雲間の朝日に想うこと


< 始まりの予感でしょうか >


其の言葉に、
垣間魅せる想いを、
読み取れぬ程。

互いに未熟の筈は無い。



其の言葉が、
呼ぶであろう推測を、
予測出来ぬ程。


互いが未熟の筈は無い。










其れ故に。


自然で、
単純で、
素直で、
何も考えて無い雄を。

敢えて、
演じて来たんだ。








互いの波が、
重なり逢わぬ為に。

いや、
彼女の波に、
俺の波を重ねぬ為に。




飽く迄、
知らぬ存ぜぬ気付かぬを、
惚け通せる様に。

















 「悩み過ぎて眠れなくなる事。」
 「あります?」



俺の性格を誤解して、
其の疑問を、
想い描いたのは。

誘導の結果で。






其れに気付かぬ程。

俺は、
馬鹿じゃない。














 「用はないんだけれど。」
 「電話しちゃった。」


其の言葉に込められた、
彼女の想いに。


2004年07月22日(木)


----------
History
2003年07月22日(火) 次の段階に進んで行けますか





Add MyEnpitu

小坊主
MAIL