2002年06月30日(日) ■

rule book

自分で　善し悪しを　判断して 自分なりに　自分のルールを作ってきた そのルールブックに欠陥があることは 知っていたけど 自分を支えるために　そのままに　しておいた いつか　その酬いが　私を　襲うだろう いや　もう　やられているのかもしれない 行き詰まったら　誰かに助けてほしくて でも　言えなくて かわりたくて かえてほしくて でも　かわりたくなくて いや　かわる勇気がなくて

2002年06月29日(土) ■

微妙な心理　　言わないほうがいい言葉編

喜びを　心から喜べるから　なくなってしまう怖さを感じる。 小さなことでも　嬉しいから　相手の気持ちが　気になる。 ほんの些細なすれ違いでも　ホントにすれ違い出した時と　 状況が似ていることを知っているから　確かめたくなる。 だから　波を起こすような言葉を　自ら　作り出してしまう。 その言葉を　飲み込むことが　 その言葉を　削除することが　 お互い　おだやかでいられる　と 今なら　わかる。 でも　それは　自分の心に　少しだけ　うそを　ついて しまうこと。 自分の中での迷いで　その言葉たちを発生させてしまう 仕組みが　今も変わらずに　わかるから。 もしも　そんな　どうしようもない言葉たちを届けられたなら なぜ　それが届けられたのか　その背景を見てほしい。 そして　ちゃんと伝えてほしい。 それが　何故　二人の間に必要ない言葉なのか。 振り返って　そう思う。 自分がイヤだと言えずに　沈んだことが　あるから 相手がイヤだと知らずに　離れたことが　あるから。 言葉を求めていたんではなくて 何故　だまっていたのか　知りたかった。 恋をしている時は　冷静な自分でばかりは　いられない。

2002年06月28日(金) ■

チラリズム

若い女性が　自転車の後部で　立ち乗りしてて そんなに短いスカートでも　なかったんだけど ひざよりちょっと上くらい？ プリーツの幅が広くて それが向い風に吹かれて　ほわっと膨らみ ん？　みえる？ おぉぉぉぉっ！　いや　見えない（爆） でも　太ももの　裏側が　なんか　色っぽくて どきどきっ！（おいおい） 程よい太さ（わたし的趣味）の　すっと延びた その足に　ちらっ　ちらっ　と　２度ほど 目を奪われました。（爆） 前を走る営業車も　こころなしか　スローで 走っていたような。 ああ　これですね。 男性が　おもわず目をやる　チラリズムの幸福。 ほんの一瞬だけど　「ラッキ〜♪」みたいな。 突っ込むと「いやいや　目の保養だよ」　なーんて いいながら　照れまくる.... うふふっ 私にも　わかりますよ　あれなら。 なんだか　よからぬ世界が　頭の中に広がりましたから。 えっ？　私は　正真正銘　女です。 ウソついてません。　きゃははっ。

2002年06月24日(月) ■

ネットの世界で始まる恋愛

全く会ったことがない　顔も知らない でも　始まることが　あるらしい 会ったことなくても　写真は交換した その後　さらに盛り上がる これは　よく聞く どういう　きっかけで　始まろうと それを恋愛と呼ぶのなら 楽しいことも　リスクも　背負うわけで それが　らぶらぶモードでも それが　遊ばれていようと 現実の世界での恋愛と同じように 簡単に始められるのは　ネット恋愛ではなく 出会いが　現実よりも　簡単に手に入るだけ 恋愛を　したいと　望んでいる　 そんな　ふたりが　ネット上で　出会えば　 恋愛モードに　流れ込みやすいわけで 合コンで　お相手を探すもの同志が集まれば カップルが出来やすいように 恋愛が目的でなくても ネット上で　素敵な出会いが　あれば　 恋愛モードに　発展することも　あるわけで ちょっとした　きっかけで　つき合うことになる 現実の出会いのように 現実でも　ネットでも　さほど　変わらないように思う だから　ネットでの恋愛が始まったのなら しかも　ネットだけの世界から飛び出したんだったら 自覚も責任も　そして自分の身を守ることも 現実での恋愛と同じように　必要だということを 忘れずには　いられない 落とし穴は　どちらの世界にも　存在する 何も特別なことでは　ないよ 出会いがネット　ただ　それだけ

