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おとなの隠れ家/日記
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2002年12月29日(日)
「甘える」について



先輩の書き物を読んで
気になってしょうがなかったのが
男の思う「甘える」ってこと

わたしが「甘えさせてくれる女」かどうかは置いといて(笑) 
どういうことを男が「甘えること」と思っているんだろう と
まず そこが わたしには わからなくって

取材しましたよ もちろん(爆)

やりたいことを好きなようにさせてくれる ってことらしい

ん? そりゃ ワガママとちゃうん?

ある意味 ワガママらしい でも微妙に違うらしい(笑)
でもって ワガママと違う点をあげるとするなら
ワガママだとわかった上でする これが甘えらしい
ふむぅ わかってやる所が違うのかぁ

例えば
彼女は きっと気に入らないだろう
怒られるかもしれないな だけどオレは やりたいんだ
やらせてくれ ダメだといっても やるぞ
おお いいのかい?
甘えさせてくれて さんきゅ.......

簡単に言うと こんな感じらしい(爆)
なるほどね そういうことか
母と子供のような関係だなぁ これって ぷぷぷっ

わたしがイヤって思うこと
それはイヤだからと伝えたことを
なんで男は繰り返すのか......これでナゾが解けた
甘えてるんじゃん きっと(笑)
わかってやってるとは ふむ 
敵も なかなか やるもんだ(爆)

しかし そう思えば 
何考えてんだか わかんない時の男が
むかつくばっかりではなく
ちょびっと かわいく見えるかも......

で この話 本当なんだろうか?




at 2003 01/31 07:26



2002年12月28日(土)
自分のために



気分よくて言葉が弾む日もあれば
凹んで言葉を失う日もあって

書くことで 自分がすっきりしたり
書くことで さらに暗くなるなったりもする
書くことで自分の頭ん中が整理されたり
書くことで自分の中の無意識が
意識あるものに変わることだってあって

誰かの日記に刺激されて浮かんだ言葉たちに
自分の姿が見えてきたり
共感したり
別な意見を思いついたり

自分が何を どう感じ どう思っているのか
言葉に置き換えることによって
その日の自分が そこに残る

だからわたしは書くのだろう
だからわたしはココにいるのだろう




at 2003 01/26 19:13



2002年12月27日(金)
ゼロの恐怖



好きなものが ゼロになることを嫌いで

だからわたしは いつも最低ふたつ
ひとつがなくなっても
もうひとつあるって思えば
怖くない
ひとつしかないと
手が出せない



.......これは男の話じゃなくて(爆)
冷蔵庫にビールが残り一缶になった時の心境
最後の一缶になって三日が過ぎた
飲みたいけど飲まない(笑)

次を買ってきて
それから飲む

ゼロになると淋しいから
好きなものは手もとにないと落ち着かないから


だから......
男の話じゃないですってば ぷぷぷっ




at 2003 01/24 01:58



2002年12月26日(木)
昔の男の写真



昔の男の写真
at 2003 01/20 20:43 編集

昨日 捨てた
ずっと持っていた

彼と別れて
4回引っ越ししたのに
それは捨てられることがなかった

自分が望んだ別れだったので
未練があったわけではなく

引っ越しのたびに
その箱と対面し
中身は知っていても
見ることはなかった

なのに昨日かたずけしてて
その箱を開けた

そこには 二十歳前後のわたしがいた

なにもためらわず
すべてを見終わって
確かに わたしが好きになるタイプだよな
なんて感想をつぶやき
ゴミ袋にいれた

高さにして たばこの高さくらいある写真の量
それと一緒に 彼と付き合い出した頃の日記が
10枚ほど出て来た
そこだけ ノートから切り離されていて

読んでみた
その時の気持ちはもう感じられなかったけど
想像はできた
好きだったんだなぁ って

ふと思った
わたしがこの世にいなくなった時
誰かが これを見るのかな
誰にも見られたくないよな
そして わたしは写真を捨てた
なぜか日記は箱に戻した

ゴミ袋を指定の場所に出して
部屋に戻ってしばらくして 考えた

これで彼の写真は手もとに一枚も残らないのかぁ
理由はわからないけど
今まで ずっと持っていた写真を
あっさり捨ててしまった自分に
驚いている

できれば
残っている過去の恋愛の思い出と
最後の恋愛の印は
誰かに見られる前に処分したいな

ついでに 
写真たてに入ったまんまの
別の過去の男の写真を
写真たてごと 捨てた(笑)




at 2003 01/20 20:43



2002年12月25日(水)
必要とされているかどうか





わたし的にはこれが重要で

必要か
失うのがイヤが

似ているようで
わたし的には 大いに違っていて
その人じゃなくてはいけないのか
他の人でもいいのか
そんなことを考えるわけで

恋愛のまっただ中にいる時は
きっとお互いが必要とし必要とされている
終わる時は
片方が もしくは両方が
その人じゃなくても
いいと思うから
キライになるんじゃなくて
必要じゃなくなるから

必要とされなくなったら
いつでも消える覚悟をもっていて
だからいえる
わたしはわたし
わたしの代わりは どこにもいないって



at 2003 01/18 20:49






2002年12月24日(火)
人生の時間は限られていて



だから 過ぎていく時間を考える

人生って 出来ることが限られている
やりたいことをやりたいようにやっているように見えて
実は「持つ」と「捨てる」を分類して行動していて

ないものねだり
他人の芝生は青くみえる というように
全てを手にいれるためには 時間が足りなくて

わたしも
出来ることは限られていると やはり思っていて
今しか出来ないことは今だ と考えるわけで
時間があるなしじゃなくて
時間が過ぎれば
それは きっと出来ないことなのだろうと分類する

