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永遠の1/2
まりあ



 

「Dear」


今日は少し日常がこなせました。

あなたが私を不要に思ったことは、すごく悲しい。
例え、他に彼女が出来たっていいから、
友達でいいから・・・・

いなくならないで欲しかった。
ずっと、いて欲しかった。


それが叶わなくても、こんな形でも、
想ってていいよね??
好きでいていいよね?



あなたが、あなたの町で暮らしてて、辛い事もあるでしょう。
悲しい事も、孤独を感じる事も・・・。
その時、この想いがあなたに届くといいな。
あなたを包んで少しでも、力になるといいな。。。


そう思ったら、少し楽になれます。
私は私を、嫌いにならずにすみそう。

悲しみと苦しさで、夜叉のようになりそうなとき、
必死で思う。

あなたが好きだと言ってくれた私は、こんな私じゃない・・・。って。
わずかの間でも、あなたに愛されたんだものね。
それは、とっても誇りだもんね。



このサイトの壁紙、今は真っ黒だけど、
心の色を表そうと思ってます。
いつか・・・・
もっと明るい色になるといいな・・・・・。

いつかでいいから・・・・・


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「今日で」




1月が終わるね。
あなたと、まったく連絡が取れないまま一ヶ月って、初めて。

私の事は、もうすっかり過去になっているのかな?
思い出さないようにしてる?
そんな事も気にならないほど、小さな存在かな、もう・・・・・



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「思い出したこと」


あなたは私によく言ったね。

「力を抜いたらいい。
まりあの足りない部分はここにある。
自然にしよう。なんて思わないでいいほど、力を抜いたらいい。」


なのに、私は、力を抜いてるあなたを咎めたのかもしれないね。

ありのままの私を受け入れてくれたあなたを
受け入れなかったのは、私なのかもしれない。


だから、こうして別離が来たことで、改めて、
私があなたを想ってるか、それは本当なのか、
よく、わかる事ができるのかもしれないね。


男だとか、女だとか、抜きにして・・・
私という存在が、あなたという存在を、とても必要としている。

理由はなくても、いいよね。




長い長い時間、ゆっくり、想って行くよ。
むしろ、こうして独りで、片思いみたいに想ってられる方が、いいかもしれない。

独りよがりかもしれないけれど。。。。






2004年01月31日(土)



 

あなたが突然私の世界からいなくなって、まだたった10日ほど。
だけど、それから私は、食べる事も、寝る事も、息をする事も

とても苦痛な毎日です。



私の何がいけなかったのか・・。
ただ、見映えのしないおもちゃに、あなたは飽きてしまっただけなのか・・・。
連絡を断ち切らねばならない何かが、起こったのか。

毎日毎日、問いかける日々・・・・


ねえ・・
あなたに届けられない言葉を、ここに残してもいいよね。
あなたから、私は見えないんだもの。


そうでもしないと、私は押しつぶされそうです。

皮肉にも、地球は普通に回ってて、
そして、太陽は相変わらず、昇っては沈む・・・・

私は、存在してもいいのでしょうか・・・
あなたがいなくなった後も・・・


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「あのね」


忘れられないのか
忘れたくないのか
わからないんだよ・・・・

もしかしたら  って思って
ずっと携帯を離せないでいる。

あなたの会社に電話してみたい衝動に駆られるけど、
それは、きっと、最低な行動だものね。


きっと、泣いても叫んでも、何をしても、
変わってしまった心は戻りはしない。

だから、こうやって泣くしかない。

わかってる。
・・・・わかってる。


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「信じて欲しい」

であった頃、あなたは何度も私にそう言ったよね。

「信じて欲しい。信じられないかもしれないけど・・。
信じてくれるまで、何度も言うよ。

信じて欲しい。」


少しの曇りもなく、信じ続けた私を
こんな風に、置き去りに出来るあなたは・・・

たった3年の間に、心が変わったあなたを・・・


憎しみに近い気持ちで、想い続けています





2004年01月29日(木)



 はじめまして

はじめまして、まりあです。

2001年の3月14日
チャットで、1人の男性と出逢いました。
あっという間に恋に堕ちました。

それから3年の間。
身体は結ばれる事はないまま、
心は完全に、その人のモノでした。

だけど・・・・。
家族は家族でとても大切で、
罪悪感だけが募るばかり・・・・

だから・・・・。
お互いがお互いの家族と幸せになれるように、
その為に存在しよう。

そう話した私達だけど。
ある日、突然に、メールはあて先不明で返って来るようになりました。
携帯電話も解約されてしまいました。

それが、2004年1月25日。。。。
その日から、私の心の葛藤を記しています。

2004年01月25日(日)
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