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おとなの隠れ家/日記
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2003年05月31日(土)
恋愛は単純なもの



どこが好きかなんて ひとことで言えないように
何をきっかけに恋に落ちるか わかんないもので


恋愛が終わりのないものだとは思わないし
恋愛を永遠のものにするには結婚だとも思っていない


好き そう自覚した時から始まる 恋心
付き合う そう決めた時から始まるふたりだけの世界


わたしは彼が好き
彼は わたしが好き


わたしは彼が必要で
彼は わたしを求めている


それが ふたりの世界で存在していれば
そこに何が起ころうと
繋がっていけるもの 


終わる理由は
そのどれかが無くなってしまうから


何かをしたから されたから
そんな複雑なものではなく
気持ちひとつで
許せたり許せなかったりするわけで


だから想いがすべて
そう思ってる



2003年05月30日(金)
ちび太とデート♪



ふたりで汗びっしょりになりました♪ (/−\)いやーん

だって だって
彼ったら 勢い いいんですもの。 (。-_-。)ポッ
もっと ゆっくり...... お・ね・が・い(はあと)



そうなんです。
彼ったら 早いの.........



ごはん 食べるのが。(爆)


本日のランチは 彼の大好きな ちゅるちゅるでした。(うどん)
台風の影響なのか 蒸し暑く
うどん食べたら汗かいちゃって。 きゃははっ


それにしても ちび太
ハシで うどん食べれるんですよねぇ。
2歳と8か月.....早くないですか?
ハシに うどんを ひっかけて ふーふーしながら食べるんです。
まだ おしめ(パンツ型)とれてないっていうのに。(笑)

ちび太は食べることが大好きなもので 
食に関する技の習得には かなり熱心です。
うどんはフォークよりハシの方が食べやすいことを すでに知っている。  
スパゲティの時には フォークだけでなく スプーンも手に取るらしい。
スプーンは形だけらしいけど。(笑)


ちび太の食に対する執着は ペットにも向けられます。 
「エサをやる」という行為が好きらしく。
ココ(事務所)にも 彼の家にも水槽があるんですが
赤ちゃんの頃から 魚にエサをやると 泣き止むとか あったらしくて。

今も

「トマに エサやりたい」
「魚にエサやりたい」

と しょっちゅう 申しております。(笑)


ある日のこと
ちび太が

「パパー ○○ちゃんにエサ やったよ」

と 駆け寄ってきたらしい。

○○ちゃんとは つまり ちび太2号。


慌てて2号のところへ行ってみると
くちの中に プレコ(熱帯魚)のエサ。
ちび太2号の口に そのエサは合わなかったらしく 
おえっと 吐き出していたらしい。(苦笑)


ちび太にとって ちび太2号は 自分と同じだという意識が
まだ ないのかもしれないなぁ。
びーびー泣くペット? (爆)

そういや ちび太に

「まあこって知ってる?」 と聞くと
「うん しっとーよ ともだちぃ」 と答えるらしい。(爆)


ん? 彼女じゃないんかい?  ぎゃははっ



2003年05月29日(木)
男の嘘



女は男の嘘を見抜く

嘘の中身じゃなくて
嘘をついていることをね
男はバレてしまったと勘違いして焦る
それでも嘘を突き通そうとする
女は男のその姿に
男が嘘をついていることを確信する

疑っているというよりは
自らヒントを ばらまく男に
知りたくないことまで
知らなくていいことまで
教えられているようで

はっきり言えないのは優しさ?
はっきり言えないのは
もめごとがキライなだけでは?


結果が同じなら騒ぎ立てたくない男
結果が同じでも何故だか知りたい女

この違いは それぞれの自己防衛策なわけで 


女は鋭いなんていうけれど
勘ばかりではないんだ

女は何故?と聞き過ぎだというけれど
わからないままに飲み込んでしまうことだってあるんだ

傷つきたくないし 傷つけたくないから



知ってた?