諦めとかじゃなくて
今まで そうだったから
今出来ないことが 
時間が経って
手に入ることは少なく

過ぎた時間を後から埋め合わせできるなんて 思っていない
今 欲しいものを明日ほしいとは限らず
今 手に入らないものが 来年手に入って
喜ぶ自分が そこにいるとも限らないから

やりたいことを やることと
何かを捨てることは背中合わせで

それでも出来るんだったら
やってみたい気もするけど
捨てる覚悟ができるほどのものに限るよな なんて 
いつからか 
動くことへの労力を計算しながら
変わらない時の中で 悲しい目をするようになった

残された時間は あんまり ないのかもしれない





2002年12月23日(月)
バレないように ってわけじゃなく



うわきのすすめでも ありません(爆)

長年浮気を繰り返している殿方に取材をしてみたところ
やばいモノはすぐ捨てる
これに限るそうだ(爆)

証拠隠滅 ぷぷぷ
お食事 バー ホテルはもちろんのこと
有料道路 公共交通機関 アミューズメント入場券 コンビニまで
とにかく もらったレシート系は すぐ捨てる すぐね(爆)
車を使うなら ゴミ箱 灰皿 ジュース置きも要注意
うっかりしがちなのが ヘッドレストの高さと座席の位置
いやはや おんなの鋭いカンとの戦い?(苦笑)

最近は携帯電話からバレることが多いらしく
メールはもちろんのこと 着信履歴 リダイヤルのメモリなど
用がすめば完全消去を と思いきや
パスワードかけて 他の人に見られないように出来る方以外は
完全消去では かえって怪しまれるそうで(笑)
さしさわりのないものを いくつか残しておく......なるほどぉ
パソコンなら メール管理は きっちりしているだろうけど
落とし穴は「お気に入り」や「履歴」にもあるらしく(笑)

慣れている人は というか 修羅場経験ありのお方は
そう簡単に証拠を残さないそうで ぎゃははっ

テレビの某番組を見ていても感じられるように
浮気やフタマタは男性ばかりがするものではない昨今
自分がするから 相手のことも疑う というのも あるのかもしれないな

男性の場合は 相手の行動を見て あれ? と思っても 
とりあえず見過ごすフリ
やはり怪しい そう思っても しばらく女性を泳がすそうだ
決定的なもん 見えてくるまで

女性の場合は ん? 臭う そう思った瞬間から 証拠探しを開始
尋問を重ねて 吐かせようとするパターンらしく

ここにも 男と女の違いが 表れるもんなんだなぁ
女性のカンが妙に働くのは有名だけど
男性は鈍感だじょ と思って油断してはいけないみたいね(苦笑)

だから〜 ご用心ください ってことじゃなくて
ただの取材報告だって
φ(σ_σ)メモメモ?  ぷぷぷ






2002年12月22日(日)
クロとシロ



男のタイプには この人浮気しそうとか
いや絶対しそうにないわ みたいなタイプがいて
(男ばかりじゃないんだけど 笑)

一見浮気しそうなタイプの人は
危なっかしい面があるにもかかわらず
女性から見れば それが魅力だったりする

浮気しそうじゃないタイプの人は
安心感を運んで来てくれるにもかかわらず
女性から見れば いい人で終わることも あって

どちらにせよ 彼氏としてゲットした後は
自分のモノ感覚が どうしても発生しやすくなり
多くの女性が 取られまいと監視体制に入る

それは自分の彼が よそ見をしそうだからじゃなくても
その締め付けは始まるもので

誰かと仲良くするのも なんだか気に入らない
彼に その気が全くなかったとしても
言い寄っていく他の女性を敵視する

それだけ わたしの彼はモテるのよ なんて
でーんとしていられる女性は少なくて
そんな態度を見せたとしても
心の中では ざわざわする気持ちはあって

だから気になる
いつもの定期連絡がない
何度電話をしても留守電
忙しいからといって なかなか逢えない

どれもが ただの偶然だとしても
いつもより優しかったり
いつもより そっけなかったり
いつもと違う何かに おんなは反応してしまうもの

本来ならば 付き合っていたり結婚していたりしても
プライバシーというものは存在しているはずなのに
いつのまにか 彼女なら奥さんなら当然の権利と言わんばかりに
のぞかれてしまう 携帯電話 手帳 そして お財布など
何にもないのに それをやられて疑われたら
わたしなら グレてやる〜〜って感じだけど(爆)

そういいつつ
現実に そのチェックが きっかけで
浮気発見! というのも あるわけで(笑)

最近も身近で そんなことがありました
携帯メールからバレバレ ってのが 
注)わたしのことでは ありません ぎゃははっ

わたし的には
疑って事実を追求しようとするよりは あるかもね ないかもね 
みたいな 不透明でいいと思っている

わたしゃ見ませんよ 相手の持ち物なんか
何か見つけて どうなるってもんでもない
心が離れてしまえば 他におんながいようといまいと
終わるものだから
自分だって そうだから

もちろん 見たい気持ちはわかるんだけどね(爆)

それまでに積み重ねてきた ふたりの関係があったとしても なお
相手を疑う気持ちが抑えられなければ
「信じなきゃ」という言葉に とらわれないで
家捜しなんかする前に
話をすれば いいんじゃないかな 自分の気持ち

信じているのなら 信じなきゃ という言葉は出ないだろうから
信じることも疑うことも所詮自分の心から生まれる感情で
相手のせいばかりじゃないわけで

何があっても信じる なんて言葉を自分が吐けない以上
わたしにとって クロかシロかを判別することが重要ではなく 
自分が その不安定な闇に突き落とされた時
付き合っていたいか 終わりにしたいか だな きっと

好きならクロでも.......
終わりたいならシロでも........

