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あみの秘密日記
水城あみ

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2005年05月30日(月)
虚しい雨音。




その日は、雨が 降っていた。

スリップした 一台の車が、猛スピードで

私に、向かって 走って来た。







キキイーー!!!






ブレーキのきしる音。




私は、目を閉じて 悲鳴を あげた。









ぎゃぁぁぁ〜〜〜!!!










目を 開けると 妖しく眩しい

もう一人の私が、立っていた。







私に、クルリと 背を向ける もう一人の私。





あみ  「待ちなさいよ!!」


あみ影 「何よ?」




孤独な暗闇が、せまる中で 私は、思わず声を あげた。




あみ  「背中にも、オッパイが 2個あるよ。」


あみ影 「これ 肩甲骨だよ。」







へっ!?  ヽ(。_゜)ノ








目が、覚めた。

時計を 見たら 朝の 7時だった。





もう 私に眠る時間は、全く 残されていなかった。




虚しい。

とてつもなく 虚しい。





2005年05月27日(金)
恋の相談室。




何だろう?

この 胸騒ぎは

胸を 騒がせる この 気持ちは。。。。







虎子 「ねぇ ちょっと 相談が あるんだけど いい?」


あみ 「まさか 恋の相談 ?」






虎子 「何で 解っちゃったの?」


あみ 「勘だよ。 じゃ 相手は、二階堂君?」






虎子 「ううん。 違うよ。」


あみ 「じゃ 誰?」





虎子 「松田君!」


あみ 「二階堂君は、やめたの?」





虎子 「うん。 やっぱ相手に されないかなぁ〜 と思ってさ。
    何か、私と住む世界が 違うって 言うの?」



あみ 「じゃ 松田君は、虎子と 住む世界が 同じなの?」





虎子 「うん。 そんな感じ。」


あみ 「そうなんだ。 じゃ 頑張ってね☆」





虎子 「それでさぁ〜
    どうしたら いいと思う?」


あみ 「告っちゃえば?」





虎子 「何て 言うの?」


あみ 「好きです☆私と付き合って下さい。 なんて どぉ?」





虎子 「何 それぇ〜〜!?

    ビビリまくり。 恥ずかしまくり。」










ちょっと

ちょっと

ちょっと



恥ずかしまくりって、恥らっちゃってんの?

その 顔で?


松田君を、好きになる事 事態 恥ずかしまくりだけど







だけど、松田君だよ。

だって、松田君ぢゃんよ。



虎子 もしかしたら、松田君の事 何も 知らないんじゃないの?




あみ 「松田君の 何処が、好きなの?」


虎子 「顔が、カコイイとこ。」








顔!? (゜□゜*)




マジ!? ヾ(゜、゜*)




ホンキ!? (*゚д゚):∵








何処が、カコイイの?


いつも、口を ポッカ〜ンと 開けっぱなしの 慢性ポッカ〜ン病ぢゃんよ。





あみ 「ホント 松田君でいいの?
    松田君は、ずっと松田君なんだよ?
    途中で、速水君に なったり しないんだよ?
    そんでもって、とっても スケベだけど いいの?」


虎子 「スケベなの?」




あみ 「そうだよ。 虎子 知らなかったの?
    私と目が合うと、必ずエッチな事 言うもん。」





虎子 「どんな事?」


あみ 「例えば さっきなんてさ。




松田 「よっ 水城! 今度 しようぜ!!」

あみ 「何を?」

松田 「オッパイ殺人ごっこ!!」


とかさ。


松田 「いててててぇぇ〜〜〜!!!」

あみ 「どうしたの?」

松田 「さっき、トイレで チ○毛 巻き込んじゃったよ。
    頼む水城!手を貸してくれ。」

って、真顔で言うんだよ。」





虎子 「うっそぉ〜〜!!!

