2006年11月20日(月) |
高をくくる。 えすのサカエ「未来日記」1・2巻、井上淳哉「おとぎ奉り」3〜6巻 |
今週は休みがあるということで、微妙に高をくくっている節あり。
仕事は一つ、納得出来ない結果ばかりが出るものがあり、なんともどうしたらいいのやらとなりました。 機械だからあいまいな結果にはならないはずなのに。
今日完読できた本は無し。
年賀状の山がまたやってきた。これを済ませればいいのだけど。 見張りはしてくれるけど、入力はやっぱり駄目だって。 覚えようとしてくれるように聞こえたのでがっかり。 正月はのんびりしたいので、がんばろう。
+++漫画レビュー+++
■未来日記 1・2巻/えすのサカエ/角川書店カドカワコミックスA えーと、同名の番組が確かありましたね〜。 この漫画はそれの漫画化ではありません。オリジナルなストーリーですあくまで。 主人公は、携帯で毎日の出来事を事細かに書く少年なのですが、少年の空想の産物が暴走を始めて、ほかに日記を書いている人物達が集まり一人になるまで戦うということになってしまった…。 2巻を読み終えた今もワケが分からない展開です。 時間が過ぎてゆくのにしたがって話は進むのですが、終局がわからないというか、全体像がいまいちイメージ出来なくて…。 主人公のストーカーのような少女が段々おかしくなってくのが怖い…。
■おとぎ奉り 3〜6巻/井上淳哉/ワニブックスGUMコミックス 仲間が増えるのはいいけど、眷属というのはどれくらい居るのでしょうか…。 主人公が朱雀と契約したはいいが、1年半という期限があったりするので、ドキドキもんです。 巫女のあの子は一応彼氏持ちでしたが、彼氏が眷属を恐れ彼女にも恐怖の目を向けてしまったという展開があり、どうなるか分からなくなってきました〜。 巫女さんは相変わらず主人公には恋愛という感情はなさそうだけどもね…。
2005年11月20日(日) スノコで棚。 2004年11月20日(土) ぼんやりひなたぼっこ。 2003年11月20日(木) デザイン。 2002年11月20日(水) 狂喜乱舞。 極楽院櫻子「オリオンの少年」3巻 2001年11月20日(火) 一気読み!
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