理沙が 恋しちゃってるんです。
相手は、なんと塾の先生。
歳は、29歳。
29歳ですよ。
あり得ますか!?
15歳も年上なんです。
ツーショットで写ってる 写真を見せてもらった時、腰が
砕けるかと思いましたよ。
だって、ゼッテー歳ごまかしてるし。
ホントは、40歳位ですよ。
どんなに 若作りしても 私の目はごまかせませんよ。
絶対に理沙は、先生に魔法をかけらちゃってるし。
なんたって、先生の口癖は「このコトは、2人だけの秘密だよ」と
「誰かに見られなかった!?」です。
ねっ!?
騙されちゃってるっぽいでしょ!?
これは、マズイ。
マズ過ぎる。
マズ過ぎるにも程があるっぽいでしょ!?
何か、
きっと何か、
ヤヴァイ事になるに決まっているんです。
な、
何とか、
何とかしないと。。。
何とかしないと。。。
しかし、理沙が先生を想う心は、募るばかり。
この想いは、誰にも止められない。
隣のおじさんでさえも
止められないのです。
そこで、もっと詳しく先生のコトを聞いてみると、
理沙 「実は、先生 結婚してるんだよね。」
あみ 「にゃにおぅ!? じゃ不倫してるってコト!?」
理沙 「うん。」
The 不倫
こ、これはマジ何とかしないと。
理沙が危ないですよ。
だって、身体が凄いんですから。
はちきれんばかりのプリンプリンですから。
理沙は、宝物を2つも もってますから。
非常事態の時は、武器にもなっちゃうんですよ。
普通の男なら 挟まれたいと思っちゃう訳です。
(ちなみに、私は、して差し上げられません。)(滝涙)
理沙の胸に 飛び込むなんて 自殺行為なんです。
一気に 天に召されて しまうんですから。
羨ましいったら ありゃしないんです。
私は、理沙の目を覚まして あげないと いけないんです。
そして、実行しました。(あはん)
あみ 「10歳以上年上の男性と 付き合うと、知らないうちに 若さをその男性に 吸い取られちゃって いつの間にか おばぁちゃんに なっちゃうんだって!知ってたぁ?」
理沙 「うっそー! 知らなかった!!」
あみ 「えぇ〜 知らなかったの!? みんな知ってるよ そっかそっか 知らなかったのは、理沙だけだったか。」
理沙 「どーりで この頃肌が荒れちゃってると思ったら、 ねぇ ここんとこ シミが出来ちゃったんだけど 消えるかなぁ〜?」
あみ 「先生と バイバイすれば 消えるんじゃない!?」
理沙 「そっかぁ〜 そーだよね うん!別れる。 今、すぐ別れちゃう。」
何か、簡単だったよ。 (*´∇`*)
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