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おとなの隠れ家/日記
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2002年10月31日(木)
代わりのきく恋愛相手 その2



すれ違いを感じるのは 
今まで当たり前だったことに
少しづつ変化が あった時

そして 男が切り出す
電話したけど でなかったな?
メールしても レスないし

忙しかったの

そのうち 男は 不信感をもち 相手を問いただす

女は言う
だって あなたが ちっとも かまってくれないから
あなたのせいよ 私は あなたが好きだったのに

言い訳に始まり 相手のせいだと開き直る女

こんな女 もういいや
男は心の中で呟く




2002年10月30日(水)
代わりのきく恋愛相手 その1



ねぇ どうして わかってくれないの?

そういわれても

もう いい

女は 電話もメールも するのをやめた
翌日も その次の日も 男からの連絡はなかった

数日後 女は待ちきれなくなりメールする
返信はない
電話をしてみる
つながった

どうして 連絡くれないの?

どうしてって そっちも連絡してこないだろ

わたしのことが心配じゃなかった?

・・・・・・・

こんなに あなたのことが好きなのに どうして?
わたしのことが嫌いになった?

そうじゃないけど

じゃぁ なんで電話してくれないの?

・・・・・・・

意地をはって 相手の出方を試すのは 
さらに よくない方向へ進むことだってある
私のことが好きなら きっと連絡くれるはず
女が そう思っているように
男だって そう思って待っているかもしれない

女にも男にもプライドは あるだろう
でも わたし的には
プライドを気にするくらいの想いなら
そこまでだと 
相手も もちろん自分もね

お互いに想いがある時は こんなことぐらいで
終わったりしないから

こんなことくらいで もういいやと男に思わせてしまうのは.....





2002年10月29日(火)
ナルシズム



たった一日 でも それが積み重なって
ちょっと立ち止まってみれば
自分でも驚くほどに
時間は確実に流れている

昨日のわたしと今日のわたしは違っていて
その時は ただ気分的にそう? なんて
思ってしまうけど
きっと その一日が 
わたしが変わっていくほんの ひとこまだから
気づかないだけかもしれない

時間が経って
今 考えていることを
同じように考えたとしたら
きっと答えは似ていても
どこか違うだろう

人と出会い
いろんなものを見聞きし
快も不快も味わって
見知らぬ世界に触れながら
人は わたしは 変わっていく

過去は過去でしかない
その想いを振り返る時のその瞬間で
置き換える言葉も変わる
思い出としては 変わらなくても

時の流れを読めずに 
後ろを向くのは
ただの自己愛だと





2002年10月28日(月)
進化する わたし的深読み



先読みをするのは性格で
深読みをするのは学習だと

先読みも深読みも似たようなもんなんだけど
もともと自分の持つ性格と 出会った男たちから
学んだ結果だと わたし的には思っている

好きになった男って かたよってて(笑)

わたしのデータによると
わたしが好きになる男は
好き だとか 愛してる とか 言わない
何事においても いわゆる
言わないでも わかるだろ系

予定をたてることが苦手
デートの約束は自分の都合に合わせる
何よりも まず仕事優先
あまり感動しない
プレゼントはもらうけど
プレゼントすることに うとく
荷物は自ら持とうとは せず
連絡することを うっかり忘れたり
一緒にいても つい寝ちゃったり
諦めが早かったりもする
甘いムードというよりは
話で盛り上がる友達のような関係で........

これ 愚痴では ありません
過去のデータですってば(自爆)

それから
「わたしは 一体 あなたの何?」とか
「なんで わかってくれないんだろう」とか
「ホントに わたしのことが好き?」とか
聞いても ムダ系
はぐらされるか 冗談で返すか 却下されるか(爆)

こんな男たちが 相手なので(笑)
わたしは こうなりました  ぎゃははっ
つまり 自分で 考える 考える 考える.........

子供が疑問に思っていることに 
その年齢に合わせた答えを導いたり 教えたり
それが たずねられた者の役目でしょうに

たずねられたら それが自分にとって どうかという前に
教えてくれても いいんじゃない?(笑)

聞いても あしらうような返事
仕方がないので また自分で考える 考える 考える.......

わからないから疑問を持つことばかりでなく
そこには自分と違う考え方に興味を持つ場合もあり
その考え方そのものを知らないことだってある

それを そのままにしておいては
また次に 同じような壁にぶちあたるのが わかっているから
答えを見つけたいと わたしは思う

相手が答えてくれないのなら自分で考えるしかない
こうやって わたしの深読みは さらに進化し続ける
そこに自分が出した答えが 深読みしすぎ または
ぜんぜん はずれだとしても
それを 違うよ と言ってくれなければ
わたしには わからない
どう違うのか 説明してくれないと わからない

だから 深読みは 止められない
惹かれる男が変わらない限り




2002年10月27日(日)
厄介な感情



恋に落ちる理由が わからないように
好きなもんは好き としか言い様のない心があるように
感情が沸き上がることを抑えることは無理で
そして それは いいことばっかりではなくて

好きな相手が出来ると その相手を観察する時間が増えて
向けられた言葉や行動への集中力が上がる。
そこで発生する感情は 決して いいものばかりでなく
厄介な感情も 一気に上昇しはじめるわけで。