2003年05月28日(水)
波乗り人生



夢はあった。
でも思春期に 次々と押し寄せる
興味深い出来事に簡単に打ち消された。
強い意志がなかったんだろうな 自分の夢に。

将来を漠然と描くことはあっても
それに向かって生きているというよりは

その時々に したいことをして
果敢に攻めることはなく
無難な道を選んだわけでもなく

んー 何を考えて生きてるんだ? わたしは。(自爆)

波が向こうから来て
それを乗り越えたり かわしたり
ちょっとびびって腰が引けたり
たまーにガッツポーズしたり

そんなことを繰り返したように思う。

欠けている部分があったとしても
満たされている部分もあるから
それでチャラだなみたいな。

今に集中するタイプのようで
昔のことは あんまり覚えていないよねぇ
という友達の声もあったりする。

今がいっぱいいっぱいだからかもよ
好きなように生きてる なんて
運がいいね なんて
それは言い過ぎっちゅーもんでしょ。(笑)

自覚があることと言えば
先のこと あまり考えていないような。(苦笑)
つか 先って
あるようで ないようで あるようで ぷぷぷっ

誰かと比べれば穏便に
誰かと比べれば波瀾万丈に

んー うまく言えないけど
そんな感じで生きてます♪



2003年05月27日(火)
六本木ヒルズで♪



映画を観てきました。(爆)
わざわざ 福岡から飛行機に乗って。 ぎゃははっ

最初から予想は出来ていたんですよ
ヒルズが わたし向きではないことが。
大型ショッピングモールって感じですもんねぇ。
ウインドウショッピングは 苦手派なので わたし。

まー 話題の場所だし 話のネタに。(笑)


以前は羽田から六本木って微妙に電車が不便だったけど
大江戸線が出来たおかげで おおっ いいじゃん
と思ったのも つかの間でした。
ホームが地下40メートル?(驚)
なが〜いエスカレーターがありはするものの 上りだけだし。

麻布で お蕎麦を食べて 商店街をぶらぶらしている頃から
すでに足が痛くなりました。(泣)


ヒルズに到着後 さーて どこから行こうか♪ なんて元気は無く
一応 噂の展望ギャラリーへ。
海抜250メートル 360度見渡せる景色
これは すごかったっすよ というか 
これだけだよな ヒルズで まともに見たとこ。(苦笑)
サンセットや 夜景もまた キレイかも。
富士山も 天気がよければ見えるらしい。

それにしても東京って街中に緑が多いですねぇ。
でかい公園や霊園 皇居はもちろんのこと
マンションや町並みにも沢山の木。
福岡は山が近くにあるので 緑といえば山 
そんなイメージだから。(笑)


で さて次は?.....足がね 痛くて限界だったんですよ。
でもって 映画。(笑)
チケット買うだけで こんなに並ぶの? と驚くくらいに人がいました。
ひょっとして みんなも行き場がなかったとか?(爆)


わたし的には大好きなハードロックカフェがあるから
六本木に足が向いたわけで。
どこのハードロックカフェに行っても ああん しあわせ♪
と にんまりな わたしっす。(自爆)
ヒルズは ついでみたいなもんだったよな。 ぷぷぷっ

今回つくづく思ったことは
東京は足が疲れるってこと。(苦笑)
歩く距離 ハンパじゃないっすよ。
電車に乗ろうと思っても 上ったり下りたり ぐるぐる引き回されて
やっと改札ぬけたら これまたホームまで距離がある。
日頃 車の生活をしているわたしは 毎回 これに泣かされますぅ。

ということで
六本木ヒルズレポートでしたぁ......ってレポートになってないし。(爆)



しかし なんで 晩ご飯が また三角ビル? (←ひとりごと)



2003年05月26日(月)
歩き出せばきっと見つかる



確かに君の回りの空気は よどんでいるよ

でもね
その悪い中で
少しだけ君が変わり始めているのに気付いてるかい?

追い込まれるほどに不安は大きくなる
そして不安がらなくてもいいことまで
不安がってもキリがないところまで
君は思いつめている

そんな最低最悪だという今の状況から
ようやく動き出そうとしている君
僕は それを待っていたんだ

あきらめることなんて いつでも出来るから

歩き出せば必ずそこに新しい風が吹いて
動き出せば必ずそこに何かが始まる

大丈夫だ
そう言う僕の言葉を君は信じていないようだけど
じっとしてて今のままよりは
窓をあけて大きく息を吸ってごらんよ
それだけで昨日までと違う君に


風向きは きっと変わる
ウソじゃないって



2003年05月23日(金)
カタチ



付き合おうよ 
そう言われなければ始まらない
そんな気がする恋愛関係

気持ちは確かに存在していても
なんかケジメが必要な気もする

彼女かどうかで していいことと
しなくていいことが あるようで

彼女かどうかで 言えることと
言えないことが あるようで

付き合おう宣言が あってもなくても
そこにふたりの想いが重なる実感さえあれば
それでいいじゃない
そんな恋愛も あったには あったけど
どちらかといえば言って欲しいな わたし的には

