昨日の最高気温が最低気温になり、あくる日はその最低気温が最高気温になる日々。
三寒四温が身にこたえるのは、気温差もさることながら、 気圧差というのも、なかなか馬鹿にできないのではないかと、この頃思う。
海面を何センチも上昇させるほどのパワーが、確かに我が身にも作用している。
暑さ寒さみたいに肌身に感じることはないけれど、 膨張収縮に身体が対応しきれていない違和感がある。 首から上がミシミシして、まるでエレベーターに乗り続けているみたいだ。
こういう不具合は薬や空調機器で解消できそうもないし、 またそうするべきではないという感じがする。
大気ある地球に生きる以上、自分で上手く身体をドライブさせて、 この乱気流を乗り切ってみせると意気込んでいる。
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