米国大統領選挙が終わり、オバマ氏が大統領ということになった。
やればちゃんとできるじゃないか-もちろん集計作業のことである-という感想と、 この世界同時不況の最中に大統領とは、大変なことだという気持ち。
日本の総理大臣とて、例外ではないだろう。 それとも政治家としての腕がなるのだろうか。 もっとも、腕前のない人ほど腕まくりをするものである。
そういえば、福田康夫という人は、なんだか訳がわからないうちに辞めてしまったけれど、 私は、この人はひょっとして、この津波のような大かく乱を確信していたのではないだろうかと思っている。
そう思うほど、見事なタイミングで逃げ切ったなあと思うのである。
2005年11月06日(日) 出発 2004年11月06日(土) 為政者ではない私達
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