物ではないんだけど
彼のモノになりたい そんな感覚


マレに 言われたくない関係もあることは
あっちに蹴っ飛ばしといて(爆)



2003年05月21日(水)
恋の痛みの処方せん



朝昼晩 毎食後に一粒飲んだら あーら不思議。
恋で傷ついた心が 翌日には もうすっきり♪

なーんて薬 どっかにねーのかよっ
売ってあるなら 薬局に飛んで行くのによー

.......と男口調でぼやきたくなるほど
アレって なんで あんなに痛いんでしょう。

食欲は落ち 溜め息の連続で
夜になると アレコレ考え始めて眠れなくなる。
何をやっていてもアタマの片隅から離れず
何をやっていても泣きたくなっちゃう
生活リズム 完全に狂っちゃいます そんな時は。

気晴らしにテレビ付けて
恋愛絡みのドラマにでも当たろうもんなら
簡単に涙ぽろり......これは まだいい方で。
ティッシュのお世話になるくらいの号泣きにまで発展したり。

気分転換に友達と話そうもんなら
相手に言いたくても言えなかった言葉たちが勢揃いして
伝えられなかった気持ちを がんがん吐きまくる。
ただ これやると どっと疲れるのよねぇ。
話を聞いてほしい反面 慰められると悲しさ倍増したりするから。

闇から早いとこ抜け出したいために
没頭する何かを探そうと
本を読んだり スポーツジムへ くり出したり
ゲームに はまったりと

ぐっちゃりしている自分がイヤだから
元気になるきっかけを見つけるために
いろいろ やってはみるけど 
一時的には効果あっても ひとりになると どよ〜ん。(泣笑)

てやんでぃ コノヤロー 飲んでやるっ!
と気合いを入れてお酒に走り 
飲み過ぎで気分がさらに悪くなるとか。 ぷぷぷっ

そんな時は「新しい恋よ♪」とは聞くが
実際は そんな気分にならないもので。(苦笑)

結局 やりきれない気持ちが ぴゅーっと消えることなんかなく
想いの分だけ 引きずってしまうもの。

時間が経つにつれて 痛みが少しづつ薄まる......そんな感じ。
自然治癒に まかせるしか手がなくて。

何度やっても同じっす。
進歩 みられません。
だからって恋は やめられません。 ぎゃははっ


いつか特効薬を開発してやるぅぅぅーーー(ウソ)


大儲けできるかもな
誰か 乗りません?(爆)



2003年05月20日(火)
終わったあとに



次のステージへ進んだどちらかと
次のステージはまだ見ぬどちらかが
終わった恋を振り返る

失って始めて気付くことがあって
でもそれは今更変えようがなくて

あの時こうすればよかった なんて
きっと今 自分が幸せじゃないから そう思うこと

君のせいじゃないから
時間は流れているんだから

手に入れて失って
まるでリミットが決まっているかのように
それは繰り返されるもの

泣かないで
自分を責めないで

選んだなりの捨てたなりの理由は
その時の気持ちで そうしたんだから
今の自分と重ねちゃいけない


僕は思う
本当に大切なものなら失うはずがない
ふたりで そう思っているなら
消えたりしないって

どちらかがね 
もしくは
どちらともがね
いらないと思ったから終わるんだと

君が どんなに苦しい夜を過ごそうとも
数時間後には いつものように夜が明ける
傷ついている君を無視するかのように
当たり前のように明日が来る

ひとつ教えよう
僕も無くしてしまったくちさ
もがいたよ こんな僕でも

それでも夢見ることを やめられないのは
今までに素晴らしい出会いがあったように
これからも あるような気がして

君は自分の人生を終わってしまったかのように語るけど
僕は そうは思わないよ
というかさ 
まだゴールじゃないから

一緒に歩いていこうよ ぼちぼち







2003年05月17日(土)
ちび太とデート in 事務所



彼は約束の場所に もう来ていて
わたしが着くとドアを開けてくれた
少し照れくさそうに はにかんで



「おあよぉー 」



おおっ いたか 怪獣!(爆)


