どーでもいいけど たこ焼きが 美味しいんです。
どーにも 止まらなかったんです。
どの位 食べたのか 記憶も ないんです。
しかし、別に食べなくても 良かったカモ なんです。
正直 食べたコトが 悔しいんです。
だって、夕食 お寿司じゃん。
涙が 止まらない。
そんな 13の夜。
今日の出来事を 無理矢理 思い出したんです。
この日記の為だけに 思い出しました。
2時間目は、数学でした。
すっかり 忘れ去られていた 小テストが 返って来たんです。
まぁ!!
なんてちどい・・・
一体 このテストは、何点満点なのか しばらく解りませんでした。
あまりにも悪過ぎて、生きる希望を 失いました。
答案用紙を良く見ると、ちょっと横っちょに 何か書いてあるんです。
水城どうした? 先生は、悲しいぞ!
でも 大丈夫だ 先生がついてるからな!!
と書いてありました。
こうなると、他の人は 何て書いてあるのか 気になる訳です。
まず、宮本君は、バカだけでした。
米沢兄は、テメー高校は、無理だ!でした。
みおは、う〜ん ガンバレ!でした。
他の人も、だいたい同じで もう少しガンバレ!とか
努力が足りないぞ! とか短いものだった。
何故 私のだけ こんなに長いの?
そして、私だけ 呼ばれたのです。
先生 「水城 どーした んっ?」
どーしたも こーしたも ないのよ先生。
抜きウチテスト だったじゃない。
勉強してなかったのに 決まってるじゃない。
あみ 「解りませんでした。」
先生 「んっ?」
あみ 「全く解りませんでした。」
先生 「何が解らなかったの? んっ?
何が 解らないか 解らないの。
なんて 説明したらいいかも 解らないの。
あみ 「先生!助けて!解らな〜い。」
先生 「んっ?んっ?んっ?。。。」
ここまで、読んでいただいたら もう解ってしまったと 思いますが
先生の口癖は、んっ?です。
先生の目を見ると とても心配している様子 なんです。
小動物みたいに、私を見るんです。
しかし、このテストは ほとんどみんなが 悪かったんです。
私だけが、悪かったんじゃないんです。
だから、私だけ呼ばれるのは、非常に不愉快 極まりないんです。
あみ 「先生! 何故 私だけ先生に 呼ばれたんですか?」
先生 「んっ? それはだな水城が 心配だったからだよ。」
あみ 「でも、みんなも悪かったでしょ? 私も悪かったけど、先生に呼ばれるほど悪くも 無かったと思いますけど・・・」
先生 「んっ?それもそーなんだが。。。んっ?」
あみ 「先生 もういいですか?」
先生 「んっ? あぁ。。。 水城!先生な。。。 いや。。。 いいんだ・・・」
あみ 「先生?」
先生 「んっ? んっ? んっ?
(゜〇゜;) んっ?
あみ 「さよなら。」
先生 「ん・・・」
なんとなく 先生が 私に何を言いたかったのか 最後まで
解らなかった。
誰か、教えてください。
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