にゃんことごはん
ごはん



 夏休み最後の日

最後の最後まで、宿題をやっているリュウ(笑)。さすが、私の子だ。

夕方、とてつもなく大きな蜂が部屋に迷い込んできた。いつもは、真っ先に虫狩りをするニャンが逃げ出すほど大きい。
部屋の電気を消し網戸を全開にして、すみやかにご退出いただこうとしているのに、ショーがいきなり跳びかかっていった。興奮させたら余計に危ないじゃないか、という声にならない叫びも虚しく、追いかけ回す。
幸い、そのあとすぐに出て行ってくれたのだけど……。ショー、無謀過ぎ!
ショーは名残惜しそうに、蜂が出て行った窓をずっと眺めていた。

◆修羅場の後遺症で睡眠時間が狂ったまま。リュウの学校も始まるから、なんとかしなくちゃとは思うのだけど、もうすでに次の仕事のあれやこれやでイッパイイッパイの状態になっている。おかしいなあ? 要領が悪いのか?

* 朝−コーンとニンジン入りオムレツ、トマト、キムチ、ゴボウと小ネギの味噌汁
* 昼−豚肉とザーサイとピーマンの細切り炒め、キュウリのぬかづけ、青打ち豆とニンジンと昆布の煮物、牛筋肉と茗荷のスープ
* 夜−焼肉、ベビーリーフのサラダ、ゴーヤチャンプル、ワカメスープ

2001年08月31日(金)



 犬と猫

買い物があって横浜のそごうに行った。ついでにペットショップを覗いたら、全部子犬ばかりだった。時期的なものなのかな。
よく、ペットの番組を見るのだけど、犬と猫では犬が登場する確率のほうが高い。
散歩させるから、どこで飼っているかの情報を掴みやすいということもあるのだろうが、大型犬から小さいのまで、種類が豊富で絵になりやすいとか、いろいろあるのだろうな。
環境が許せば、犬もいいなと思う。以前、犬を飼っている方が、「なんとなく、飼っている犬種によって飼い主のキャラクターに共通項があるような気がする」と言っていたことがある。そういうものなのだろうか。

夕方、カリカリが届いてフードを変えたら、ジュリナとニャンのゆるゆるウンチは治った。

◆先日来、新しい仕事の打診があったりして、息つく暇もない感じ。でも、仕事は、ないよりは、あったほうがいい。こんなご時世だし、お仕事をいただける限りはせっせと働こう。

* 朝−コーンとジャガイモとニンジン入りオムレツ、切り昆布と野菜の煮物、オクラの味噌汁、キュウリのぬかづけ、キムチ
* 昼−パスタ(バジルソース)、ベビーリーフとトマトのサラダ
* 夜−鶏肉と野菜炒め(ピーマン、カラーピーマン、しいたけ)、トマト、キュウリと大根と秋刀魚の酢の物、ゴーヤのおひたし、ゴボウと茗荷の澄まし汁

2001年08月30日(木)



 うっかり

もう一袋、残っているとばかり思っていたカリカリが無かった。が〜ん。
あわてて注文して、仕方ないので近所のスーパーに予備のカリカリを買いに走る。
ショー以外は、まあまあ、食べてくれたけれど、ジュリナとニャンのウンチが、ゆるゆるになってしまった。やっぱり、カリカリが合わないのかなあ。

◆やっぱり、パソの調子が悪い。今日は復旧に明け暮れた一日だった。

* 朝−ソーセージ、トマト、キムチ
* 昼−冷やし中華、トマトのスープ
* 夜−秋刀魚の刺身、キュウリとウドと鶏ササミの酢味噌和え、ゴーヤチャンプル

2001年08月29日(水)



 愛の頭突き

今朝は、あみっちの頭突きで起きた。
小さな頭をコツンと私の首筋のあたりにあてて、それからグリグリする。目を開けたら、あみっちの黒々した大きい目が私を見ていた。
お返しに、頭を抱え込んで、体中撫ぜてやったらうっとりしていた。

リュウがタンスの下に入り込んでいた、ねずみのおもちゃを4個ばかり救済したもので、夕方はそれで遊んでいたようだ。それにしても、やけにドタバタいうので覗いてみたら、一緒になってリュウが遊んでいた。

◆今日は、パソの調子が悪くて、一日中、それに振り回された。夜は用事があって出かけたので、外食だった。

* 朝−キムチいろいろ、トマト、ソーセージ
* 昼−豚肉の生姜焼き、ポテトサラダ、トマトとオクラのサラダ、もやしと小ネギの味噌汁




2001年08月28日(火)



 甘えんぼ姫

最近、ジュリナが甘えんぼ姫になっている。

今までは、廊下に潜んで(笑)、通りかかるとポンポンをねだっていたのだが、それでは効率が悪いと気づいたのか、ポンポンしてほしくなると、パソに向かっている私のところにやってきて、にぃやー、とか細い声で鳴く。
ポンポンしてくれるまで、とにかく鳴く。
あとは、朝夕の食事どきに居間にやってきて、鳴く。

