Hを見送りに成田空港へ。
その様子については過去の日記に同じ、というところで、特に面白味もない。 しばらくお別れであるが、ウエットな感慨もない。
今回の次の遠征プランまで腹の中に隠し持っている男の見送りなど、そんなものである。ここまでくればもう達観した。
気をつけないと、死んだらもう登れないよ。狙っていたあそこはJ君が登っちゃうかなあ、とでも言うのが−腹立たしいことに−、彼らの帰還意識に最も作用するのである。
YとAは長時間移動でへとへとになって、帰宅。
2007年10月04日(木) オイディプスかキング・アーサーか 2006年10月04日(水) 生産性と専門性 2004年10月04日(月) ますらおぶり
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