    虎子 信じらんなぁぁぁ〜い!!!」



あみ 「でしょ!? だけどホントなの。
    虎子には、言わないの?」




虎子 「うん。言わないよ。」


あみ 「もしかしたら、松田君は、虎子の事が 好きかもね☆」




虎子 「何で?」


あみ 「だって、こんなエッチな事 好きな人には、言わないぢゃん。」





虎子 「じゃ 告っても OK してくれるかな?」


あみ 「うん。きっと大丈夫だよ。
    ほら、今が チャンスだよ。 行って来なよ。」





虎子 「うん!!!」


ホント私ってば、いい人。

いい人にも程が あるね☆







虎子 「松田君 話しが あるんだけど いい?」


松田 「何だよ?」






虎子 「あのさぁ〜 松田君。。。。
    今、好きな 女子って いたりする?」


松田 「えっ!? い、いるよ。 絶対いるよ。
    実はさ 今 付き合ってるよ。 ラブラブだよ。
    信じろよ バカヤロー!!!!」





虎子 「う、うん。 信じる。。。」  (´・ω・`) ショボ












何これ!?

この 予期せぬ 急展開はさぁ〜!

虎子は、失恋しちゃったって事!?












もぉ〜お?? ヽ(。_゜)ノ









だって、まだ 告ってないぢゃんよ!

マジ!?







やっぱさ。

私にさ。

恋の相談 なんかさ。

するもんじゃないよね☆




そう言えばさ。

ずっと過去を 振り返ってもさ。

恋の相談 されてさ。

成功したの 1件も なかったよ☆ 






2005年05月25日(水)
むかつく女




時の 流れの中で

私は、スーパーマーケットの前を 歩いていた。






その、スーパーマーケットの 入口付近に

1個 小さな ベンチが、あるのですが





そこに、「私は、怖いモノなど 何も無いよ。」

と、言いたげな ちょっと 小太りな おばさんと





「俺は、この世で1番お前が 怖い。」

と、心の中で 叫んでいるような そのまんま東 風味の

おじさんが、仲良く 座っていたのです。






その ちょっと小太りの おばさんを見て

私は、驚愕したのです。







だって、ちょっと 小太りって だけなのに

胸が、パンチボール みたいに どでかいのですよ。







なんたって、紫色の ブラウスが はちきれそう だったんですから

もう ぴっちぴち☆




当然 このおじさんは、このおばさんの パンチ胸しか

見てないのです。






もっと どびっくりした事に、このおばさんの

ヘアースタイルが、カップラーメン みたいなのです。



そして 声は、ちょっと ドスのきいた だみ声。

きっと 職業は、魚屋さんか ヤクザの奥さん。





一方 おじさんは、とてつもなく 無愛想な はげちゃびん。

まさに、マンガチックな カップル☆






おば 「う〜ん。やっぱ 土曜日が いいよ。」

おじ 「何でだよ。 待てねぇ〜よ。」




おば 「待てよ。 待てんべ〜?」

おじ 「あと何日 あんだよ?」




おば 「数えんの しちめんどくせぇ〜!!!」

おじ 「なぁ〜 いいべぇ〜?」



おば 「だめだって 言ってんべ〜?」

おじ 「チェッ!!








    なぁ〜? なぁ〜?   なぁ〜? 」









この2人は一体、 何の話しを してるのだと 思いますか?





おばさんは、土曜日なら OK !!


だけど、おじさんは、土曜日まで 待てない。




そんでもって、おばさんは、今日から 土曜日まで

あと何日あるか、数えるのが しちめんどくせぇ〜!!





この会話の、ポイントは、土曜日なら OK !! の

おばさんと 土曜日まで 待てない おじさんとの

壮絶な 戦いなのですよ。






そんな 訳の解らない 会話を

私の 隣にいた 奈々も 聞いていたのです。




奈々 「今日から 土曜日って言ったら 4日ぢゃんね。
    ちょっと あの おばさん 馬鹿ぢゃねぇ?」





馬鹿は、あんただよ。

今日から 土曜日は、3日ぢゃんよ。


何で 解んないんだよ。




って、問題は、そんなんじゃないよ。

問題は、土曜日だよ。





あみ 「おじさんは、何を 土曜日まで 待てないんだろうね?」

奈々 「えっ!? 何の事?」




あみ 「えっ!? あの おじさんと おばさんの 会話
    聞いてなかったの?」

奈々 「聞いてたよ。」




あみ 「じゃ 解るでしょ?」

奈々 「全然 解んなかったよ。」




あみ 「何が 解んなかったの?」

奈々 「とりあえず 全部。
    土曜日が、ど〜たら こ〜たらとか
    言ってたけど、何の事?

