雲間の朝日に想うこと


< 独善でしょうか >


想いには。

唯一の正解など、
無いのだから。




響く想いも、
響かぬ想いも。

浸みる想いも、
凍みる想いも。


想いに、
他ならないけれど。







何方の想いも。

例外無く、
前へ向く為の一歩で在りたいと、
希う物なのだ。












其れ故に。



翔ぶ為に必要な、
選択肢を、
常に意識した上で。

想いを、
贈り逢うのだろうか。















俺が、
翔ぶ事を願って。


必要な距離を、
常に、
保たせようとする。

丘の上の人の、
想いも。










そして。



一度は触れた、
其の手を、
決して離さぬと。

在り続ける、
俺の、
想いも。





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References
 Sep.25 2006, 「温かに在りませんか」







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2006年09月27日(水)


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History
2001年09月27日(木) 想いは細い糸ではないですか





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