雲間の朝日に想うこと


< 決定打では無いのでしょうか >


自然な自身の姿に、
魅力が宿り。

窮屈な自身の姿は、
魅力を奪う。


全ての人に感受される摂理では、
無いだろうけれど。



少なくとも。

貴女には、
適合するに違いない。







其れ故に。

自身の許容範囲外で、
長く留まる事を強要され得る関係は、
解消されるべきなんだ。












 「友達に戻れる?」
 「友達で良いの?」



鼻水混じりで言葉にならぬ想いを、
話してくれた貴女の。

精一杯の気持ち。





其処に、
何かを訴える針の様な標を、
感じたから。











 「よっぱぁ〜」


酔いに委せて届いた、
此の文に。

想いを、
乗せて仕舞いそうになる。









例え此れが。

彼氏では無く、
元彼でも無く、
一介の友人に宛てて、
送った文でも。


2004年01月06日(火)


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小坊主
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