    あみさぁ〜 大まかな あらすじを
    最初から 最後まで 述べてみてよ
    それから、答えるからさ。」



あみ 「あっ ゴメン!! もういいよ。」






ホント もういいよ。

おじさんは、土曜日まで 待てばいい事だし。

おばさんは、土曜日なら OK なんだから。






私が、心配する 筋合いなど 何も無い もん。








もう そんな事 どうでも いいんですよ。

そんな事より 私が今 1番 言いたい事は、




奈々が、ものすっごく むかつくって 事。

それだけ。    





2005年05月20日(金)
友達じゃないよ☆



朝っぱらから メールが 来たのです。

豆子からでした。

内容は、こんなの。






豆子 「校門の所で、虎子と 待ち合わせ してるから。
     あみも 一緒に 学校へ 行こうよ。」












ぬぁに!? (  ° ▽ ° ;)







校門に、いるなら もうそこは、学校ぢゃんよ。


何 考えてんの?








なんだ かんだ 言って、修学旅行 以来 豆子と虎子が

私に、ひっついちゃって 離れないんです。








離れないと 言っても

そんなに、ひっついて ないんですけど





なんとなく、ひっついて いるような ひっついて いないような。

それでいて、離れて いないような 離れて いるような。








そんな 微妙な解らなさが たまらなく好きな 私に

豆子が、こんな事を ぬかすのです。







豆子 「ねぇねぇ 昨日の V V V6 見た?」

あみ 「見なかったけど。 面白いの?」



豆子 「うん。 最高だよ。 ビデオ 撮ったから
    月曜日 持って来て あげるね☆」







いいよ。

見たくないもん。

でんでん 見たくないもん。







あみ 「いいよ。 悪いから。」

豆子 「なに 遠慮してんのよ。 持って来て あげるよ。
    だって、私たち 友達ぢゃん☆」







いやん☆

私たち 友達だったの?

ちっとも、知らなかったよ。









豆子と虎子は、悪いヤツじゃないけど 好きじゃない。

でも、嫌いじゃないよ。

嫌いじゃないから、好きかもしれないと 思いたいけど 好きじゃない。









だって、でんでん 話しが 合わないんだもん。

話してて、ムラムラして 来るんだもん。





そんな 私の気持ちを 知る由もない 虎子が

笑顔満開で、話しかけて 来ました。







虎子 「あみ! 一緒に トイレ 行こうよ☆」

あみ 「ゴメン!1滴も 出そうも ないから、行かない。」






虎子 「出なくても 行こうよ☆」

あみ 「何で?」




虎子 「ス○ラ 持って来たの。

    これ お兄ちゃんの なんだけど。

    あみに 見せてあげる。

    だから、トイレで見ようよ ねっ☆」



あみ 「う、うん。」






 






この、バカッタレが〜〜! (о`・ω・)ノ








ス○ラごときに、胸を ときめかせてんじゃ ないっつ〜の。





ホントに 今の今まで こんなに 自分の事を 馬鹿だと、思った事ないよ。

何で、言えないんだよ。








これから、どうしたら 良いもの だろうかと

心を 乱し狂い迷っていると、もう お昼に なっていました。






虎子 「あみ! お弁当 一緒に食べようよ!?」


あみ 「ゴメン! 奈々たちと 食べるから。」




豆子 「じゃさ、私たちも 入れてよ
    皆で 食べれば、楽しいぢゃん☆」


あみ 「でも、奈々たちに 聞いて みないと。」





虎子 「ねぇ 奈々!! 私たちも 一緒に 食べても いいよね!?」


奈々 「冗談でしょ!? やだよ。」




理沙 「あみ! 早く こっち来なよ。
    あんた達 2人で、食べなよ。

    あっ それからさ、私達の名前を 呼び捨てに するの やめてね
    まるで、友達みたいぢゃん。 勘違い しないでよ。」



豆虎 「えっ!? う、うん。」 (´・ω・`) ショボ











ちょっと!

ちょっと!

ちょっと〜 あんた達!?




よく そんな 酷い事 言えたもんだね。

豆子と虎子が、一体全体 あんた達に 何を したと言うの?

ただ 一緒に お弁当を 食べても いいか。 聞いた だけぢゃんよ。






いくら、豆子と虎子が あんた達より ブスだからってさ。

ちょっとばかり 馬鹿に しくさってない?