つーか
そん時は覚悟しててね〜みたいな 冷ややかな微笑みを
日頃 渡していたりして 


んー 突っ込まれそうな予感(自爆)




2002年12月21日(土)
友達に彼氏を取られた



........という経験は なく(笑)
付き合って 終わった直後に
自分の友達と元彼が付き合ったというのは あって

自分の中では終わっていたから
わたし的には問題はなく
ただ 何かと情報が入ってきたり
その友達から 元彼の情報を求められたりすることは
なんとなーく 変な気分だったな

どこかに「持っていかれた」という気分が なくもなく
 
まあこは そんなことしなかったぞ って
言う元彼も あんまりよろしくないけど
そう言われたのよ〜なんて 友達のくちから聞くと
悪い気は しなかった(苦笑)

まぁ これも女性特有の「自分のモノ感覚」から来ていたのだろう
学生の時には 身近で くっついたり離れたりが結構多く
加えて 途中で乗り換えというのも 見かけたものだ

心情的には その人と終わってるなと思っていても
明らかに心は次の人に移っていると感じていても
別れ話にはタイミングも必要だし
仲間内なら なおさらで
とはいっても
自然消滅をもくろんで 時間をかけたりすると
混乱の素になるわけで(苦笑)

まるで夫婦の別居のように
しばらく時間を置きましょう  なんて話が
おんなのくちから出た場合は 
終わっていることのほうが ほとんどでは?(爆)

この人とは終わって こっちの人が好き 
と明確にわかっていればいいけど
恋心の始まりなんて その境目は 後から気づくものだし
もやっとしたものを これって恋? なんて考えている間に
取った 取られたの世界に発展するのかもしれない(笑)

まぁ理由がどうであれ 自分の元を去った時点で
ふたりのおつき合いは 終止符を打たれることに変わりはなく
そこに人間性を疑うような事実があったとしても
何かやったから 心が戻るわけじゃないから

去るものには ばいばいと手を振り
やっぱり君じゃないと なんて出戻ってきた日にゃー
........蹴りっしょ♪
男は 君だけじゃないんだよ〜 って感じで おほほっ







2002年12月20日(金)
泣かせる歌姫



テレビ番組で「泣かせる歌姫」が人気急上昇だと言っていた
ほうほう それは知らなかった

なんでも ゆっくり聴かせる(歌詞が聞き取れる)曲風で
彼女たちの歌を聴くと その場で涙ぐむ女性が数人.....

制作側は 彼女たち(歌い手)は歌の世界に入り込むのが上手だと
歌っている本人は 心のメッセージを乗せていると
聴き手は 届く音が心地よく 歌詞が自分の気持ちを代弁しているようだと

もともと 人には「泣きたい」願望があるらしい
でも現代人は その感情を押し殺しながら 殺伐とした今を生きているんだって

そういや わたしもたまにやる(自爆)
曲を聴きながら 泣くという行為
偶然とかじゃなくて わざと

自分が煮詰まった時とか
それ専用のCDを ヘッドフォンつけて音ガンガンにして
細かい音の囁きが 頭の芯に響き渡り
流れていたり飛び跳ねていたり落ちたりする音の動きを楽しみながら
その世界に入って そこで解放されたような気になって
自然と涙が込み上げて来る
わたしには歌詞は必要なくて
逆に歌詞があったら考えちゃうから
泣き専用にはクラシカルなものかヒーリング系で

泣いたあとって すっきりするんだよな(笑) 



2002年12月19日(木)
チヤホヤされる女の本音



女  「いつもチヤホヤされて 男に囲まれて モテるって思ってるでしょ?」
まあこ「どれ選んでも いいほどにね(笑)」
女  「でもね 今の私の望みって 何か分かる?」
まあこ「いいや」
女  「愛されたいの 君だけだよ 君が一番大切だ ってね」
まあこ「いないの?」
女  「食事したり お酒のみにいったり ついでにやっちゃう相手はいるけど」
まあこ「特定な人が いないってわけか」
女  「この歳になると 言い寄ってくる男達の中に独身男はいないもんよ」
まあこ「結婚相手を探してるの?」
女  「そういうわけじゃないけど
    私独身だし結婚しないと決めてるわけじゃないし」
まあこ「そうかぁ」
女  「そんな人 マジで好きになっても 先がないじゃん」
まあこ「ごもっとも(苦笑)」

女  「最近誘われてる男の人 かなり年下でね」
まあこ「それ いいじゃん♪」
女  「これがさー ずいぶん年下なのに結婚してるのよぉ」
まあこ「あらら」
女  「今度ホテルに行きませんか? ってダイレクト」
まあこ「大胆ね その彼」
女  「若い人って 最近こんななの?」
まあこ「経験ないんで(爆)」
女  「まぁ それはそれで面倒じゃなくて いいんだけどね」
まあこ「なんで?」
女  「お互い その時にそんな気になってたら アリってことで」
まあこ「彼がいないんじゃ そんな夜もあるだろう」
女  「そそっ 惚れたはれたじゃなくて かえってラク」