好きだから 不安になり
好きだから 独占欲が強くなり
好きだから 自分を わかってほしいと思う

それは そうなんだけど これが度を越すと よろしくない。(苦笑)

不安がもとで 相手を疑い
独占欲をコントロールできずに 相手を縛り
わかってほしくて 自分の気持ちを押し付ける

好きだからって こうなると よくないんだなぁ。
自分で恋愛の寿命を縮めているようなもので
男でも女でも こんな感情を持ってこられたら 逃げたくなる。
こうなってしまったら それは「好きだから」という理由にはならない。
単に自分が可愛いだけで 自分の想いだけが大事なだけで。

でもね
恋愛したての頃は こんなことを わかっていたわけじゃなく
自己中だった恋愛も 中には あって(自爆)
いくつかの恋愛をこなして 年齢も重ねて 
今は だいぶ わかってきた。(笑)

そうはいいながら
そんな苦労を重ねてきたのは わたしばかりのせいでなく

しっかり わかるように言ってくれない男にも
途中で面倒くさくなって 逃げに走る男にも
ちっちゃな疑問を解決しようとせずに 黙り込む男にも
そんなことは どうでもいいと決めつける男にも

少しは責任あるんじゃないの? とか思う。(爆)

きっと 片方だけでなく どちらにも欠けていることは あるはずで。

けど けどね
ちょこっと 物わかりがよくなったからって 厄介な感情が消えるんじゃないよ。
あるけど それを渡さなくなった それは好まれないものだと学習したから。
相手も疲れるだろうけど 自分も疲れるんだよ 感情的に なりすぎるとね。
だから 自分の中で消化させようとすることも 覚えた。

で その結果 何か いいことでも?
つまんない言い合いは ぐっと減るけど
だからって 相手が ぐっと いい子になる とは限らない。(笑)
男の人も 学習してんのかな?







2002年10月26日(土)
まあ いいか



自分が相手を想う分だけ相手からの想いが届くことが理想だとはいえ
思い通りに進むことは少なく
自分から相手へと繋がる線と 
相手から自分へ伝わる線の種類でも違っているんでは?
と思いたくなるほど 気持ちを伝えるのは難しい

男と話していると
「いや そうじゃなくて......」と言いたくなることが あって

同性には わかるその話が 異性となると なぜか わかってもらえない
日本語で 話してるんだけど? と 言いたくなるほどに(笑)

同じ情報を得ても 自分に取り込み 自分の考えを生み出す時に
使われる装置が きっと男と女は違っていて
どうでもいいことだと 切り捨てる男の考え方に
こっちにとっては大切なことなんだよ あほっ 
と いいたくなることも あって(爆)

確かに ふたりにとって そんなに重要なことなのか と考えれば
ポイントは 少しずれていることも あり
でも おんなは それに気づかず 自分の言いたいことを 
相手に伝えることだけに没頭する

この頃 すでに男は「はいはい わかりました」と 
一応聞いているフリは するのだろうけど
かなり嫌気がさしており
人によっては 話題をすりかえようとするワザさえ 使おうとする

おんなが そんな男心を見抜けないはずもなく 
でもその行為は さらに おんなの神経を逆なでするハメに

こんな流れは どこにでも ころがっている話で
わたしも何度となく 遭遇した

最近 思うに
男に いくら言っても伝わらない部分がある(爆)
話が噛み合わなくなったら なぜ? どうして? この攻撃に
答えを出す男は 少ない
だから 突っ込んでもムダ
「まあ いいか」 ←これしか ない(笑)

ただ 男は 鈍感だ(笑)
だから 同じ気持ちには なれないこともある
言わなくて 胸に しまっている気持ちには気づかない
時には 言葉にしても 気づかない

わかるはず.......ここから話を進めるのは 男も おんなも同じで
言わないと わからないからと言葉に換える おんな
言わなくても わかるだろうと言葉をのむ男

ここが違えば 噛み合うはずもなく
適当なところで まあ いいか と 思うしかなくて
まあ いいか と思える相手であればね
それは
すっごく好きな相手か
どうでもよくなってきた相手か
この両極端が わたし的には おんな心の微妙なところだと
きっと 男には わかんないだろうなぁ おほほっ





2002年10月25日(金)
自分



わかってほしい
わたしのこと
わたしの気持ち
側にいても伝わらないことは言葉で

前は
わかってもらえないのが
悲しくて
違った とらえられ方をされたのが
気に入らなくて

どんどん 言葉を並べていた

今は
ちょっとしたことなら
誤解や勘違いのままで いいやって

そこから面白いものが見れるかもしれない
違った言葉が聞けるかもしれない
それが的はずれでも
そう思うようになった

見ていてくれたら いいや

たくさんの言葉を交わしていた頃より
遠くに感じることは避けられないけど

まぁ そんなことも あるんだろう




2002年10月24日(木)
わたしの身の回りで起こっている話に



出演して下さった リアル界のみなさま さんきゅ♪
わたし的には すーっとしたじょ ぷぷぷっ

読んでいただいた みなさま
わたしの 歳が歳なもので 独身とはいえ 耳に入ってくるのは
既婚者 もしくは バツイチの話が ほとんどで
決して 誰かを攻撃しているんでは ありませんので あしからず(苦笑)