酷いよ。

ホント 酷いよ。







皆に 聞こえるように、わざと 大きな声で 言っちゃってさ。

あんた達に、良心とか ないの?



まったく もう。。。。










でも、 まっいっか!?☆





2005年05月18日(水)
5月の愚か者。




この小さな 世界の 中で

私と 亀子は、出会った。




いつもと 同じ朝。

いつもと 同じ バカっ面。

何もかもが、いつもと 同じだったのに。。。。








亀子 「あみ先輩☆ おっはようございます。」

あみ 「亀子☆ おっはよう。」





亀子 「あみ先輩! 今日の放課後 あいてます?」

あみ 「何で?」






亀子 「あみ先輩と ごはん一緒に 食べたいんですけど
    もちろん 私のおごりですよ☆」

あみ 「ごはん? じゃ 夜?」





亀子 「イタリアン レストランの ラ・○○コ 行きませんか?」















な、なんどえすってぇ〜!







ラ・○○コ!? ぱちくり☆

亀子の おごり!?

亀子 死ぬの?





それとも、ワタピが 死ぬの?






あみ 「何で おごって くれるの?」


亀子 「あみ先輩と 一緒に ごはんが 食べたいんですよ。
    行きましょうよ。ねっ☆」







そんなに 言うなら、行ってもいいけど。

亀子と ふたりで 行くの?

大人と 一緒じゃなくても 入れたっけ?







いやん☆ 

亀子ってば、私の事 好きだったの?

もっと早く 言ってくれれば 良かったのに。

ちっとも 知らなかったよ。





だけど、ちょびっと 高級すぎない?




あっ☆

そんな事 考えてたら

何か 得たいの 知れない モノが

私の 中から2敵ほど 漏れちゃったよ。


それが 何なのか 解らないけど。(多分女性ホルモンだと思う。)








あみ 「亀子 何か コンタンが あるんでしょ?」


亀子 「コンタンって 何ですか?」





あみ 「例えば、男を 紹介して とか。
    男を 紹介して とか。
    男を 紹介して とか。」



亀子 「何 言ってるんですか!?
    あみ先輩 私が、そんな 横しまな 考えの 女に
    見えますか?」






あみ 「うん。 見える。」

亀子 「断じて ありませんよ。」




あみ 「じゃ 何で ラ・○○コで、ごちそうしてくれるの?」


亀子 「それは、ちょっと お願いが あるからですよ。」










ほらね☆

やっぱり 何か あると 思ったもん。

亀子の 目的は、男ですよ。

男 以外 考えられません。






だって、亀子は、男が 大好きなんだもん。

それに、亀子は 亀子のクセに 面食いだし。







こんなこと しなくたって

男の ひとりや ふたり 紹介してやんのに にょ〜!!

亀子ったら 水臭いったら ありゃしない。

てか 臭いよ 亀子!!









そして、憧れの ラ・○○コに 行ったのです。




あみ 「お願いって 何?」

亀子 「食べてからに しませんか?」




あみ 「何で?」

亀子 「まぁ〜 一応 食べてからじゃないと
    話せない って 言うかぁ。。。。」





あみ 「何よ 言いなさいよ!!」


亀子 「実は、あみ先輩の 大事なモノが 欲しいんですけど。」




あみ 「何よ 大事な モノって?」


亀子 「例えば 今 はいてる おパンツとか。

    おパンツとか。
    おパンツとか。」












おパンツ!? Σ(〃゜ o ゜〃)










あみ 「亀子って、変態だったの?」

亀子 「違いますよ。
    ある人に 頼まれたんですよ。」





あみ 「ある人って、誰よ?」

亀子 「あの人ですけど。」

















うぎぁぁぁ〜〜!!! (/゜□゜)/ 













ゲロスぢゃんよ。

いつから そんな所に いたんだよ。


出ちゃったよ。 出ちゃったよ。


どびっくり し過ぎて 出ちゃったよ。







ちょびっと だけど。


1滴ほど。(今度は、女性ホルモン じゃない 気がする。)