隠しておいたはずの 輪ゴムは 発見されており
すでに フライパンの中(むむっ 隠し場所変えないと)
色とりどりの付箋紙を一枚一枚ばらしたものと
ゼムクリップと大量の輪ゴムで
何か料理を作ったらしい(笑)


ひさしぶりに見る彼は
まだ 「男」を 感じさせてはくれないが(当たり前やろっ)
えっ シューズ 16cm?
でかいんでないかい?  2歳半でっ!
甲高幅広の彼の足にフィットするには 
それくらいないと いけないらしい(苦笑)

すでにハンバーガー1個 食べれるらしいから
食欲は わたし並かもしれないなぁ
しっかり食べて よく運動するのよぉ〜♪
このまま行けば 将来は わたし好みな体形になること
間違いなしだわん  (///∇///)


早く大きくなれー うししっ




2003年05月16日(金)
金利ゼロ計画



会社の若い衆が一戸建て購入のため
昨年から下調べを行っています。
一番の悩み所は やはりお金。
公庫または銀行から長期で借りることは避けられず
つまり住宅ローン。
金利が山ほどつくアレです。(笑)

そこで彼は

「まあこさん 3000万 金利ゼロで貸してもらえません?18年で返せると思うから。 そうするとかなりラクなんだよな」


そりゃラクでしょう 無金利なら。(爆)
というか そんなお金 わたしが持っているはずもなく
まー いつもの話だけという世界で 聞いてみました。

「いいよ で 見返りは?」

すると別の社員が
「奴隷だな」

って おいおい。ププッ ( ̄m ̄*)


「えーっ? 18年間も言いなりに? どうしようかなぁ」

だから マジに考えるなって。(爆)


ちょっと 突っ込んでみた。

「何をしてくれるわけ? つか 何をされると思ってるわけ?」

すると彼は

「おしり見せろ とか言われそう」

おーい わたしゃ そんなこと言わないぞ
というか 見るだけ?(笑) 


さらに 突っ込み入れてみた。

「それから?」

「さらにエスカレートしていくに違いない。いろんなこと されそうな気がするぅ」

あらら わたしを変態扱いっすか? 


「変なことしないから 1日1回ってのは どう?」

と提案してみた。(爆)


「えーっ! 365 かけることの18年で......」

電卓を打つなー 


「女の子の日があるから 年に12週は はずして計算してね♪」

ああ わたしったら。(照)

「彼氏とのデートもあるし それも差し引いといて。えっと Aさんから......F君までで 6人分♪」

とりあえず見栄。(自爆)


「うーん 体力持たなそう」

「大丈夫だよ そのうち キミのちび太(彼の息子)が大きくなるし、途中で 手伝ってもらえばいいじゃん」

「ああ そうか」 ←父よ 納得するなー(笑)


しかし ここで問題発生。

「ん? まてよ ちび太は まだ2才でしょ。16年経たないと法に引っ掛かるから それまでは キミひとりで頑張らないとね」


そう言うわたしに 若い衆は観念した様子で

「やっぱ 公庫から借りよーっと。 金利払ったほうがラクみたい」

「遠慮しないでいいじゃん 貸すってば」

「いや 借りらん ぜーったい借りらんっ!」


..........タダほど 怖いもんはないっていうお話でした。(爆)




2003年05月10日(土)
仲良くなるって



間に流れる雰囲気が
心地よかったり惹き付けられたりするからで

匂いがあったりする 仲良くなるだろうってね
勘が働くみたいな

実際は意識することもなく仲良くなっていたりするもんだけど

仲良くなれないのは 気持ちが噛み合ないのだと

意見が違う
性格が違う
好みが違う

そんなところに噛み合ない原因があるとは
わたし的には思っていない

相手から送られてくる
自分が送っている
仲良くなろう光線が重なるような
そんなもんだから

どちらかが その光線を出していない場合は 仲良くなれないだろうって

いいとこ悪いとこ持ち合わせて 人は存在しているから
それを丸ごと受け入れる覚悟がないと
仲良くはなれないもんだし
だからといって批判するばかりで話を聞こうとしない人と
仲良くなるなんて出来るわけない

記憶を辿れば ひょんなことから友達になることが多く
きっかけなんて多種多様
いつの間にか 一緒に過ごす時間が増え
いろんな話を長時間語り合ったり
そんな触れ合いを相手に求めている自分に気付く