先日、あみっちが私の椅子に一緒に座っているところに、ジュリナが来て鳴いたら、あみっちがジュリナをペシと叩いた。叩いてから、私を顔を見上げて様子をうかがうあたりが、あみっちらしい。
仕方ないので、あみっちとジュリナと同時にポンポンした。
そうしたら、ジュリナの声を聞きつけてだろうけれど、ポッポまでやってきて鼻息も荒くポンポンへの期待に満ちて、シッポをパタパタさせる。仕方ないから、足でポンポンした。

ポンポン専用の腕がほしい、今日このごろ。

◆今日も、にわか雨が降った割には蒸し暑かった。夜になってから、蒸し暑さが増し風も止まった。暑くなったり涼しくなったりで、体調が追いつかない。年だ。

* 朝−コーン入りオムレツ、トマト、じゃことベビーリーフのサラダ、キムチ、ニラ入り味噌汁
* 昼−夏野菜入りタイ風グリーンカレー、水煮マグロとキュウリのサラダ、オクラ入りコンソメスープ
* 夜−キュウリとエビの香り炒め、じゃがいもとハムのサラダ、トマトとベビーリーフのサラダ、麩入りお吸い物

2001年08月27日(月)



 ネックレス

昨日、テレサ・ちんさんに、ポッポとあみちゃん用のネックレスを譲っていただいたので、今日、早速つけることにした。ジュリナにも本当は選んであげたかったのだけど、サビ猫で色合いが難しく、決められなかったのだ。

ショーとニャンは、多分、嫌がるだろうなと思っていた。試しにつけてみたら、やっぱり、パニックになってしまった。

ポッポには、大きめのサイズのものを選んだ。のに……窮屈そう。仕方なく結び目を解いて伸ばしたら、なんだか間延びしてしまった。でも、可愛い。体はでかく、でも心は赤ちゃんのポッポに、黄色のキュートなネックレスが似合っている。
さて、問題のあみっちだが、これがつける隙がない。代わりにジュリナにつけてみたら、案外、べっこう色の毛色に紫が映えるので、「ジュリナ用にしようか」。
でも、首の太さが倍近く違うので、これまた少し長くしないと、と結び目を解いた途端、手が滑って落としてしまった。半分ぐらいビーズが抜けてしまったので、直さなくてはならいのだが、それは、明日やることにした(←この辺がズボラ)。

◆朝、通り雨。少し涼しくなるかと思ったら、蒸し暑くなった。今日は一日中、超手抜き料理。

* 朝−キムチ、だし巻き、ハム
* 昼−焼肉withベビーリーフ、トマト、ワカメサラダ、もやしのスープ
* 夜−タイ風グリーンカレー

2001年08月26日(日)



 他所の猫でも、やっぱり可愛い

今日は、『CAT'S EYES & CAT'S HANDS』の一惠さんのところにテレサ・ちん・たかはしさんとご一緒にお邪魔した。あ、リュウも一緒。
アメショー一家のおっとりミュウに、繊細なアイン、引っ込み思案のジーコ、みんな人懐こく、甘えんぼで、たくさんポンポンやスリスリをさせてくれる。うちの無愛想ショーとは大違い。でも、ジーコのふとした表情がショーと似ているように思えて、私はひとりでニマニマしていた。
ゴマちゃんもポンポンが好きで、ポンポンと叩いているうちに、うっとりと目を閉じたりして、すごく可愛い。ジャムには、一度会っているけれど、ずいぶん大きくなって、お転婆ぶりにも磨きがかかっていた。
リュウは、大王ミュウに膝にのっかられて目を白黒させたり、おもちゃでみんなと遊んだりしていた。とくにジャムとはいい遊び相手といった感じ。猫に囲まれていると、なんだか大猫みたいでおかしかった。

自分の家にも5匹の猫がいるのに、どうして他所の猫も「つれて帰りたい」と思うほど、可愛いのだろう。不思議でしょうがない。

◆夜は、一惠さんの手料理。念願の「だれかが、おいしいご飯をつくってくれないかな」が果されて、私は幸せ。

* 朝−ベーグルサンド(卵焼き、ハム)、トマトとベビーリーフのサラダ、コンソメスープ
* 昼−親子丼、ニンジンとニラの味噌汁、キュウリの糠づけ 
* 夜(一惠さん宅)−目ちらし、ウドの皮のきんぴら、冷やし牛シャブとウド、自家製の糠づけ、葉唐辛子(『CAT'S EYES & CAT'S HANDS』の猫雑記に写真あり!)

