おとなの隠れ家/日記
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2006年08月15日(火) ■ |
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2006年夏の帰省 その4 |
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かつてわたしが使っていた部屋を、昨年結婚するまで弟が使っていた。 それまでの帰省では、自分の部屋がないことが苦痛のひとつだった。 ひとり暮らしが長いせいだろう、ひとりになる時間がないのは落ち着かない。 今は、2階の旧わたしの部屋を陣取る。 2階なので階段がある。 帰省二日目、わたしの足は筋肉痛に襲われた。 運動不足が深刻のようだ。苦笑
弟は結婚後、実家から歩いて10分弱のところに住んでいる。 わたしが帰ってくると、まりちゃん(嫁)とユミカ(姪)と揃って夕食をとる。 ユミカは今10ヶ月ぐらいか。 最近人見知りをするらしい。 見慣れないわたしを、じっとみつめるも警戒信号がとけないようで わたしの声がすると、首や身をよじりながらも、わたしを見ようとするが 同時に体がこわばっているようだ。
弟夫婦は、わたしにユミカを抱いてほしいようだが わたしは特に抱きたい気持ちはおこらない。 相手がすりよってくれば、喜んでだっこでもなんでもしていいが そうでないなら、こちらからという気はない。 意地はってるんじゃないよ? 笑 こどもの気持ち最優先ってことで。 好きなようにしてればいいころだろうし、今はまだ。 ユミカの中では目の前の大量な新しいことに対処することで忙しいはず。 慌てずとも、いずれ仲良くできるわけで。 まだ言葉もしゃべれず、立つこともできないくせに 一丁前に人見知りだの、泣きまねだの、人の顔色を伺うだの、もうできるんだからね。 わたしと仲良くしていたほうが特になることを いずれ彼女は学ぶに違いない。 笑
あ、そうそう、墓参りをした。 家から歩いて5分ぐらいのところなのに、先日の叔母の一周忌のときに すっかり忘れていたので、今回は忘れないようにと。 階段を登りハアハアいいながら(息を切らしたのは わたしぐらいだ 苦笑) 墓に着くと、そこからの眺めはそこそこいける。 わたしも将来、この墓に入る予定になっている。 この景色を毎日眺めることになるのかなぁ、となんとなく思った。笑
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