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おとなの隠れ家/日記
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2002年07月30日(火)
独りで



なんでもないことなのに
わずかな時間の中で孤独を感じて
そんな時に限って いつもの電話がつながらなかったり
何をするにも 暗くなってしまった夜が
出来ることを出来ないことに してしまって
さらに 心を よからぬ方向へ導く

次の朝がくれば 気にもならないことなのに
その瞬間に 求めて叶わないだけで
やっぱり 人って 独りなんだ と思ってしまう
日頃のかかわりが まるで虚構のようで
こんな時の心理って どういうもんなんだろう

ただ淋しいのかな
ひとりよがりなのかな
心が弱いのかな
それとも気分屋?

さまざまな感情が沸き上がりながらも
たいしたことじゃないさ とか
よくあることさ とか
自分に言い聞かせながら
ダウンしそうな気持ちを引き止める
一歩下がって 冷めた目で
自分の愚かとも思える考え方に蓋をする

これでいいのかな?
何か失っているようにも思うんだけど




2002年07月27日(土)



どこから どこまでが
嘘か ホントなのか
求めても 真実を得られないのなら

嘘で固めても
真実を語っても
それをコントロールできるのは 自分自身で

どこにでも 嘘か ホントか
わからないことって 山ほどあって
真実を見落とすこともあれば
嘘を見抜けないこともあるし

人の判断ひとつで
時には 嘘が真実に
時には 真実が曲げられ
時には 噂が その嘘を
大きくも 大げさにも する

わたしに向けられたモノは
わたしが判断する
わたしが嘘だと思えば
それは 嘘

嘘は ばれなければ 嘘には ならないけど
たとえ ばれなくても わかる嘘は ある

嘘をつくことの 善悪を問うのではなく
嘘とは偽り ただ それだけのこと





2002年07月26日(金)
想いを伝えたくて



でも いい言葉が見つからない
「好きだよ」と言うだけじゃ 物足りなくて
もっと もっと 伝えたくて

いろんな言葉を探しては
これでどうだろう と思い描いても
違って伝わりそうで 不安

今の自分の気持ちに ぴったりの言葉が見つからない



2002年07月24日(水)
へっていく もの



へってきたかな と薄々感づくことが あって

でも なくなってしまった感覚とは違い
落ち着いたかな と よくない意味で
ごまかしてしまう

なくすには おしい
でも 盛り上がりに かける
でも へっているのは事実

うすれていくものには 執着心が消え
なくなってしまうことを予感しながらも
その時は その時だな と

なくなってしまっても
自分がダメージを受ける心配が ないことを
どこかで 計算できていたりして

「あなたのせいじゃないわ」

まるで自分の変化を正当化させるように
今の自分を正直に語ったつもりで

「あきちゃったわ」なんて
面と向かって 言えるわけもなく




2002年07月23日(火)
なくなっていく もの



最初は なくて
いつのまにか そこに始まって
それが楽しくてしょうがない時期があって
ある時 それが なくなったら
そこに どういう理由があっても
簡単に受け入れられるはずは ない

それが 「別に」という答えでも
それが 「そんなことないさ」という返事でも

あったものが なくなる感覚は
流れ で そうなっただけ だなんて
心の底では 思っていない

きっと 何かが引き金になったか
関心がなくなったのか
いずれにせよ 
何かが遠ざかっていった と
思えてならない

でも そんな態度はおくびにも出さず
相手の話に 耳をかたむける

「君のせいじゃないよ」

そんなことを いわれても
なくなったのは 事実
望まれていないから なくなった
わたしは なくしたくなかった
文句は言えないけど
いや 文句なんて 言えやしない

やっぱり 自分のせいにするしか




2002年07月20日(土)
waves



あなたの腕の中で 
伝わってくる体温を感じながら 
足元にかかる波と戯れる
不規則な その波の間隔は 
だんだんと せばまり
くすぐったいよ と 
恥ずかしさを隠すための笑顔は
やがて消えていく
逃れたいのか
そうじゃないのか
決められない感覚に戸惑って
それでも容赦なく押しよせる波に
のみ込まれそうになりながら
薄目を開けて あなたの姿を探す