恋愛経験積んでくると 先が見える恋愛に
足を突っ込もうとはしない
それでいて たとえ状況が悪くても
心が動けば 飛び込んでいく

男と女の付き合いは
そこに熱い想いがなくても
お互いに求めているものが近ければ
よりそうもので

恋だの愛だの 形付けなんかしなくても
からだが求めることだってある

それは本能のまま行動するということとは
ちょっと違って
隙間を埋めあう行動に近いのかもしれない

抱き合う相手に想いを求めているわけじゃない日もあって







2002年12月18日(水)
わたしと友達の恋愛話



好きな人がいれば好きになってもらいたいのは当然で
もちろん それはそうなのだけど
自分が好きになることに重きを置いている人
好きだと言われて だんだんその気になる人がいて

わたしと友達は まさに この相反するタイプ

わたしは自分が相手を好きでなくては始まらないタイプで
かといって 相手にも同じくらいの想いを強く望みはしない

友達は告白を受けるか 相手の好意が見えた時点で
恋愛モードに入っていくタイプ
自分よりも相手の温度が高いとこからのスタートで

そんな友達が数年前 初めて自分から人を好きになった
がしかし つまずいた
今までの恋愛パターンが通用しなかったらしい

話を聞いてみると わたしと友達には
今までの恋愛経験の中身に違いがあるようだ

わたしは自分が相手を好きなことに満足し
相手が自分を想ってくれたらラッキー♪みたいな感覚だし
やるだけやって うまくいかない場合は自分が冷める
友達は今までの恋愛相手が自分のことを好きだという確証があったわけで
常に待遇がよかったのかもしれない

その結果 わたしは好きなんだーと突っ走るが(笑) 
友達は自分に対する相手の気持ちが かなり気になるようで
好きならば こうでなくっちゃ こうなるはずでしょ
という ある意味 今までの経験が邪魔をしている状態

もちろん気持ちは わかる
ただ 結論からいえば 自分が相手のことを好きなんだから
相手は自分に何を求めているのか これにつきると思う

どれだけ好きだろうと 
相手の求めていない部分を自分が求めても
すれ違うことは必至で 
こんなに好きなのに なんで?
相手も好きといってくれてるのに なんで?
これって わかろうとすることに無理があるのかもしんないねぇ

この「なんで?」は 自分と相手の考え方が違うのに
自分の枠に 相手をはめようとすると浮かぶ疑問なわけで


友達は 初めてのつまずきで 人を好きになることに  
やや臆病になってるみたい

まだ いけるって♪
しばらくは つまみぐいでも しときぃ(爆)
探しても いい出会いは そうそう見つからないかもしんないけど
諦めたら そばを通って行くチャンスも見逃すじょ
ただし 友達よ 
人を好きになったら苦しいからなぁ なんて泣き言は
却下させてもらうよ
それってセットもんなんだから(きっぱり)

恋愛卒業宣言をするには まだ早すぎるっしょ 
お互いに! うふふ♪ (* ̄ー ̄)v




2002年12月17日(火)
もしも わたしが美人だったら



スター誕生に応募してたな きっと(お笑いの方ではなく 爆)

冗談は さておき(結構マジだけど)
もし わたしが美人だったら
大変なことに なっていただろう(笑)
わたしの男遍歴が さらに盛りだくさんで
書き物を書く材料が わんさか あったりして
言い寄ってくる男たちを切っては捨て......


悪女を極めていたかしらん(悪女願望あり)
わたしのイメージする悪女って やっぱヒールとレザーの似合う
美人でナイスバディな感じで(んー ちょっと妖し気 ぷぷぷ)
抱いてあげる♪ なーんて妖艶な笑みをうかべながら
言ってみたい〜〜〜 っと きゃははっ


そんな思惑を天に見破られていたのか 
残念ながら わたしは そんなことが言えるキャラではなく
言わないで ぎゅっと抱きしめたことはあるけど
その時 相手は寝てたし(自爆)

もうちょっとくらい色気の素 授けてくれても よかったんじゃ?
と 疑問を持ちつつ んー十年生きてきました(おおげさ)

まぁ これでも人並み(?)に恋愛してきたことだし
きっと別な何かを授かっているんだろう......
何かな?(にやりん)



2002年12月16日(月)
わたし的「モテる」



いい男やいい女だから モテる
でも かっこいいから 美人だから モテる 
わけではない事実を いくつか見てきた

言葉の中には 自分で言うのではなく
回りが評価として使う言葉というのが存在していて
「モテる」これも そのひとつだと思われる

自分でモテると言い切ってしまう人
モテよう モテたいと おとなになってからも
考えている人に 本当にモテている人は少なく
どちらかといえば チヤホヤされていることを
モテていると誤解している人が多かったりする

モテる ←天性
チヤホヤ ←人工的
わたし的には こんな解釈をしていて

チヤホヤされようと思えば
それを意図的に操作することは簡単で
異性関係に手を広げれば 言い寄ってくるヤツが増え
携帯電話のメモリに異性の名前を連ねれば
休憩するヒマもなくデートを繰り返すことは可能だし

そもそも モテることがそんなに重要なこととも思えず
モテたい人ばっかじゃないと思うし 

自分が心から好きな人に 好きでいてもらえる
こんな人に当たれば きょろきょろしてることなんてなく
こんな人に出逢えることを待っている人は
つまみぐいは したとしても(笑)
自分の恋愛観を しっかと持ってたりする

お金持ちや人気者が 自分のところに人が集まる理由を知っているように
いい男やいい女は ある意味 言い寄られることに慣れていて
当の本人たちは モテることになど興味はなさそうで(爆)
その余裕がまた モテる原因のひとつなのかもしれないけど