2002年06月23日(日) ■

検査薬

惚れっぽいからといって 恋か　それとも　恋もどき　なのか また　区別が　つかない？ よっぽど　何かに熱中していない限り いつも　存在感が　あるっていうのは やっぱり　いっちゃってるのかなぁ いや　まて ぽーっと　なっているだけかも .......と　まぁ　振り返ってみると こういうころ　っていうのは すでに恋に落ちている場合が多いのだけど まれに　恋もどきのことも　あったわけで。 ナニの検査薬みたく　色が変わって お知らせ機能が　あると　便利かな？ 「はい　あなたは　間違いなく　恋してま〜す」とか 「残念ですが　今回は　恋に恋してるだけでしょう」 みたいに。　あははっ。 でも　わかったからって　どうする？　って感じだな。（苦笑） とはいいながら　もし売ってあったら　私なら　買いだ。　ぷぷぷっ。

2002年06月22日(土) ■

どうして　わかってくれないの？

恋愛で　これを言わなくなって　ずいぶん　たつ。 会社では　言います！ 「何度　言えば　わかるの？」ってね。（苦笑） きっと　これに近いんだろうなぁ。 何度言われても　それを言われた時 その人が　どう受け取るかで 通じるか　通じないかが　決まるわけで。 かって　恋愛している時に 自分の考え方とか 自分の思っていることとか 説明した上で　疑問を投げかけていたけれど 戻ってくる答えに　ひとつ　ひとつ　そうじゃなくて　と 気持ちが　すれ違うことが　たくさんあった。 その時は　知らなかった。 おおもとの　感じ方が違うことを 自分の中で　普通じゃないことが 相手の中では　普通だってことを。 今でも　大切な人には　自分を語る。 わかってほしい　と　いうよりは 知っていてほしい　と　思って。 伝えた上で　気持ちが　すれ違うのなら そこには　何もないんだな〜　と　思うようになった。

2002年06月21日(金) ■

ありがたいこと

ちょっとしたことが　きっかけで　 実家に電話をしました。 自分の出生時間を　知りたくてね。 夜中の12時5分らしい。 だから　夜行性なんかな？（笑） 結構　難産だったらしく もうちょっと　ちっこかったら 未熟児？　っぽかったらしい。 だから　未熟者？（爆） 大方の予想を裏切り 大きな病気もせず　大ケガもなく 特に　今の会社に入ってからは 休むほどの風ﾗも引かず　というよりは 40度ぐらい熱が出ないと　休めないだろうな〜（悲） そんなこんなで　数十年前に生まれた私は 不摂生続きの生活を　しているわりには 今のところ　いたって　健康です。 ありがたいこととは　わかっています。 でもなぁ。 これも　サイヤ人と言われる　理由に　なっているかと思うと 複雑です。（自爆）

2002年06月20日(木) ■

わたし的　微妙な違い　男へ電話編

電話を　かけたい　と　思う時と 声を　ききたい　と　思う時は　微妙に違う。 電話を　かけたい時は　話をしたいわけで。 飲んで　よっぱ〜な夜とか ききたいことが　あるとか ヒマ　とか。（笑） どちらかといえば　自分が元気な時。 声を　ききたい時は　ただ声を　ききたいわけで。 なんだか人恋しい夜とか わりと凹んでいる時とか 話の内容なんて　どうでもよくて どちらかといえば　自分が元気では　ない時。 あっ　もうひとつ　考えられるな　声が　ききたい時って。 それは　その相手が元気かどうか　知りたい時。 声が　きけただけで　なんだか　ほっとする そんな相手の存在は　なかなかの　重宝もの。（爆） まぁ　こちらが一方的に　そうであれば　 相手は迷惑なんだろうな。（苦笑） わたし的には　自分が元気じゃないのは　ばれたくないけど 相手が元気じゃない声は　ききたいな。 なんで？　って？　 男の　そういう声って　せくしぃ　だから。　ぷぷぷっ。

2002年06月19日(水) ■

走っていたいから

そう　走らせておいたほうが　いいよ 止まると　ろくなこと　しないから 私が　走り続けられるほどに あなたは　もっている？　私の　ほしいもの どれどれ　ちょっと見せてみて んー　それだけでは足りないんじゃない？ 私を走り続けさせたいのなら あなたも 走り続ける必要がある あなたも 輝き続ける必要がある