2005年05月13日(金)
豆子と虎子。




ただいみゃ〜☆

私ってば、2泊3日の 修学旅行(京都☆広島)から

今日、帰って来ました。






めちゃめちゃ 楽しかったの。

だって

あんな事とか、

あんな事とか、

あんな事とか、いろいろあったし。。。。










そんな 私達の就寝班に、豆子と虎子が

ちゃっかりと、入り込んでいたのです。








この2人は、あり得ないくらいの

ジャニーズ好き☆







ジャニースと言えば

豆子と虎子って 言うくらい

ジャニーズ好きで 有名なのです。







そして この豆子と虎子は、

NEWS の 内くんの 大ファン☆








幸か 不幸か、私達の クラスに

内くんに 激似の男子が、いるのです。






その名は、二階堂健太郎☆


内くんの、ファンじゃない人も

二階堂くんの事が 好きな女子が、いっぱい。




なんたって、二階堂君は、フリー☆ですから。








豆子 「ホント 二階堂君って、内くんに 似て

    カッコイイよねぇ〜☆」


虎子 「ホント☆ カッコイイよねぇ〜」





豆子 「二階堂君に 1度でいいから、抱かれてぇ〜☆」


虎子 「私も、1度でいいから 抱きてぇ〜☆」






乙女が、こんな事 言っちゃって いいんですか?

明らかに、エロッチクな 匂いが しますよ。

めちゃめちゃ 匂いを 振りまき散らかしちゃっているじゃないですか。








あみ  「ねぇ 二階堂君の事 好きなの?」

豆・虎 「うん☆」



あみ  「抱かれたいくらい?」

豆・虎 「うん☆」



あみ  「んじゃさ 襲っちゃえば?」


豆・虎 「ダメだよ。」




あみ  「何で?」


豆子  「恥ずかしいぢゃんよ。」

虎子  「そうそう そんな事できないよ。」






抱かれてぇ〜☆とか

抱きてぇ〜☆とか

今、言ってた ヤツが 襲うのは、恥ずかしいの?









あみ 「このままでいいの?」


豆子 「んじゃさ 二階堂君に、あれ もらって来てよ。」







なんじゃ あれって?

そんでもって 何で 私があれもらって 来るんだよ。









あみ 「あれって何よ。」


豆子 「部屋に 飾って いつも 眺めていたいのよ。」


虎子 「うん 解るわ 豆子の 気持ち
    私も、眺めていたいもの。」




あみ 「だから、何よ?」

豆子 「二階堂君の毛が ほしいの☆」











毛!? Σ(〃゜ o ゜〃)








あみ 「毛って 髪の毛?」



豆子 「髪の毛なんかもらって どうするのよ
    わき毛よ☆」


虎子 「私も、わき毛が ほしい☆」












そうそう

やっぱさ

男は、もっさもっさの わき毛だよね☆






二階堂君のさ

わき毛を 私が もらって来てさ





それを、豆子と虎子が 家に持ち帰ってさ

綺麗な 透明のビンに 入れてさ

タンスの上に飾ってさ






朝っぱらから 眺めちゃったり なんかするんだよね☆


豆子と虎子は 胸をときめかせて わき毛に こう言うのよ。


おっはよう!!

な〜んて思わず 叫んじゃうよねぇ〜☆



あぁ〜なんて 二階堂君の わき毛は、こんなに まぶしいの?

私の心を こんなにも かき乱し狂わせて。。。☆

な〜んて 幸せを かみしめちやうのかな?







って。。。。











しまった!!


私ってば、とんでもねぇ〜

おバカッチョと かかわっちゃったよ☆




2005年05月10日(火)
チョコと魔法。




ことみが、朝っぱらから チョコレートを

食べているじゃないですか。





しかも、1個や2個 じゃ ないですよ。

1箱全部 食べてしまう 勢いなのです。








あみ  「ことみ! 何でそんなに チョコ 食べてるの?」

ことみ 「だって、まだ んこ出てないんだもん。」











んこ!? Σ(〃゜ o ゜〃)








チョコ 食べると、出るの?

何の雑誌に 載ってたの?







あみ  「チョコを そんなに食べたら、太っちゃうんじゃないの?」


ことみ 「チョコって、太らないんだよ。」






んじゃ 何でそんなに デブなの?