そこで生まれる友情や愛情が お互いの本音を引き出し 
言葉を使って やり取りを繰り返しながら
さらに繋がりが深くなっていく
多少 気は使いながらも 言いたい放題できる関係
悪く取られることは無いだろうという
安心できる関係が そこにあるから

発せられた言葉たちを
攻撃されたと思うのか
腹を割って語り合ったと思うのか

それは そこにある人間関係の厚み次第だと






2003年05月07日(水)
フライト・マイル



航空会社の二社が統合することになり
それまで利用した分のマイルが合算された
ずいぶん前から郵便物が届き 
手続きはやや面倒だったけど
出張の多い社員にとっては ささやかな楽しみなので
うまくマイル移行ができて一安心

前置きは このくらいにして(笑)
そのフライトマイルから話が飛んで.......


やがて人のカラダがコンピュータ管理される時代になった時
例えば 家に居ながらにして 健康状態をチェックできるような

朝起きて 専用の感知器に手を乗せる
すると コンピュータが話しかけてくる
「おっ 昨夜は がんばったご様子で」
「きゃははっ バレバレだね」

コンピュータが言う
「じゃ 早速マイルに換算して 申告しましょう♪」
「よろしく頼むよ」

マイルは どれだけ体力を使ったかで点数が違う
回数ではないところがミソ(爆)
マイルを貯めると家庭用品に換えられる仕組み
もうちょっとでアレがもらえるから がんばりましょ♪
パートナーとの そんな会話も ありだったりして ぷぷぷっ

ここで ある問題にぶつかる
こっそり がんばった分のマイルは?(謎爆)

パートナーが身に覚えのないマイルだと非常に危険なわけで

ということは シークレット機能をつけておかなければならないし
コンピュータから発せられるボイスにも注意しておかないと

相手によってマイル保管口座を分けるってのは?(メールボックスみたく)
さすがにコンピュータでも がんばった対象までは感知できないだろうから
そこは やはり自己入力だよな........


なーんて フライトマイルの話から
未来の話まで飛躍してしまいました 会社で ぎゃははっ
有意義なシンキングだったよなー(違)

なんで そこまで暴走するかな と あきれられたのは言うまでもなく
でも テレビ電話っぽいことが 一般人にも手に入る今
こんなことも近い将来 ありえるかも!?

ないない ← 同僚の声 ププッ ( ̄m ̄*)





2003年05月06日(火)
負けられない



生きることと恋愛することは似ていて
苦しくても つらくても
進んでいかなくてはいけない時がある
せっかく生を受けた命だから
せっかく出逢った人だから

喜怒哀楽があるからこそ
生きることも恋愛することも止められないわけで

楽しくなくっちゃね
その言葉の裏に
自分だけが知る心の葛藤があるのは誰しも同じこと

そこから逃れてラクになるのか
ケガを覚悟の上 真正面からぶつかっていくのか

穏やかでいたいのはやまやまだけど
降りかかる試練は避けられないしな

放棄する手がありはしても
わたしは負けたくないよ
生きることにも恋愛にもね

だって せっかく.....





2003年05月05日(月)
映画「シカゴ」




先日「シカゴ」を観てきました。
TVでの宣伝は観てたつもりだったんだけど
ミュージカルの映画化だとは気付かず
「シカゴ」が有名なミュージカルだなんて もちろん知らず(恥)

映画始まってすぐは「ん?」と思いました。
ミュージカル風だったから。(笑)
あちゃ 映画の選択ミスかい? とやや不安。
「シカゴ」を観にいったわけじゃなく 
映画を観たい で これにしよう と 現場で選択したもんだから。

しばらくすると........さーすが話題作!
出だしの「all that Jazz」での女優さんの歌と踊りに
ドカンと引き込まれ その美しい姿にウットリ。

1920年代のシカゴ
ある意味乱れていた時代が背景で
ふたりの犯罪者(女性)が 終いにはスターになっちゃうって話。

観終わった後 すごく気分がよかったんだなー。
パワーもらったって感じ。
人生 今を楽しく生きたもん勝ちだって。

女の武器を使いまくり ウソや演技をぶちかまし
長い物には巻かれながらもチャンスを狙う したたかさ
犯罪を犯したって それにはワケがあったからよ 
という ごう慢さに惚れ惚れしちゃいましたよ。

