永遠の1/2
		まりあ

		■■■ ■■ ■　 今日が何の日か、覚えてる？ 2月29日 4年に一度しかない今日は 私の誕生日です 一度もあなたと過ごす事が出来なかった 2月29日 4年に一度しかない今日の日は きっとあなたに呪文のように私を思い出させてくれる。 たとえ・・・ あなたが今、誰に夢中でも・・・。 きっと私の日として、一日のうち数回は思い出してくれるよね。 去年「来年の誕生日もこうして繋がってるのかわからない・・」 って言った言葉の通り 離れてしまった。 逢う事もかなわない。 抱く事も出来ない。 そんな相手より、身近にいていつでも逢える人のほうが・・・。 あなたを幸せに出来る。 3年間も、私の相手をしてくれただけ、ありがたい事だったのかもしれない。 ここ最近の私の事、表面的に見れば、 笑って毎日を過ごしてる。 一時期は、一気に痩せて家族が心配したけど、 今は、食事も取れてるもの。 だけど、今年の誕生日ほど、切なく悲しい日はないかもしれない。 なんにもいらなかった。 いてくれたらそれでよかった。 今になって気がついても、遅いけど・・・・。 2004年02月29日(日)

		■■■ ■■ ■　味方 あなたがどんな場所で、どんな人と、どんな風に暮らしていても。 困ったときや、孤独を感じたとき、 思い出して欲しい。 私はずっと、あなたの味方。 あなたがどんなに悪い事をしたとしても・・・。 私はあなたの味方です。 だから、ふと、私を思い出す事があったら、 けして、暗い気持ちになんかならないで欲しい。 暖かい陽射しのような・・・。 柔らかな風のような・・・。 潤いを与える雨のような・・・。 あなたを癒す存在で居続けたい。 2004年02月28日(土)

		■■■ ■■ ■　３ヶ月 今日、何気なく目に止まったコトバ 「今、すごく悲しいことがあって立ち直れないかも知れないと思っている人へ、 私は、三ヶ月だけガマンしなさいと言いたい。 もうこれから先に楽しいことはないだろうと思っている人へ、 三ヶ月、とりあえず三ヶ月だけ生きてみなさいと。」 あなたから連絡が絶って、もうじき3ヶ月。 確かに、あのどうしようもない、やりきれない、行き場のない。 不安定な気持ちは、落ち着いてきました。 だけど、忘れはしない。 きっと、ずっと、忘れない。 あなたが私にくれたたくさんの事。 2人の間で交わされた言葉たち。 どれも、これも、忘れない。 それを抱きしめて、生きて行くと思う。 だけど、泣いた顔じゃなく、笑った顔で。 だって、幸せだったし、今も幸せ。 それほど、あなたのくれたものは、大きかった。 2004年02月27日(金)

