雲間の朝日に想うこと


< 感性も近付き行くのでしょうか >


其れを、
発する側の感性と。

其れを、
受け取る側の、
受容体は。


無限に近い、
組み合わせが在って。



其の親和性も。

それぞれに、
異なった物だから。






無数の表現が。

此の場に、
存在し得るのだろうけれど。










想いの相性は。


表現の感受性をも、
変化させ。

其の親和性を、
より強化するのだろうか。















 「台風って女の人の名前でしょ?」
 「嫌なんだけれど。」


姫の一言で。

其の表現の巧妙さに、
呆れ返った。














自身の性格や、
振る舞いを、
天秤に掛けて。


 「私の名前とか付いたらさ。」

 「猛烈な勢いを保ったまま大暴れとか?」

 「うん・・・。」


姫は、
本気で心配するけれど。













大丈夫。

姫の名など、
決して付かないのだから。


2005年09月03日(土)


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2001年09月03日(月) 避けて通れない道なのか





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小坊主
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