モテるということは 
その人の生き方や考え方から にじみでる人間的な魅力で
作り出すもんじゃなく 
性格のように生まれながらに身についているもので
陽気な性格と静かな性格があるように
モテてる人もいれば モテない人もいる どっちでもいいようなもの

モテるかどうかということより
大好きな人がいる 大切な人がいる っていうほうが
楽しい人生が送れるように思うよ うん






2002年12月15日(日)
わたし的いい男に寄りつく人たち その2



いい男には 嫉妬する男が寄りつく
これはある意味宿命みたいなもので

自分にないものを他の人が持っていることは 男女を問わず
確かに うらやましいものだ。
でも それは自分が持っていないということが問題なわけで
持っている人を どうこう言うのは ちょっと変。

いい男には いい男と呼ばれる理由があり
モテることが天性の場合もあるが 
口八丁手八丁な男ばかりではないことを
実際に見てきて そう思う。

いい男であれば 本人が望まなくても モテる。
モテない男には それなりに理由があるわけで。

男が 他の男に嫉妬丸出しで寄りついていく姿を見ると
ほとんどの女性が引くだろう。(笑)
さらに陳腐な嫌がらせをするような男がいるとすれば
そりゃー 恋愛対象枠外って感じで。 ぷぷぷ


自分のことを省みることもしないで 他人のせいばかりにする
欲しいモノが手に入らないと ダダをこねてみる
まるでガキ。(おっと失礼 苦笑)
いいおとなで こんな男がいないことを望むが。
もちろん男だけでなくね。 おほほ

何人の女とやってきたかなんて モテる男の勲章には ならず
簡単に手に入れることが出来る相手を選べば自然と数は増えるもんだし
意外に女性関係に手を広げない男達の中に いい男が隠れていたりするもので

嫉妬する気持ちが わからないでもないけど
人として それを自分でコントロールできないことが
モテない君への道に加速をつけているような気がしてならない。

どうでもいい話だけれど。




2002年12月14日(土)
わたし的いい男に寄りつく人たち その1



いい男には 女達が寄りつく
これは ある意味宿命みたいなもので

いい男は モテる。
女を惹き付ける魅力を天性として持ち合わせている男
これは確かに いて。(笑)

さて このいい男に寄りつく女達の特徴といえば
「手にいれたい」これが第一目標
無理そうだったら 
「お友達になりたい」これが第二目標

第一目標は ライバルが多ければ多いほど確率は低いが
第二目標は 簡単に手に入る錯角に陥る。
なぜなら 友達というのは 枠が広いから。
ちょっとした知り合いを 友達と呼ぶ場合もあるしね。(笑)

一見 引き際が良さそうで
実は 手に入るかどうかの計算が早く 
無理っぽい または 自分には手に負えないことを察知したら
友達として いい男との接触を選ぶ。

それは いい男と仲がいいことで妥協しているようにも見え
それでいて ギブアップしているわけではないと表現しているような。
つまり対いい男というよりは 対いい男に寄りつく他の女達に向けられる
自己主張みたいなもので 友達という名のもとに 
下心を隠し持っているようなもの。(爆)

これは わかっいて計算ずくな場合と 女性特有の感情を無意識のうちに
まき散らしている場合があるようだが。(苦笑)

噂が立つことを密かに狙いながら 実際に問われると
「ただのお友達よ」なーんていう女達がいることは事実で。(笑)

その良し悪しは 問わないけれど。



2002年12月13日(金)
今を走る



今 向き合っている恋愛の 
先のことを考えると
希望に満ちた人よりは
不安なものを抱えている人が
多いのかもしれない

回りには うまくいっている二人に見えても
どうしようもない感情に悩まされる夜はあって

先のことが見えれば 落ち着いていられるんだろうか
永遠に自分から離れないという契りで安心できるんだろうか

わずか一年の間に終わった恋を いくつか知っている
愛していると心からそう思っていた二人が幕を閉じた

結婚を白紙に戻した二人も
他に好きな人が出来て終わった二人も
距離に勝てずに想いを見失った二人も

溢れる想いで熱かった二人が その一年後
別れていることなど想像できなかったに違いない

もしも来年のクリスマスに 
わたしがこの世に存在しなければ
先の心配なんて不要なことと同じで

何が起こるかわからない将来の自分が
今と同じ環境で 同じ考え方で 同じ想いで 
いられるとは思えなくて

後になって 
過去の自分を振り返ることはできても
その時の自分には戻れないから

だから わたしは今を見る
だから 今を走る

今の想いは 今しかないから



2002年12月12日(木)
きらわれたくない って



意識した相手に そう思うのは誰もが同じで
ただ わたし的には
きらわれたくなくても
それが自分の変えようのない姿であれば
それ以上に とりつくろうことはなく

自分らしくありたいから
それが気に入らない というのであれば
その現実を受け入れるしかなく

背伸びしてみたところで
自分より優れている人は 山ほどいるわけで

それはそれでいいんだと

相手の好みに合わせるんじゃなくて
まんまのわたしを お気に入りにしてほしい

だから聞かない
髪は長いのと短いの どっちが好き?
たばこ吸う女性って嫌い?
どんな服装が好き?
........どんな女性が好き?


