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■ イングリッシュ・マフィン*ニューヨークの真実
ダイアン ファン ファステンバーグ
最近、ラジオからスティングの「イングリッシュマン イン ニューヨーク」がよく流れてくる。
恥ずかしいが、ずっとイングリッシュマフィンだと思っていた。
食卓に並ぶパンが毎度食パンばかりだったとき、目先をかえようよとバターロール、フランスパン、ベーグルそしてイングリッシュマフィンと色々なパンを買ったことがあった。
現在加入中の生協で、冷凍のパンがある。
使いたいときに使いたいだけ小出しに使えて身体が不自由でマメに買い物に行きにくい私にとっては重宝してる。
なかでもイングリッシュマフィンは、パンとしての主張が強いのでパンにはさみ込むものが決まってしまう。
パンとはさむものって相性がある。
イングリッシュマフィンにはさむものは、目玉焼きとベーコンしか思い当たらない。
それでイングリッシュマフィンが食卓に並ぶことは少ない。
だからイングリッシュマフィンは、はさみこみアイテムに困るこ
とで私の心に影を残して?いる。
べつにそんなおおげさなことではないけれども。
スティングの「イングリッシュマン イン ニューヨーク」という曲の紹介や解説ではなく私のイングリッシュなんとか事情でした。
「いきいき教室」卒業の件
先月からささやかれていた現在参加中の市の健康管理センター主催の脳卒中後の機能回復の集まりの「いきいき教室」の今月卒業問題浮上の件ですが〜。
あ、聞いてない。すいません書いてませんでした。
実は、明日の調理実習で卒業と言われていたんですよ。
でもスタッフに確認したら 「う、ううん、まだよ。まだあなたの卒業期日は未定よ!」という回答。
これは、先々週に卒業していったIさんの憶測だったようです。
担当スタッフは、10月でもいいし、12月卒業でもいいのよ。と卒業期日は私の希望を優先させるということだった。
明日、いきいきに行ったときの空気で決めようと思う。
基本的には、期限はきているが、ぴったり一年というよりもほぼ一年経過後の頃あいをみて卒業とするというのが現状だそうだ。
先月、先々月と実は、ちっとも本を読んでいなかった。
ちょっと読んではホン投げ(本なげ)。
ほんとうに本を円盤投げのごとく勢い付けて投げたのではなく、あくまで読書を中断したと言う意味です。
たぶん、猛暑で体調があまりよくなく本を読む意欲や集中力がなかったからです。
昨日は、一冊読み終えました。
やっぱり私たちの病気って気候に左右されるんだね。
そのことが脳卒中経験四年後になってやっとわかりました。
私は、どっか生き急いでるところがあって、若いうちに何かを昇華させなくてはいけないんじゃいかという勝手な思い込みにがんじがらめになっているんです。
若い時、子供頃って命の長さや時間の質ってまったくわからないのです。
時間は一本の道のような概念でした。
だから遅いのはダメ、時間には制限があると思っていました。
それがプレッシャーになっていたし他者をみるときの一つの視点になっていて自他を苦しめることになっていたような気がしない〜え〜。
うそ、していたんですね。こんなところでボケるな!
だから焦って読む必要は全然ないんだけれども。
人生前半、自分の時間配分が少なかったので早く取り戻そうという気がせるのでした。
2010年09月14日(火)
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