カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2007年11月27日(火) いまからすでに。 奥浩哉「めーてるの気持ち」2巻、田辺イエロウ「結界師」16・17巻

今年の「忘年会」の日取りが決まりました。

あーーーーー!!!!
お酌も出来なくて固まるのは、どこのどいつだ〜い?
あたしだよ!
にしおか〜すみこだよ〜。と、真似してしまいましたが。
人数が少ないので、気遣い無用の空気はあるのですが、やはりかしこまって食事というのはとても緊張します。
しかも、私より年長者だらけで、下座に座っていたとしても、お酌お酌…と考えていると頭がぐるぐるしてきます。
社長はむしろこだわらない方なので「ああ、いいっていいって」と言ってくださるけれど、同僚の方々はタイミングが実にいいのですよね。
いつもつまづく私なんですよ。
交通法のおかげでビールが×になったのは、ありがたかったよー!!

ちょっとややこしいことがあったけど、仕事場の皆が手伝ってくれて助かりました。
ありがとうございました。

「オンナノコのおたしなみ」読了
「風に舞い上がるビニールシート」
「ネクラ少女は黒魔法で恋をする」



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+++漫画レビュー+++

■めーてるの気持ち 2巻/奥浩哉/集英社YJYJC
最後のコミックスの表記、いつもどう書いていいか困ります。わけわかめでごめんなさい。
今回のひきこもり君は、勘違い道驀進中でございます。
「家族」になろうとする彼女の、涙ぐましい苦労も、彼には違う意味で見られてしまっていて、なんだかなー気持ちのすれ違いが激しすぎて。
まぁひきこもっているという特殊な環境で、美女が来たらこうなるというのは分かるけどね。
プロの人も「やってること全然違う」っていうのは、正しいような。
でもプロも舌を巻く信頼感を築き上げていったのも彼女だものなー。
恋愛としては成立してほしくは無いけど、若くして未亡人の彼女は可愛そうだし。
なぜ惹かれたのかは分からないけど、父親が生きてたらなぁ。と思いました。

■結界師 16・17巻/田辺イエロウ/小学館少年サンデーコミックス
裏会の一人が、烏森の面々の前に堂々と登場しましたけど、彼らと烏森一族の関係って一体何なんでしょう?良く分からないところがありますね。
兄はそこで働いている?でしょうけど、結界師を束ねるところにも見えないような。
小ねただけど、正直モテる良守は初めてみたよ(笑)。
そして、新しい展開です!
兄と弟の話に突入ですねーなんかお互いが反発しあってるようでいて、お互いがどこか気遣いあっているというところが、ほんわかします。
しかし、神佑地の神様は、ちと可愛そうだなぁ。
兄の因縁の対決は終わったかに見えて終わって無いだろうし。


2006年11月27日(月) ややこしや。
2005年11月27日(日) 掃除とIQ。
2004年11月27日(土) 映画、見てきました。
2003年11月27日(木) トイレの話。
2002年11月27日(水) 頭痛話。 梶原にき「東京異聞」2巻
2001年11月27日(火) おまえのソイルは決まった!

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