
そうではなかったんだと後でわかることかな。
きれいごとを言えば 出会ってよかった
心の叫びを言えば 簡単に愛の言葉なんて吐かないで

まぁ これは恋愛話に つきもんといえばそうだけどさ。


やってみないと わかんない
ネットで始まるもの以外でも 似た話はあるだろうし
良いとか悪いとかの話じゃなくて
簡単に始められるからこそ 
それに比例して落とし穴だってあるってことだろう。


恋愛って 一体何だろうね。
人を好きになるって どういうこと?
わからなくなってきたよ 最近。
一時の夢物語?


ネットは 沢山の人たちに出会えて
得るものも 一杯あることが魅力だけれど
現実の世界で 普段なら見抜けそうなことも
言葉の力に惑わされて勘違いすることがある。

そんなことするハズないと思っている人が
そんなことしてしまうような。

虚構な世界で自分を演じることが苦手なわたしは
時としてココロがすり減ってしまうよ この世界って。




2003年07月07日(月)
季節の便り



僕らは七夕の話よりも逢えないよね

そう言ったっきり
貴方とふたりで逢うことは二度となかった

一度だけ友達を交えてランチしたっけ

ホントは私と話がしたそうで
でも無理に友達にばかり話しかけてたみたいで
ノリの悪い私に気を使ってか
盛り上げようとしてたみたいで


その日以来
私は たまの電話もかけなくなった
貴方との連絡を絶った

続いていると言えば
年賀状と暑中お見舞いのハガキ

貴方は仕事柄 沢山のハガキを出すから
それにまぎれて私の名前を書く時に
何を思うんだろう


昔 ハガキをもらって
私が貴方に頼んだことがある
印刷だけじゃヤだ
ちゃんと何か書き込んでって


あれから随分時が過ぎたけど
送られてくるハガキには今も
貴方からの言葉が


七夕の日に
願いごとを書くならば
貴方からのハガキが ずっと届きますようにと
それが唯一 貴方が元気でいると知る方法だから




2003年07月06日(日)
わたし的恋愛もどき ネット恋愛編その3



「会う」

これで一番 難しい部分は それまでの想像の世界のことが
現実として向き合った時に お互い抱いていたイメージを
そのまま移行できるかどうかだと思われる。

それまでのネットでの関係があって ネット上では恋人同士なふたりでも
実際に会った場合は そこからが新たなスタートになるわけで。

これは男にも女にも言えることだが 今回は男性の裏話を得たので
男側の話を書くことにする。


★ある男の証言1

「男はビジュアル的なもんを無視することはできない。
 自分の中に ある最低ラインというものが あって。
 たとえ 以前に写真交換をしていようとも 会った瞬間に
 相手が自分にとって セーフか そうでないかを判断する」 


つまり 会うまでに「好きだよ」「愛している」という言葉を発していても
それはネット上の話で恋愛モードに引っ張っていくための
ある意味 誘いの言葉なわけだ。
実際には 自分が付き合う女性としての外見の基準(好み)が
人それぞれにあって
それを大幅に下回っていた場合は それまでの恋愛感情は ふっ飛ぶらしい。
元来 男性はいい方に想像するらしく いいイメージが強すぎると
ギャップも激しいのだそうだ。


さて ネット上ですでにラブラブしていたカップル。
エッチな話も すでに交わしている場合が多く
会って その日のうちに というのも少なくない。


★ある男の証言2

「やるか やらないかは 相手を見て すぐ決まるもんだよ。
 ただ やったとしても 二通りある。
 やるだけ つまり ナンパ感覚で その日だけというものと
 次に繋げたい相手の場合とね。
 それは やった後じゃなく やる直前には決まっているもんなんだ」 


そうか やっても 二通りあるわけね。
女性は やって始まることも あるらしいが
男性は やっても終わりというのも 大ありらしい。

その二通りは その後の付き合い方で 徐々に表れてくる。

毎日のようにあった連絡が 飛び飛びになったり
「ふたりで」の付き合いから「みんなで」を望み
次に会う約束が なかなか決まらない。
逢えない理由は 決まって「仕事で忙しい」
これが 二通りのうちの前者だとのこと。