しかし 
聞けば聞くほど 結婚生活って ハズレたら生き地獄みたいだな
どうも男と女の考え方の違いが ここでも問題のようで
たとえば 愛情があるという前提で 男は日々をすごし
愛情があるかどうかを求めながら 女は日々をすごしているような
向き合えば 解決すること 中には あるんじゃないかなぁ

それから
既婚者がらみの恋愛って そんなに苦痛ばかり?
そりゃ いろんな規制があるわけだから
独身者同士のように ぱーっとは いけない部分もあるだろうけど
それって それぞれの恋愛観の問題で
相手を自分のものにしないと気がすまない自己中な人には
向かない恋愛の形だよ
苦しむだけなら やめといたほうがいいだろうね おほほっ

恋愛って つきつめれば 相手に対する想いだけが残るもの
始まるのにも 理由がなく
ただ 心が動く
好きならば 一緒にいる時間が とても楽しくて
だから 逢えない時間がよけいに淋しくて
その繰り返しだな きっと

自分が 恋愛を うまくこなしているわけじゃないけど
想いさえあれば 想いさえ届けられれば
他のことなんて どうでもいいや........なんて妙な悟り(自爆)



2002年10月23日(水)
わたしの身の回りで起こっている話 その12



ネット恋愛 この言葉を知った頃は ネット上で恋をしているものだと
そう思っていたが その後 いろんな情報を得た結果
ネット上で出会い 恋心を持ち 実際に会って えっちする
みんながそうだと言うわけではないが このパターンが 圧倒的に多い

現実の世界での出会いは 日々仕事や家庭に追われていれば 
なおさら限られており 自分の行動範囲の中での出会いが ほとんどだったが
ネット上に出ると 住む世界も土地も そして世代すら違った
沢山の人との出会いがある

そうした中で 男女が出会い 恋に落ちることは 
わたし的には 違和感は ない 
昔の文通の進化したものと思えばいいわけで

街頭でナンパされたことが きっかけで つき合っている友達
昔 流行った テレクラの出会いから結婚した友達
ネットの出会いから 真面目におつき合いしている友達

どれも出会いという その時代のものから始まった恋愛
でも 誰もが 良い出会いをしたとは限らず
遊ばれて 捨てられて 危険な目に合って
そんな数も多いことを ご存知だろうか?

簡単にお金儲けできることには リスクがあるように
簡単に始まる恋愛にも リスクは つきもの

言葉たくみに高額のものを売り付ける やばい商売があるように
言葉たくみに愛を語ることなど 平気でやってのける人間が存在する

みきわめるのは自分の目でしかない
何かあっても 人のせいには出来ないから

ネットナンパ師は言う
最近の主婦って簡単だよ
甘い言葉を囁けば すぐにのってくる
会ったこともないのに 好きだよ っていえば
そうだなぁ 2週間もあれば 落とせるよ
なるべく遠くに住んでる人狙い
しょっちゅう 会いたいっていわれるのもウザイしね
会えば ほとんどがラブホ直行
それまでに話出来てるし 外でうろうろするのも まずいしね
しかし 旦那連中は なにやってんだか

.......あなたの奥さんだって やってるかもよぉ 
そう言い返すのが精一杯で(苦笑)
これは 作り話でも週刊誌のネタでもなく ホントの話

私達には関係ないわ!! という方も いらっしゃるでしょう
わたしにも ネットで始まった恋愛をしている友達がいるし
わたしもまた ネットで素晴らしい出会いを経験した者として
ネットがらみの恋愛全てが そういうもんだとは思っていません

ただ バーチャルな世界にもかかわらず いいおとなが 家庭を脅かすほどに
恋愛ぼけしてしまっている人を 何人も目撃しているから
わたし自身 ネット上で噂され 詮索され 勝手にライバル扱いされて
主婦の恋愛もどきに巻き込まれたことが あるから

こんなこともあるんだよ って 伝えたい

まぁ 
余計なお世話だと
本人が楽しんでいるんなら いいじゃないと 言われれば
それまでだけど あははっ




2002年10月22日(火)
わたしの身の回りで起こっている話 その11



バツイチの彼女が言う
ひとりで暮らすのは やっぱり淋しいよ

うんうん そりゃそうでしょ ←わたし

あんたは いいわよね お相手いるわけだし

相手いても ひとり暮らしだしぃ ←わたし

あ〜あ このまま 女としての人生が終わってしまうのかなぁ

・・・・・・・ ←わたし

きままな独身生活も わたしくらいの歳になれば
将来に そこそこの不安は あるもので
病気になってしまったら
死に際に ひとりだったら
考えるだけで暗くなる ぷぷぷっ

自分が潰れてしまったら 
恋愛するのはもちろんのこと 
食べることだって出来なくなるわけで
結構スリルあったりなんかして(爆)

そう ラクじゃないのですよ 
恋愛至上主義で 世の中を渡り歩くことも!(苦笑)

だから 人生のパートナーを見つけてて
波風立ちながらも このまま一緒に歩いていこうと決めている方々
自分の遺伝子を引き継いでくれた人がいる方々
ただ ときめきたい 女でありたい 男でありたい 
そんな目的だけで 恋愛を探しまわるのは どうかと思いますよ?
偶然に出会ってしまったのなら別だけど
欲張りです わたしから見れば(笑)
全てを失ってもいいと 思っていないのなら
ほどほどがよろしいかと(笑)

