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■ Double Score、ジョジョ、兵部京介、サイコパス
よーーーやく戸高さんをクリアできました。 ふぅっ!
なんか、ナメてた。 周防さんルートが本当に単純というかシンプルで、「これ選んだら好感度アップだろうな〜」という選択肢を選び続けていればOKだったので。
戸高さんでそれをやると、途中で強制終了的なバッドに直進です。
ビックリした。
好かれるであろう選択肢を選び続けていたら真っ直ぐBADに進んでいたなんて。(笑)
戸高さんの場合、とあるキーポイントの所までに、好感度の他の信頼度というものも上げてないとダメだったみたい。
この調整がうまくいかず、何度もBADになりました。
でも見る価値はあった。 やっぱ私、チャラい方が好きかも。(笑)
乙女ゲーだからね。 チャラいと言っても、後半で必ず自分の本気に気付いてヒロインに夢中になってくれることが約束された勝利の剣だからね! 戸高さんの場合、最後の最後までなかなか自分の恋心を認めないので苦労しましたが…(周りが)
なかなかでした。
うまく行ったその後…みたいなトコで、「お風呂にする?ご飯にする?それともわ・た・し?」と言った後の戸高さんの反応がツボでした。
あそこのシーン回想だけテープだったら擦り切れるほど再生したね。
はぁ…でも苦労した。
で、コングラチュレイション!かと思ったら、トップページの「???」の部分がまだ解放されない。 普通、こういったオマケ要素はエンディングリストをコンプすれば開くようになってたりするんだけど…。(もしくは攻略キャラ全員のハッピーENDをひとつ見ることが条件とか)
エンディングコンプ程度じゃ開かない。 正直、何が条件だったのかわからない。 アルバムかな? スチルは差分の表示がないしコンプ率とかも出ないからわからない。 でも条件がわからないなら、もう選択肢をしらみつぶしに当たっていくしかないと思って頑張った。 選んだことない選択肢を全部選びました。 そしたらビンゴ、開きましたよ「???」。
まぁ、大したことないオマケでした。(笑) あれはもう、アレです。 おまけが見たいとかじゃなく、絶対にあの開かない扉を開けてやるという意地でした。 そこが解消されたのでよかったです。
さて、Double Scoreの発売カレンダーによると、次回作は5月。 まぁ全部が全部延期せずにカレンダー通りに発売されるとはこれっぽっちも思ってませんが、3か月ペースのようです。
次回作は買います。 理央さんカッコイイです。 攻略キャラがどっちもホストってどうなの、と思うけど。 ホストってあまり好みではないけど、理央さんは魅力的だったので好きです。 職業に貴賤はないやね。
私的には、第4作と第6作が試練ですね。 攻略キャラ二人のうち、どちらにも興味がない。(笑) 遥か先に見えるドS神主のために買うか、無駄無駄無駄ァァァ!!!とばかりにスルーするか。
あ、それと今さらですがジョジョにハマってきました。 徐々に、ジョジョの奇妙な冒険の世界にハマってきたのです。 つっても第2部限定かもしれないけど。
ジョセフもシーザーもリサリサ先生も素敵すぎる!! そして何よりカーズ様が…!カーズ様がッ!!! ちくしょう、あんなふんどし一丁の男から目が離せないなんて悔しいにも程があるッ! しかしそれも仕方がないじゃあねぇかッ! アニメの影響なんだよ。 井上和彦さんボイスなんだよ…しかも無駄な色気を省いた低音ボイス、なかなかお目にかかれない声なんだよ…素敵。
もう今ではOPやEDにチラッと出てくるカーズ様ですらガン見です。 まばたきすらしません。 見惚れるほど美しい。 あの筋肉。隙のない立ち姿。ああ…!これは恋?
漫画も気になったのでネカフェ行って第2部だけ読んできました。 カーズ様が、例の女性の足にウィンウィンする人だったのですね…! ウィンウィンされたい!むしろ私がしたい! ちょ、ちょっと波紋の修行しようかな…!(※油が流れる柱を素手で登る等)
カーズ様がかっこいいのは途中までで、だんだんプッツンしてしまうというか、究極生物化してからはカーズ様っぽくなくなってしまう感じがして残念なのですが、その期間限定のかっこよさが好きです。 女性って限定モノに弱いよね。
あ、あとそうだ、兵部京介も大好きなので、絶対可憐チルドレンも読んできました。兵部京介が出てるエピソードのとこだけ。 徹底的に兵部スキーです。
うーん、アニメはどうなっちゃうのかな…。 なんかこう、幸せウハウハハッピーモード☆みたいなのが似合うキャラではないんだけど、用意されている結末があまりにも不幸な気がしてならない。 これまでもあまり幸せとは言えない人生なので、なんとかならんものかと思っている。 何はともあれ、遊佐さんをキャスティングした人は国民栄誉賞なみのいい仕事だったと思う。
そして今回のアニメで見続けているラストひとつ、サイコパスもだんだん佳境に入ってきたようで。 私は槙島が好きだ。あの壊れた感じがすごく好きだ。 すぐに哲学者の名前を持ち出しちゃうところも好きだ。 とてもボルヴィック(ミネラルウォーター)のCMのナレをやっている(声)とは思えない犯罪っぷりだ。そこも好きだ。
どうして私の好きになるキャラはことごとく、死臭がハンパないのだ。
カーズといい兵部といい槙島といい。(笑)
それにしても彼はいいキャラだと思う。
なんか、犯人が美形だと事件が変わるということをまざまざと見せつけているアニメだ。 先のなりすまし事件の犯罪も、容疑者としてオナワになったヤツがいかにもなメガネでデブでオタクっぽい人だったので皆が納得している感じだが、あれが槙島なみのイケメンだったら、あの事件はまるっきり違う見方をされていただろう。 ファンクラブくらいできていたかもしれない。
まぁそれはいい。
このアニメはSFで、シヴィラシステムというのも全くの創造物なのだが、もしかしたらそういったシステムはいつかどこかで本当になってしまうものじゃないかという恐怖がある。
でも、犯罪を犯すか犯さないかって、かなり微妙なとこだ。 犯さないでいられる人が清廉潔白なわけではないと思う。 死ねと思う感情はきっと人間99%くらいの人が他人に対して感じたことがあると思う、当たり前のことだと思ってる。 たいていの人は、一晩寝たり、趣味に没頭したりすればその怒りは消化される。 怒りは長続きしないのだ。怒りだけに感情を支配されることが許されるほど、私たちはヒマではない。 日常生活こなすために、忘れるという機能が備わっているんじゃないかと思えるくらいだ。
それでも消化しきれない怒りや憎しみを持つ人でも、そうそう殺人などの犯罪には至らないと思う。 踏みとどまれるのは、きっと周りにいる人や仕事のこと、恋人のこと、自分のこれからの人生、いろいろ考えて踏みとどまるのだと思う。 失うものがなくなったら、踏み越えないでいられるかなんてわからない。 槙島は多分失うものがなかったんだろうな、と思う。 失うものがなくした、その原因の一環としてシヴィラがあるからこその犯罪なんだと思っている。(全部で数話しか見たことない私の勝手な妄想だが)
キャラデザがリボーンの人ということで、そのうちおしゃぶりを持った子供が出てきて解決してくれるんじゃないか、と思っている。
2013年03月03日(日)
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