★ある男の証言3

「はっきりは言えないもんだよ タイプじゃなかったって。
 それまでのことや やった責任 どっかで感じるし。
 だから相手が冷めるように仕向けるんだよ」 

あからさまに嫌われるのは イヤなんだな オトコも。
ネットだから 攻撃に合う可能性も無いとは言い切れないしね。
終わり方は いたって普通に。

あんなに好きだと 愛していると言ってくれたじゃない?
その時は ホントに そう思っていたんだよ ってね。





2003年07月05日(土)
わたし的恋愛もどき ネット恋愛編その2



男と女の駆け引きが始まった頃は うきうきするもの。
好きだという気持ちよりも先に
恋愛している気分が楽しいもので。

毎日のようにメールやメッセでデートしていることが
今までの自分の生活を華やかに飾ってくれる。
そこに恋愛が始まったことを自覚し
恋愛ならばと 恋愛モード言葉を次々と並べていく。
一番簡単なのが「好き」
同性で交わすのなら 単に好意を示すこの言葉。
男女の中で交わすのは 恋愛言葉以外には取られない。

やがて ふたりの間に「会いたい」という言葉が出る。
ご存じの通り ネットで知り合った場合 
問題無しなふたり というのは わりと少ない。
遠距離であったり 既婚者であったり。
その他に 思わせぶりな行動をして 
相手の気を引くことだけを楽しんでいる人もいるとのことだし
とっかえひっかえ 会っては やってお終いを楽しんでる人もいる。

お互いの情報交換は ほとんど言葉だけでのやり取り。
ネット上なら どうとでも言える。
「信じている」この言葉は美しいけれど 
自分を守れるかどうかにおいては役に立たない言葉なわけで。
危険が一杯なわりには恋愛という言葉に無防備になる。
そして疑うことなく一歩を踏み出していく。




2003年07月04日(金)
わたし的恋愛もどき ネット恋愛編その1



そもそも「ネット恋愛」と呼ぶこと自体に抵抗はある。
ネット上だけなのか ネットで始まるものなのか
今回はネットで始まった恋愛もどきな話。


男女がネットで知り合って 言葉だけのやり取りから親しくなり
何気ない普通の会話の中に
男と女を意識させるような言葉が混じって来た時
これは「狙っている」状態を表す。

仲良くなっていくその先に 恋愛が必ずしもあるわけじゃないが
オープンな場所から 一対一への場所へ
「みんな」という枠から「ふたりで」
そんな変化の中で 人は明らかに男女を意識していく。


さて 問題はここから。
恋愛モードを避けたい そんなふたりであれば
相手に渡してはいけない言葉たちがある。
裏をかえせば その渡してはいけない言葉たちを渡すと
簡単に恋愛モードに入っていくわけで。

「キミと話していると楽しいよ」
「キミと出会ってよかったな」
「あなたのことが気になるの」
「あなたと ゆっくり話がしたい」

などなど やんわり男と女を意識させる言葉があって
それを渡して相手の反応をみる。
気があるか ないかを判断するためにね。

このシナリオに どちらとも乗りたいと思えば
そこから恋愛モードは恐ろしいほど簡単に始まっていく。







2003年07月03日(木)
社会勉強の報告



お酒は何でも飲めますが
最近よく飲むのはワイン(赤)と焼酎
理由は次の日に ひびきにくい。(笑)

昨夜のお勉強はワインでした。

去年の夏の終わり
わたしがワインの味を教わったお店でのこと。
酔った勢いで

「よーし 今年はロマネコンティを飲むぞ!」って

飲み仲間と盛り上がってしまい。(苦笑)

フランスの有名なワインです。
ワインを飲まない人でも聞いたことありそうな名前。
映画やテレビにも登場する高価で品薄なもの。


翌日からお店のマスターは あちこち探し回り
ようやく1本発見!
興奮気味に電話がありました。

「見つかったよ。いまから交渉に行くけど もし 譲ってくれそうだったら買ってきてもいいかな?」

そのクラスになると 存在そのものが貴重なため
購入にあたっては それなりのパフォーマンスが必要らしく。

「大切なお客さまが どうしても飲みたいって」みたいな。(笑)

マスターの顔で手に入った そのワインのお値段は.........