		■■■ ■■ ■　いつか話したね 花粉症の季節がきたね。 今頃鼻づまりで苦しんでるかな？ 電話で笑いあったあの頃が、とても昔に感じます。 ねぇ？ もう醒めてしまった相手に想われるのって、迷惑？ そんな事ないよね。 ストーカー行為をする訳じゃないんだもんね。 誰かが自分を想ってくれてるって、力になるよね？ 元気でいるかな・・。 また、怪我なんかしてないかな・・・。 仕事忙しいって言ってたから、無理してないかな・・・・。 あなたのペースって、誤解されやすいから、また、怒られてないかな・・・・。 事故なんて・・・絶対気をつけて欲しいな。 もしも、誤解されて、また、嫌な思いをしたら、思い出して欲しい。 あなたの欠点かもしれないそんな所が、 あなたの一番、あなたらしい素敵な所だって。 私は、そんな所が大好きだって。 （なのに喧嘩したよね、ごめんね） ねぇ、いつか話したよね。 ２人が気に入ってたドラマの台詞で 「今いる場所で、一番なりたい自分にならなきゃダメなんだ」 あなたはそこで。 私はここで。 だけど、心はすぐそばにいた、あの頃・・・・・。 あなたは煙みたいに消えてしまったあとも、 私はここで、あなたを想いながら、それでも前に進もうと思ってる。 昨日より今日。 今日より明日。 それを一年、二年、と続けていって・・・・・。 私はもっと自分を好きになりたい。 そしたら、死ぬまでの間に、いつかあなたにまた、逢えるんじゃないかな？ そう、願ってるんだ。 バカみたいかも知れないけどね、あなたの事を１人で抱え込めなくなって、相談した友人が、こんなメールをくれたんだ。 「貴女も今度の事で、彼に対する想いの大きさが解ったでしょう？ 彼も同じね。 やがては”精神的な愛”の繋がり、絆の強さを、彼も重んじる事になるでしょう。 だから、やっぱり、貴女とコミニュケーションを取りたいと感じるわ。 最終的には連絡を取って来るわよ。 もしかしたら、貴女の方が行動を起こすかも知れないし。 まぁ、本当の意味での縁の深さや、神様の存在を感じる事になると思うわ。」 彼女は占いみたいなお仕事してるんだけどね＾＾ この言葉をお守りみたいに、信じてる。 たとえ、連絡ないまま歳とって、死んだとしても・・・・。 こんな風に人を好きになれたって、それはそれで、誇りだと思うんだ。 この出会いを、私は最高の出逢いだと思ってるから・・・。 最後まで、ダイヤみたいにピカピカにしてたい。 そう思うと、うんっ。 出会えてよかったー！ ありがとう。。 って、素直に思えます。 2004年02月25日(水)

		■■■ ■■ ■　好きと言う気持ち ふと思ったんだ。 ２人が出会って 惹かれあって そして、お互い、向き合ってるときだけが 恋愛の期間、って訳じゃないよね。 想ってるだけの時間だって、 それはそれで、大切な恋愛のカタチだと思う。 あなたは去って、 私はあなたに想いを届ける事すらできなくなったけど・・・・。 だけど、これはこれで、私の心のカタチ。 ふと、あなたが思い出したとき、 最高のプレゼントになる「想い」を・・・・。 私なりの心を、続け続けよう。 ・・・今、「おもい」を変換したら 重いになった。 重くならないように、想います（笑） 2004年02月24日(火)

		■■■ ■■ ■　 例えて言うなら あなたは、私に、 油性のマジックで名前を書いた。 どんなに洗っても消せないのに あなたは、消しもせず、去って行った。 捨てられたおもちゃのような気持ちです。 2004年02月23日(月)

		■■■ ■■ ■　失うという事 今日、ふと思ったこと。 あなたが連絡を絶って、更に、電話も解約した事で 私の事を、「不要です」と切り捨てられた気がしてならなかった。 だけど、はっきり 「もうおしまいにしよう」と言わなかっただけ、 私は夢を見る事を許されてる。 それはとても優しくて、最も残酷な事でもあるんだけどね。 あなたがいなかったら生きてはいけないかもしれない。 とまで思ってたけど、ちゃんと息をして食事も取れるようになりました。 大切な人から切り捨てられるという事は、 自分が何も価値がない人間のレッテルを張られたようで、 虚無感は拭いきれません。 心の中に、あなたという穴がぽっかり出来た感じです。 多分、それをすっかり埋める事が出来る人って、いないんだろうな。 だけど、もう、何をする手立てもないのだから、 これを受け入れてやってくしかない。 そのうち、これにも、慣れることでしょう・・・。 2004年02月15日(日)

		■■■ ■■ ■　今日 今日はバレンタインデーだね。 誰かから貰ったかな。 休日だから、昨日貰ったのかもしれないね。 幸せ？ 今、幸せなのかな・・・・。 家で空しい存在でい続けてたあなた。 その種を蒔いたのもあなただけど・・・・。 結局私にも同じ事をしたね。 それでも私は、あなたを嫌いになれない。 どこかで信じてしまってる。 一度も手渡す事が出来なかったけど・・・。 私も、あなたにあげたかったよ・・・・・・・ 2004年02月14日(土)