世間の風って 結構冷たいんですから 
ぴゅ〜〜〜 うっ さむっ(自爆)


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2002年10月21日(月)
わたしの身の回りで起こっている話 その10



これで どんな美味しいもの 作るのかな?
新婚家庭に ガスコンロを取り付けに来た人が言った

あんまり料理は得意じゃないけど 手作りのもの食べさせたい
そう言う初々しい奥様に その人は
「最初はね 誰でも そうだろうけど そのうちに チン!だよ」

その人の家では 買ってきた お惣菜が おかずらしく
チンと温められて 入っていたパックのまま 食卓に並ぶらしい

ふーん 最近は そうなのか
スーパーの品揃えも 変わったものなぁ 

でもさ あれって 何食べても 同じ味すると思わない?
揚げ物だって 見栄えはいいけど 衣厚くって 口の中 怪我しそうだし

男の人って 簡単なもんでも 手料理が好きなのにねぇ
たまにはいいけど チンばっかの家だったら 
外の定食屋さんの方が 体にいいじょ 
そんな家 わたしだったら帰りたくな〜い(笑)




2002年10月20日(日)
わたしの身の回りで起こっている話 その9



結婚を ある意味人生設計のひとつだと言う男
大恋愛でもなく
まあ いいかで つき合った女性と
適齢期と呼ばれる時代に結婚した

1年後 彼は そのパートナー選びに失敗したことに気づく
お互いが愛情を持ち得ない家庭で 生活は続く

彼は 友達が結婚すると こう言う
「子供作るのは 1〜2年やめとけ」
彼は 言い切る
「子供は愛しているけど 奥さんに愛情なんて わかないよ」

パートナー選びが間違いだった
これは 男からも 女からも聞く話で
確かに当たりはずれは あるようだ
しかも 始めてみないと わからないことが多いそうで
まるで ギャンブル(笑)

そうは言いながらも続く結婚生活
子供が かわいいから
お金さえ あれば
これもよく聞く話だが

そう言っている間は 所詮 踏み切れない言い訳探し
持っている大切なものすら 捨て
いくつかのことを生涯背負い
安定した生活から 不安だらけの生活に飛び込む勇気がなくては
再スタートは できないだろう
それが結婚の重みかな?

あるイーストアジアのじじぃ(推定65歳)が こんなことを言っていた
結婚は 誰としても さほど変わらないものだよ
結婚とは そういうもんだ

うむ 深い(爆)
恋愛と結婚は 中身が違うようだ 
たとえ始まりが恋愛でも 
結婚すると何かが変わるんだろう

愛されることのないパートナーとの暮らしは 時間の無駄だ
そんなに人生 ながくない
わたしは そう思う






2002年10月19日(土)
わたしの身の回りで起こっている話 その8



お父さん→たまには のんびり ぐーたらな日曜日を過ごしたい
お母さん→たまには のんびり 何もしないでいい日が欲しい

お父さんもお母さんも似たような愚痴をいう
同じような思いでいるのに 相手の気持ちはわからないお父さんとお母さん

お父さんは仕事で疲れて帰ってくる
できれば 一杯やりながらテレビをみて 好きなことをして さっさと寝たい

お母さんは家事や子供の世話で 目がまわる
やっと静かになった夜 その日あったことをお父さんと話したり
お父さんの一日の話も聞いてみたい

すれ違いではないのだろうが 男と女の考え方の違いで
ふたりの希望は満たされないまま 日々が過ぎる
そして ささいなことをきっかけに爆発

お母さん→もう我慢できない 今日は言いたいことを言わせてもらうわ
お父さん→またなのか あ〜あ 逃げ出したい

他人同士が しかも男と女という別もんが 共同生活をするわけだから
そこに いろんな問題や事件が起こることは 想像できる
少し ずれた所で ちょくちょく修正が かけられれば 
おおごとには ならないんじゃないかと思うのだが 
噛み合わなくなってしまうと
自分達のあり方 結婚の意味を それぞれが考えはじめる
こんなことで やっていけるのだろうか
なんのために こんな思いをしなければならないのだろうか
この結婚は 失敗だったに違いない

こんな状態では おそらく 相手に対する思いやりだとか 優しさが
発生するはずもなく 当たり前のように 冷え冷えとした家庭の 一丁上がり

友達(男)が言った
帰りたい家なら 喜んで真直ぐ家に帰るよ
夫婦で仲良く 出かけたりしているのを見ると羨ましいな
俺だってそうしたいし 不満がないのなら 浮気なんてしないさ

友達(女)が言った
まるで家政婦さんみたいな扱いで 相手に優しくできるほど 
わたしはお人好しじゃないわ
一緒にいたって会話もないし 愛されてるなんて実感 ぜんぜんない
彼は言ってくれるの 「愛してる」「逢いたい」って

どうなの これって?
わたしには わかんないじょ
イヤなら やめれば? ← わたしの くちぐせ
だって これしか言い様がない(苦笑)




2002年10月18日(金)
わたしの身の回りで起こっている話 その7



彼女は 年に 2〜3度 
旦那に内緒で 彼に逢っている
彼は 彼女にとって 特別な人らしい(そうだろうね 苦笑)

彼女は離婚する気は ない
もちろん 彼も結婚しているし

彼女と旦那の間には ここ数年 せっくすが ない
でも彼女は 年に2〜3度 せっくすを する
旦那は どうしているのか 
彼女も もちろん わたしも知らない(爆)

そういや 昔 好きだった男が言ってたな
「せっくすは 家庭に持ち込まない」って(笑)

そうなんだぁ
じゃぁ せっくすは 誰と?




