まだ暗いうちから、山の家へ。
ひと月ほどほったらかした畑で、さみしそうにトマトがなっている。 盆過ぎにまいた大根は、なかなか素晴らしいできである。
棗の実はまだ青くて、採るのは再来週ぐらいになりそうだ。
ストーブ用の薪を割るのを、縁側からAと小さいYがふたりで見物。 Yは、大人になったら自分もやるんだと、棒をふりまわして真似をしている。
にぎやかであってもそうでなくても、もうここはかけがえのない場所。
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