どんな体位が好き? ←これは聞くかも(爆)



2002年12月11日(水)
メンテナンス



何かが欠けているのなら
何かで補うしかなくて

考えて動いているんじゃなくて
振り返ってみれば そうなのかと

そんな自分を受け入れることが容易な日と
そんな自分が あまり好きじゃない日がある

当然でしょ って思える日と
逃げてるのかなと思う日があって

でも時間はどんどん過ぎていく
1日ずつしか過ぎていないはずなのに

元気な日も
不安な日も
ごちゃまぜになって過ぎていく

ああ こんなんでいいのかな
そろそろ心のメンテ時期なのかな



2002年12月10日(火)
被害妄想的考え方 男編



こうしたほうがいいんじゃない?
軽く提案したつもりが
男って 文句いわれた
ケチつけられたと
受け取ることが あって

こちらからしてみれば
自分の考え方を伝えただけなのに
男って これを「ぶつぶつ言われた」と思ったりする

男は この「ぶつぶつ」がお気に入りで(笑)

男が うっかりコップを割ってしまった時
あ〜あ なにやってんの? ←これがぶつぶつ

男が同じミスを繰り返した時
何回も同じこと言わせないでよ ←これもぶつぶつ

影では 男は こう言っています
わざとじゃないんだから
こちらにも 言い分はあるし 
でも 何か反論でもしようもんなら
数倍 ぶつぶつ言われるから だんまりを決め込むに限る と

お〜い たったそれだけのことが ぶつぶつなんかい?
それとも小さい子供をさとすように言えっちゅーのかぁ?

しかも男って
すぐ「怒られた」だの「怒られるから」だの 言い過ぎだっ
被害妄想的意識が強すぎなんじゃないかと思うことがある

確かに 怒った時って......冷静じゃないよ わたし(冷笑)
かーっとなって  どどどっと文句をたれるし(つり目付き)
怒ったら手をつけられません(めったに怒らないけど)
ただ すぐ気持ちは切り替えが ききます おほほ

つまり怒るには それなりの理由があって
自分の考えや意見は 相手に伝えたいわけで

それを ぶつぶつ言うなんて 言わないで
怒られるから って言わないで
ついでに怖いって 言わないで(爆)

参考までに
「ぶつぶつ言う」とは
口中で つぶやく不明瞭な声。 また そのさま。
不平不満を公然とではなく漏らすさま。(広辞苑より)

不平不満では ないことまで「ぶつぶつ言う」と言ってません?
しかも つぶやいたりしないでしょ
明瞭に伝えてると思うんだけどな〜(笑)





2002年12月09日(月)
気持ちが伝わらない



好きな男に こう思ったことがあるのは
よく聞く話で

第三者的に見れば
これって ほとんどが伝わっているような

好きだよ って言えない相手に
女性の態度が なーんとも思っていない男性と
同じ態度であるとは 考えがたく
女性の持つ 特有の嫉妬心がある以上
それは必ず どこかで見え隠れするもので

男性は女性の気持ちに鈍感だと よく言われるけど
実際には 物事に対する考え方が違うだけで
男とおんなの間に発生する感情は
ちゃんと見えているのではないかと

男は 自分に好意的な人 自分に想いを寄せている人は
ばっちり お見通しで(笑)
ただ それは嬉しい反面
受け止めることが出来なければ
その想いを 気づかないフリができる
もしくは 関わりたくないから
しらんぷりをする
返事に困るから 聞こえていないフリを
そんな技を もっている(爆)

言葉にしなくても バレている 
こんな感じでしょ



2002年12月08日(日)
ピロートークに言っちゃまずい言葉



わたしのこと 好き?
ホントに わたしでいいの?

もちろん 初えっち前でなければ
かわいらしいとも思える この言葉たち
でもでも 言ってはいけない場面というのもある

そもそも このふたつの言葉
聞こえは まさに遠慮がちで 
恥ずかしがっているようにも思えるし

男性は この言葉を聞くと
「はは〜ん こいつ 俺のことが好きなんだな」と
思うのは確からしい........が しか〜し!

そんなムードになって 
かつての言い方でBまで進んだ頃
この言葉を聞いた男性の手は ほとんど止まる......らしい(爆)

今日は決めてやる〜 そんな覚悟のもとに
火がついてしまっている男は まさに本能的に挑んでいるわけで
そんな時にこんなこと言われると ふと考えてしまう
この考えさせるということが 男性にとっては よくないらしい(笑)

わたしのこと 好き? 
嫌いじゃないことは確かなのだ
うん 好きだよ と自然に返せれば問題ないんだろうけど

想像してみよう
こんな場面は 好きなもの同士で 必ず起こることではない
誰彼かまわずではないけれど 好きだって結論が出ていないだけで
その過程かもしれないわけで

わたしのことを好きなら やってもいいわよ
そんなある意味 立場が逆転したような
それまでは自分がリードしていたつもりが 
ここにきて 試すようなことを言われる
繊細な男たちは こんな状況を好まないらしい(笑)

それに加えて 経験値を持つ男たち
つまり やりたい盛りに この言葉に簡単に好きだよと答えて
その場をしのいだことのある男性は その後を想像してしまう
つまり やる前に わたしのこと好き?
っていう女性の傾向を すでに学習しているのだ
男性の言葉を借りていえば 独占欲や嫉妬心が強く
がんじからめに縛られる 重い系の恋愛パターンに
進む確率が高いらしい(笑)

その結果 男は手を止め 少し話をして
やがて おんなの体から離れて 「そろそろ帰るよ」
なーんてパターンに

好きじゃないから やらなかったわけじゃない
けど 女性にしてみれば そう映るだろうなぁ(笑)

