慣れない、というよりも分不相応な仕事。
這えば立て、立てば歩めとばかりに課題を出しては叱咤激励して下さる 先輩諸氏へ感謝しつつも、踏み出す一歩の何と重たいことか。
できない・わからない・やりたくないの三大消極姿勢で臨んでいたら、 とつぜん、ボタボタと大きな音で屋根を鳴らして、にわか雨。
突然の嵐に、これ幸いとブレイクする。
水の塊が天からざあざあ落ちてくるのを番茶をすすりながら眺め、 小一時間あまり、窓際で恍惚の人となる。
無心でいるうちに何かがリセットされたのだろう。 根拠も自信もないままに、それじゃやるか、という 前向きな気持ちを確認して、PCに向かう。
2006年05月31日(水) 学び舎の目標管理 2005年05月31日(火) 飴のエルドラド 2004年05月31日(月) 自給自足
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