2001年08月25日(土)



 たまには、真面目なこと

台風が去ったあとから、暑さが戻ってきた。
我が家の猫たちは、そこここで、大股開きで寝ている。
この緊張感のなさったら、と笑ってしまうのだけど、
まあ、みんな安心しきって寝ているんだなと、思う。

◆最近、新聞やテレビのニュースで、子どもの食生活の乱れが、よく話題になる。味覚障害の話などを聞くと、今の子どもと言うよりも、親の世代から徐々に壊れてきている、ということが、よくわかる。で、真面目な話。

ファーストフードや冷凍食品などに頼る母親を非難している、識者の方たち!
あなたは、どれだけ奥さんが作ってくれた、派手な味付けや飾りつけもない質素な食事に、感謝してきましたか? 新婚のころは、確かに拙い食卓だったかもしれないけれど、それを一生懸命つくった気持ちを大事にしてきましたか?

そもそも、家庭料理が失われた背景には、家庭料理への感謝の不足があったのでは、と私は思う。食生活がどれだけ大切かは、よーくわかっているけれど、ろくに食べもしない幼児と、落ち着かないだけの食卓を囲むのが、どれだけ大変かは経験しないひとには、なかなかわからないんだろうなあ。
それに、「ぬかみそ臭い」という形容詞、ありますよね。
自分が糠漬けをするようになって、いかに、糠床の管理が大変かを思い知った私は、声を大にして言いたい。おいしい糠漬けをつくれる女性を「ぬかみそ臭い=女として魅力がない」と断罪したのは、いったい、どこのだれなのか?

ところで、我が家では、とにかく「おいしい?」攻撃で、「おいしい」とか「もうちょっと、味付けが濃い(あるいは薄い)ほうが、もっとおいしいかも」と、強制的に感想を言わせている。それぐらいは、ご飯をつくるひとが享受していい特権だと思うから。おかげで、リュウは外食しても、気に入ったお店では「おいしかったです」と言うのが、習慣になってしまった。

* 朝−私が寝坊してしまったので、リュウはジャコと糠漬けでご飯を食べていた。
* 昼−マグロのつけやき、鶏肉の塩焼き、ベビーリーフのサラダ、トマトとキュウリ、昆布と豚肉の煮物、ニラとワカメのスープ
* 夜−鶏手羽先のソテー、もやしとニラとカラピーマン炒め、キュウリの糠漬け、ワカメと桜海老の酢の物、大葉とししとうのカレースープ

2001年08月24日(金)



 寝る子は育つ

猫というのは、よく寝るものだと思っていた。
いや、よく寝るんだけど。ショーだけが、あまり寝ない。なんだか、いつも独り起きている。
寝るときも、パソに向かっている私を監視でもするかのように、後ろのタンスの上や斜め後ろのライティングデスクの下にいる。で、私が席を立つと、すかさず付いてくる。

寝る子は育つというけれど、ショーを見ていると「あまり寝ないから小さいのかな」と思う。日本猫より大きいといわれるアメショーの、しかもオスなのに、4キロ。我が家の5ニャンのなかで二番目に小さい(一番小さいのはあみっち)。
一番デカイのは言わずと知れたポッポだけど(ショーの倍の体重)、確かによく寝る。ジュリナもよく寝る(ショーの倍もはないけれど、あみっちの倍くらいはありそう)。
ニャンは、よく寝るけれど、よく巡回もしている。リュウに言わせると「ニャンちゃんは、一家の大黒柱だから」だそうだ。「で、ママやボクは居候なんだよ、ニャンちゃん的には」。そうだったのか……。

◆修羅場が去った途端、気分が落ち込む。と言うより、修羅場中が妙な具合にハイテンションなのかも。でも、またすぐ次の修羅場が……。

* 朝−お握り(じゃこ、錦松梅)、まぐろのつけやき、昆布と青打ち豆の煮物、にんじんのピクルス、キュウリの糠漬け、ニラとしいたけと麩の澄まし汁
* 昼−サンドイッチ(ミートローフとベビーリーフのクロワッサンサンド、卵とハムとキュウリのベーグルサンド)、トマト、冷たいにんじんスープ
* 夜−エビとトマトのチリソース炒め、豚肉と豆腐の煮物、ソムタム風サラダ、ワカメスープ






2001年08月23日(木)



 台風一過

予想していたほどには、風も雨も激しくならず、台風は去っていった。
そして、猫たちはよく眠っていた。

ニャンがトイレを気に入った理由は、もしかしたら、陶器の便器が冷たくて気持ちがいいから、かもしれないと思い当たる。
確か触って涼を取るための陶器の人形があったと思う。陶器の枕もあるけれど、あれは固くて痛そうだな。でも、人形はいいなあ。前に骨董屋さんで見たのは、眠っている猫の人形だった。
あれはニャンが我が家に来る前のことだったから、「可愛いなあ」で終わっていたけれど、いまだったら欲しくてたまらないだろう。

