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あみの秘密日記
水城あみ

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2007年10月01日(月)
俺様は幽霊 2





「おい!あみ起きろよ!!

 早く起きないと、乳首噛むぞ!!」


























こんなくだらない事を言って、私を起こす馬鹿者は、

どこのどいつだ?







国松 「俺様だよ。」

あみ 「起こすの早いよ、まだ午前2時じゃん。」



国松 「午前0時を過ぎないと、こっちの世界に来れないんだよ。

    これでも気を使って、2時にしたんだぜ。」































あみ 「今日は、一体何の日?」

国松 「俺様と遊ぶ日。」








幽霊と遊ぶの?

ちょっと悪いけど、

私、こう見えて超・まじめ少女なのよ。

夜中に幽霊と遊ぶなんてあり得ない。




そんな時間があれば、眠り狂いたいよ。

今年一番乱れ眠り狂いたいよ。

だから、遊べません。






あみ 「悪いけど、帰ってくれる?」

国松 「やだね。ぷ〜〜〜!!!!」













あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!
































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私、もう抑えきれない。

国松さん、私に何をしたの?

私の身体に、何をしたの?






何をしたらこんなに、痒くなるの?

もう私のココ、かき過ぎて真っ赤だよ。




あみ 「国松さん、ちょっとココ叩いてみてくれる?」

国松 「ココ?」


あみ 「そうそうそこ、いい感じに気持ちよくてしょうがない。

    じゃ今度は、ちょっとつまんでねじってみてくれる?

    めちゃめちゃ爪を立てて痛めつけてもいいよ。
   
    跡が残るくらい、やってちょうだいね。」


国松 「あれ?もうこんな時間?

    早く帰らないと、しま子に叱られる。

    じゃ、またな。」






ちょっと待ってよ。

こんな中途半端で帰る気?

やるせないじゃん。



まだ、ねじってないじゃんよ。

痛めつけてもないしさ。

私の、ココこんなにしたの国松さんだよ。

コンニャクのシップくらいして帰りなさいよ。






あみ 「どーしても帰るなら、応急処理してってよ。

    ムヒ持ってない?

    ヒーヒーしないやつ。」


国松 「何それ?じゃな。」

































あら?

これって、夢?

どちら様?