カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年11月26日(日) 今日しか出来ないこと。 荒川弘「鋼の錬金術師」15巻、秋吉風鈴「ソウルドロップの幽体研究」2巻

今日は本当は一人でのんびり出来るはずが、「このときしか出来ないこと、あったよな〜」とかいう考えがよぎったせいか、色々やりすぎて体中が痛いことに…。
本をのんびり読むという目標だったんですけどね。
一応2冊本を読み終えたということで、嬉しかったのですけどもね。

相変わらず休日なのに早起きなのです。老人化へまっしぐらだな…。
身体が痛いというのもソレだし…。
目が最近勝手にピクピクするのが怖いです。

可愛いおもちゃが家へやってきました。
鳥さんが手の上に乗せて刺激を与えたりするとさえずったりします。
かわいい。鳥を飼っていた時のことを思い出してなんだかなつかしくなりました。

本の整理をしていて、要らなくなった本を売ろうとしたら、行きつけの古本屋さんはつぶれた、ということを思い出してなんだかがっかりしました。
と、思ったらまた別のところに別の古本屋が出来ていた!
でもそこは、行きつけのとこより安く買い叩かれる本屋さんだったので、売りに行こうか迷う…。
買うのも迷うくらい立ち読みしてる人いっぱいだし。手垢まみれじゃないのかと思うとちょっと…。
図書館より本のあつかいひどい人いるもんな、古本屋。



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+++漫画レビュー+++

■鋼の錬金術師 15巻/荒川弘/スクウェアエニックスガンガンコミックス
今回は昔の話が登場。
少佐が何故焔の錬金術師になったのか、とか、ホークアイが何故背中にあのイレズミをしていたか、とか、イシュバール人を虐殺してどうしていたのか、とか。
アニメで断片は出てきていたけど、そこらへんの解釈はとうに別の話になってきていたから、本流のナゾが分かって良かったかな。
ウィンリィの父母を殺したスカーの事情は、ちょっと可愛そうな感じだったんだな〜。「戦場だから」というものの、人間がどんどん死に行くさまを見るのは辛かったです。

■ソウルドロップの幽体研究 2巻/秋吉風鈴/幻冬社BIRZコミックス
みなもと雫のライブが進むなかで、お嬢さまたちはソウルドロップのナゾを解き明かすために奔走します。
しかし、やっぱりペイパーカットには一枚も二枚も上手を取られてちょっとかわいそうな感じです。
彼のカラクリは不思議すぎて、説明が難しい現象が多いもので、頭がぐるぐるします。
私だったら、何を取られたら死ぬんだろう?とか考えてしまいます。


2005年11月26日(土) 印刷屋さんじゃないっ!
2004年11月26日(金) ラヴィ! 冬目景「イエスタデイをうたって」4巻、竹内桜「ちょこッとシスター」2巻
2003年11月26日(水) こーでぃねいと。 「高橋留美子傑作短編集2」、高坂りと「プラネットガーディアン」1巻
2002年11月26日(火) パンクしました。
2001年11月26日(月) だ〜め駄目ダメ駄目人間!

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