目が合ったら くちづけを
わたしが 溺れてしまわないように 



2002年07月19日(金)
都合のいい男



「都合のいい女」がテーマなんだけど
まずは 男に置き換えて考えてみよう。(笑)

都合のいい男とは?
言葉通り 自分の都合に 合せてくれる男。
それって どんな都合を指すんだろ。

ヒマな時に遊んでくれる?
それって友達みたいだし。

自分のいうことを何でもきく男?
きいてもらうばっかじゃ やりにくいな。

彼氏に足りない部分だけを求める?
彼氏にだから 求めることなわけで。

行きたいとこには どこにでも連れていってくれて
欲しいものは なんでも買ってくれて
これしたい あれしたい っていえば なんでも
その通りにさせてくれて。

そこまでしたって 扱いは都合のいい男。
ようは 都合がいいだけの男 ではダメなんだよな。
好きな男になら してもらいたいし
好きな男のために こっちから したいことだって あるし。

好きな男だから
一緒に行きたいところが あって
プレゼントしてほしくて
ふたりで したいことが あるわけだから。

ということは 
都合のいいだけの男は 彼氏 ではない
ということだから 都合がいいだけの女なら 彼女 ではなく
つまり 彼女なら 都合がいいだけ なんて思われることは ない。

..........この考え方って 無理があるかな?(苦笑)

わたし的には 都合のいいだけの女 で いるつもりはないけど
都合のいい女 かもしれない。
だって 自分から 合わせようとするから 都合をね。 

好きな男になら
ふたりの時間のために。



2002年07月18日(木)
やってみたら?



いっそのこと
相手に全て合わせてみたら
どうだろう

相手が望むように
相手の思うままに

都合のいい女になってみたら
どうだろう

そんな女じゃないわ なんて
言い切ってみたところで

結局 好きなんでしょ?

じゃぁ 全部抱きしめてみたら
いいじゃない

わたしなら 
そのくらいのことで
自分らしさは消えない
プライドが傷つくことなんて ない



2002年07月16日(火)
わたし的 邪道  過去のお話編



甘えたことがある
とっても好き では なかったけれど

優しかった
いつも 話を 聞いてくれた
痒いところに 手が届くような
時間に包まれていた

一生懸命な彼の姿に ちょっと合わせてみた
心地よかった

でも

すぐ 何かが違うと気づいた
向けられる その想いに こたえられない自分を
見つけてしまった

今 思えば 心地よかったというよりは
ラクだった
真直ぐに向けられた気持ちは 快感だったけど
なれると どうってことない

好き と いう気持ちには かえられない

時には 淋しさや不安な気持ちに おそわれても
なんで わかってくれないかなぁ って
相手を遠くに感じることが あったとしても

好き という気持ちが あふれていないと
燃えない
恋愛している気が しない



2002年07月11日(木)
おんな特有の感情



小学生のころ 女の子同士で 友達の奪い合いみたいな
そんな経験 ありませんでしたか?
自分と仲がいい子が他の子と仲よくなると 気になったり
仲よくなりたいから 自分のことをアピールしてみたり。

横並び または ひとやまに盛られることを とても嫌がり
ちょっとでも 自分が抜きん出ていたい
他の人より 自分の方が 仲いいんだよ〜って みせつけたい
それは おとなになっても感じる時が あります。

ネットの世界では それが顕著に あらわれ
みていると 冷たい笑いが込み上げてくる
......を通り越して 不快感すら おぼえます。(苦笑)

なんにもないのに なにかあるように しむけたり
意図的に人を誤解させるようなことを してみたり
女同士のプライドの張り合いのために 男を利用したり
わたしのモノよ.....って感じミエミエで 超感じわるぅ〜 
男の人を まるで モノ扱い? ぷぷぷっ

