朝方の寒さはもう冬のものではなく、 初夏の山の朝にある、すがすがしい肌寒さになっている。
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若さというコーティングのあちこちが剥れてきて、 もう面倒くさいからバリバリはがそうとしている自分がいる。
大体、自分をもてあます若さというものが、 私はもとからそんなに好きではなかったのだ。
ちゃんと自己管理できるもので新たに被覆されるのなら、 おばさんと呼ばれようがなんだろうが歓迎だ。
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