早朝出かけたHは、天気がよくないとのことで 山行、というか岩行をあきらめ家に戻っていた。 冴えないHを他所に、何とも喜ばしいこと!と喜ぶ私とA。
米飴を手に入れたので、小豆を煮て饅頭をつくる。 生地で包む作業が若干難しい。薄く薄くするのが難度Aだ。 蒸かすと、それなりに見栄えのするものができた。 てっぺんに焼印でも入れたいぐらいだ。
市販のものは甘すぎて辟易だが、 ほとんど小豆の甘さだけで作ったこれは、 手前味噌ながらいくつでも食べられそうだ。
甘いのが饅頭なのでそれが悪いか、と言われるとどうしようもないが。
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