姑と嫁との間や
姉や妹が 兄や弟の彼女へと
友達関係の女性が その男友達の回りの女性や彼女へと
向けられる女性特有の感情で 嫉妬に似た微妙なもの。

男の人には わからないかもしれないけれど
女同士なら 伝わってきます。
特別な関係であることを もしくは あるように見せたい
そんな感情が。 
そして それに対抗意識を燃やす感情もね。
現実の世界でも ネットの世界でも。




2002年07月10日(水)
かたち



人を好きになったら
その人に振り向いてほしいのは ごもっとも で。

でも 人の心を誘導することは不可能だし
たとえ 振り向いてくれても その形は さまざま。

本気なのか 軽い気持ちなのか
答えによって 自分の気持ちが変わるくらいなら
もともと たいした恋心でもなく
というか それこそ 軽い気持ちなわけで。

そもそも 何を根拠に 本気だとか 真剣だとか
いえるのだろう。
まさか 結婚前提だとか?
いや そんなハズないよね。(笑)

まぁ わたし的には 相手の気持ちよりも 
まず自分の気持ちが どうなのか 
はっきりしてれば いいよ。
相手を好きだと 自分で言い切れれば 
多少 扱いが粗末でも(笑)
飛び込んでいくに違いない。(自爆)
おまえは 遊びだ! っていうのなら
んじゃ 遊びましょ と答えそう。(自爆2)

おっと これは あくまでも 相手のことを好きだったらの話ね。
それがイヤなら 自分でピリオドを打てば すむ 
ただ それだけのこと。

形に こだわらない とは
そんなことじゃ ないのかな。




2002年07月09日(火)
学ぶべきもの



初恋は? と 聞かれれば
幼稚園に行くための お迎えに来ていた2人の男の子。
どちらか ひとりを選べずに
「どっちも すきぃ」
と いっていた あの時かもしれない。(笑)

恋愛感情と呼べるものに ぶつかったのは
13歳まで さかのぼる。
たぶん 恋愛に関しては おませな方だったかも。
初体験の時期は 並だと思うんだけど。(爆)

10代中頃で すでに 学んだ 恋愛特有の
独占欲 嫉妬 猜疑心 割り切れない感情
ストーカーのように 一方的に相手を追い続ける行為
幸い 私の場合は 外には ほとんど発散されず
ノートに書き綴っていた。

恋愛の回数が 全てとは 思わないけど
これらの感情を コントロールできずに いると
目の前の恋愛の寿命を縮めることになる と
経験の中で おそかれ はやかれ 学ぶことになる。

10代の恋愛も その先の恋愛も 
あふれる想いに 大差はなく
ただ いい おとなが 何も学ばずに 歳を重ねて
その結果 悲劇のヒロインもどきを演じているのに
驚く いや あきれる。(苦笑)

人を好きになると 心奪われ 日常に変化があらわれるのは
誰しも 同じこと。
相手が あってのことだから 思い通りに進まないのも
あたりまえ。

想いが 強かろうが 大きかろうが
向き合うことのない恋愛もあれば 終わる恋愛もある。

なにか 見落としてないだろうか?
好きなら好き それで いいんじゃない?