		■■■ ■■ ■　今日思ったこと 今日新聞でね、吉野家の牛丼が食べれなかった３０代の男性が暴れちゃった話読んだんだ。 その前の日も、コンビニのレジで順番抜かしされたって、怒って殴ってお金取った人もいた。 子供を虐待しちゃう親もたくさん。 ずっと考えたんだけどね、 物がたくさんある時代に生きてる私たち。 どうしても手に入らないものって、滅多にないのかもしれないね。 だから、我慢が出来なくて、ぶちぎれちゃう。 牛丼もそうだし、コンビニのレジの順番もそう。 子供だって自分の自由な時間を奪ってしまうものだったりする。 だから、「なんでも思い通りにはいかない。まして、人の心は・・」 を学ぶために、人は失恋するのかもしれないね。 あなたをどれほど想っても、 恋しくて泣いても、 挙句の果に、憎んだとしても、 無理なものは、無理。 それなら、せめて、こんな想いだって大切にして、 自分を少しでも、明るい方へもって行きたい。 私、あなたにあえて、ホントになりたい私になれそうな気がしてた。 あなたは、私を、なりたい私にしてくれてた。 失って、それも叶わないのかと、悲しかったけど・・・・。 私、自分でなりたい私に近づくよ。 いつかー。 この別れだって、私の人生の中で、きっと大切な分岐点。 あなたがくれた痛みなら、大切にしたいよ。 あなたによって輝いてた私から、 私は私自身の力で・・・。 輝けるようにしなくちゃいけないね。 2004年02月13日(金)

		■■■ ■■ ■　自分に・・ 何度も　　何度でも 言い聞かせよう。 私、もう、恋なんてしないと思ってた。 だから、 この歳になって こんなに人を好きになれた。 そして、好きと言ってもらえた。 そのひと時があるだけで、よかった、って思いたい。 いつか、あなたが振り返ったとき、 「あの人を好きでよかった。」と 誇ってもらえる私でありたい。 だから、いつまでも、グチグチ言ってると、きっとやだよね。 もうちょっと待ってね。 まだ、今は、悲しいから・・・・・ 2004年02月12日(木)

		■■■ ■■ ■　 ＜しあわせ＞ あなたが私にくれた　極上の幸せ 私は　あんなに　心満たされた事はありませんでした。 私は、 その半分でも、あなたを幸せにしていたでしょうか？ 今になってそんな事を思っても、もう、遅いけど・・・・ 何ひとつ、してあげられなくて、ごめんなさい。 私は、あなたに、少しでも何か心に残るものを、あげられたのかなぁ。 ありがとうも、言えなかったね。 さよならも、言えなかったね。 ここに書けば、届くといいな。 ＜突然＞ 取り残された気持ちになって 泣きそうになる そんな想いをさせてるなんて あなたは知りもせず 今日を過ごしてる・・ 2004年02月11日(水)

		■■■ ■■ ■　そういえば・・ 今朝、起きる直前に見た夢 隣に座ってるあなたに聞いた。 どうして？と・・・ いつものように、笑いながら 「それが携帯落しちゃって・・」 なあんだ、って笑った。 だけど、もし、そうだとしてもおかしくないよね？ PCがないあなた、もう、携帯しか、繋がりはなかったんだから・・・。 落してしまえば、連絡の取りようがない。 と、虫のいい事を考えてる私。 2004年02月10日(火)

		■■■ ■■ ■　無題 多分 二度とは　ないんだと思う。 あれで終わり あれが終わり 2004年02月08日(日)

		■■■ ■■ ■　 ＜聞きたい事＞ 教えて欲しい事がある。 今となっては、もう、遅いけど・・・ どうしたら私はあなたを失わずにすんだのだろう・・・ それが知りたい ＜少しだけ＞ もう、どうでもいい気持ちになるときがある。 生きてても意味がないような 何をするのも馬鹿げてるような 自分が自分でないような・・・・ そんな毎日です。 ＜ＤＲＥＡＭ＞ 私は、夢を持ち続けようって思ってる。 どこかで、また、あなたと・・・ そんな日が来るかもしれないって・・・ 2004年02月07日(土)