2002年10月17日(木)
わたしの身の回りで起こっている話 その6



結婚以来 自分宛の全ての郵便物が開けられ
同窓会の通知すら 彼の手元には 届かない

携帯電話を持っていた頃は
仕事中にもかかわらず
「どこ? なにしてるの?」

仕事が終わって 寄り道でもしようもんなら
「こんな時間まで何してるの?」 おいおい まだ9時でしょ(苦笑)

そのうち 彼は携帯電話を解約した

土日の休みは よほどのことがないと単独外出禁止
理由は「あたただけ遊ぶのが許せない」
彼に自由な時間は ない
彼の気の休まる場所は 家には ない

が しかし
これだけの監視体制の中
彼は 過去に数人の女性と つき合った経験を持つ

やれるもんなんだなぁ〜(ある意味感心)

というか こんな仕打ちされたら
外に逃げ出したくなる気持ち わたしは よ〜く わかる(笑)




2002年10月16日(水)
わたしの身の回りで起こっている話 その5



最近 連絡が とれないの 
わたしから見れば 終わっていると思われる 友達の恋愛

彼 忙しくて 逢いたいけど逢えなくて

いや 忙しいなら なおさら
電話やメールは届くもので
だって なかなか 逢えないわけだから

なのに
毎日毎日 ただ連絡を待っている
終いには 彼を愛しているのよ と 泣きまで入る始末

わかるよ わかってるよ
だけど
相手に それを受け止めるだけの想いが ないことに
もう いい加減気づいても いいのでは?

酷な言い方だけど
ないところには ない ←わたしのくちぐせ

逢いたいといっても 毎日デートしたら
恋愛の寿命が縮むし〜 
なんて 火にガソリン的な言葉は飲み込んでみたものの

つらいばっかなら やめたら?
と クールな発言は 止められなかった(自爆)

しょっちゅう逢えなくても
それは 誰のせいでも ないし
逢えない時間の有効利用を 自分で考えればいいわけで
相手に渡す言葉が「逢いたい」と「愛してる」だけじゃ
そんな恋愛 つまんな〜い(笑)


PS
数人の男たちから得た情報なんだけど 男は 逢いたい女のためには
どんなに忙しくても なんとか時間を作ろうとするらしい
忙しいことが理由で デートが ぼつってばかり
または 連絡が 滞っている場合は
深追いしないほうが よいとのこと
言い訳に使っていることが多いんだって〜(笑)
誰もが というわけではないけど よく聞く お話




2002年10月15日(火)
わたしの身の回りで起こっている話 その4



尽くすタイプの女の中には
尽くすことが楽しい女と
尽くすことを売りにする女がいて

後者は 目的をもって やっていることだから
見返りを求めやすい

彼を愛しているから わたしは これだけのことを やる

愛という言葉を楯に 次から次へと送られてくる 思いやりに似た攻撃
それに居心地の良さを感じる男は そこに見返りが隠れていることにも気づかず
それが愛情表現だと 思い込む

その結果
あなたは わたしを愛してる? 
成りゆきにしろ 男が この言葉にYesを出した直後から
あなたが わたしを愛しているのなら このくらいしてくれて当然でしょ?
と 尽くされていた分 そっくりそのまま お返しをしなくては いけないはめに

ここまでくれば 女は ひっきりなしに求め続け
男に重くのしかかる 
決めの言葉を言わせるために

ここで粘れなかった男は 生涯とらわれの身に(苦笑)



2002年10月14日(月)
わたしの身の回りで起こっている話 その3



男は 女のくちうるさい所に うんざりしている(笑)
あーだ こーだと いちいち詮索し 意見を押し付ける と

言い争いで 男が黙りこむのは
何か言えば 数倍になって はねかえってくる女の言葉を
すでに予想しているから
そこで背を向ける男に対して 女は.......
「言い返せないのね やっぱり わたしの言っていることが正しいのよ」と
返事が返ってこないことには やや不服ではあっても
勝ち誇った気分になりがち

確かに 女の言い分に 的を得ていることは あるのだけど
それよりも 言葉の攻撃を かわしたいがため
黙るか さっさと あやまるフリをして その場を終わらせたい
男は そう考えているようだ

友達(男)が言っていた
女は 言いたいこと言わせておけば 気がおさまる
だから うんうんと 聞いているフリを していれば満足なんだ と
たまに「ねぇ あなたは どう思っているわけ?」と質問されても
何度となく 同じようなことを聞かされ続けているので
適当な返事をしても 話が合うそうだ(爆)



2002年10月13日(日)
わたしの身の回りで起こっている話 その2



男は 女を 落とすとか モノにする と表現し
女は 男を つかまえる 手に入れる と表現する

きっと 男は 女を振り向かせることに執着し
女は つかまえて 放すもんかということに 
神経を注ぐんではないだろうか

そう考えれば

釣った魚にえさを与えない
慣れてくると 手抜きを女に指摘される男

つかまえた男を逃がさないように監視したり
縛ることで満足している女

つじつまが合う(笑)




