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おとなの隠れ家/日記
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2006年08月16日(水)
2006年夏の帰省 ラスト



2泊3日の帰省を終え、ラストは友人との恒例の飲み会。
夕方早めにビジネスホテルにチェックインしたわたしは、どこか生き返ったような気分がした。
らしい環境、とでもいおうか。
日ごろ、人と暮らしていないと、ひとりになるとほっとするのだ。
近くの酒屋でビールとおつまみを買い込み、時間までくつろいだ。

7時すぎから、何度か行った居酒屋へ。
飲み屋街のはずれなのに、予約しないと難しい。
長崎は食べ物が美味しい土地なので、お店での味にも厳しい。
その店は、新鮮な魚もくじら類も、美味しい焼酎もいただける。
値段もリーズナブルだ。
だってさ 生ビール2杯で始まり、あわびの刺身、伊勢えびの焼き
車えびの刺身、くじらの揚げ物、サラダなど、
冨乃宝山5合瓶を含めても二人で17000円弱なんだから。

焼酎をボトルで頼んだので、お店の人が白いマジックを持ってきた。




それからいつものバーに行きビール1杯と3杯ほどカクテルを飲んでホテルに戻った。
時すでに4時半。
わたしの限界は超えていたのですぐベッドに入ってぐーぐー。
翌日はさすがに二日酔いだった。
昼一の電車だったんだが、気分悪くて悪くて。
もどさないよう必死でこらえ、とにかく眠ろうとがんばった。
博多についたころには、まあまあおさまり
いつもと変わらないわたしの帰省は終わった。

今回の帰省で、自分の住処を空けることで一番心配だったのが
ベランダにいる鷹の爪くんとハバロネくんとミニトマトちゃん。
一日に1回水をやっても、葉がしなっとしてしまう。
帰省前にできるだけ収穫はしたが、残りはあきらめなきゃと思っていたら
生き残っていた、しかもいつもより元気そう。
福岡では夕立が降ったとのこと。
雨と水じゃ、雨のほうが植物にはだんぜんいい。
自然の力なんだろう、植物の勢いが違う。
夕立に感謝だ。

それにしても、夕立が続いたというのは
まるで熱帯地方のスコールみたいだな。
これも温暖化のせいか?