◆台風が去ったあとは、蒸し暑かった。

* 朝−にんじん、タマネギ入り出汁巻き、ベビーリーフとトマトのサラダ、キュウリの糠漬け、ジャコ、麩とニラの味噌汁
* 昼−パスタ(イカスミ)、ほうれん草とベーコンのサラダ、トマト、冷たいジャガイモとにんじんのスープ
* 夜−マグロとホタテのカルパッチョ、昆布と青打ち豆の煮物(油揚げ、干しエビ)、ワカメとベビーリーフとブロッコリーのサラダ、タマネギ入りのコンソメ

2001年08月22日(水)



 台風接近中

台風11号が紀伊半島に上陸したそうだ。こんな天気の日は、そとで暮らす猫たちがどうしているか気になる。雨風を凌げる場所があっただろうか、とあれこれ考える。寒い季節でないのだけが、救いだけど。

我が家の猫たちは、のんびりと窓の外を眺めて、揺れる木の枝や道路を流れる水を見ていた。この前の、ものすごい雷の日にも爆睡していたのだから、台風ごときで大騒ぎするとも思えないのだけど。動物としての野性の血が騒ぐとか、ないのだろうか……ないのだろうな。

◆人間どもは、台風情報を見ながら、うわ、と騒いでいる。親子して台風になると血が騒ぐらしい。困ったもんだ。

* 朝−昆布とシラスとニラ炒り卵焼き、ミートローフ、トマト、キムチ、ジャコのふりかけ、蜆のにつけ
* 昼−肉豆腐(豆腐、タマネギ、にんじん、しいたけ、牛肉)、キュウリと桜海老の炒め物、ベビーリーフのサラダ、ニラとトマトのスープ
* 夜−かぼちゃの肉詰め、ピーマンと豚肉の炒め物、トマトと鶏ささみのタタキ、ワカメスープ、キュウリの糠漬け


2001年08月21日(火)



 尻尾が答える

猫の尻尾には、長いの短いのいろいろある。
我が家では、ポッポだけがシッポが短めで太い。さわってみると、先っぽがカギ型に折れているのがわかる。動きも単純で、パタンパタンと左右に振るか、ピンと上を向くか、下を向くかだ。

長いシッポでも、ジュリナのシッポは太目で、あみっちのシッポは細い。ショーもまあまあ細長い。ニャンは我が家の猫たちのなかで、一番長いシッポの持ち主で、一番シッポの表情が豊かだ。
嬉しくて興奮しているときは上を向いてブルブルと小刻みに震えるし、大きくゆらゆらしていたり、小さく先っぽだけが動いていたり、することもある。

面白いのは、寝ているとき。「ニャンちゃんが」などと寝ている横で話をすると、まるでシッポが答えるように、先っぽだけが、ピコンを動くことがある。
この前、それに気づいてリュウとふたりで、「ニャーンちゃん」と呼んでみると、ピコピコン。「ニャンニャン」。ピコン。
絶対、聞こえているよね、と言い合ったのだけど。ほんとは、どうだったんだろう?

◆修羅場中、不規則な生活をしていたせいか、食欲がない。料理は、苦手な家事のなかでは好きなほうなのだけど、食欲がないときは、だれかがおいしいご飯をつくってくれないかな、と甘いことを考えてしまう。やれやれ。

* 朝−サーモンとキュウリのサンドイッチ、コーンとじゃがいものサラダ、トマトと卵の中華風スープ
* 昼−冷やし中華(キュウリ、ニンジン、錦糸玉子、コールドポーク、蒸し鶏)、ワカメスープ
* 夜−ベビーリーフと牛肉のサラダ、ソムタム風西瓜とトマトのサラダ(☆)、ミートローフ、オクラの澄まし汁

☆ソムタムはタイの屋台料理。青パパイヤを使った辛いサラダなのだけど、西瓜の青いところを使って、おいしくできると、料理マンガに紹介されていた。
・西瓜の青いところを千切りにして、軽く塩をふる。しんなりしたら水気を絞る。
・干しえび、ピーナッツ、青唐辛子、にんにくをみじん切りにして、西瓜と和え、プリックポム(タイの調味料、なくても可かな?)、ナムプラーで味付けする。
・トマト、インゲンをまぜて食べる

2001年08月20日(月)



 ふっかつ

手を切ったあと風邪をひいてダウンしてしまった。
なぜか私が寝ていると、ショーとあみっちが一緒になって寝ていた。ショーはいつものことなんだけど。あみっちは寄り添うように寝ていて、時々、手を舐めてくれたりしていた。もしかして、看病だったのか?