2002年10月12日(土)
わたしの身の回りで起こっている話 その1



男は 仕事が一番だという人が多く
女は 恋愛が一番だと思っている人が多い

仕事でデートに支障が出ても 男は 仕方ないと諦めている....というか
当然だと思っていて
女は くちでは「仕方ないね」と言っても それが続くと納得できない
ホントは 仕方ないとは思っていない(笑)

つき合っている頃は「遅くまで ご苦労さま♪」という可愛気な女も
結婚したら 「なんで 毎晩遅いわけ?」と目をつりあげる
「そんなの知ってるだろ つき合っていたころから そうだったじゃないか!」
そう男が言おうもんなら
「あの時は 我慢してただけ」と あっさり言うらしい(苦笑)
まぁ 世間でいう「猫かぶり」ってヤツね ぷぷぷっ

育った家庭の父親が 公務員だったりすると
遅い時間まで働いている彼を 結局は理解できないらしい
わからないでもない
夕食は 7時ごろ それが 当たり前だと思って今まで生きたんだろうから
ちなみに その時間は会社 ←わたし
夕食は 早くても9時 ← これも わたし(笑)

でもさ こんなことぐらいで ぶちぶち言われたってね
遊んでいるんではなく 稼いでいるわけなんだから
しかも 自分のためだけでなく




2002年10月11日(金)
わたしの身の回りで起こっている話



女は 自分の考えが 男にも当てはまると思っていて
男は 自分の考えが 女に伝わるもんだと思っていて

これが 噛み合わなくなると とんでもない方向へ流れてしまう男と女

友達である男女から 話を聞いてみると
女の意見も 男の意見も 面白いくらいに すれ違っている(爆)
恋愛がらみでない第三者のわたしだから
それを冷静に観察することが できるのだろう

女は 形 つまり言葉で作り上げられた世界を求め
男は 心の中を さりげなく理解してもらうことを求めている

もともと 違うんだよな あははっ

恋愛にしろ 結婚にしろ
熟練者同士が結びつくわけでもなく
向き合って 経験して わかることが多いことは承知しており
でも そんなもんなのかぁ? と 考えさせられる出来事が
わたしの回りで起きている

どうも もやもやするので ここで吐き出すことに しよう♪
出演者(リアル界)のみなさま 悪く思わないでね おほほっ



2002年10月10日(木)
世の中の旦那さまが偉い!と思う瞬間



月給制.......学生の頃のバイトを除けば ずーっと その生活で。
しかも 働き始めて ずーっと
わたしが手にする給料は わたしのためだけに存在する。

でも
結婚したら
それは自分のためだけのお金では なくなる。

多くの人が自分で働いて手にしたお金に感動したことが あるはずで
ただ それが繰り返されるうちに 当たり前のようにも思えてくる。

微々たる昇給以外(近頃は不況のため 横ばい もしくは減給もあるだろうけど)
突然 大金を手にすることは ほとんどの人が なく。

わたしは わたしのためだけに働いているので
明日を生きるために働き たまには自分へのご褒美もかねて
ささやかな贅沢を楽しむことができるけど

わたしの回りでは 月給のうち わずか3〜5万の おこずかいしか 
手に出来ない旦那さま方が多く。
こんな話を耳にした時 わたしが必ず質問するのは
「たばこ代は?」「お昼代も含む?」 これ お決まり。(苦笑)

頭では わかっている。
それが結婚 ある意味 当然のこと。
片方でも 共働きでも 家族の生活のために使われる給料。

ただ
まるで運び屋のごとく ソレを持ち帰らなければ意味のない立場
↑これは うちの親父の言葉だけど
それって つらい

教育 車 住まい などなど 
それぞれの家庭が それぞれの考えで 目的を持ってやっていることだから
よそ様の台所を とやかく言うつもりはない。

それでも ある瞬間 
そんだけ働いて そのくらいの おこずかいなの?
う〜ん わたしは耐えられん.......などと 思ってしまう。

もしも わたしが 誰かと暮らすことがあれば
そして 相手の給料をいただいたら 感謝の気持ちは忘れずにいたい。
それは 途切れてはいけない収入のための苦労が わかっているから。
実際 明日から仕事出来なくなったら という恐怖と背中合わせで
わたしも 日々生きているんで。
自分ひとりのためでも。(自爆)

うちなんか これで生活しろ って ちょこっとしか お金くれないんだよ〜
↑これは わたしの友達んちだけど(笑)
そんな例があるのも もちろん知った上で
旦那さまだけが がんばっているわけじゃない ってことも知った上で

たまには ぱーっと........が あまり出来ない世の中の旦那さまを
偉い! と思う瞬間がある。




2002年10月09日(水)
やられたらイヤなこと



彼が ちょっと席を外したすきに 携帯電話の発着信 
そして メールを のぞきみ。
「あー いいのかなぁ そんなことして」
そう言うわたしに 友達は
「いいの いいの わたし彼女だし」
そう言って 慣れた手付きで ボタンをおす。

「それって 彼の浮気チェックとか?」

友達は 言った。
「悪い虫が付かないように 監視してんの」

かっ 監視ですかぁ?
怖い 怖すぎる というか
狂ってる。

はは〜ん 監視してないと逃げられるわけね。(笑)

すっごく好きになってくれるのは 嬉しいけど
こんなことするヤツ お断り!(きっぱり)
後ろ暗いところが あろうが なかろうが
相手を見張ることで 続けていけるなんて
ありえるわけ ないじゃん。
恋愛って 相手を縛ることなの?