わたしのことが好き?
ホントにわたしでいいの?
わたし的には これって脅し文句だと思うな
おんなのわたしでも やる前に こーんなこと言われたら
しぼむ(どこが!?) ぎゃはは
このふたつの言葉には YESを出したあと 捕われてしまうような
恐怖感が潜んでいる
私でいいって 好きだって言ったでしょ? なんて詰め寄られそうな
おお 危ない 危ない コレ系には手を出さないでおこう
そう思ってしまうじょ

始まりに条件を出すのは よろしくないかと(笑)
好きって思ってくれてないならイヤ と考えているその人の
気持ちは どうなんだろうなぁ
それこそ ホントに好きだと思ってるんかい?って感じ

やるか やらないかで 全てが決まるわけじゃーないんですから
つーか やって冷めるってこともあるんですから




2002年12月07日(土)
わたし的「逢いたい」と「やりたい」



「やりたい」を「抱かれたい」と書く方が女性らしいのだろうけど(笑)

「やりたい」という欲求は 男性だけのものではなくて
女性だって というか わたし的には そんな日もあり

逢いたいから逢って ついでにやるのか
やるために逢うのか または やりたいから逢うのか

遊びか本気か と同じくらい その差は微妙で
無理に切り離したり ジャッジしなくても
心のおもむくままに のような世界でもあり

わたし的には 逢いたい男とは やりたい(自爆)
とはいっても こればっかりは お互いの同意がないと
先に進めない世界で(笑)
だから ワナをはって チャンスを狙うということはないけど
初めてのデートでも お互いが そんな気になったら
会ったばかりでダメ.....なーんて貞操観念はない(自爆2)

その代わりっていっちゃなんだけど
やったからって それがどうした っていうのもある(自爆その3)

やったから お互い愛し合ってる
やったから わたしのもの 俺のもの
わたし的には これはない世界

好きなら やってもいいよ〜 って
嫌いな人とは しないわけで(たぶん 笑)
儀式や契りじゃあるまいし
前置きよりも 形よりも 中身って感じかなぁ

大好きな人としか やらない という位置にセックスはなく
大好きな人とやるほうが いいということを知っているから
誰彼かまわずというのが ないだけで
というか 性欲に負けそうになっても 相手は選ぶ
もう そんな歳だし ぎゃははっ

やりたい という気持ちは
その人に対する興味の度合いだと思っていて
素敵な人に出会えば 当然お相手してみた〜いと思う
もちろん 思うだけってのも ありで(笑)

逢いたい男に 逢いたいと言われると嬉しくて
抱かれたい男に 抱きたいと言われるのは もっと嬉しい

そんな男の存在が わたしに おんなでいられる時間を
プレゼントしてくれているのだと

やるか やらないかは別として.......ね





2002年12月06日(金)
「恋人たちのクリスマス 5つのストーリー」





時計ばっかりみている午後
レストラン予約したよ
そういう彼のメールに
そわそわしている わたし

近頃ずっと流れていたクリスマスソングが
今日は とても弾んで聴こえてくる

プレゼントも買った
念入りにお顔のお手入れもしたし
お気に入りの服と 買ったばかりの........
思わず顔が緩んでくる


今夜は とびっきりの笑顔を あなたに届けたい
クリスマスに便乗して ふたりだけの特別な時間に
メリークリスマス♪






今年もクリスマスは一緒に過ごせないみたいだ
どこかで わかっていたのに
改めて あなたの口から そう聞くと
なんだか淋しい

世界中の恋人たちがふたりで過ごせるわけないんだし
そう自分に言い聞かせ
電話の向こうのあなたに
心配かけないように
「うん わかってる 大丈夫だよ」
無理に明るくふるまう

街のイルミネーションが 
わたしにケンカでも売ってるのか
眩しいほどに輝き 
クリスマスソングが胸に染みる

恋人たちがデートする日って
決まっているわけじゃないけど
ひとり取り残された気分で 
遠くからツリーをぼんやり見つめていたら
ポケットから携帯電話のバイブの振動

とりだすと着信を知らせるイルミネーションが
あなただと知らせる
あわてて電話にでると あなたの声
胸がキュンとした

忙しい合間をぬって 声のプレゼント
思いもよらない あなたの声で
わたしは 温かい気分に包まれる
一緒にいなくても ふたりの時間に
メリークリスマス♪





サンタさんは いるよ
わたしだって そう言われて育ったから
あなたがサンタさんになる日だってこと
わかってる

わたしを気づかってか
日頃は あんまり話題にのぼらないから
気にもとめないんだけど

今年もサンタさんしなくちゃいけないんだよね
一緒にクリスマスを過ごせないんだよね

まっ いいかぁ
クリスマスだからって特別何かをするわけじゃないし
ケーキだって ふたりで食べるには多いものね
イルミネーションが奇麗なメジャーな場所で
手を繋いで歩けるわけでもないし
..........いくつも 自分に言い訳を並べる

ほんとは
ほんとは
一緒にいたいよ

こぼれおちないように
空を見上げて つぶやく

お〜い 聞こえる?
メリークリスマス♪






きっと待ってるんだろうな
もう ぶーたれてるかな

時間は気になるけど仕事が終わらない
さっきも様子うかがいのメールがきたけど
上司も一緒だし レスできないんだ

ああ こんな時間だ
きっと キレイにおめかしして
今か今かと 家で待っているんだろうな

レストランに予約は難しいよ
仕事の終わる時間が はっきり見えないから
そう言ったのに
どこでもいいから 遅くなってもいいから
そういう君に OKの返事を出した

待ってておくれ 愛しい人
どこかのバーで乾杯くらいなら きっと間に合う
グラスごしに 君の笑顔をみながら 言いたいんだ
メリークリスマス って







遠くにいるから クリスマスには君に逢えない
街の恋人たちを横目に 僕は足早に歩く

プレゼントは 逢って渡したいから おあずけね
笑って言う 電話の君
クリスマスに逢いたい って
言わない君の気持ちが痛いよ
僕だって.....