2002年06月18日(火) ■

落とし穴

そこには　うっすらと　道標があって それが見えても　見えてないふりをする きっと　目指して歩いてくると　思っているでしょ？ まるで落とし穴を掘って　まっている子供のように いつ気づくのか　ちらちら　こちらを　うかがっているはず 歩きましょう　そして　落ちましょう プライド？　そんなものは　どうでもいいの それよりも 得意げな　あなたの笑顔が見たい そのあとに 私も　穴を掘りましょう 次に　落ちるのは　あなた

2002年06月17日(月) ■

抱擁

目の前の　あなたの腕に　しがみつき 強く抱きしめてと　言葉にしなくても 優しく包んでくれる胸の中で 私は　他の誰かのことを　想っていた あの時　私は　誰を描いたんだろう あの時　私は　誰を好きだったんだろう

2002年06月16日(日) ■

繋がらない電話

恋をしていると　声を　きけただけで　嬉しい。 予期せぬ日や時間だと　ドキッとするほど嬉しい。 声を聞きたいなぁと思っている日に電話が　かかると　超嬉しい。 これらは　時の偶然が　もたらすものでありながら　 心が通じた気がする。 では　その逆は？ 電話が　かかってこない。→声を聞きたいのは　こっちだけ？ 念じても　かかってこない。→心の声が届かない。 うーん　がまんできない！→せっかく　かけたのに　繋がらない。 これも　単なる偶然にすぎないのに　想いが通じてないような気がする。 この気持ち　よーく　わかるよ。 私も　そうだから。（笑） でもさ　昔よりは　確ﾀに　繋がらない電話は減ってるよ。 一家に一台が普通で　コード付きの電話しか　なかった頃。 呼び出ししてもらうのが　おっくうで　かけることり藉躇したり ポケベルで伝言は送れても　公衆電話が　なかなか見つからず 時を　のがしかり...... 今は携帯電話があるおかげで　留守電にも残せるし 着信履歴という便利な機能もあるわけで。 声がききたい想いが　ダイレクトに届く　そう思わない？　 ひと昔の恋人達よりも　ふたりは　きっと　近くにいるから 今日のところは　繋がらないよ〜　って嘆かずに また　電話してみようよ　ねっ。 声がききたい　そんな想いを抱きしめていたら 次に声がきけた時は　何倍も嬉しくなると思うから。 .....うんうん　わかってる。 ホントは　声がききたい　そう思った時に繋がることが 一番だってこともね。（苦笑）

2002年06月15日(土) ■

弟と長電話

昨夜は　美酒に溺れ　超よっぱでした。（爆） 会社で　仕事そっちのけで　サッカー観戦。 同僚から「家でも　そんなに盛り上がってるの？」と あきれられるくらいに　「いけ〜〜！　そこだ！！」とか 「よしよし　お〜〜〜っ　いいじゃん」などと 独り言が多く。（苦笑）　 ゴールが　決まったとたん　立ち上がり　きゃ〜〜っと 歓声を上げたのは　いうまでもなく。　あははっ。 家に帰って　ダイジェスト版　みながら　おつまみ作り♪ 「今夜は　のむぞ！」　 もともと　お酒を飲むと 陽気になる私。 「あっ　そうだ。　弟もサッカー好きだったよな」 昨晩の　よっぱ相手に選ばれた犠牲者は　弟でした。（笑） 「弟として　姉の結婚式っていうのもに　出席してみたかったなぁ」 と過去形で言う　かわいくない弟です。（苦笑） サッカーの話で盛り上がったのは　もちろんのこと 弟の彼女の話　えっちな話　仕事の話などなど　盛り沢山で　 結局　２時間ほど　話していました。　 切りぎわに　「でさー　そっちは　どうよ。　男連れ込んでる？」 との質問に 「連れ込んだら他の男と　はち合わせになると困るでしょ。　ふふふっ」 と　魔性を匂わせ　切り返しておきました。（笑） 「心配すんな　男には不自由してないから」と　 姉らしい（？）言葉を付け加えてね。（爆） そして　今日の午後　弟からメールが届きました。 ベッカムの画像つきで。 弟よ　なんて姉思いなの！！！ そばにいたら　抱きしめたいくらいに　かわいい弟です。（笑）