つき合いだしたからって
わたしは 誰のモノでも ない。

友達に教えた。
監視していることを相手が知ったら 簡単にしっぽは出さないよ
履歴もメールも やばいものは常に消去
そのくらい やってるもんだよ 
.......ってね。(にやりん)

物事は 疑い出したらキリが ない。
信じろ とは言わないけど
監視したって 浮気する人は する。
そして
終わる時は 何やっても 終わるもの。

当たり前のことじゃないよ たとえ彼女だってね
わたしは そう思うじょ。

あなたもイヤでしょ? こっそり そんなこと されたら。



2002年10月08日(火)
心を動かす男



好きとか 愛してる という言葉を信じていない
そんな男に 心を動かされることが多く
でも これは結果論。
好きになった男達を振り返れば という話で。(笑)

もし 好きだよ と言ったって
「ふ〜ん」
「ありがとう」
「知ってたよ」
「それで?」

こんな言葉を平気で言えるヤツ(爆)
これも 結果論。

自分の中では ん? わたしって どうした?
から 始まって 
え〜〜っ? またしても恋したか?
と いう頃は まだ相手の本性なんて 知らないわけで。(苦笑)

で 終わってみれば それなりの統計結果が残り
長いつき合いと そうでないものとの差が くっきり。

出だしでは よくわからないような気がしていても
ホントは 出だしから ひと味違っている。

今は その統計結果を手に入れているので
心を動かす男と出会えば 
自分が どんな反応を示すか わかる。
でも
恋に落ちる前に
どんな男に心を動かされるかは わからない。
いまだに。

答えは わたしの行動に。






2002年10月06日(日)
想いは届かないんじゃなくて



届いているのに それが見えてないか
届いても受け取られないだけ

向き合ってさえいれば
想いは 届く
時間かかっても
遠回りしたとしても

運悪く 返品されてしまった想いは
自分の中で そっと温めるのもよし
ぽいっと 捨てちゃうのもよし

自分が好きならば
相手も必ず好きでいてくれるなんて
そんな話は ないのだから
いらないものは いらないでしょ
誰だって




2002年10月05日(土)
諦めるのは



わたし的には得意というわけでは なくて(笑)

「諦める」その言葉に 昔の自分を思い出した。

「好き」だと自分で認識しはじめの頃の わたしは
気分は ハイ。  なんでも 良い方向へ考える。
楽しいことばかり。
たまーには しゅんとなることも あるけど
立ち直りが早く 
くさいセリフを使えば「人生がバラ色」状態。
きっと スキスキ光線でも 出ていたんだろうな〜
仲良くなれるチャンスは いつもゲットしていた。

それが男と女の関係になるのか
おつき合いが始まるのか
何にもないのか
そんなこと どうでも よかった。
「食事にいこうよ」とか「飲みにいこうよ」ただ それだけで
舞い上がれる自分が いた。
そこで えっちに発展したとしても まだ
先は 考えていなかった。(自爆)

やったとしても やらなかったとしても
恋愛関係に進まなくても
自分が その人を好きだという気持ちさえあれば
どんな状況でも進めた。

裏をかえせば とっても好きなのに ちっとも相手にされなくても
それでも 好きだと思う気持ちは かわらなかった。
その途中に つまみぐい いやいや 
ふらっと横道に それた自分がいたとしても。(爆)

自分の中で その人の位置を設定する。
お兄さん 弟 パパなどと 逃げのための設定ではなく
「好きな人」という位置に。
簡単に言えば 「好きな人」の中には いろんなつき合い方が あってよくて
でも わたしにとっては 「男」
だから 諦めないで いいんだな〜 えへへっ
好きなら 諦めるとかじゃなくて 胸に想いがある以上
それが なくならないと 受け止められないからって 止めるなんて出来ない 
それが 想いなんじゃないかなぁ。
だからといって 押し売りは しなかったよ これ基本だし。(笑)

コクって ごめんなさい で 諦めついて よっしゃ次 と思えたのは
学生の頃まで。
いいもんは いい だから 好きなもんは好き
そんな時代が あった.......

今? 今も さほど 変わってないな〜
いやいや 何も やってませんって おほほほっ(逃)



2002年10月04日(金)
告白



「好きだよ」とか「愛している」が 
告白の代表的な言葉だと思われるが
想いを伝える言葉としても 使われていて。

告白は まだ相手に気持ちを伝えていないから
告白と言うんだろうけど
じゃぁ この告白は なんのため?
告白は 想いを伝える言葉でありながら
別の目的が あるように思う。

自分の気持ちを伝えて 相手の気持ちを尋ねる
ついでに よかったら つきあいませんか? ってね。

つまり 告白とは 交際申し込みの部分が含まれているんではないかと。

片方だけに 恋愛感情があり もう片方になければ
告白しても そこから すぐ始まるわけではなくて
それは 自分の想いを相手に伝えただけ ただ それだけ。
いけそうだから告白
誰かに取られそうだから 慌てて告白
コクって自分に引き寄せようとするのは 計算しすぎじゃない?
告白とは 自分的に表現しきれていないと思われる部分を
相手に伝えたい そんなものなんじゃないかなぁ もともとは。

