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■ 予算消化
天気予報で雪になるかも・・・ということでがっくりしていた。
朝起きて・・・ もう暖かくなってきているのだからなぜここにきて雪?
それは、冬の予算消化だよ。
と、教えてくれた。
実際、重たい曇りからまぶしい晴れに移り変わった。
教えてくれたというよりも私のなかの何かが生み出した答えだった。
それから父の認知症は、生きるエネルギーが電池切れで赤く点滅している状態なんじゃないかと。
経理の仕事をしていた母が以前言っていた。
東京都の簿記のやり方だと予算を絶対に消化しなくてはならないやり方だと。
そうじゃなくて、繰り越しできるやりかただったらどうか?って。
季節のエネルギーはそのときに使い切らなくては無効になってしまう。
冬のうちに降っておかないと使えない雪。とか、
夏の雨とか、高温となるエネルギーとか。
明日は、226だから当時の青年将校たちが起こしたこと。
でもそれぞれが真剣だったんだと思う。
それに比べると今の人々はどうだろう。
周りとの同調、保身の日々だ。
私が困ってることを相談すると、
上から目線だった人がいるなー。
私が困ってるから困ってることから解放されたいと言っても
この法に合わせてください。
困ってもこういう法でがまんをしてください。そう言うばかり。
さすがに呆れて虚脱感。
人と会ってそういうことに愚痴るのはもうよしたい。
わりきればいい?わりきればいいけどそうじゃないよ。
昨日・・・
母からの電話で、相続がうまくいったって!
よかったー。
以前は、うまくいくかのかイライラしていた。
私の当座の目標は、田舎の「島」の先祖を祀ることで島の行事に堂々と参加する生活でその地を守ること。
一歩近づいた。
2015年02月25日(水)
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