2002年06月13日(木) ■

野放し

よくいえば　信用されていて 悪くいえば　ほったらかし 守ってほしいと思っているのに しばられるのが嫌いだと思われ ほんとは　手の平の上で遊びたいのに いつのまにか　ひとり遊びになってる なぜか　いつも　野放し 不良になってやるぅ（爆）

2002年06月12日(水) ■

automatic

思い通りにならないところに　生まれる感情は 例え　何度経験しても　起こらないものではなく ただ おとな　なんだから　とか いい女でいたいから　とか そんな風に考えると　それらの感情は 自動的に心の箱に　つめこまれ 自動的にカギが　かかる 苛立ちやら 嫉妬心やら 寂しさやら 感じないんじゃなくて 感じて　でも　感じていない　つもりで わざと　心を素通りさせている 最初は　自動じゃなかった いつのまにか　そうなった

2002年06月11日(火) ■

「男心の　わかる女」

男と女の考え方を　はっきり　ここからここまでと 区別することはできないけれど おとこ的考え方　おんな的考え方　というものは存在するようで。 男であっても　女性的な発想であったり 女であっても　男性的な発想であったり これらに　何か　枠付けが　あるわけでなく ざーっとした　イメージのような　もんなんだけど。 例えば「どうして電話してくれないの？」と男が言えば 女みた〜い　と言い 「仕事だから　逢えない」と女が言えば　男みたいだ　と 言われる。 恋愛における　おとこ的　おんな的　という区別は　言いそうなこと やりそうなこと　で　わけられているようだ。 私の場合　このおとこ的考え方が　やや　混じっている。 女性に　ありがちだと言われている　媚が苦手で 甘えることと　頼ること　が下手。　 感情表現は豊かだと思うけど　愛情表現は　乏しいかも。 生活の中で　仕事のウェイトは　大きく いつも一緒を好まず　自分の時間は大切。 こんなことが　おとこ的考え方といえるかどうかは　疑問だけれど 回りの声を含め　自分でさえ　女性らしいと思ったことはない。 もちろん　正真正銘　女なので　女性の気持ちのほうが　わかる。 ただし　自分がやっている　やりそうなことを　多くの女性と 比べれば　少し違うかも　ということはある。 そうかと思うと　男性の　やっている　やりそうなことが 自分と重なる時があり　時として　男性の話に同調することも。 これは　男心が　わかるというよりは　自分が　その部分を　 多少なりとも　持ち合わせているようだ。　性格かもしれないが。 そういう性分に加え今までの恋愛で　自分が　されてイヤなことは 相手もイヤだろう　そんな経験から　学んできたことを　少しずつ 修行したら　こうなったみたい。（自爆） そうはいっても　当然　女心のほうが　自分の中では上回っていて そこに　厄介な心情が生まれる。 それは　ｩ分の気持ちが　男心と女心に　挟まれてしまった時。 自分の心に沸き上がる女心と　きっと　こうした方が　相手にとっては いいのだろう　と想像してしまう男心。 なぜ？　どうして？　という疑問よりは　わかった上での 心の葛藤の方が　わたし的には　はるかに　苦しい。 結論を出すとすれば　男心が　わかる時が　ある。 でも　やっぱり　女だから　その　わかることが　わかったことで 逆に自分を追い込んでしまう。　わかったフリをしてしまう。 そして　それが　自分の心に良くないものとして　静かに溜まっていく。 んー　こんな感じだ。 言葉をかりて言えば　あんまり　お得な感じ　しないんですけど。（苦笑）

2002年06月10日(月) ■

鉄は熱いうちに打て

.......と申します。　恋にも時機を逸せず　というのは重要で 策略ばかりでは　長期戦になってしまい　先に進まず だからといって　ほっておくと　温度が冷めてしまう。 それは　それまでのもの？ いいえ　私は　そうは思わないんです。 恋をすることに　慣れ過ぎたり 恋をすることを　恐れていたり 恋の行方ばかりを気にしていたら 美味しい思いを　のがしてしまう。 もちろん　タイミングも重要だし 突っ走っても　うまくいくとは限らず でもね　頭の中でばっかり　考えていると 始める前に疲れてしまう。　　 だから　熱いうちに♪ おっと　自己責任の　もとでね。 あおったから　って　いわないでくださいね。　うふふ。