わたし的には 好きっていう気持ちは相手にバレバレだと思ってるんだぁ。
特別 告白しなくてもね。
んー 例えば 行動とか態度で。
そして 告白しなくても 始まる時は始まるんだな〜 これが。
それは 好き とか 愛とか お互いが確認できてなくても よくて
というか 始まりに 愛などとは考えられず
向き合って始めて ふたりの恋愛のスタートだと。

告白して その先に何も始まらなかったら つらいけど
それも 恋。
想いを伝えることは すばらしいと思うけど
だからといって 相手に何かを期待するようじゃ 
わたし的には 打算だな と思うじょ。

好きな人とは両思いでありたい それは そうなんだけど
それには こうやって こうすれば こうなる のような
ルールは 存在しないっしょ。
人の気持ちは 自分の思い通りには ならないんだから。
まぁ やるためだけなら そんな手も なきにしもあらず
.....みたいだけどね。(笑)

わたしには告白は必要ないな。
そのかわり 聞かれれば 答えは いつも準備できてる。
想いは その状況から読み取ればいいし。
たとえ それが深読みであっても 的ハズレな結果に終わろうと
ふたりの想いだけを持ち寄れる そんな恋愛が したいから。
だから 告白なんかじゃなくて
そんな気持ちになった時に ききたい。
言いたくて 言いたくて
思わず くちに出てしまうような 
そんな想いを伝える言葉たちを。




2002年10月02日(水)
将来有望な美少年



わたしを こんなに喜ばせてくれるアイツは
男としての将来が とても楽しみだわ うふふっ



ここまで読んで えっちな連想を してしまった あなた
すでに まあこワールドに はまっています。(爆)

そっち系の お話は また今度 ということで。 おほほっ
これは まともな お話。 


中学2年生になる野球少年は 修学旅行に行きました。
そして 優しい おねえちゃまに お土産を。
遠慮がちに渡された袋を開けてみると そこには
両手に すっぽりおさまるサイズのぷーさん♪
この いい歳こいた わたしに ぷーさんですよ ぷーさん!
実はね わたし ぷーさん 大好きなんですよ。(てれてれ)

決まった おこずかいの中から 買ってきてくれたこと
それが ぬいぐるみだったこと
わたしは えらく感動しました。
ちょっと うるっと きたじょ 
やるじゃん おんな心 わかってるのねん♪  

きっと めいっぱいな笑顔で 彼にお礼が言えたと思います。
そして その男の子のお母さんに
「いやー 男にプレゼントもらうと嬉しいもんですね〜」
よそ様の 息子さまを「男」よばわり。(笑)

わたしが ぬいぐるみをもらって喜ぶ年頃だと
彼の目には映っているんでしょうか?
なーんだ まだまだ いけるじゃん。(にやりん)

勘違いも はなはだしい などという突っ込みは却下です。(笑)
おんなとしての喜びをかみしめている わたしを
もうしばらく そっとしておいてくださいませ。 (#^.^#) エヘッ



2002年10月01日(火)
たにんごと



他人の わたしから見れば
お互い 話し合えば わかるんじゃないの? と
一緒に暮らしているんだし
手を取り合って人生を供にすることを契りあったのだから
共同生活には それなりの合う合わないは つきもので
それは 覚悟の上で.......そう思っていた

ひとつ歯車が違えば
相手に失望したり
相手を罵ったり
相手を恨んだり

うまくいかなくなったこと全てが 相手のせいなんだろうか

思い描いていた生活とは違った
それを勝手に描いたのは だれ?
夢を見過ぎては いなかった?
ほんとに 悪いのは 彼だけ?
あなただって 自分の意志で 今の生活を選んだんでしょ?

わたしは 彼女に そう問いたい
ついでに あなたの思う「ふつう」は 
わたしからすれば 「ちょっとへん」だということも

彼の心の叫びが伝わってくる
わずが 一年にして ふたりの心に大きな溝が できている
自分にも いたらぬところが あるだろう 彼は そう言った
笑顔いてくれるだけでいいのに とも

もちろん 話は両方から聞かないと 不公平だろうが
自分が おんなであることと 見聞きしてきた経験で
明らかに 女性の方にも悪いところは あるようだ

全ての道を塞がれて 唯一 仕事だけが今の自分のささえだ と
ストレスのせいで 食欲も落ち 体調も崩し始めている彼
その様子は まるで生き地獄
かなり追い込まれていることが うかがえる

そんな彼を見ながら 離婚しちゃえ〜 といえるのは わたしが他人だから
ただ 他人でありながらも 彼の これから先の長い人生を思うと
それは ハズレくじ 引いてるんだよ 
君だけが悪くはないから と
そんな言葉しか思いつかなかった

生まれた子供のために 子供は かわいいから 
そういってふんばろうとしつつも 自分にすっかり自信を無くしている彼に
わたしは 心が痛んだ

何かが違う
何か間違ってる

もし 今 彼の目の前に 心を許せる女性が現れたら
その彼を止めるものが なかったとしても
当然だろう..... そんなことを ふと思った

自分さえ我慢すれば と思い込み
続けることにばかりに気を取られて
彼が壊れなければいいけど 
そう思う