相変わらず暑い毎日だったが、風があるので家のなかにいる限りは涼しくて、助かる。なぜか、ニャンがトイレの敷物の上で寝るのが好きになって、トイレに入るたびに驚かされた。ポッポは相変わらず、リュウの部屋のラックの下がお気に入りのようだ。朝ご飯を食べると午前中はそこで寝ている。ジュリナもリュウの二段ベッドの下の段でよく寝ていた。

この前から、ヘアボール用のフードを試しているのだが、みんなこれが好きみたいだ。だったら、これに切り替えようかな。

◆仕事もようやく一段落。今回は修羅場が長引いた。

* 朝−ニラとニンジンとコーン入りオムレツ、炒り豆腐(豆腐、豚肉、ネギ)、トマト、きゅうりとジャコの和え物、みょうがの味噌汁
* 昼−いかすみのパスタ、ミートローフ、トマト、ニンジンとキュウリのピクルス
* 夜−サーモンのマスタード焼きwithブロッコリーとカラーピーマンのソテー、切り昆布の煮物(切り昆布、豚肉、揚げ、大根)、キュウリの糠漬け


2001年08月19日(日)



 2,3日お休み

洗い物をしていたら、空き缶の蓋でザックリと指を切ってしまった。
ちと、キーボードが打ちにくいので、お休みします。

2001年08月11日(土)



 冷蔵庫の上

最近、ニャンとショーのマイブームは、冷蔵庫の上らしい。

つい一カ月半ほど前に、古いのが壊れて買い替えたとき、前のものより高さの低い冷蔵庫にしたのだ。理由は、私がチビだから。いくら容量が大きくても、背伸びしても見えなかったりしたら、必然的にそこはデッドスペースになってしまう。
食器棚だったら、高いところには普段使わないお重などを納めればいいのだけれど、冷蔵庫がそれではちょっとなあ、ということで、高さがあまりないもの、というのは、選択基準のひとつだったのだ。
必然的に冷蔵庫に上りやすいという結果を招いたのだ。ニャンとショーは、床から、ワゴンにあがり、そこから冷蔵庫の上に乗る。得意そうに下界を見下ろす。
くつろいだり、毛づくろいをしたりする。冷蔵庫のドアを開けると、中を覗き込む。

時々、「降りられないよう」とでも言うように、甘えて鳴くのだけど、猫缶をカパンを開けると、大急ぎで降りてくるのが、おかしい。

◆仕事が一段落。終わったわけではないのだけど。ちょっと、ひと息。ということで、昼はラーメンを食べに出かけた。ついでに、おいしいパン屋さんでパンを買い、韓国人のお姉さんがやっている小さなお店で、キムチやら何やら買い込む。パックになったマッカリ(韓国のどぶろく)があったので、思わず買ってしまった。5,6年前に韓国に旅行したとき、初めて飲んで、おいしかったのを思い出したのだ。お姉さんは、「アルコール(度数)強いよ、大丈夫?」と心配してくれた。いい人だ。

* 朝−じゃこと紫蘇のお握り、レタスと魚のサンドイッチ、豆腐の蒸し物(豚ひき肉、きくらげ、茗荷、生姜、ニラ)、キュウリの糠漬け、トマト
* 昼−冷やしネギチャーシューメン
* 夜−中華風コールドポークと春雨のサラダwithトマトときゅうり、大豆もやしとカラーピーマンのナムル、切り昆布と切干大根煮、キムチいろいろ(白菜のキムチ、ケジャン、チャンジャ)

2001年08月10日(金)



 風上、風下

朝のうちはまだ涼しかったけれど、午後から蒸し暑くなってきた。途端に、みんな北側にある和室に寝場所を変える。
窓際で寝るのが好きなポッポやジュリナは、風の入ってくる窓ではなく、風が抜けていく窓を選んでいるようでもある。
これって、風下を選んでいるということなのだろうか? 敵から身を守る本能のようなもの? それとも、単に涼しいから? などと、考える目の前で、すやすやと気持ちよさそうに寝ていた。

親サイト『CAT'S EYES & CAT'S HANDS』の猫族仲間サイト『Catpeople Net Magazine』のメンバーであるJellyさんが引き取られた乳飲み子猫のうち、泰佑ちゃんが亡くなった。先天性の脳の病気だったようだ。
短い一生だったけれど、安心できるおうちがあってみんなに見守られて逝けたのは、幸せだったのではないかと思う。いや、それも所詮は、自己満足な思いなんだろうな。

折しも、今日は長崎原爆の日。

◆今日こそ、ちゃんと睡眠をとろう。

* 朝−ごはんとキムチ、ポテトと魚のクロワッサンサンド、切り昆布と野菜入りだし巻き、ブルベリー、牛乳
* 昼−パスタ(いかすみ)、 シーフードサラダ(エビ、ホタテ、鮪、レタス、トマト)、ワカメとタマネギのスープ
* 夜−しいたけ肉詰め、カルビ、もやしとキュウリのピリ辛和え、トマト、メカブ納豆、オクラと豆腐の澄まし汁
今日のごはん 玄米+黒米+五穀

2001年08月09日(木)



 猫の手

猫の前脚のことを、ついつい手と呼んでしまう。
猫パンチをしたり、引っかいたり、顔を洗ったりというのが、どことなく「手」のイメージだからなのだろうか。

これは正真正銘「手」だよなあ、と思うのがショーを見ているとき。
猫缶を催促して、人の脚をチョイと叩く。
お皿に入れている最中に、待ちきれなくてそっと引き寄せる。
なんていうのは、前にも書いたけれど、一番のヒット(ヒットなのか?)は、水を飲むときだ。
他の子はみんな、普通に水を入れた器に顔を近づけて飲むのだが、ショーだけは、前脚を水に浸して、手についた水をペロペロと舐めるのだ。
最初は普通に飲んでいたのに、ある日突然、覚えたようだ。まだ、子猫のときだった。