求めるばかりの恋愛
押し付けるばかりの恋愛
そんな おとなに ならなくてよかったと 思う。




2002年07月06日(土)
わたしは かわらない



たとえば わたしが恋に落ちたら
落ちた その事実は簡単に認めるだろう

たとえば その恋心が相手に届き
ふたり向き合うことが あったら
手放しで喜ぶだろう

たとえば その恋が片思いだったら
こっそり 自分の胸の内で
燃え尽きるのを待つだろう

恋が始まり 恋が終わるのは
すべて自分の時間の中で
ドキドキするのも クヨクヨするのも
すべて自分の心の中で

ひとりの恋も ふたりの恋も
寿命のカギをにぎるのは わたし

その日が いい日でも いけてない日でも
すべては自分の想いの せい

だから わたしは かわらない



2002年07月05日(金)
純愛



できれば 恋愛を
素敵な人に出会って始まった とだけ
言い続けたい

ふたりが 同じ想いで あろうと なかろうと
振り向いてくれる可能性が あろうと なかろうと
報われない想いで あろうと なかろうと

そんなこと どうだってよくて

好きだから ただ それだけで
ときめいて たまに べそかいて

先のことなんて考えなくて よかった あの頃

ひとりの寂しさからでなく
つまらない毎日から抜け出すためでなく
用意された恋愛広場で探すんでもなく

ふとした出会いや きっかけで 始まるような

今 思えば 未熟者だったかもしれない その頃
でも そこに 恋愛の基本が あるようで




2002年07月04日(木)
The Fourth of July



会社に飾ってある一枚の写真。
私とリズ 何年も前の独立記念日に撮った写真だ。

私はリズが大好きだった。
歳は20も先輩の リズが 大好きだった。
彼女は とても美しい人だった。

彼女の笑顔をみると 元気になれた。
彼女に声をかけられると がんばろうと思った。
いつも 私を ほめてくれた。

その日 花火大会が あった。
仲間と 食料をもちよって 花火を見ることに なった。
たまに作っていた エビフライとコロッケが
何故か評判よく 私は 大量に作って 持っていった。

今日みたいに蒸し暑い日で 大急ぎで作って
シャワーをあびて 仲間と一緒に出かけた。

日が翳ってくると 吹く風が涼しく
ビールを飲みながら 花火をみた。

リズとの2ショットの写真は 何枚かあるけど
その日のふたりは 最高の笑顔だった。

お別れの日
友達の家で 徹夜で飲み明かした その朝
リズは 逢いにきてくれた。
笑顔で「またね」という私に 目に涙を一杯にしたリズがいた。
そして 黙って 私の手を握った。

It's unfair.  私は そう呟いた。
その英語が 正しいのかは不明だけど
わたし的には 私の心 そのままだった。

今も 私の近くで いつも笑顔を送ってくれる
写真の中のリズ。

元気ですか?
私が毎日のように 貴女への想いを綴った日記帳
まだ 持ってますか?




2002年07月03日(水)
もやもや



もやもやする その原因が わかっていても
その解決法を知っていても
選べないから
もやもやが 続くわけで

ホントは どうすればいいのか
究極の選択しちゃえば なんてことないんだろうけど

それが できないから
頭の中では わかっているのに できないから
すっきりしないわけで

できない自分を発見したら
それを自分で認めちゃえば いいさ

無理に元気に ならなくてもいいと思うんだ
たまには 友達に心配かけるぐらいで いいと思うんだ

繰り返してるよ わたしもね
いい歳こいて って?
ぶっとばすっ♪




2002年07月02日(火)
いけてない日



コントロールを失ったと
気がつけば それでいいさ
そんな日もある

涙が止まらない日だって
どんなに優しい言葉を かけてもらっても
心が動かない日だって 
抜け出したくても 抜けだせない日だって ある

自分のせいだけど
自分だけが悪いわけじゃない

たまたま いろんなことが重なって
知らないうちに 風向きが 
変な方向にばかり
吹いて

本音をいえば
自分も イマイチだから
そんな時の マイナスの波
ぴりぴり 感じ取れちゃうんだ

伝えたい
君だけじゃないよ 

きっかけ 探そう
なんだっていいから



2002年07月01日(月)
それぞれに



メールだから 書きやすいことも ある
電話だから 話しやすいことも ある
逢った時にしか 伝えられないものも ある

それぞれに 役割りがあって
でも どれがが その代わりになるとは 思えず

逢いたい気持ちは 逢うことでしか 解消されなくて
電話で話せれば メールが不必要だとも 言い切れない

逢えないから 電話で?
電話できないから メールで?

逢いたいよ