2002年11月27日(水) |
頭痛話。 梶原にき「東京異聞」2巻 |
おさわがせしました・・・。 まだ頭痛はするものの、ひとまず治まってまいりました。 いやーなんでかなぁ? 偏頭痛持ちなんでちょくちょくあることはあるんだけど、こんなに1日中酷いのは初めてです。 お陰で1日2回も薬を服用してしまったよ・・・。 いつも家族に「薬本位で生活してると今に体がおかしくなるよ」と言われてはいるがやぱりやめられないのよね〜。 いや、ヤク中毒、というわけではなくて(笑)。 でも所詮家族は健康な体をしているので分かってないと思う時はあるけどね。
そもそも自分は好きなものを後々まで取っておくという性格なようなんですね。 言い方変ですが、例を言うと眠たいのにそれを我慢して本を読んでみたり、色々やった末、眠くて眠くてしょうがなくなったあたりでやっと寝るのです。 だってそうすると幸福感が増すじゃないですか!! だから我慢がたたって体を壊すことにもなるわけで。 自業自得なのかも(苦笑)。
しかし、こんなに痛いのが続くと、何か脳に異常でもあるのかしらんとすごい不安にかられます。 明日も痛かったらやっぱ病院行こ・・・。
+++漫画レビュー+++ ■東京異聞 2巻/梶原にき&小野不由美/幻冬社BIRZコミックス 表紙だけ見ると何だか耽美漫画に見えますね(笑)。 しかしこれはれっきとした推理小説なんですよ〜。 でも容疑者候補の方たちより探偵役の人たちの方が冴えない風貌なのが何だか笑える・・・。 ひとまず闇御前についての話が段々伸びてまいりましたね。 しかし本当のところは全然分からず。 昭和になったばかりの頃のなんていうかまだしっかり固まってない不定形のモノがさまよっているという雰囲気がよく出ております。 つか、段々容疑者というか登場人物増えてきて、おまけに色々事件もあったりで謎だらけでわけわかんなくなって参りましたね〜。 しかしここからは金田一で言うと解決編というべき展開になりそうな気も・・・? でもなぁ、探偵役の人が「探偵になろう」と決意するのが最近だからなぁ。 しかも冴えないし(もう2回も言わなくてよろしい)。
2001年11月27日(火) おまえのソイルは決まった!
|