水入れの周りに、点々と足跡がついていることがあるが、これは、ショーが水を飲んだ証拠。だから、どうというわけでもないのだけど、梅の花の判子のようなそれを見ると、ついつい笑ってしまうのだった。

◆ヨレヨレ……。

* 朝−ご飯とキムチ、ブリの水煮のマヨネーズ和えとレタスのサンドイッチ、トマト、ブルベリー、牛乳、
* 昼−うなぎの混ぜご飯、豆腐と豚肉と野菜のうま煮(ナス、にんじん、タマネギ、きくらげ、しいたけ)、もやしとキュウリの和え物、みょうがの澄まし汁
* 夜−鮪丼、ボテトサラダ、ブロッコリーの貝柱あんかけ、ナスとししとうの揚げびたし、朧昆布の吸い物
今日のごはん(久しぶり……) 玄米+黒米+五穀

2001年08月08日(水)



 寝場所が移動

このところ、涼しい日が続いているせいか、またまたみんなの寝場所が変わった。

最近、洗面所がお気に入りなのが、ジュリナとニャン。ジュリナはかつてベッド替わりにしていたランドリーボックスの、籠の中ではなく、上で寝ている。ニャンは棚の上。下から見上げると、時々前足が、ふにゃっと垂れている。
暑い夜はベランダで寝ていて、窓を閉めるときに部屋に連れて入ろうとすると、ひにゃひにゃと文句を言っていたポッポが、ピアノの上で寝ている。ベランダでは涼しすぎたのだろう。

ショーは、せっかく干した布団の上で寝ている。私は、今日、あの布団に寝ることができるのだろうか。あみっちは、まだ起きて、うろうろしているけれど。そのうち、ポンポンをせがみに来そうだ。

ショーが毛玉を吐くので、ヘアボール用のフードを試してみる。ほかの子も、興味津々で匂いを嗅いで食べている。
いつもは、普通の大人猫用(アダルト)にローファットを混ぜているのだ。ローファットはポッポとジュリナの肥満対策(のつもり)。でも、ポッポもジュリナも、きれいにローファットだけ除けて、カロリーの高いのだけ食べていたりするのだ(意味ないじゃないか)。なのに、やせっぽちのあみっちは、なぜかローファットが好きだったりする。太る子は太るようなものが好きなんだなあ。
ヘアボール用は、アダルトよりはカロリーが少なく、ローファットよりは高いから、もし、みんながこれを好きなようだったら、ヘアボール用に切り替えたほうがいいのだろうか。

◆仕事、仕事、寝ても覚めても仕事、の状態。あと、ひと息なんだけどなあ。

* 朝−納豆、キムチ、ソーセージ、トマト。
* 昼−肉うどん(牛肉、つまみな、小ネギ)、ニンジンとホタテとレタスのサラダ
* 夜−うな丼、ワカメとエビの緑酢和え(緑酢=三杯酢におろしたキュウリを混ぜる)、切り昆布煮物、タマネギとニンジンの澄まし汁

2001年08月07日(火)



 兄弟

ポッポとジュリナは兄妹である(ジュリナが妹なのか、姉なのかは定かではないけれど)。
もう、大人猫なので一緒に遊んだりはしない。普段は他人の顔をしている。でも、時々、くっついて寝ていたりする。
ポッポは、時々あみっちにもたれかかられたり、ニャンと一緒のかごにぎゅう詰になっていたりするけれど、ジュリナは他の子とくっついて寝ることはない。ポッポだけだ。

くっついて寝ている姿を見ると、うちに来た当初を思い出す。早々と居間でくつろいでいたポッポと対象的に、ジュリナは洗面所から出てこなかった。ランドリーボックスをベッドに決めて、そこにこもっていたのだ。そしてポッポは、寝るときだけはジュリナと一緒にランドリーボックスに入っていた。

そういうのを見ると兄弟だなあ、と思う。

◆仕事が忙しくなると、家から出なくなる。運動不足だなあ。

* 朝−梅干のお握り、ソーセージとサニーレタスのサンドイッチ、ゴーヤチャンプル(ゴーヤ、鰹節、豆腐、卵)、トマト、ニンジンとタマネギと揚げの味噌汁
* 昼−冷やし中華(薄切り豚肉、キュウリ、エビ、もやし)、キャベツとワカメのスープ
* 夜−ブリカマ塩焼き、薄切り牛肉と茗荷の和え物、トマト、ブロッコリー、キュウリの糠漬け、切り昆布と切りイカと切干大根の煮物、豆腐の澄まし汁

2001年08月06日(月)



