にゃんことごはん
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 新しい家族がきたよ 茶茶子です 初の茶トラの女の子です

つい数ヶ月前まで、今後、我が家に猫が増えることはないと思っていたのですが、人生何があるかわかりません。

我が家初の茶トラの女の子(とはいえ、10歳ぐらいなので、実はおばさん。でも心は女の子)がやってきました。茶トラの女子率は2割ぐらいという話を聞いたことがあるぐらい圧倒的に男子が多く、しかも茶トラ男子はでかくなるというのが定説のようなのですが、我が家にやってきた茶トラ女子は小さいです。キラと同じぐらいじゃないかなぁ。

とりあえず居間に2段ケージを用意して、そのなかでお過ごしいただくことにしました。寒くなってきたので電気あんかもセットして。

くる途中もずっと鳴いていたそうな茶々、我が家に到着しても何かを訴えるように鳴いています。私は夕飯の支度があったので相手をリュウに任せました。
夕飯の支度が終わるころには落ち着いていました。ずっとケージの上段にいる茶々を撫でていたリュウは「腕が疲れた」

気難しく甘ったれと聞いていたので、ほかの仔とはあまり接触させず、しばらくケージのなかでマイペースにしていただこうと思っています。
とはいえ人間にかまわれるのは好きみたいで、ケージを覆っているカバーをよけて声をかけてから撫でるとうれしそうな感じ。腰ポンポンも好きみたいです。うん、腰ポンポン好きな仔は経験上、割と扱いやすいので、なんとか仲良くなれそうかな、と楽観しています。

もともと野良猫で、友人が保護したときには子猫かと思っていたそうで、保護してからしばらくして出産して。びっくりしたとか。
なので、まあ、ヤンママ猫が少女の気分のままおばさんになった、とかそんな感じなのかなぁ。

突然、家族(娘1や息子2?)と引き離されて、知らないところに連れてこられたわけで、不安なのは当然のこと。
慣れてくれるまで根気よくお付き合いする所存です。

とりあえず、しばらく茶々のケージのある居間で寝起きする予定。

2014年11月16日(日)
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