あっ これはね 犯罪を認めるということじゃありません。

何が起ころうとも前を向いて進むんだという部分に
何があっても乗り越えてみせる みたいなとこに感動したわけで。

だよな 生きていく 生きぬくためには 進むしかない 
そして なによりも楽しいほうがいい 
楽しくできるかどうかは自分次第
そう思いました。


それにしても........女って怖い生き物です。(爆)



2003年05月04日(日)
自由自在



まるで何かに取り憑かれたような
壊れた日々を振り返っても
そこに何があったのか
今でもわからない

わかっていることは
心が痛かったことだけ

そんな状態が続くと
自己防衛装置のスイッチがオートで入り
やがて自己修復機能が働き出す

誰のせいにすることなく
何かを言い訳にすることもなく
一旦は全てを受け入れようとする

全身で受け止め
どっぷりと浸り
全部包み込んで
自分モノにする

わたしは
どんな形にも変わることが出来る
自分らしさは
どんな所からでも創り出せる

かかってらっしゃい
どっからでも






2003年05月03日(土)
選ばせてくれよ



先日オニオンリングに遭遇した(笑)
レストランではなくファーストフード店ではあるけれど
オニオンリングに何も付けずに食えってか?
ケチャップぐらい用意してくれよ
別売りでも かまわないから (-_-#)
 
以前から 食事を提供する場所において
個人の希望に あまりにも無頓着すぎるのではないかと
飲食業界に疑問を持っていた
まるで店側の都合を押し付けているような

長崎っ子のわたしに 皿うどんを酢で食えと
その方が体にいいから なーんて 
すっとんきょうな方針を押し付ける有名店があった
皿うどんは ウスター系のソースをかけて食べるって
子供の頃から 長崎っ子は そうなんだよ
わたしだけでなく 家庭の味でもなくね
伝統の食べ方っての あるんじゃないの?
置くなら 酢もソースも用意すればいいことなのに

キビナの刺身に醤油って決めてるのも どうかと思うよ
酢みそ これが合う
生臭さ消してくれるしね

ヒラメやフグの刺身にも酢の入ったものを 
お決りのように用意するけど
わたしは ワサビ醤油で食べたいのさー

いけてないドレッシングよりは マヨネーズの方が
数段野菜を美味しく食べられるし

どの食べ方が美味しいのか紹介してくれるのは有り難いけど
押し付けなくても いいんじゃない?
選択のチャンスぐらい与えてくれよって思うのは わたしだけ?

もちろん勧められた通りに試した結果
わたし的には 違う薬味や調味料の方が合うと思っているわけで
醤油ソースを筆頭に ケチャップやマヨネーズくらいなら
求められたら出すくらいの気持ちないかなーって
出来上がった料理の味を変えるためじゃなくて
何かをつけて食べるものだったら
何をつけて食べてもいいじゃんかー

以前 外国人をファーストフード店に連れていった時
フライドポテト用のケチャップ なんでないわけ?と
しつこく求められた経験ありっす(苦笑)
あちらでは コーヒー用のシュガーやミルクと同じ扱いで
ふんだんに そこらへんに置いてあるものだから

ちなみに わたしもフライドポテトには
ケチャップかけたい派です(笑)




2003年05月02日(金)
信じること



信じる信じないは自分の中での戦いだと
前に そんなような日記をかいた

信じるという言葉がキライだと
そんなようなことも書いた

そしてまた この言葉に ぶつかった

「信じる」って どういうことだろう

思うに
信じようなんて改めて思わなくても
普通に心の中に あるもんじゃないのかな
最近 友達と話して そういう風に思った

信じられなくなった時は
信じていないのではなくて
疑問を持つ材料が そこにあるってことだろう

疑問を持ったままに信じることは不可能だ
それを解決するか それに目をつぶるか

気付かないフリは出来るけど
それは信じていることとは違うと思うんだ

ある意味 自分に暗示をかけるような


信じるよ
信じよう
そう言葉にするのは
結局 真実が目の前に揃わないから
ホントのことが わからないから
その言葉で 濁すしかないわけで

もうひとりの自分が
信じられないよと囁いたとしても
相手を受け入れようと思うのは
自分のことよりも その対象となるものを
傷つけたくないと思うから
自分サイドでは 霧が晴れたわけじゃなくてもね

想いがあるから信じたいけど
想いがあるから見抜けることだってある

信じるか信じないかじゃなくて
真実が そこにあるかどうかなんだよな 結局