あみ  「だけど、食べ過ぎは 良くないんじゃないの?」


ことみ 「食べ過ぎてないよ。
     だってまだ 2箱しか 食べてないもん。」











2箱!? ( ̄‥ ̄;)








私は、解らない。

チョコを、2箱も 食べてるくせに

2箱しか、食べてないと言う


ことみの 胃袋と心が。。。。







こんなにも、チョコを しゃかりきに

そして、がむしゃらに 食べている ことみは

一体全体 どんな んこを 望んでいるのだろう。







私は、ことみの 存在理由さえ 解らない。


ことみは、んこの為に生まれ。


んこの為に 生き。


んこの為に 死んで いくのか。










あみ  「ねぇ もしかしたら 学校のトイレで
     んこを するつもりなの?」


ことみ 「当たり前ぢゃんよ。
     くだらない事 言ってると コロスよ。」 






あみ  「そんな事で 殺さないでよ。
     でも ホントに出るの?」



ことみ 「うん。  
     もう そろそろ 産まれそうだよ。」













もう 産まれるの!? ヽ(゜▽、゜)ノ










どびっくりですよ。

どびっくりにも程が ありますよ。




まさか、こんなに早く 産まれるとは、思わなかったですよ。

トイレから、出て来た ことみを見て思いました。








ことみは、もしかしたら 人間なんかじゃ

なくて、ブタだと 思うのです。






ある日 突然 子供の魔法使いが

どっかから やって来て

ちょっとした いたずらで

ブタのことみを 人間の姿にしてしまったんじゃないかと

思うのです。







だとしたら、今すぐ戻してあげるのが

ことみの為なのです。







もっと、正確に言うと

ことみの 家族全員が ブタなのです。



だけど、元に戻せる 魔法使いが

ここには、いない。

そんなことを、悩み苦しみ もがいて いると。。。。










ブピッ!!












ことみ 「ブヒッ ブヒッ ブヒッ。。。。」


あみ  「今の何?」








ことみ 「私の、屁ダマだよ。
     やっぱチョコのパワーってミラクルだね☆

     んこだけじゃなくてさ 屁ダマまで出しちゃうんだからさぁ〜
     お陰で、腹へっちゃったよ。」









こ、これは 一刻も早く ブタに 戻さねばぁ〜☆





2005年05月08日(日)
教えて☆




昨日 シンさんから、こんなメールが来たんです。



明日、ドライブ しないか!?

車 買ったんだ。

返事 待ってる(食パン)






これは、一体全体 何ですか?

ドライブへ行こうと言う事は、解りましたよ。


だけど、食パンって何ですか?

意味が解りませんよ。






ドライブと 食パンの関係は、一体 なんなんだ!!


でもきっと、意味など ないのです。

ちょっと、真面目に 考えてしまった 自分が

恥ずかしく なりましたよ。








だけど、今日 シンさんに 会ってみると、

やっぱり 気になったので 聞いてみたのです。






あみ 「シンさんのメールって、いつも最後に
    食パンの 絵文字が、あるけど 意味あるの?」


シン 「あるよ。
    意味 解らないの?」






あみ 「うん。 解らない。」


シン 「ホントに?」





あみ 「ホントだけど。。。。」







意味なんて、ないと思っていたのに

あるとは、ドビックリですよ。





こうなると、知りたいじゃ ないですか。

食パンの意味って 一体 何なのか。







あみ 「なに? 教えて☆」



シン 「食パンって、最後が ン だろ?
    だから、これで終りって意味なんだよ。」










な、なんだと!? (゜□゜*)










そんじゃさ みかんだって、宇宙人だって

いいんぢゃんよ☆



なんだかさ、ムラムラしてきちゃったよ。





私の このムラムラは、何なんですか?


私の このこぶしは、どこにぶつけたら いいんですか?





あと どのくらい 待てば 大人に なれるんですか?

本当の自分は、今 何処に いるのか解らないのですが、知ってますか?






などと、乱れ狂っていると

私の 携帯電話が 鳴ったのです。



開いてみると、今ここにいる シンさんからじゃないですか。






シン 「水城の 長いまつ毛の先に
    今、何が見える?(おにぎり)」







ウーロン茶ですけど。





2005年05月06日(金)
ちょびっと☆復活




PCが、壊れていて ずっと日記が 書けなかったのですが。。。。

知ってましたか?







ある日突然 壊れてしまったのですよ。

全く 予想も していませんでした。







当然 怒り 乱れ狂う じゃないですか。






でもまぁ 書く事も別になかったので

良かったんですけど。









んじゃ 何で今 書けたのかと 言うと




鳴かぬなら 鳴くまで待とう PCちゃん☆大作戦!!