2002年06月09日(日) ■

あなたなら　どうする？

後輩の恋愛の話を聞き役に回る時は　なにかしら　アドバイスを 用意しながらも　聞いてほしいだけの時もあるだろうから　 一通り　話が終わるまで　うんうんと　うなずいている。 頭の中で　その　お話を組み立てては　みるものの ある意味　他人事みたいに聞いている。 ほぉー　とか　そうきたか　とか。（笑） それから　どう思う？　と聞かれるわけだが 感想をいうには　不明な点が多く　こちらから　いくつかの 突っ込みを入れてみる。 そして　なにかしら　コメントするんだけど.......　　 そこで　「まあこさんなら　どうする？」って そのセリフを聞いたとたん　おーい　って感じ。 私の恋愛パターンと　違うでしょ。 私なら　って　私なら　きっと　あーして　こーして...... 終いには　「らしいね」　って　そんな言葉は　いらないよ。（苦笑） 私には　その後輩のやっていることが　わからないでもないけど 自分と置き換えて　話は聞いていない。 その後輩のやりそうなパターンを想像しながら　話を聞いている。 恋愛の話には　これ　って答えがないから どうしろ　こうしろ　って言えないし 言ったところで　その通り　実践するか　どうかも　わからず 実践して　クレーム来ても　困るし。（苦笑） もともと　私のパターンは　おすすめじゃないし。（爆） といいながら　恋愛の話は大好き♪

2002年06月08日(土) ■

どうせ　本気じゃないんだろ

一気に冷めた。 もともと　私に熱い想いがなかったのは知っていたけれど。 終わりにするキッカケを探していたのかもしれない。 それにしても　本気って？ 私は　一度も好きだって　言わなかった。 それは　本気じゃない　ってことではなくて そこに　そこまでの想いが　なかったってこと。 つき合えば　つき合うほど　わかった。 あったものが減っていったんではなく。 確かに　恋の初期症状に似た感覚は　あった。 だから　進んでみた。　でも　違った。 ただ　それだけのこと。　 本気だの　そうでないだの　それは　曖昧な表現。 自分の気持ちを　こんな言葉での仕分けするのは可能だけれど それは　終わってしまってからの　お話。 相手の気持ちが　本気でも　そうでなくても　だからって　どうしろと？ 本気なら　つき合うし　そうでなかったら　ことわる？ 本気でなくても　本気だよ　って言われたら　満足？ 本気かどうか　どうやって見分ける？ 本気って　どれ？ 　 そんなの　どうだっていい。 始めるのも　終わりにするのも　それはｩ分の心の中にある想い。 途中で　本気かどうか　確かめるなんて　打算だ。 自分が　相手を好きかどうか　これだけで十分。 思い起こせば　彼が求めるものを　 私が　持っていなかっただけで。 でも　彼は　知っていたはず。 私が　持っていないことを。

2002年06月07日(金) ■

居酒屋にて

先日　お気に入りの居酒屋で　思わず手が　ぐーになりそうな 客がいた。 既婚者男二人。　女二人は　どうだったんだろ。　決して若くない。 どっかの　お店に勤めているような感じだったな。 でも　はっきりいって　肉まんと　じゃがいも　だった。（爆） ほどよく　お酒に酔いはじめた　この４人。 携帯を取り出し　電話番号ゲット　メアド交換へ。 肉まんと　じゃがいもは　女同士で　やや牽制しあっている風。 じゃがいもの男クセが　あまり　よくなさそうで　数人　男がいることを 暴露したりなんかして。（苦笑） とりあえず　じゃがいもは　ちやほやされる空間を楽しみ 肉まんは　おまえ　いいヤツだな　と男にいわれ　満足していた。 そのうち　じゃがいもは　髪の後ろを　アップにしたりなんかして うなじを　見せつけ　 体を　くねっと　させたりと 女っぽさ販売を　始めた。 おいおい　やめてくれ！　みたくな〜い！！ 横に座っていた男が　じゃがいもの背中に　手を回す。 ぎょぎょっ！　気持ち悪いじょ。 肉まんが　ひとりの男に　言った。 「彼女（じゃがいも）の本命に　なりたいんだったら　応援するけど？」 お〜い　じゃがいも相手に　既婚者が　本気に？？？（冷笑） じゃがいもがトイレに立った。 男が言った。 「あんた（←肉まん）のいう事　よくわかるよ。　 　狙う女じゃないよな　彼女。（←じゃがいものこと）」 あらら　ひど〜〜〜い！（笑） しばらくして　じゃがいもと肉まんが　席をはずし　男二人だけの会話。 「あいつら　俺らを　なめてるよな。　あんなんで　ずうずうしいよ」 「そうだよな。　あれなら　嫁さんの方が　よっぽどマシだ」 「自分達が　もてているって勘違いしてるよ」 「自覚のないブスには　困りもんだよ　全く」 そーんな事　わかってることじゃん！ 人のこと　言えるの　あんた達！！！（怒） スケベ心も　たいがいにしろ〜〜〜！ どっちも　どっちなんだよ。　あー　お酒がまずくなる！ こんな　おとなって　嫌いです。

