雲間の朝日に想うこと


< 想いは細い糸ではないですか >


同じような事で言い合いをする。
もしかしたら永遠に続いて行くんじゃないのか・・・
絶望に近い気持ちでパンクして、
思考が完全に停止する。


離れて暮らしているから、
ちょっとしたすれ違いであっても、
いつの間にか大きなすれ違いに変わってしまう。

その前に話がしたい。
それはお互い同じ想いだと確かめたはず。


それともあの言葉が偽物なのか・・・




前向き先を見始めて、
少しずつ前に進んでいこうとするお前の姿。
一生懸命になっているから、
多少周りの事は見えなくなる。

だから待っていた・・・


メールの返事も来ない。
「電話して良いか?」の問いかけにも、
答えは来ない。

だから待っていた・・・



電話をしても遊びに出ている。
帰ってきても連絡はない。

俺が待っていることは、
お前には伝わっていないらしい。




話がしたい。
一方的に伝える形は嫌だから、
話で直接伝えたい。

俺の想いはいつもこの一点。


いつかこの気持ちをわかって、
理解してくれる時が来るのだろうか・・・


2001年09月27日(木)


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