雲間の朝日に想うこと


< 飲料に喧嘩を売る気でしょうか >


同一の行為が、
自身の、
活力源として振る舞うのか。

其れとも、
自身を蝕み行くのか。


天秤は、
常に揺れ動いて居るから。




何れ程、
相手を想う故の振る舞いでも。

時に、
相手を傷付けるのだけれど。








相手を想う故の、
行為では無く。

例え、
自分本位の行為でも。



何故に、
相手の想いを、
揺り動かして了うのだろうか。













飽く迄、
一時帰宅で。

直ぐさま、
飛び出ねば成らぬ俺を。


絡め取り。




 「ジュースを飲むのと。」
 「ちゅぅちゅぅするのと。」
 「どっちが大事なのよ!」


半ば強制的に振る舞う、
姫の姿は。







間違い無く、
姫本位の行為なのに。
















 「ちゅぅで気持ち良くなった方が。」
 「小坊主だって気分良く講義できるでしょ!」



何時の間にか。

俺を想う故の、
振る舞いで在るかの様に、
想えるのだ。










少し、
腕を上げた?


2005年10月13日(木)


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2003年10月13日(月) 何番目の貝殻代わりですか
2002年10月13日(日) 俺は出たらいけませんか
2001年10月13日(土) 貴女の心はどこにありますか





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小坊主
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