500000円。 (ノ°ο°)ノ オオオオ……(o_ _)o パタッ

店で出す値段ではありません。 しっ 仕入れ値。(怖)
マスターには 一杯おごる約束で原価で飲ませてもらうことに。

酔っ払い3人衆は それからワイン貯金を始めました。(爆)


さて いつ飲もうか?
最初はクリスマス 
次に3人衆のひとりが一月に誕生日だったので その月
しかし流れてしまいました。 心の準備が出来ていなくて。(苦笑)
なにしろ わたしらには分不相応なモノだから。

いい状態で保管しなくてはいけないので 
マスターも神経使うらしく「そろそろ飲んで」と言われたこともあり
昨夜 わたしの誕生日会を兼ねての お勉強会となりました。


20年もの長い眠りから目を覚ませたワイン。
注ぐ時 すでに あま〜い香りが してきました。
ライトに照らすと 年月を思わせる深みのある色。

一口飲んでみました。
すーっと優しいんですよ。(驚)
長く眠っていたワインって 重渋い感じがするのかと思いきや
まろやかなんですよねぇ でもって すっきりしてて。

ただ それ以上のことは わたしらには わからない。(自爆)

マスターが 同じ地方で 手頃なワインを出してくれました。
飲んでみると ちがうーーー ロマネと全然ちがうーーーー
まぁ わかって このへんまでです。(^ ^;)ゞ

マスターのプロならではのロマネの説明と
美味しい食事に囲まれて
もう二度と味わえないであろう 
スペシャルな時間を楽しんできました。

いつもより時間をかけて じっくり味わって いただきましたよ。
でも 酔いが早かったような。
寝ている間にロマネのアルコール度が上がったんだろうか?(笑)

瓶がカラになった時 わたしは大きく息を吐きました。
んー あっけない。(爆)

まるで人生のようです。 あっという間。
やり残しがないように 生きていかねば。
そんな気に なりました。

飲んでよかったと思います。 感動しました。


そうそう
瓶とコルクは お誕生日の特権で わたしがお持ち帰り。 らっきー♪
家宝にします。(笑)
写真館に貼っておかなきゃな。 うふふ♪ (* ̄ー ̄)v



2003年07月02日(水)
風のコトバ



どっぷり湿気を含んだ風は
涙を飲み込んだみたいに重く
吹いてるんだか まとわりついてんだか
その不快さが自分の心を表しているようで

でも もうすぐ梅雨があけから
きっと風は軽くなる
そしたら少しは何かが変わる?

それは どうかな
新しい風が吹くわけじゃないんだ
風は何も考えないで
いつも通り季節のままに吹くだけ 
元気な人にも そうでない人にも
同じように吹いているから

自分が変わらなければ
自分を広げなければ
自分を見せなければ

明日になっても あさってになっても
何も変わらない

たとえ風が変わっても



2003年07月01日(火)
疲労困憊



まさに この言葉がぴったりな わたしっす こんばんは。

歯の治療がキライな方は やまほど おられることでしょう。
わたしもキライ......というか ダメなんです 体に合わない。(苦笑)


他の痛みは結構我慢強い方ですが
あの「ずくっ」というやつとか 「ズキーン」というやつ
診察用チェアの上でカラダ跳ねます まるで まな板の上の魚のように。
びくん とね。 
(/−\)いやーん 敏感すぎ?(違)


おまけに その恐怖が いつくるか わからないのが歯の治療。
もう 怖くて怖くて 冷汗かくのは もちろんのこと
カラダが ぷるぷる震えてくるんです。
そのぷるぷるが お医者さんに伝わるため「大丈夫ですか?」と
心配そうに聞かれます。

治療中って多くを しゃべれないじゃないですか。
言いたいことは いろいろあるけど 「うん」と頷くことしかできず。

わたしの治療が終わったあとの診察用チェアは濡れてます 汗でね。(爆)


そんなこんなで 今 ぐったりしてます。
事務所では その方が静かでいいと喜ばれています。 (-_-#)

これで麻酔がキレてくると また痛むんだろうな。
うー  すでに ズキンズキンが始まってますぅ。 やだぁ。(大泣)