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■ まるでストーカー
夜8時、食事も終わってほっとしてる時間
何を思ったのか、突然に電話をしてしまった。 誰もいる訳ない、と思って・・・。
たった2コールで受話器の上がる音。 慌てて電話を切ってしまった。
何やってるんだろう。 これじゃ、ストーカー。 絶対よくない、私、おかしいよ。
何故、一年も経った今になって、こんなに連絡つけたがるの? 今まで、寸分も思わなかったのに。 電話番号を調べようとも思わなかったのに。
ただ、身体が一年前の再現をしているだけだ、と、思う気持ちと。 そうではなくて、何かをキャッチしてるのでは?という気持ちと。
もしかしたら、彼が連絡を取りたがってるのでは? と虫のいいことを思っている。
その反面。 消してしてはいけないと、押しとどめる私。
私達家族のために、寒い日、暑い日、具合が悪くても無理して頑張る夫。 その夫に対しての、まさに「なめてる」行為になるだろう。 会うことないから、身体で結ばれないから、なんて勝手な言い訳、 どっちに対しても不愉快きわまりないかもしれない。
家族は手離さず、ぬくぬくしながら、想い人と連絡取り合って あわよくば・・・・。 それはきっと許されやしない。
「地獄に落ちるなら、一緒に落ちればいい。 一緒ならどこでもいいよな」
そんな事を言った彼。 その言葉を今は、もしかしたら、違う人に言ってるかもしれないのに・・・・
2005年01月26日(水)
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