次はいつ逢えるのか 今のところ わからない
逢った頃には クリスマス気分なんて 
どっかに いってるだろうな

今夜は いつもより君が遠くにいるようで

いつか ふたりでクリスマスしような 
公園いっぱいのイルミネーションの下を一緒に歩こう
大丈夫 クリスマスは毎年来るんだから

なきべそかいてるかもしれない君に
電話してみよう
んーなわけないじゃん って
きっと 言うだろうけど

大好きだよ メリークリスマス♪



おしまい




2002年12月05日(木)
なんとなく



普通に手をつなぐよりも
お互いの指と指の間に指を入れて からませるのが好きで

腕を組むよりも
相手の脇腹と腕の間に自分の体を割り込ませるのが好きで

腕枕よりも 
相手の脇の下あたりに頭を突っ込むのが好きで

体温が伝わる形が好きで



2002年12月04日(水)
終わらないのは想いなのか逃げなのか



一緒にいることが苦しくなったら
ばいばいすればいい

相手と過ごす時間や
付き合っていることそのものが負担に感じた時
別れることを想像してみる

そして そこで頭に描く「もし別れたら」

淋しさだったり
孤独だったり
自分可愛さなことが浮かんてくるのなら
その環境を続けているのは
結局 自分のためなんだろう

イヤなものは無理に続けなくていいわけで

自分だけが とっても条件が悪いと感じるのは
誰かと自分を比べて ないものねだりしているから
別の道を歩みたいのなら 新しい自分を始めればよくて
そのためには 少しばかりの勇気と冒険心が必要で

次に進めない自分を認めれば
歩き出せないのは 相手のせいじゃないことが見えてくる

その時に 
そんな自分を受け入れるのか 納得いかないのか


別れることを描いてみた時に
自分の心に相手を想う気持ちを見つけられたら
どんなことも乗り越えられるはず って
わたしは思っている
乗り越えられないと感じた時は
わたしの中で 想いが終わりを告げる時だろう





2002年12月02日(月)
恋愛の上手下手



恋愛上手が どういうのを指すか まだわたしには わからないけれど
恋愛下手 つまり それはやめといた方がいいのでは? 
ということなら いくらか わかっているつもり

恋愛で一番よくないことは 自分の気持ちの押し売りだろう
もちろん告白は 自分の気持ちを伝える手段なわけだから
伝えるだけなら押し売りにはならない
ただ 伝えて 求めて 受け入れてもらえなくても
自分が凹むのはよしとして 
こんなに好きなのに なぜ? というのは愚問だ(笑)

運良く気持ちが通じて つき合い始めた頃
最初は 男も女も 多かれ少なかれネコをかぶっていることがあって
つき合い始めたからといって どちらも愛情なみなみなことはマレ

つき合ってみて いろんな出来事が起こって
そのうち見えてくる相手のいいとこ よくないとこ
自分に合うとこ 合わないとこを発見していく
そんな中のマイナス面をプラスに無理矢理もっていこうとせず
マイナスをマイナスのまま包み込もうとする気持ちがお互いにあったら
好みが違っても 価値観に差があっても
恋愛は成り立っていくと思う
一緒に暮らすとなれば そうもいかないかもしれないけど(笑)

よくないことは 
自分と相手の違いを同じにしようとすること

条件を並べて 相手のことを判断する余裕があるのなら
わたし的には それって恋愛もどき? という感じがする

好きといわれたから好きになる
優しくしてくれたから好きになる
かまってくれたから好きになる

何かをしてもらったから好きになる
してもらえないから好きじゃない 
そんな恋愛したことないなぁ

相手を好きだから 好きという言葉が嬉しくて
優しい人は誰にでも優しいもので
かまうという行為がいつも恋愛感情からくるものとは限らず

してもらうことばかりが恋愛じゃなくて
相手のためにと思うばかりが恋愛じゃなくて

なんだかんだいっても好きなんだろうなぁ ←これでしょ やっぱ(笑)

これで全てを乗りれるはず
乗りきれなくなった時は その恋愛の寿命だと

つらいだけなら やめればいいし
今の状態が不満だらけなら無理に続けることもなく

○○してくれないなら わかれるわっ
そんなこと言わなくても
そんな気持ちがあるのなら
わたし的には「それは もう終わっているじょ」って思う

脅しなら そんな手使った記憶がないわけでもないけど(自爆)
これは あまり おすすめできませんが ぷぷぷっ



2002年12月01日(日)
レスのないメール



書いた事柄にレスがないのは たまにあることで
誰だって 答えたくないこともあり
持ち合わせの言葉がないことだってある
気分が乗らないとか

でも レスのないメールは淋しい
それが季節のごあいさつじゃなく
自分の言葉で書いたメールなら なおさら

とはいっても
自分だって レス止めてるメールがあって

理由なんて 特になくて
なんとなくでもなくて

忙しいのかな と思えば電話もかけにくく
レスのこないメールがあると 次が書けない

同性なら そんなに気にならないのに
異性だと やたら気になる

きっと そんな時間や気持ちのずれの中に
距離が出来ていくんだろう