 風が涼しい

日中は、そこそこ蒸し暑くなったけれど、朝晩は風の涼しい一日だった。
そのせいか、ポッポとジュリナが重なるようにして寝ている。
夜には、ニャンとショーが重なるようにして寝ていた。
あみっちは、私の布団にもたれて寝ていた。

◆買い物に出たら、突然、リュウがたこ焼きを食べたいと言い出したので、買って帰った。昼の主食がたこ焼きになってしまった。

* 朝−じゃこと青菜のお握り、ソーセージとサニーレタスのクロワッサンサンド、トマト、青大豆とにんじん入り卵焼き、揚げの味噌汁
* 昼−たこ焼き、レバーと野菜炒め(ニラ、もやし、にんじん)、マカロニサラダ(マカロニ、きゅうり、ハム)
* 夜−焼肉、キャベツとピーマン炒め、ブロッコリー、納豆、にんじんとタマネギのスープ、


2001年08月05日(日)



 おしゃべりな子と無口な子

猫にも、ニャーニャーとよく鳴く子もいれば、あまり鳴かない子もいる。

ウチでは、ポッポとジュリナがよく鳴く。この二匹が鳴くときは、「ポンポンしてよ〜」とか「遊んでよ〜」といった要求がある場合が多い。最近のジュリなど、ポンポンしてほしくなると私の椅子の足元までやってきて、ポンポンしてくれるまで絶対やめないからね、と決意も固く「にぁうーん」とやる。

よくおしゃべりする、という感じに鳴くのは、ニャンだ。目が合ったときに、んにゃ、とか、うにゃ、と短く鳴くことが多い。やあ、とか、元気? といった感じがする鳴き方だ。一度、リュウの友達で、にぎやかなのが数人遊びに来たとき、ビックリしてリュウの部屋のベッドの下に入り込んでしまったことがあるのだが、そのとき、彼らが帰ったあと、「んにゃにゃにゃ、うにゃ!」と物凄い勢いで鳴いたことがあった。まるで、「もう、僕、びっくりしちゃったんだからね、ほんとに、だから、隠れていたんだからね」とでも言っているようだった。

あまり鳴かないのが、ショーとあみっち。あみっちが鳴かないのは、もともとがノラだからだと思う。発情鳴きをするときと、威嚇するときと、たまーに、物凄くお腹がすいているのにお皿が空のときに鳴くぐらい。
ショーが鳴かないのが何故なのかは、よくわからない。小さいときは、ほんとうに鳴かない子だった。最近になって、ご飯をねだるときに鳴くようになったけれど、ニャンやポッポやジュリナと比べると、無口だなあ、という印象がある。おまけに、どことなく無表情で無愛想。ポンポンもあまり好きではないし。でも、そういうところがショーだな、と思ったりするのだ。

☆ Homepageに我が家の5ニャンの写真がアップされていますので、もし、よかったら、見てやってください ☆

◆仕事は追い込みなのに、ちと、体調が悪い。やれやれ。

* 朝−ハムとレタスのクロワッサンサンド、錦松梅の焼きお握り、打ち豆と野菜入り卵焼き、プチトマト、牛乳、メロン
* 昼−ゴルゴンゾーラソースのペンネ、トマトとキュウリのサラダ
* 夜−しいたけとピーマンの肉詰め(豚挽き肉、タマネギ、ニラ、茗荷)、ゴーヤチャンプル(にがうり、しいたけ、にんじん、豆腐)、納豆昆布、オクラと麩入りの澄まし汁

2001年08月04日(土)



 情けない

先日の明石の花火大会で起きた事故の続報が、新聞に載っていた。
なんでも、主催者側の担当幹部と警備会社の間で、「茶髪の若者の話が出ているから、彼らのせいにしよう」と口裏を合わせていた、という話で。それが事実だとしたら、おい、ちょっと待て、と胸倉のひとつも引っつかんでやりたいぞ、と思ってしまった。

茶髪の若者云々というのは、歩道橋の覆いの上に乗ってあばれていた、という噂と、いや、気分の悪くなった子どもを引き上げて助けていたのだ、という噂が、交錯していたようだった。実際、子どもを助けられたという父親の話があったので、助けたという事実はあったのだろうと思う。事情を知らないひとが、遠めで見て「暴れている」と思うことはあるだろうし、本当に、騒いでいた茶髪のひともいたのかもしれない。
でも、事実関係を確かめもせず、「茶髪の若者のせいにしよう」というのは、いったい、どういう了見なんだろう。主催者側ということは市の職員だろうし、警備会社の担当者もいい年の大人だろう。

腹が立つのを通り越して、なんだか情けなくなってしまった。最近の若いモノは、じゃなくて、まったく、最近のいい年した大人ってヤツは、だ。

などと、ブツブツ言いながら新聞を読んでいたら、ニャンが尻尾ふりふりやってきて、その記事の上にドッカリと座ってくださったのだった。ご丁寧に、ポンポンをせがんだあとも、毛づくろいをして、それからすっかりくつろいだご様子で、いつまでもどいてくださらないもので、私は新聞を読むのを諦めて掃除をしたのだった。