		■■■ ■■ ■　どうしてる？ 今日、私の町は雪が降りました。 あなたの町はどうだろう・・・。 晴れてる？曇ってる？寒い？ そして変わらず、スニーカー履いて、 あのテンポで歩いてるかな・・・・ 2004年02月06日(金)

		■■■ ■■ ■　いつだって 嬉しい事があっても 悲しい事があっても 綺麗な雲を見ても おいしい物を食べても あなたと分け合いたいと、毎日思う。 いつも・・・。 いつも・・・・・・。 2004年02月05日(木)

		■■■ ■■ ■　あなたからのコトバたち 今まで来たメールを読んじゃった。 ほんの数行の言葉でも、どれもこれもトクベツな力を持ってるよ。 あなたの鼓動も、吐息も、血潮も、 笑顔も、悲しみも、 たくさん、たくさん、つまってる・・・・ 「休みが憂鬱」 って所から、目が離せなくなっちゃった。 今も、辛い？ もう、大丈夫かな・・・・・ 読み返せば、やっぱり、あの日々は嘘じゃなかったんだって思えるよ。 嘘をつける人でもないし・・・。 あなたの、どこ吹く風で笑ってるところが、とても好きだった。 時々、腹も立って、喧嘩したけど・・・・ 私には、あなたの欠点でもあるそんな所が、必要でした。 あの日々、私はこの世で一番、幸せだったよ。 だから、今も、それだけを胸にしまって、やっていける。 たくさん、ありがとう。 色褪せそうな時、自分の中の魔に負けそうな時。 あなたの笑顔を思い出そう・・・・・ 2004年02月04日(水)

		■■■ ■■ ■　２週間 あなたの携帯が 「現在使われておりません」 になって、今日で２週間目。 あなたから、連絡が途絶えてからは、もう２ヶ月。 何ひとつ、そうなりそうな気配さえ感じさせなかったあなた。 突然、人ごみの中で、あなたを見失ったような気持ちです。 私たちの関係は、愛とか恋とか抜きにして、 もっと深く結びついていると思ってた。 だから、例え他に好きな人が出来たとしても、 私を切り捨てる事なんて、ないと思ってた。 私が、それを出来ないように・・・・。 時々、あなたは死んでしまったのではないか、と怖くなる事がある。 変えたばかりの電球が切れたりした日。 あれはいつだったっけ？？ 生きていて。 例え誰と一緒でもかまわないから。 生きてて、笑ってて。 生きてさえいれば、いつか、会えることもあるかもしれない。 元気で、幸せでいてください。 2004年02月03日(火)

		■■■ ■■ ■　月曜日 月曜日って、酷な一日 もしかしたら、 あなたからメールが舞い込んでくるかもしれない そう思ってしまう。 着信音が鳴るたび、 祈る気持ちになる。 だけど、あなたからは、けして来ない・・・・・。 2004年02月02日(月)

		■■■ ■■ ■　 「いつか」 あなたが帰ってくる気がして それだけを信じて 次に出逢った時、 もう一度、好きだと思ってもらえる自分でありたい。 だから、恨んだり悲しんだり・・・ してる暇はないよね。 今のこの時間は、自分を見つめなおすための時間だと・・ 思う事にします。 ********************************************************************* 「痛み」 人に痛みを与えると 同じ痛みで帰ってくるんだね。 誰も傷つけずに生きていける人は、この世にはいないのかもしれない。 あなたは、私に与えた傷を、どう思ってるのでしょう。 なんとも思わないでいられる人では、ないと思いながら、 今、誰かと笑いながら幸せなのかと思うと・・・ だからといって、私の事を、後悔だけはしないで欲しい。 やっぱり、笑っていて欲しい。 ずっと前に言ったよね。 「世界一、幸せにしたい。 なって欲しい」 って・・・。 今も変わらず、思ってます。 2004年02月01日(日)

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