2002年06月06日(木) ■

９０２１０

この数字で　ピンと来る方は.... あなたも　お好きなんですねぇ。 えへへっ。 これは　ビバリーヒルズの郵便番号♪ 昨日は仕事で接待だったんだけど　早く終わり　いつもなら 家でパソコンしているのに　ホテルで　ぼーっ。 テレビをつけ　ニュースを山ほどみて　それから　チャンネル変えて いたら　海外ドラマにぶつかりました。 私ね　海外ドラマ　結構好きなんですよ。　ER　好きだな。 アリーも　みてました。 初めて見た　昨日のドラマは　魔女３姉妹の　お話。 その３姉妹のひとりに　目が釘付けに！ 「あっ　ブランドンの　妹じゃん！」 あの　ブレンダが出てたんですよ。　驚き！ （＊ブランドンとブレンダは　役名です） 90210シリーズは　かなり以前から　みています。 1990年から10年間　アメリカで放送されていた青春ドラマ。 登場人物は　高校生の設定から始まり　大学生　ﾐ会人になっていきます。 その中で　家族愛　友情　恋愛　ﾐ会問題など　テーマが豊富で それぞれの登場人物が成長する様子が描かれています。 高校白書は　ほとんど　おさえてるかな。 青春白書になって　ブランドンが　いなくなってから だんだん　ドラマから　遠のいていったけど。 アメリカかぶれの私は　高校白書に　はまりました。 そこに　私の夢みた学生生活が　そのまま　存在していたから。　 あんな生活をしたかったんですよ　とっても。　　 青春白書になってから　日本でも人気が出て　シリーズごとに　 再放送も　あってます。 そうそう　そのブランドンの妹　ブレンダが　魔女のドラマに出ていたのは いいんだけど　結構　歳くっていたんだよなぁ。 彼女　実際はクセの強い性格で　わがままだったという噂が。 それが原因で　ドラマの中では主である家族の一員だったにもかかわらず　 女優業をめざしてヨーロッパに行ってしまい（←ストーリー）　 ドラマから　はずされた　とのこと。 はずれる直前の彼女の表情にトゲがあったもんなぁ。 そして昨夜　くすんで見えた彼女の表情に　あー　私生活で苦労したんだろうか なんて　余計なことを考えた私でした。（苦笑） 90210　みてますか？　お好みの出演者　いますか？

2002年06月01日(土) ■

最近の　くちぐせ

「ないところには　ない」 この言葉は　とても使い勝手が　いい。 何かにぶつかって　さて　どうしようと思った時 そこに求めるものが　あるか　ないかを　見極めるだけで　話がつく。 ないのに探しても　ないわけで。 あとは　ないことを　仕方がないと　あきらめるか ないから　探すのか　この２つの中で　答えを出していけばいいから。 こんなことをしたい　と考えて　では　今の状況で出来るか　出来ないか 出来ないことと　諦めるのは　ｩ分の意志。 出来ないから　出来るような方向に　歩き出すのも　ｩ分の意志。 どっちを選択しても　人のせいなんかに　しなくていい。 これは　とっても便利な言葉だ。 ｩ分に向けられる　熱い想いを求めている時　 それを　相手がもっていそうか　そうでないか。　 持っていなさそうなら　求めても　そこには　ないわけで 持っていれば　手に入る　というより　あればｩ然と伝わってくる。 冷静になって　相手を観察すれば　ある　なし　は　きっと見えてくる。 「ないところには　ない」　 これを認めたくないのは　ｩ分本位で　求めるから。 もしくは　未練かもしれない。 ホントは　ないことを　知っている。 ん？　もうひとつ　あるかも　選択肢。 ないところに　ない　それが　どうした！　ってのは？ これは　わたし的かもな。（笑）