◆朝は風が涼しかったが、午後からは暑くなった。リュウの水泳教室は、今日が終わると今度は8月の20日過ぎ。しばらくお休みだ。

* 朝−梅干のお握り、ソーセージとエンダイブのクロワッサンサンド、牛乳、桃
* 昼−バジリコのパスタ、アスパラの豚肉巻き、プチトマト、ワカメとニラのスープ
* 夜−巾着煮(油揚げ、豚挽き肉、にんじん、しいたけ)、鶏ササミのソテーwithタルタルソース、じゃことしし唐炒め、サラダ(エビ、マッシュルーム、トマト、きゅうりwithピリカラドレッシング)、ナスとキュウリの糠漬け、豆腐と茗荷の味噌汁

2001年08月03日(金)



 オス猫な私の2

前に、あみっちにとって私はオス猫かも、と書いたのだけど、最近、ますますその度合いが高まっているように思う。
というのも、パソコンの前にいるときだけでなく、寝ているとき(正確には、横たわっているとき)にも、あみっちはやってきて、私のまわりをウロウロしてはピッタリと寄り添ってくるようになったからだ。ちょうどポッポにアピールするときと同じ。

ただし、私のほうがポッポよりもはるかに大きいから、どの辺りに寄り添うかをいつも迷うようだ。
やっと場所が決まると、ピッタリくっついて、こっちを見る。知らん顔していると、スリスリとお尻を押し付けるようにする。それでも知らん顔していると、今度は体の反対側にまわってきて、またくっつく。
仕方ないのでポンポンすると、うっとりとした顔をする。時々、お礼のつもりか、ザラザラした小さな舌で私の手を舐めてくれたりする。

なのに、どうして居間で会うと、素っ気ないのだろう。ラブラブなんじゃなかったのか? 私たち……。

◆例によって仕事がたてこんできて、睡眠時間がぐちゃぐちゃ。リュウのご飯も、支度だけはしておくが勝手に食べておくれ態勢に突入した。

* 朝−ハムとエンダイブとピーマンのサラダ、納豆、揚げとじゃがいもの味噌汁
* 昼−イカスミのパスタ、アスパラの豚肉巻き、トマト、ニラと卵のスープ、
* 夜−サーモンソテーwithタルタルソース、打ち豆の煮物(青大豆、にんじん、油揚げ、干しエビ、しいたけ)、タイ風春雨サラダ(エビ、ハム、キュウリ、大葉、カラーピーマン、ピーマン:ナムプラー、唐辛子をつけた酢、砂糖などで味付け)、食後にメロン

2001年08月02日(木)



 ミニオフ

この日記の親サイトにあたる『CAT'S EYES & CAT'S HANDS』のメンバーで、昼食を食べた。月光仮面さんが高知から仕事でこちらにいらしていたからだ。
みんな猫好きだから、まずは空腹を癒そうとお皿にかじりついていた最初の小一時間を過ぎると、自分の飼っている猫自慢が始まった……のだけど、それが、どう聞いても、「悪戯」自慢「ヘンテコ」自慢にしか聞こえないのが、おかしい。

多分、端で聞いていたりすると、「それのどこが可愛いわけ?」と思う人がたくさんいるんだろうな、と思いながら、私もしっかりウチの子自慢をしていた。
壁で爪とぎされようと、布団におしっこされようと、寝起きにゲロッパを踏みつけようと、トイレの砂掻きの勢い余ってウン○が廊下に転がっていようと、寝ている胸の上に乗られてうなされようと、やっぱり可愛いのだなあ。
それは、仕草が可愛いとか、甘えてくる様子が可愛いとか、そういうわかりやすい可愛さとプラスマイナスしてみて、結果としてプラスが多いから可愛い、というのとは、ちょっと違っている。こちらの思惑からは外れた行動をとって悩まされる、あるいはとんでもないことをしでかしてくれて手をかけさせられる分、深まっていくもののように思える。

◆湿気が多く、じっとしていても汗ばむような一日だった。夜には、また花火大会があり、例によってリュウとそぞろ歩きながら眺めていた。今日は、夕飯を軽めにすませて、焼きソバやソーセージを食べたりしながら、縁日気分での花火見物。平日に行われるせいもあり、人出は7月20日ほどでもなく規模も小さめだが、その分、気軽に楽しめるような気がする。

* 朝−ゴーヤチャンプル(にがうり、豚肉、トーフ、卵)、トマト、グリーンアスパラ、タマネギと揚げのワカメの味噌汁
* 昼(バイキングでミニオフ。お料理の種類も多く、おいしかった)
* 夜−サーモンのムニエル、鶏ササミとトマトとベビリーフのサラダ、エリンギの澄まし汁、オクラ納豆

2001年08月01日(水)
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