と言う事で、じっと 待ってみたのです。







そして昨夜、見事に鳴いてくれました☆



ジィ〜 ジィ〜 って。




うるせぇ〜の

うるさくねぇ〜のって。。。。




やっぱ 壊れてるよ。

全然 直ってないもん。

30分もすると、完璧に動かないもん。





でも、30分間は 動いてくれるので

破滅的な興奮と 乙女的なトキメキと どーしようもないムラムラを 足して

3で 割ったような気持ちで、キーボードを

打つ事が できるのです。









これから私のネット時間は、30分の命。

自分のHPを いじっていると、他のHPが、全く見る事が

できないと言う事と いつかきっと 間違いなく

完全に 動かなくなってしまう日が 確実に 来てしまう

だろうと言う事なのです。



その時は、コッパミジンとゆー事で。。。。





んじゃ 修理に出せばいいぢゃん! とか

新しいの買いなよ!と 言われて しまいそうですが。。。。


これが、ダメなのです。







私は今、一応受験生なので HPなんて やってる場合 じゃないのです。

だから、私の味方が 誰一人いないと言う現状。




まだ生きている父・恭兵が、こんな事を ぬかすのに 決まっているのです。


恭兵 「そんなもん いじってないで、勉強しろ!」



ちょびっと やるせないのです。







だから、このPCちゃんを このまま 愛し続けないと ダメなんです。

私の、ありったけの愛を 注ぎまくり続けないと いけないのです。






私は、これから先 ずっとこの PCちゃんを 愛してあげたいので

日記は、

あまり書けないと 言うか。。。。



書いても、

短いと 言うか。。。。





書くのが、

めんどくさいと 言うか。。。。






だけど、

携帯日記も 書いているので

そちらも 見て下さい。




この日記より 更に くだらない日記ですが

よろしくです☆ m(_ _"m)ペコリ〜ノ☆





2005年05月05日(木)
後悔する時もある。




今日は、部活を ずる休み したいなぁ〜と

ちょびっとだけ 思ったブルーな 月曜日。








だって、朝練だよ。

あり得ないよ。

だって、朝なんだもん。






早え〜んだよ☆

起きれないよ。







だけど。。。。

不思議と みんなは、ちゃんと起きて

部活に 来るのです。


真面目にも 程があるじゃないですか☆











そんな 私は、走らないと やばぁ〜いのです。

走ろうと 思う心は、あるのです。

しかし、身体は 普通に 歩いていました。







すると、事もあろうか 見知らぬ 男子高校生に


抜かされて しまったじゃないですか☆




ちょびっと ムカつきました。


でも、良く見ると、

その 男子高校生の 後ろ姿が

カッチョイイじゃないですか☆









朝っぱらから、こんなカッチョイイ 男子高校生を

私は、14年間 生きて来て

1度でも 見た事が、



あっただろうか。

あっただろうか。

あっただろうか。














ないよ。


でんでん なかったよ。


この男子高校生は、どこの シャンプー 使ってんの?って

聞きたいくらい サラッサラの髪。








何気に ステキに 見えちゃうのは、細身の長身と

スッキリ 伸びた手足。





いわゆる モデル系なんだもの☆

こうなると、この男子高校生の 顔が 見たいじゃないですか。








見ないと 一生後悔してしまうのです。

だから、私も 走ったのです。

走り まくったのです。






彼を、抜かして 何気に 振り返り 顔を

見てやるぜ コロヤロー 大作戦☆





すると どうでしょう。

彼も、負けずに 走るじゃないですか。

こっちだって、負けませんよ。 はぁはぁ☆

しゃかりきに 走るじゃないですか。 はぁはぁ☆









私は、後悔する事が 1番 嫌いなので、

頑張って、走ったのです。

今年1番 頑張りました。 はぁはぁ☆

血尿が、出るほど 頑張ったのです。(気持ち的に)








しかし、

彼は、私以上に 頑張って くれちゃってるじゃないですか。

人の気も 知らないで。。。。




また、ちょびっと ムカつきました。










彼との距離が、だいぶ 遠くなった時

突然 彼が、後ろを 振り返ったのです。
















ずこっ☆ (☆゜o゜)









見た後悔より 見なかった 後悔の方が


いい時も あるんだよ。



あるんだよにも程が ある程 あるんだよ☆