Kちゃんより、2冊の写真集が届く。ひとつは猿の親子のもので、もうひとつはハンセン病の記録。それぞれ、「ユンデの悲しみ」と「ここに人間あり」というタイトル。それぞれに胸をうつものである。特にハンセン病の記録は、カメラマン大谷氏の集大成ではないだろうか。いずれにしても、その瞬間を待つというスタイルで被写体に向き合うのは、相当にタフな作業だと思う。 2006年05月23日(火) 大河への憧れ2005年05月23日(月) 2004年05月23日(日)
2006年05月23日(火) 大河への憧れ2005年05月23日(月) 2004年05月23日(日)